知財セミナー・知財イベント 2024年1月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方を対象とします。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしたコースです。*導入編は1月26日開催の本編（有料編）への参加のご判断のための簡易無料セミナーです。

本ウェビナーでは、11月15日に行われたWIPO本部によるハーグウェビナー「Key Updates 2023(2023年の主要なアップデート)」を、WIPO日本事務所のハーグ制度担当者が、日本語で分かりやすく解説致します。 　直近のハーグ出願の出願統計、共通規則改正、新規加盟国、eHagueシステムの変更点などを、2023年を振り返りご紹介します。

本セミナーは、商標とは何か、という商標の基礎から、商標の取得と活用まで、みなさまのさまざまな疑問を解消できるように一つ一つ説明をする３回シリーズの商標入門セミナーです。第1回「商標ってなに」では、登録商標の具体例、商品・サービス（役務）、商標権の効力、会社・事業の商標、商標調査の具体例及び検索例等について解説します。

本セミナーは、知財に関わるリスクと事業ダメージを、事例から知り、その対応方法を学んでいただくための3回シリーズのセミナーです。第2回「実際に起こった 知財による事業ダメージ」では、実際に生じた知財の侵害・剽窃（盗むこと）事件を、ニュース・審決等から紹介し、一つずつ丁寧に解説いたします。それぞれから派生する事業ダメージを知っていただき、どのようにしたら防げるのかを考えます。（事例の説明が中心です。）

本セミナーでは、特許翻訳の基本から、効率的な翻訳チェック、英文クレーム作成、英文意見書での説得力のある議論の構築まで、英語、特許法、技術の３領域の知識に基づいた実践的英語力の向上を目指します。具体的な例題を実際に考えていただくことによって、明日から実務で使える総合力が確実に身に付きます。単なる翻訳講座とは異なり、重要判例、審査便覧(MPEP)等を参照し、米国特許法の必須知識も復習します。

本セミナーは、商標とは何か、という商標の基礎から、商標の取得と活用まで、みなさまのさまざまな疑問を解消できるように一つ一つ説明をする３回シリーズの商標入門セミナーです。第2回「商標登録のツボ」では、商標登録までの手続きの流れ、どのような商標なら登録できるのか、実際の出願手続等について解説します。

本セミナーは、商標とは何か、という商標の基礎から、商標の取得と活用まで、みなさまのさまざまな疑問を解消できるように一つ一つ説明をする３回シリーズの商標入門セミナーです。第3回「登録のメリットと活用法」では、商標登録することのメリット、および商標の活用（商標の使い方、ハウスマークとペットマーク、商標と経営、侵害対策、海外での事業と商標 等）について解説します

本セミナーは、知財に関わるリスクと事業ダメージを、事例から知り、その対応方法を学んでいただくための3回シリーズのセミナーです。第１回「知財とは、知財リスクとは」では、知財についての基本的な説明（知財とは何か、知財権を侵害するとどうなるか　等）および知財リスク（2つのパターンとその説明、自社の知財について想定されるリスクとは？）について解説します。

本セミナーは、知財に関わるリスクと事業ダメージを、事例から知り、その対応方法を学んでいただくための3回シリーズのセミナーです。第2回「実際に起こった 知財による事業ダメージ」では、実際に生じた知財の侵害・剽窃（盗むこと）事件を、ニュース・審決等から紹介し、一つずつ丁寧に解説いたします。それぞれから派生する事業ダメージを知っていただき、どのようにしたら防げるのかを考えます。（事例の説明が中心です。）

本セミナーは、知財に関わるリスクと事業ダメージを、事例から知り、その対応方法を学んでいただくための3回シリーズのセミナーです。第3回「知財による事業ダメージを防ぐには」では、何が知財リスクであって、それをどのように防ぐのか（マネジメント）について、具体的に説明いたします。

本セミナーでは、「正解」が無く、限られたリソースという制約の下で、実務的かつ現実的な対応策を手探りで探していくほかはない知的財産分野の悩ましい問題について、建前や理想を語るのではなく、少しでも自社に有利な問題解決をするための現実的な方策を検討していきたいと思います。毎年、聴講者より、大好評をいただいているセミナーを今年度も開催。

本講演では、先行技術調査における検索式作成のための基礎知識や、漏れの無い検索式の立て方、検索式を評価・検証する前にチェックすべきポイント、検索式と検索結果の評価・検証方法、検索式の修正方法ついて解説します。本講演を通して、先行技術調査の検索式を漏れ無く作成するための基礎知識を得ることができます。本講演はJ-PlatPatを用いながら進めていきます。

IPランドスケープは耳にするけれど中小企業で使えるの？と思っておられる方も多いと存じます。INPITの専門家と実際に特許情報等を活用している和歌山の小西化学工業様、特許庁から細川総務課長もご登壇です。

関東経済産業局では、中小企業の皆様が事業戦略に標準化活用の視点を取り入れていくための施策を検討・実施しております。その一環として中小企業支援に取り組んでおられる弁理士・中小企業診断士の方などを対象として、標準化ビジネスアドバイザー育成講座を開催いたします。

この度WIPO日本事務所は、独立行政法人 日本貿易振興機構（ジェトロ）との共催により、企業の知財戦略強化に資する取り組みとして、公開ウェビナーを開催します。 本イベントでは、経済安全保障や地政学リスクと知的財産、海外での知財取得の必要性（PCT制度の戦略的活用、非公開特許制度の留意点）、地政学リスクに対する知財部門の新たな役割などについて議論する予定です。

本講演では、OpenAIが開発したChatGPTやそのAPIを活用した特許データ分析と明細書作成の方法を中心に解説します。知財業務の課題を踏まえつつ、AIが如何にしてこれらの課題を解決するキーとなるのか、知財の専門家が今後どのように技術を取り入れるべきかの具体的なガイダンスを提供します。新しい時代の知財業務への道しるべとして、本講演に是非ご注目ください。

具体的に何をしたらいいのかわかる侵害回避手順、技術者が⾏う簡易な侵害判断方法など、失敗談や実例を交えて具体的に解説します。更に、争いを事前に回避する予防策も紹介します。

知財功労賞のエルム宮原社長がご登壇、オンリーワン製品を生み出す秘訣についてご講演。さくら国際特許法律事務所パートナー弁理士の森岡智昭先生からは中小企業の新商品開発時必須の知的財産基礎知識を幅広くご講演いただきます。

令和５年の法改正により、特許、意匠、商標などの知財関連の法制度が大きく 見直されました。 商標制度についても、出願商標の同意書制度の導入や他人の氏名を含む商標の登録要件の緩和などこれまで登録できなかった商標について大きく要件が緩和されます。 こうした制度や商標審査基準の見直しについて、政府の審査基準ＷＧの委員である講師が詳細に説明を行います。

本セミナーでは、「正解」が無く、限られたリソースという制約の下で、実務的かつ現実的な対応策を手探りで探していくほかはない知的財産分野の悩ましい問題について、建前や理想を語るのではなく、少しでも自社に有利な問題解決をするための現実的な方策を検討していきたいと思います。毎年、聴講者より、大好評をいただいているセミナーを今年も開催。

本講演では、中国にコンテンツを効果的に展開させていくために必要な知識を、ビジネス面（市場動向、展開方法、成功事例等）、法律面（検閲、契約、海賊版対策等）に分けて解説していきます。

電子公証サービスは多くの大手企業の知財部様にご利用いただいております。当然のことですが、電子公証サービスをご採用の際には、他のサービスと比較検討をされています。 では、電子公証サービスと他のサービスとの違いは何でしょうか。 ズバリ‼ それは電子公証サービスの《証拠能力》です。 そこで今回のセミナーは、電子公証サービスの《証拠能力》について詳しくご紹介いたします。

研究開発部門、知財部の方のご受講が多い、特許調査実務経験が0.5～2年程度の方を対象としたセミナーです。事前に取り組んでいただく演習もあり、先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所の理解を助けます。※本セミナーは、2月28日に開催する本編（有料編）への参加のご判断のための簡易版無料セミナーです。

特許調査を基本から学べるオンデマンド受講型講座を新開講！各講座は90分～120分とコンパクトな講義時間設定のため、まとめての受講も、隙間時間を利用した少しずつの受講も可能です。実務にすぐに役立てられるわかりやすい解説とテキストと、事前課題や演習を含む実践型の講義設計のため、特許調査スキルを着実に身につけていただけます！調査担当者が間違えやすい点や疑問を抱きやすい点を熟知した講師が担当します。

１.ライセンス契約の基本的な考え方 ２.ライセンス付与条項・ロイヤルティ条項等の主要規定をめぐる問題点 ３.改良条項・不争条項等の付随的規定をめぐる問題点 ４.国際ライセンス契約をめぐる問題点 ５.契約締結交渉のポイント

大学で著作権問題に直面したことはありませんか。　 　本セミナーでは、研究上及び教育上の気になる点について易しく解説します。 　【1】教育上の著作権　15：30 ～ 16：15 　【2】研究上の著作権　16：15 ～ 17：00 　【3】質疑応答　　　　17：00 ～ 17：30

多数の特許権侵害訴訟や特許紛争の代理人をしてきた弁護士が豊富な事例を基に、知財担当者・技術担当者に他社特許対策のポイントを解説！他社特許の回避方法から無効化する手法。万が一、特許を侵害してしまった時にすべき具体的な行動とは？

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

私たちの生活に密接に関係する著作物（スマホ動画や小説、絵画、音楽、写真、地図等）は、著作権で保護されています。では、どのように保護されているのか？その考え方や概要を、判例・事例を通じて分かり易く解説します。

知財セミナー特別回は，「それってパクリじゃないですか？」著者の奥乃桜子先生をお迎えして，作品誕生にまつわるお話や，知財業務に対するイメージなどをお伺いします。また，ドラマ化当時の特許庁広報室長の松浦安紀子氏に，執務室のロケ開放など撮影への協力の経緯や狙いなどをお話いただきます。奥乃先生の著書に登場する仙台や，奥乃先生，松浦氏両氏のご出身地である群馬に対する熱い想いなどもお話いただく予定です。

共同研究開発の成果の技術について、参加当事者間で、利害が対立することが多いため、事前に共同研究開発契約の内容を十分に検討し、不測のトラブルを未然に防ぐことが重要です。本セミナーでは、共同研究開発から出願に至るまでで検討すべき事項や、契約書の作成段階で検討すべき様々な留意点について、成果の取扱いを中心として、裁判例やトラブル事例も多数交えて説明いたします。

知財戦略の基本を半日速習！実行可能な戦略立案の方法をわかりやすく解説します。

AIに関する契約上の勘所・留意点はどこか？ 弁護士による解説！

ノウハウを守るための方法は特許を取るだけではなく、先使用権を確保したうえで秘匿化することが一つの戦略的な手段となっています。本セミナーでは、営業秘密、先使用権の基本的な知識の整理から、秘匿化の戦略、先使用権化のポイント、そして戦略的なパブリックドメン化によるノウハウ保護について解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

商品名や会社名の「ブランド」を保護する商標法に関する入門講座です。商標の役割、種類、保護の仕組みから、商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点まで、初めて商標の研修を受ける方や全くの初心者でもわかるように解説します。

化学分野の特許権取得で重要となる「進歩性」を考慮した製品開発はどのようなものか？「進歩性」の考え方を理解し、研究開発でアイデア着眼にどのように活かしていくか、ノウハウを解説し、実習を通して理解していく講座です。

プログラム（プログラミング）言語pythonが関わる人工知能AIの市場実装を取り上げ、最近の特許情報を基に、分かりやすく解説していきます。 特許を知財戦略に利用する特許情報に基づいて、最近のプログラム（プログラミング）言語pythonが関わる人工知能AIの市場実装に関する注目すべき特許出願の具体例と技術動向を俯瞰していただけるセミナーです。

独立行政法人工業所有権情報・研修館では、中小企業やスタートアップの事例から知財マネジメントについて学べるケーススタディ研修教材を制作しました。 本セミナーは、この教材を用いたグループワークを通じて、企業に起こり得るビジネス課題の対策や解決方法について、互いの知見を共有しながら、自分の会社ならどうするか参加者全員で考えていく場として開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。

セールスの場面において、自社の売り込みとノウハウの適切な管理の両立は不可能なのか、上司にそれをどう伝えたら実現してもらえるのか、とお悩みの方に向けて重要ノウハウを認識するためのメンタル整理、認識できたノウハウの管理と活用について弁理士が解説。

化学分野における初心者知財部員、技術者のための発明原稿作成セミナー。自社ビジネスを意識した有効な特許、化学分野で発明を把握するために必須な情報・データとは何か。どのように発明を捉え、説明すればよいか特許が取得できるのかを学びます。化学分野特有の留意点も詳しく解説。

本講座は、新・英文契約書基礎講座2024として、その基本知識、英文契約の「読み方」並びに「書き方」について、講師執筆の「英文契約書の読み方・第2版」(日経文庫：2020)と「英文契約書の書き方・第3版」(日経文庫：2019)をテキストとして、やさしく、丁寧に講義を行う。

特許庁は、ビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つながる特許庁」を、全国6都市で開催します。第５回は1月２５日(木)、宮城県仙台市で開催します。「創業・スタートアップ企業の推進力」をテーマに、創業・スタートアップ企業の在り方や成長に欠かせない知財戦略等について、事例を交えてご紹介します！全国にもYouTube Liveで配信しますので、開催地域以外の方も是非ご視聴ください！

商標の類似は、商標法の基本的な概念であり、その理論と具体的な判断は、極めて重要です。そこで、最近の商標の類似に関する多くの審判決例を検討し、実務上商標の類否の判断はどうあるべきかの分析と提言を行いたいと思います。さらに、外国の商標法における商標の類似についても比較法の観点から少し触れたいと思います。

展示会でのうっかりを防ぎたい技術情報流出の対策についてINPIT専門家が講演。加えて、最近話題の経済安全保障と知財について、兵庫県警ご担当者にご登壇いただきます。ぜひご参加ください。

企業関係者と弁理士が集まり、知的財産に関する優れた文献等を題材に、各自の知識や意見を出し合い交流することで、参加者全員の知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。

事業戦略に整合した知財戦略の策定！各パテントマップを駆使して勝ち筋を見出す！

テキストマイニングとオープンソースを用いた機械学習の特許調査への応用を、事例とデモを交え解説します。さらに、自分でできる特許情報解析ツールも紹介しますので、プログラムやサンプルデータを実際にお試しいただくことができます。特許調査の効率化を図りたい方にお勧めです。

特許調査実務経験が0.5～3年程度の方、特許分類を駆使した精度の高い調査を身に付けたい方が対象の実務スキルアップ講座です。（１）国内および欧米の特許分類に関する理解を深める（２）特許分類の調べ方、改正情報の調べ方を把握する（３）検索のための特許分類の特定方法を身に付ける、ことを目的にしています。

「前田知財塾」は、少人数ゼミ形式で進行し、受講者と講師がキャッチボール形式で議論をし、問題事例に取り組むことで、知財の実践的スキルを身に付けるセミナーです。上級編では、知財担当者や基礎的な知財知識のある方を対象に、特許や契約等の実務にかかる検討やケーススタディ（討論形式あり）を行い、さらなるレベルアップを図ります。理解度を深めていただくため、宿題の出る回もあります。全４回の受講をお勧めします。

独立行政法人工業所有権情報・研修館では、中小企業やスタートアップの事例から知財マネジメントについて学べるケーススタディ研修教材を制作しました。 本セミナーは、この教材を用いたグループワークを通じて、企業に起こり得るビジネス課題の対策や解決方法について、互いの知見を共有しながら、自分の会社ならどうするか参加者全員が考えていく場として開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。

起業に際して、知的財産権の活用で事業を軌道に乗せ成功に導くため、また、知的財産権の知識不足でトラブルに巻き込まれる事態を回避するため、知的財産権に関する基本的な事項をお話しします。

イノベーションを推進するための企業経営において、知的財産の戦略的マネジメントはきわめて重要です。本研究においては、事業・経営×研究・開発×知的財産の三位一体の企業活動を実現するための戦略的な知的財産のマネジメントについて研究を行います。

参入障壁となる先発企業の特許網の弱みの特定・回避・無効化方法や、先発特許からの発明創出・差別化軸の見つけ方、後発の立場からの特許出願・権利化戦略まで！具体事例もふまえ解説します！

生成AIを巡る法律の問題：御社は万全ですか？業務にChatGPTを使ってもいいの？ 使う場合の注意点は？気になるポイントを法律のプロが解説！

関東経済産業局では、中小企業の皆様が事業戦略に標準化活用の視点を取り入れていくための施策を検討・実施しております。その一環として中小企業支援に取り組んでおられる弁理士・中小企業診断士の方などを対象として、標準化ビジネスアドバイザー育成講座を開催いたします。 ※本ワークショップへの参加にあたっては、1/15開催のセミナー受講が必須となります。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。

人工知能を用いて、より効率的・効果的に特許調査業務を進めるために！導入・適用時の留意点から様々なツール紹介や具体的適用例、ChatGPT等生成系AIの活用動向まで、実務上の要点や様々な問題点をふまえ解説します！

数値限定・パラメータ発明の特許は、自社で上手く出願・権利化することで排他性を発揮して事業貢献できる可能性がある一方、競合他社にいち早く出願されてしまった場合には、その影響力を評価し対処の可能性を見極める必要があります。本講演では、数値限定・パラメータ発明において主要な論点となる進歩性および記載要件に焦点を当て、自社活用と他社対応の両面から、実務上のポイントをじっくりと分かりやすく説明します。

イノベーション企業が成長の機会を得るためには、海外ビジネスへのチャレンジを避けられません。一方で、国内に比してリスクが高い（権利侵害、営業秘密漏洩、模倣等）ことを理解し、事前に備えておくことが大事です。また、不正競争防止法や、経済安全保障等への理解も必要です。知的財産のリスクからビジネスを守る方法を専門家が分かりやすく解説します。未来を切り拓くイノベーションを守るための道筋を一緒に考えましょう。

著作権をめぐる法的な問題については、⽇常業務の中で判断に迷ったり、知らないうちに違反を犯してしまうことも少なくありません。本セミナーでは具体的なケースを挙げて、関連の法律知識、実務の取扱い、トラブル防⽌策などをQ＆A形式で解説いたします。著作権と知的財産法の周辺領域における実務の必須基本知識をご紹介しますので、知財、法務部門はもちろん、広報、営業、開発部門等、皆様のご参加もぜひお勧めいたします。

〇適正な知財予算とは何か！費用対効果をふまえた予算策定のポイントとは！ 〇知財費用の予測、知財活動計画、予算管理、予算獲得の留意点！

本セミナーでは、知財実務の中でも権利化手続業務の中核となる拒絶理由通知対応（中間処理）について、拒絶理由通知書の読み解き方、応答方針検討の実務上の留意点を説明します。拒絶理由となる記載不備、新規性、進歩性について説明し、特に新規性・進歩性についてはその考え方・対応法について講師の約30年の実務経験を踏まえて詳述いたします。

本講演は、商標権で何ができるのか、商標権を取るにはどうすればいいのか、そもそも商標権とは何か、といった素朴な疑問を解決し、貴社のビジネスに「商標」の観点からのサポートを与えられるよう、商標権の基礎の解説から具体的な実務対応まで、法令・理論の説明にとどまらない内容を詰め込んでお送りします。

特許侵害が認められない理由はいくつもありますが明細書やクレームの記載不備が判断の分かれ目になった事案を多く目にします。このセミナーでは、記載要件に関する近年の重要な裁判例と、それらを応用して特許の「穴」を発見するための方法を３つの重要知識として解説します。この考え方を身につけることで特許明細書の"チェック力"が強化され、日々の特許出願の「穴」を埋めることができます。

化学分野における拒絶理由通知書、補正書・意見書、発明原稿のまとめ方、説明の仕方講座。審査官の立場で見た拒絶理由通知の書き方を知ることで、的確な中間処理ができることを目指します。

KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科に興味をお持ちの方、ご出願および入学を検討されている方を対象としたイベントです。当大学院では2024年4月生として40名の社会人大学院生を募集しております。※2月15日（木）締切の4期出願期間に向けて準備を進めている方、まずは科目等履修生として学んでみたい方は、ぜひこの機会をご活用下さい。