知財セミナー・知財イベント 2024年2月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

参入障壁となる先発企業の特許網の弱みの特定・回避・無効化方法や、先発特許からの発明創出・差別化軸の見つけ方、後発の立場からの特許出願・権利化戦略まで！具体事例もふまえ解説します！

関東経済産業局では、中小企業の皆様が事業戦略に標準化活用の視点を取り入れていくための施策を検討・実施しております。その一環として中小企業支援に取り組んでおられる弁理士・中小企業診断士の方などを対象として、標準化ビジネスアドバイザー育成講座を開催いたします。 ※本ワークショップへの参加にあたっては、1/15開催のセミナー受講が必須となります。

中国特許調査に関する講座。英語翻訳された商用データベースに加え、中国語の検索データベースも使用した検索方法を丁寧に解説。中国語が苦手な方でも機械翻訳を用いて技術用語をカバーすることで、同義語の多い漢字表現から検索漏れを減らす方法等を解説します。

本セミナーでは、知財実務の中でも権利化手続業務の中核となる拒絶理由通知対応（中間処理）について、拒絶理由通知書の読み解き方、応答方針検討の実務上の留意点を説明します。拒絶理由となる記載不備、新規性、進歩性について説明し、特に新規性・進歩性についてはその考え方・対応法について講師の約30年の実務経験を踏まえて詳述いたします。

本講演は、商標権で何ができるのか、商標権を取るにはどうすればいいのか、そもそも商標権とは何か、といった素朴な疑問を解決し、貴社のビジネスに「商標」の観点からのサポートを与えられるよう、商標権の基礎の解説から具体的な実務対応まで、法令・理論の説明にとどまらない内容を詰め込んでお送りします。

化学分野における拒絶理由通知書、補正書・意見書、発明原稿のまとめ方、説明の仕方講座。審査官の立場で見た拒絶理由通知の書き方を知ることで、的確な中間処理ができることを目指します。

KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科に興味をお持ちの方、ご出願および入学を検討されている方を対象としたイベントです。当大学院では2024年4月生として40名の社会人大学院生を募集しております。※2月15日（木）締切の4期出願期間に向けて準備を進めている方、まずは科目等履修生として学んでみたい方は、ぜひこの機会をご活用下さい。

KIT虎ノ門大学院では、経営戦略、ファイナンス・アカウンティング、組織・人事、知財マネジメント、メディア＆エンタメ、AI、ビジネス法務など、今すぐ必要としているスキルや専門分野を1科目から学ぶことができる「科目等履修生制度（単科生）」を用意しています。入学のタイミングは年4回あり、授業料は7万円/単位です。

知的財産について、最低限知っておくべき基礎的知識が理解できるよう、それぞれの知的財産の概要、及ぶ範囲を解説。そのうえで、それぞれの知的財産が企業活動のなかでどのような役割があり、どのように活用していくのかなど丁寧に解説します。

米国等への特許出願では英文明細書を作成しますが、チェックは結構大変です。本講座では、明細書英文翻訳のチェックポイントを分かり易く説明することで、翻訳精度の向上、チェックの効率化スキルが身につきます。

初めてソフトウェアに関する知的財産の研修を受ける方にお勧めする講座。ソフトウェア開発で必要となる著作権法や特許法等での法的保護の概要から開発委託やライセンスにおける契約を行う際のポイントを学びます。

強い特許とはどのような特許なのか！？　拒絶や無効になり難く、特許権を行使しやすく、漏れなく、無駄のない「特許明細書」の作成法、さらには効率的にチェックする要点を事例を挙げて具体的、かつ分かりやすく解説する。

知的財産権について、弁理士が基礎からわかりやすくお話しする全3回シリーズの講座です。前半は一般の方向け、後半は技術者向けとしていますが、前半は技術者の方にも、後半は一般の方にも役に立つ内容です。皆様のご参加をお待ちしております。

電気・機械分野における先行技術調査を学ぶ講座です。元審査官の視点から、新規性／進歩性の論理付けに沿った調査戦略の立て方、先行文献の選び方などの基本を丁寧に解説。PCを実際に使い特許情報検索しながら理解を深めます。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深めることを目指す、先行技術調査コースです。演習を通じ、着実に調査スキルが身につくことから、知財部、技術部門の方等調査に関わる方に広くご参加いただいています。

意匠とは何か？ 企業にとって意匠権を取るメリットとは？ 意匠権に関する基本的な考え方、意匠取得方法および意匠調査の仕方の基本について、長年企業で意匠実務に携わった経験豊富な講師が説明します。

様々な事例をもとに、論点や問題点および実務対応のポイントなどを具体的に把握できます！

特許制度の概要・目的・企業活動における特許の重要性、特許所得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

本講座では、原盤、出版などの基本的な音楽著作権の知識の修得を目的としながらも、音楽業界の独特なルールを踏まえつつ、新たなサービスにおける権利処理方法や管理事業者を通じた利用許諾など、音楽著作権に関連するビジネスを行うために必須の知識を網羅する。

企業関係者と弁理士が集まり、知的財産に関する優れた文献等を題材に、各自の知識や意見を出し合い交流することで、参加者全員の知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。主に、ＡＩ関連発明の進歩性について取り扱う予定です。