知財セミナー・知財イベント 2023年9月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

コンプライアンスと個人の権利意識の高まりにより、テレビ番組制作では法的問題への対応が必須になっています。単に安全策に頼るだけでは制作意図や有益な情報が失われる恐れがあります。本講演では、「【第2版】よくわかるテレビ番組制作の法律相談」の共著者2名により、制作現場での具体的なケースを網羅的に解説します。生成AIや近年の著作権法改正、最新判例の影響も含めて解説します。

特許調査担当者（サーチャー）が実際の特許調査の場面において、依頼された特許調査内容から「製品イメージを捉え、自社事業に即した特許調査方法とその結果のセルフチェック」に関するノウハウをプロサーチャーが自身の経験を交えながら解説します。

特許調査担当者（サーチャー）が実際の特許調査の場面において、依頼された特許調査内容から「製品イメージを捉え、自社事業に即した特許調査方法とその結果のセルフチェック」に関するノウハウをプロサーチャーが自身の経験を交えながら解説します。

本報告は、オリンピックやFIFAワールドカップなどの大規模スポーツイベントに限らず、周知・著名商標の顧客誘引力を利用したアンブッシュ・マーケティング行為について、具体的な事例を紹介するとともに、我が国の法令に基づいた対応策、海外法令を参考にした立法的な解決策の提案などを検討する。

特許調査のテーマに即した検索式立案と的確な用語・特許分類の選定プロセスとその検証方法、留意点を学ぶ講座。特許調査における検索スキルのさらなる向上を目指す方にお勧めです。

特許調査のテーマに即した検索式立案と的確な用語・特許分類の選定プロセスとその検証方法、留意点を学ぶ講座。特許調査における検索スキルのさらなる向上を目指す方にお勧めです。

○事業を有利にする／確保する特許とは？ ○技術動向に応じた／他社とのバランスを考慮した／開発成果を効果的に保護する特許取得とは？ ○発明を見逃さないためには？技術／知財／経営層の連携方法は？ など特許を効果的に経営戦略へ活かすためのポイントを解説します！

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とします。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしたコースです。

本セミナーでは、本年４月よりサービスを開始した知財情報管理のハブツール「HYPAT-DU」のサービス概要と各機能についてシステム担当者による「HYPAT-DU」の開発経緯を踏まえてご紹介をさせて頂きます。 知財情報の整理や新着公報の査読効率化に課題をお持ちのお客様は、是非、9月に開催の「2023特許・情報フェア＆コンファレンス」より一足先に本セミナーへご参加ください！

新たなサービスや新規事業を生み出すための「生成AI」の活用法を具体的に解説。また、生成AIによって生み出された新たなアイデアや発明を適切に保護し、ビジネスとして有効に活用するための特許取得術も同時にお伝えします。特許の取得方法、適用範囲、対象、そして戦略的特許活用法など、具体的なケーススタディを交えながら解説。生成AI技術を活用して新たな価値を生み出したいと考える全ての方必見の内容です。

意匠のビジネス上の価値とは？どういうものが意匠で保護され得るのか？ 意匠と他の知財との違いや意匠の出願方法などの基本情報について解説します。 基礎的な内容を中心に構成しており、特許実務ご担当者にもお勧めの内容となっております。今回は、意匠セミナー全３回（予定）シリーズの初回となります。

特許情報フェアの2週間前に中央光学出版が取り扱う「PatSnap」製品と自社製品「CKSWeb」の紹介セミナーを開催します。 2部構成となる本セミナーでは前半に現在急速にユーザーを増やしている「PatSnap」製品のラインナップをご紹介します。後半では中央光学出版が提供する国内特許検索システム「CKSWeb」の新機能をご紹介します。

★「先行技術を短時間で効率よく」「商品名について既に商標権が取得されていないか適切に調査」経験豊富な講師が解説する調査のコツ！ ★どのように調査すればいいのか、検索式・手法は？初心者にも分かりやすく、1日で学ぶ！

「明細書作成ゼミ」では、発明案をベースに明細書作成までを行うことで、発明者へのヒアリングによる「発明の抽出」から「権利化範囲の検討」「クレーム作成」といった、明細書を作成するまでの具体的な手法を身に付けていきます。（ビギナーコース・全8回）

第1部「経営に資する知財活動の進め方と知財コストの考え方、削減方法」第一工業製薬(株)　正司 武嗣氏、第2部「知財ポートフォリオ管理と権利活用のCカーブ」セイコーエプソン(株)　小嶋 輝人氏、第3部「知財投資対効果の考え方、将来を見据えたポートフォリオ設計」(株)ブリヂストン　荒木 充氏、第4部「海外特許における適切な知財コストの評価と権利維持、放棄の考え方」ナガセケムテックス(株)　冨田 光治氏

新規事業創出のためには、質の高い技術ロードマップの作成が必要となります。本セミナーでは、新規事業創出のための発想の仕方や、技術ロードマップ作成のポイント、他社に勝てる開発戦略・知財戦略の策定方法について詳しく解説します。

本講座では、商標担当者として知っておくべき３つのポイント、①商標法の基礎知識、②商標使用の可否、③商標登録の可否について説明します。法律を知ることで、拒絶理由が出るポイントが事前にわかります。また、事例を交えての具体的な説明も行います。 さらに、商標出願をする際に気をつけるべき点、事前検討のポイントについても、演習を交えて詳しく解説します。遠方の方はZOOM参加も可能です。ご相談ください。

特許情報分析ツールを使った特許情報の整理と図解(特許マップ)の入門講座です。分析目的に応じた情報の整理と特許マップの作成方法を解説し、実習を通して理解します。これから特許分析をはじめる方、今まで思うように特許分析ツールを使いこなせていなかったという方に最適です。特許分析の取り組みへの第一歩！

複数のインド代理人に同じ質問をしても回答が異なり、対応策を決めることができずに困った経験をお持ちの方も多いのでは？ インドでは法解釈や運用が不明確なものが多数存在し、代理人自身も明確な回答を持ち合わせていない場合があります。本セミナーでは最新の裁判例や審決、近年の審査スピード向上に伴う拒絶理由通知への対応なども取り上げながら、法解釈や運用が明確な部分と不明確な部分が分かるように説明いたします。

ここ数年の企業知財活動を取り巻く環境は大きな変革期にあります。 事業全体のデジタル変革（DX)とコーポレートガバナンス・コードの改訂、経済安全保障推進法での特許出願の非公開など事業経営との連携は不可欠となります。 今回のセミナーでは知的財産部長としての経験を基に、企業知財活動に役立つマネジメントの要諦と経営陣に向けた貢献度合いの見える化の施策をご紹介します。

【電子公証サービスは電子署名とタイムスタンプを組み合わせた、電子ファイルの存在証明サービスです】 先使用権対策として電子公証を導入したいが、導入のポイントがわからない。以前、電子公証の導入を検討したが、断念した。導入の具体的な事例が知りたい。どうすれば導入できるのか知りたい。 このようなご要望にお答えするセミナーでございますので、是非ご参加ください。

特許情報分析の入門講座です。研究開発戦略や出願戦略などの目的に応じた特許情報分析のやり方とそのまとめ方を解説し、実習を通して理解します。これから特許情報分析をはじめる方、今まで思うように分析ができなかったという方に最適です。パテントポートフォリオ作成の第一歩！

技術者が一次的な侵害判断や素早く適切な他社特許対応ができるよう、特許請求の範囲（クレーム）の解釈について具体例をあげ分かりやすく解説します。更に、特許侵害回避や強い特許出願に繋がる特許明細書の弱点（キズ）の見つけ方も解説します。

開発した製品や、開発途中の製品について、特許調査等で問題となる他社特許を発見した時の、侵害抵触判断の一次対応の仕方について演習を通じ、対応のポイントと具体的なアクションについて学びます。特許知識のある知財担当者、技術者向けの研修です。

今回のウェビナーでは『AI知財分析システムPatentcloud』の製品の一つ “Due Diligence ”をご紹介いたします。 Due Diligenceはワンクリックするだけで多方面からの特許分析が可能であり、特許売買、M&A分析、特許ポートフォリオ分析の場面で利用できますが、今回はChatGPTを活用した新機能について解説いたします。

鮫島正洋 客員教授が担当する「知的財産契約特論」では、知的財産権の活用において欠かせない、特許ライセンス契約に関する法理及びその実務的なポイントについて学びます。併せて、特許ライセンス契約・NDA・PoC契約・共同研究契約など、技術プロジェクトにおいて基本的な契約の勘所をつかむことを目標とします。当日の講義テーマは、特許ライセンスの論点に関する裁判例を紹介する予定です。

(株)翻訳センター監修のプロ特許翻訳者養成コース「特許翻訳 基礎」「特許翻訳 実践」が10月より開講します。開講に先立ち、翻訳センターよりプロジェクトマネージャが登壇し、特許翻訳の最新情報をお伝えします。セミナーに続き、模擬授業を行います。講師は翻訳センターで活躍する特許翻訳者です。アイ・エス・エス・インスティテュートは、翻訳センターグループのプロ翻訳者養成スクールです。ぜひ奮ってご参加ください。

企業や大学などとの様々な取引における、知的財産に関係する契約の基本事項、契約目的別の典型例を詳しく解説。さらに、契約後のトラブル発生時における対応方法とその考え方を演習を通して身につけます。

・【知財戦略】まず何を、どのように行うのがよいか？「5段階ステップ」とは？ ・「戦略実施の2年前にすべきこと」？ 「開始1年後にすべきこと」？ ・経験の浅い人はこれをベースに！　取り組んでいる人はその見直しに！

本セミナーでは、リメイク権のオプション契約をはじめとした権利処理の交渉をスムーズに進め、自社が損をしないために知っておくべき知識及び実務上・交渉上のポイントを分かりやすく解説します。併せて、米国ハリウッドに加え、近年、実務で増加中のその他各国における実務、実際に経験した交渉事例などもご紹介します。

本講義の前編と後編を通して聴講することにより、意思決定レベルである取締役会が「具体的な特許出願戦略・戦術」を概念として理解することより解像度の高い議論が可能となること、また、知的財産部・特許事務所が意思決定レベルの視座を持つことで目の前の出願依頼書に記載された発明を特許出願するだけではない付加価値を提供できることになります。

本セミナーでは、ドラマ番組等の制作の進み方を追いながら、そもそも関係者から許諾を取っておくべきなのか、許諾を取るべきであるとして、「いつ」「誰から」「メール、契約書等どのよう方法で」「どのような内容で」許諾をとるべきなのか、著作権法、実務上の観点から具体的に解説していきます。また、2022年に施行された改正著作権を概観し、許諾等に関して変化が生じた点も解説いたします。

技術-知財の関わりと、【発明の権利化】＆【第三者権利への対応】のポイントについて、わかりやすいと評判の大人気講師が、公報や事例を取り入れながら、わかりやすく、かつ具体的に解説します。

このセミナーは、知財に関わる初中級の方々（主に食品メーカーの技術者・研究開発者を想定）を対象に、食品業界に的を絞って、知財の仕組みや実務における考え方のポイントを伝授するものです。①実務上必要な特許の基礎知識、②実務に必要な基礎情報を得るための特許調査と特許情報活用の知識、③特許（知財）やその情報を研究開発や事業開発・運営に生かすための知識、の大きく三つの柱を解説します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

わかりやすい講義で“業務で役立つ講座だった”と評価の高い実績のある講師が、特許明細書の読み方の基本から侵害回避のための明細書の解釈方法および弱点（キズ）の見つけ方までを、実務者の視点で説明します。

今回の説明会では、11月入学を検討している方に向けて、科目等履修生制度の概要と4学期に開講する以下の科目群を中心に紹介していきます。今すぐ使えるスキルを身に付けたい、最新のビジネスを知りたい、虎ノ門キャンパスの雰囲気を体感したい方は、奮ってご参加ください。

食品分野においては、他分野と異なり、他社特許分析の利用価値が感じられないと思われがちですが、近年、食品特許の出願件数は着実に伸び、特に大手企業では顕著であるといえます。本セミナーでは「食品に特化」した特許情報を商品開発に活用する術を提供すると共に特許情報と非特許情報を組み合わせることによる、さらに洗練された技術情報活用術をお伝えいたします。

「2023特許・情報フェア＆コンファレンス」内でセミナーを開催します。 オンライン上のブランド保護実務においても“AI”を活⽤する時代に突⼊しています。最新の技術を⽤いて、積極的なブランド保護策を実⾏していくことの必要性やメリットについて徹底的に解説していきます。

「他人の著作物を『引用』して利用することができるか」という点は、私たちにとっても身近な問題であり、日々の生活で判断を迫られることも多い。 今回のセミナーでは、他人のツイートを著書に掲載することの可否が争われた近時の裁判例を取り上げて、「引用」の要件を定めた著作権法32条1項の適用場面の一端を紹介するとともに、この規定が果たすべき役割についても考えてみたい。

この度外国出願専門のニュースレターの配信を始めました。 「欧米出願いくらですか？」 「ベトナムで商標取れますか？」 クライアントからこんな問い合わせが来ていませんか？ 見積もりの提出、不安ではないですか？

拒絶や無効になり難く、特許権を行使しやすい、「強い特許明細書」を゛効率的“に作成・チェックできるよう事例を用いて分かりやすく説明します。技術分野による留意点や用途・選択・数値限定・パラメーター発明による留意点も解説します。

『前田知財塾』は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。各講義後に出される課題により、その日の講義内容を復習し、理解度を深め、再確認することができます。基礎編では知財初心者を対象に、企業における知財活動の重要性をご理解頂くと共に、各制度のポイントを分かりやすく解説いたします。

本講義の前編と後編を通して聴講することにより、意思決定レベルである取締役会が「具体的な特許出願戦略・戦術」を概念として理解することより解像度の高い議論が可能となること、また、知的財産部・特許事務所が意思決定レベルの視座を持つことで目の前の出願依頼書に記載された発明を特許出願するだけではない付加価値を提供できることになります。

「2023特許・情報フェア＆コンファレンス」の出展者プレゼンテーションとしてセミナーを開催します。ゲストに、知的財産をテーマにしたドラマ「それパク」監修の西野弁理⼠、花王株式会社・ブランド法務部長の大谷氏をお招きし、企業のブランド保護の在り方について対談型式で講演いただきます。企業におけるブランド保護の目的や、商標出願戦略、侵害対策等についてざっくばらんにお話いただきます。

日米欧の特許分類と使い方について理解を深める／無効資料調査において注意すべき点を把握する／特許検索時に陥りやすい失敗例により理解を深める／観点を変えた検索式作成方法を身に付けることを目的としたセミナーです。演習と講義のセットで、着実に調査スキルが身につきます。*本セミナーは10月27日開催の本編（有料編）への参加のご判断のための簡易版セミナーです。

特許権を取得するためには、出願後にも適切な対応をする必要があります。 本セミナーでは、これから特許に携わる方や企画開発を行う方向けに、特許出願から特許権を取得するまでの手続きを時系列順に紹介し、各手続きで検討すべきポイントについて、初歩的な解説をいたします。

特許審査・侵害訴訟の両面をよく知る講師が、その実状をふまえ対策を伝授！他社特許対応に際し把握しておくべき事柄から、基本的な考え方・様々なテクニックまで、数多くの事例をふまえわかりやすく講義します！

意匠とは何か？ 企業にとって意匠権を取るメリットとは？ 意匠権に関する基本的な考え方、意匠取得方法および意匠調査の仕方の基本について、長年企業で意匠実務に携わった経験豊富な講師が説明します。

意匠とは何か？ 企業にとって意匠権を取るメリットとは？ 意匠権に関する基本的な考え方、意匠取得方法および意匠調査の仕方の基本について、長年企業で意匠実務に携わった経験豊富な講師が説明します。

電子公証サービスは多くの大手企業の知財部様にご利用いただいております。　　　　　 当然のことですが、電子公証サービスをご採用の際には、他のサービスと比較検討をされています。 では、電子公証サービスと他のサービスとの違いは何でしょうか。 ズバリ‼ それは電子公証サービスの《証拠能力》です。 そこで今回のセミナーは、電子公証サービスの《証拠能力》について詳しくご紹介いたします。

欧州の知財は審査を行うEPO、各国裁判所、欧州特許条約EPC、EUや新制度など様々な機関や制度が絡み、非常に複雑です。本セミナー第一部では実務中心に新制度に関し、知っておくべき基本情報と現状をご紹介し、実際にあり得る場面を挙げながら今後の欧州での知財戦略に関し、分かりやすく解説致します。第二部では６月末に付託質問があがったばかりの欧州拡大審判部案件G1/23（公然実施該当性）をご紹介致します。

企業活動における特許の役割、基礎知識を学ぶ講座。研究開発、製品開発の流れに沿って最低限知っておくべき特許法の基礎的理解、特許権の取得から権利の及ぶ範囲、他社特許との関係を事例を交えて解説します。

企業活動における特許の役割、基礎知識を学ぶ講座。研究開発、製品開発の流れに沿って最低限知っておくべき特許法の基礎的理解、特許権の取得から権利の及ぶ範囲、他社特許との関係を事例を交えて解説します。

商標の実務家が押さえておくべき商標法のポイントを、商標のネーミングから商標の管理まで解説します。ポイントをしぼったパワーポイントによる軽いタッチの解説で、重要項目が、ぐんぐん頭に入る講座となっております。（2024年に導入が予定されているコンセント制度についても解説。）

１．中国特許の基礎知識　２．中国特有の特許出願戦略 　３．第４次専利法改正で導入された実務上有用な制度 　４．中国特許無効審判手続と審判手続きを有利に進めるための戦略 　５．低コストで行う模倣品対策　６．中国特許訴訟を行う上での心得と準備 ７．勝つための中国特許訴訟実務と戦略　８.係争事例にみる中国における均等論　９．質疑応答

本セミナーでは、各種の医薬発明について、どのような点に留意して特許明細書を書くべきかをわかりやすく解説します。

本講座では、令和時代に入って公表された特許権、著作権、商標権などの知的財産法の重要裁判例の分析を通じて、実務への影響を解説し、企業の知的財産部員や法務部員をはじめとする実務家が採るべき対応策を説明します。

企業の知財実務毎に、ChatGPT等の生成AIや汎用AIがどう活用できるのかについて、実際に使用してみた例を交えて解説します。

本セミナーでは、特許網の構築に向けて、基本となる戦略思考を概説した上で、個々の出願を意識的に創出するための工夫と、方針・体制設定のための手法を紹介し、さらに、特許以外の知財の位置付け、ツールとしての特許マップの使い方、中長期にわたり特許網を手当する際の留意点、知財教育の取り組み方など、実務上のポイントを多面的に取り上げます。知財活動で成果を上げるために役立つ知識とスキルを幅広く提供します。

特許調査実務経験1年以上で、先行技術調査を十分にこなせる方を対象としたセミナーです。侵害予防調査の考え方の理解、事前計画の重要性の理解とその方法の把握、具体的事例などを学んでいただけます。*導入編は11月8日開催の本編（有料編）への参加のご判断のための簡易版無料セミナーです。

本講演では、生成系AIについての議論状況を俯瞰しながら、生成系AIを利用するユーザーの視点から生成系AIの利活用にあたり、法律上留意しておくべき点を解説いたします。

本講座は、実験データに基づいてクレームの作成を行う出願準備の段階から、出願後の拒絶理由通知対応に至るまで、ケーススタディを中心に講義を進めます。先ず、受講生自身でクレームを作成し、その後、講師がポイントについて解説し、化学系特許出願における留意事項について、理解を深めていただきます。実際の実務において考慮すべきポイントを整理していきますので、本講座の内容を実務においてすぐに活用することが可能です。

・「なるべく時間をかけずに特許検索をしたい」 ・「特許調査の工数を減らしたい」……そんな皆様へ ・実務経験豊富な講師がその極意を伝授！

◆本講座では、パリ条約・PCT（特許協力条約）等の国際条約の特徴やメリットについて説明を行った上で、米国ならびにEPC、中国の各特許制度やその特許取得手続について、日本の特許制度との対比を示しつつ、日本の出願をベースに海外で効率的に権利化できるよう、分かりやすく解説します。 ◆最新の制度改正を反映した解説を米国、欧州（EPC)、中国の順に行い、やや米国、欧州に重きを置いて解説していきます。

『用途・機能で発明を特定したクレームの権利成立と権利行使の場面での問題点』 について、できるだけわかりやすく説明する。

この度、WIPO日本事務所では若者を対象としたShow and Tellプレゼンテーションコンテストを開催しております。 「イノベーション・クリエーションの素晴らしさを、あなたの言葉で」をテーマに、イノベーションやクリエーションに対するお考え、また、自分で創作したものや活動の紹介などご自由に発表してください。 詳細・応募についてはHPをご確認ください。

企業関係者と弁理士が集まり、知的財産に関する優れた文献の輪読を行い、各自の知識や意見を出し合い交流することで、参加者全員の知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。今回は、「マツモトキヨシ事件」を題材に、商標法４条１項８号の登録要件に関連する、ブランド戦略展開に向けた商標制度の課題について取り上げます。

経営・事業戦略と同期した知財戦略が求められています。自社が、先発なのか後発なのか、業界のカテゴリリーダか否か、材料メーカ（上流）か完成品メーカ（下流）か、BtoBかBtoCか、などによって採り得る知財戦略は異なります。SNSの普及等により、サプライチェーンやステークホルダーが大きく変化してきています。本講演では、これらを概説します。

第Ⅰ部　ソフトウェア特許では構成要件に人為的な取り決めを含む発明をしばしば見かけますが、そうした発明に関する裁判例について解説します。 第Ⅱ部　営業秘密の三要件のうちの秘密管理性に対する裁判所の判断事例について、主に秘密保持契約と秘密管理性との関係について解説します。 第Ⅰ部、第Ⅱ部のいずれかのみの参加でも歓迎いたします。

10/3,5,11◆知財実務に携わる方を対象に、1日目はJ-Platpatを中心に、基本的な操作を確認しながら「現場の知財業務でよくある調査」を重視して講義を進めます。2～3日目は、1日目の復習をするとともに、Espacenetを中心に、海外を含めた複数のデータソースを利用し、どんな情報入手が可能なのかを演習をしながらわかりやすく解説します。

調査対象と調査範囲の決め方やJPLATPATを活用した調査手順、調査結果を分かりやすくまとめ表現するパテントマップおよび調査報告書の作成方法について解説します。

９月２５日（月）に本年度の弁理士試験論文試験の合格発表がなされます。そこで、弁理士同友会では、１０月３日（火）に弁理士試験の口述試験練習会を開催致します。

放熱技術を中心に最近のシミュレーション技術を含む技術動向について、最近の特許情報を基に、分かりやすく解説していきます。特許を知財戦略に利用する特許情報に基づいて、最近のシミュレーション技術に関する最近の注目すべき特許出願の具体例と技術動向を俯瞰していただけるセミナーです。

特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、全国6都市で開催します。第1回は10月5日(木)、石川県金沢市で開催します。自社の製品を海外に広めたい！そんな皆さんに、ニッチ市場で活躍している企業のブランド戦略を、事例を交えてご紹介します。現地でのイベントの様子を全国にもYouTube Liveで配信しますので、開催地域以外の方も是非ご視聴ください！（参加費無料）

本セミナーでは、裁判例を踏まえた知的財産権の保証・補償条項の留意点をはじめとして、知財関連の種々の条項について当事者双方の立場から説明をするとともに、独占禁止法や下請法上の問題点についても触れます。これらの条項は基本的な条項ではありますが、契約相手との交渉が必要となることも多く、知財と法務の両側面に目配りをする必要もあって、頭を悩ませる条項でもあります。

放熱技術を中心に最近のシミュレーション技術を含む技術動向について、最近の特許情報を基に、分かりやすく解説していきます。特許を知財戦略に利用する特許情報に基づいて、最近のシミュレーション技術に関する最近の注目すべき特許出願の具体例と技術動向を俯瞰していただけるセミナーです。

電気・機械分野に関する拒絶理由通知書、補正書、意見書を受講者が作成し、元審査官からの講評を通じ、より的確な中間処理対応を学びます。特許の新規出願や中間処理対応を行う特許担当者の方にお勧めです。

「特許・実用新案法応用特論」では、1学期～2学期の開講科目によって講義された事項の理解を深めることを目的として、特許・実用新案法に関する主要な判例について講義を行います。授業はテキストの指定された判例について取り上げ、受講生による判例報告、クラス全体での質疑・討論を交えながら、知的財産実務家として必要な専門的事項に関する知識が確実に得られるようにします。