知財セミナー・知財イベント 2023年10月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

ブランドは企業にとって資産であり、ブランド戦略とは経営戦略から一貫して派生するものです。ブランド戦略はマーケティング戦略と常に一体であり、ブランド力を高めることは自社の識別力を高めることに繋がります。ブランドとは？　どうすれば強いブランドが作れるのか？本講座では、外部から講師をお招きし、知的財産と関わりの深い部分にも触れながら、演習やディスカッションを交え、ブランディングの基礎知識を学びます。

特許調査担当者としての心構えや知っておくべきこと、さらには仕事のかかわり方、（調査）依頼者の満足を得るにはどうすべきかをベテラン講師がわかりやすく解説します。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

外部の力を取り込んで商品開発や技術開発を行う際に必要なのが、秘密保持契約や共同開発契約等の契約書のチェックと契約の締結です。しかし契約の「基礎」を学ぶことなく契約締結交渉等に臨むと、「落とし穴」に気付かず、後に、技術開発したことや知財を権利化したことが、全て水の泡になる可能性があります。本講座では、契約の「基礎」から学び、契約書のチェックや契約締結交渉をケーススタディを通じて体験して頂けます。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選定方法を実習を通して学びます。

本セミナーでは3つのセッションを予定しております。1つ目は国内特許DB「CKSWeb」の生成AI等を使用した新機能をご紹介いたします。2つ目は本田技研工業様より自社のIPランドスケープの取り組みとCGC対応について、PatSnapの活用事例を交えながらご講演いただきます、3つ目はPatSnap社の新製品「Eureka」のご紹介とグローバル特許DB「Analytics」の活用事例をご紹介いたします。

「前田知財塾」は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。上級編では、知財担当者や基礎的な知財知識のある方を対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ（討論形式あり）を行い、さらなるレベルアップを図ります。理解度を深めていただくため、宿題の出る回もあります。全４回の受講をお勧めします。

テーマ：中国における無効審判への対応［攻＆防］とインハウス潜入調査の活用 講師：陳林氏　（LUNG TIN LAW FIRM 日本オフィス代表| パートナー| 中国弁理士| 理学博士）