知財セミナー・知財イベント 2024年3月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

電気・機械分野における先行技術調査を学ぶ講座です。元審査官の視点から、新規性／進歩性の論理付けに沿った調査戦略の立て方、先行文献の選び方などの基本を丁寧に解説。PCを実際に使い特許情報検索しながら理解を深めます。

JDream Innovation Assistは技術・研究戦略に役立つ情報分析サービスです。論文・特許・新聞の3つのファクト情報から技術動向、競合比較など4つの観点で情報を収集・グラフ化します。技術動向調査や新規テーマ探索、共創先の注力技術や技術ネットワークなど技術情報の活用シーンで役立ちます。当セミナーではデモを交えたサービスの概要紹介とトライアルIDによるお客様の実習時間を設けております。

近時、出願日を確保しつつ競合他社製品に合わせてクレームを策定できる分割出願が世界中で流行っている。日本でも、特許出願件数は減少傾向であるにもかかわらず分割出願は増加しており、近時１０年間で分割出願の割合は１５％に達している。親子孫…出願と続けてツリーを作るとき、途中で１個でも分割要件違反が混じると、その後の分割出願の出願日が親出願まで遡れない。この点について、幾つかの重要論点を解説する。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深めることを目指す、先行技術調査コースです。演習を通じ、着実に調査スキルが身につくことから、知財部、技術部門の方等調査に関わる方に広くご参加いただいています。

意匠とは何か？ 企業にとって意匠権を取るメリットとは？ 意匠権に関する基本的な考え方、意匠取得方法および意匠調査の仕方の基本について、長年企業で意匠実務に携わった経験豊富な講師が説明します。

意匠とは何か？ 企業にとって意匠権を取るメリットとは？ 意匠権に関する基本的な考え方、意匠取得方法および意匠調査の仕方の基本について、長年企業で意匠実務に携わった経験豊富な講師が説明します。

本セミナーでは、講師の審査官経験や特許庁内行政経験を踏まえ、各手続について奥行きをもって紹介することで、法令・審査基準と実務を架橋することを主眼としています。審査の各段階において、ご自身の出願について実際に遭遇する場面がどのような背景の下で生じるのかを知っていただき、明細書作成や中間処理を含めた権利化戦略の構築にお役立ていただくことを目指します。

本講座では、元特許庁意匠制度企画室長、意匠課長を歴任した講師が、模倣品や類似品等の現状も踏まえつつ、デザインを活かした製品やサービスの成功事例を交えて、デザインマネジメント、マーケティング、ブランド戦略において留意すべきポイント、戦略的な活用法をわかりやすく解説いたします。

社会は大きく変革しつつあり、ヒトにしかできない新たな価値創造がこれまで以上に求められる時代（Society5.0）が到来しようとしています。本シンポジウムでは、昨年に続き「知財教育から価値創造教育へ」をテーマに、我が国の知的財産戦略について基調講演頂き、あわせて民・官・学の各機関における実践的知財教育の取組みを紹介、そしてその先にあるものについて考えます。

様々な事例をもとに、論点や問題点および実務対応のポイントなどを具体的に把握できます！

独立行政法人工業所有権情報・研修館では、中小企業やスタートアップの事例から知財マネジメントについて学べるケーススタディ研修教材を制作しました。 本セミナーは、この教材を用いたグループワークを通じて、企業に起こり得るビジネス課題の対策や解決方法について、互いの知見を共有しながら、自分の会社ならどうするか参加者全員が考えていく場として開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。

今年度の東北大学 知的財産シンポジウムは、大学、既存企業およびスタートアップによる産学連携や産産連携による社会実装の推進について考えます。当日は有識者からのご講演とともに、大学や企業の有望な特許の活用を通じてビジネス拡大を目指すオープンイノベーション・プラットフォームであるIP Hatch®を開催します。分野・職域を問わずご参加可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

今年度の東北大学 知的財産シンポジウムは、大学、既存企業およびスタートアップによる産学連携や産産連携による社会実装の推進について考えます。当日は有識者からのご講演とともに、大学や企業の有望な特許の活用を通じてビジネス拡大を目指すオープンイノベーション・プラットフォームであるIP Hatch®を開催します。分野・職域を問わずご参加可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

特許制度の概要・目的・企業活動における特許の重要性、特許所得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。

特許制度の概要・目的・企業活動における特許の重要性、特許所得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。

近年、スタートアップと大企業との間の事業連携が急速に進んでいます。協業の開始～事業化までの各フェーズにおいてスタートアップと大企業が契約を締結する場面では、中長期的な目線で両者がWin-Winとなるように整理することが不可欠となります。本研修会では、各フェーズにおいて締結する４つの契約類型（秘密保持契約／技術検証契約／共同開発契約／ライセンス契約）の実務の勘所を学びます。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

知的財産の実務担当者が学ぶ初歩の講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

特許権侵害訴訟で敗訴した場合のリスク・特許権侵害の損害賠償に関する近時の動向・特許権侵害の警告を受けた際の留意点と交渉の進め方・特許権侵害訴訟における被疑侵害者側の対抗策・特許発明の技術的範囲の解釈（文言侵害、均等侵害）と侵害回避の手法・他社特許の権利化阻止、無効化・先使用、公然実施の立証準備

本講座では、原盤、出版などの基本的な音楽著作権の知識の修得を目的としながらも、音楽業界の独特なルールを踏まえつつ、新たなサービスにおける権利処理方法や管理事業者を通じた利用許諾など、音楽著作権に関連するビジネスを行うために必須の知識を網羅する。

再生医療分野では、現状多数のプレーヤーがビジネスを展開していますが、事業化には様々な課題があります。 本セミナーでは、再生医療の業界動向と弊社翻訳実績、さらには確実な特許権の取得と特許リスクの回避策をセミナーのキーポイントとして、再生医療のグローバル知財戦略とクレームドラフティングの重要性について解説します。

企業同士または大学と企業での共同研究／開発における利益の最大化＆リスクの最小化を実現する契約やトラブル解決策について失敗および成功事例をあげて解説。更に産学間の新たな争点など最新の時流も紹介。

非常に強力なツールであるニューラル機械翻訳（AI翻訳）。最適なアウトプットを得るため、ユーザは何をすべきか。 研究者および開発者の視点から、機械翻訳の現状や性能について包括的に情報を提供します。また、日英特許翻訳に焦点を当てて、原文の記載やポストエディットの在り方について有用な観点を紹介します。既に機械翻訳をお使いの方にとっても、使用をご検討中の方にとっても、ご参考になる情報があるはずです。

特許やIR情報を元に、トヨタ全固体電池を「材料」や「製造プロセス」まで踏み込んで分析。トヨタが全固体電池を武器に「完全電動化」に踏み切るのか、ハイブリッドなど「内燃機関の活躍の場」を残すのか、同社の戦略を細かく解説します。また、トヨタが全固体電池を実用化する上で、石油大手の出光興産がキープレーヤーになる理由を解説。両社が全固体電池を武器に事業転換をどう進めるかを徹底解剖します。

企業関係者と弁理士が集まり、知的財産に関する優れた文献等を題材に、各自の知識や意見を出し合い交流することで、参加者全員の知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会です。主に、ＡＩ関連発明の進歩性について取り扱う予定です。

技術者・研究者へ「知財」をどのように教えていくのがよいのか！その体制づくり、そして対象者ごとの教育の方法までを解説します！

本講座では、企業が他企業と締結する共同開発契約や、大学などの研究機関と締結する共同研究契約の進め方や契約内容の基本から実務的注意点までを幅広く取り上げ、受講者がこれらの契約書作成や交渉に携わる際に役に立つ内容となることを目指しています。多くの裁判例を取り上げるなどして、なるべく具体的なイメージを持っていただけるよう心がけています。

「特許調査の第一歩」、「はじめての特許調査（Ⅰ）」、「はじめての特許調査（Ⅱ）」をセットで受講いただくことで、特許調査担当者としての心構えや調査に必要な公報の読み方、調査の基本的アプローチまでを3日間で学びます。 3日連続受講の方には、特別料金にてご受講いただけます！

特許調査担当者としての心構えや知っておくべきこと、さらには仕事のかかわり方、（調査）依頼者の満足を得るにはどうすべきかをベテラン講師がわかりやすく解説します。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選定方法を実習を通して学びます。

企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

第1部「ナブテスコにおける知財インテリジェンス活動」第2部「富士通における知財インテリジェンス活動」第3部「人を活かし、事業を活かすオムロンの知財インテリジェンス活動」

年間の商標登録出願件数約17万件、現存する商標登録件数約218万件の日本において、審査の再チャレンジや登録商標へのアタックの機会である審判制度の利用は相対的に少ないといえます。 本セミナーでは、特許庁で長年、商標の審査・審判に携わった後、弁理士として経験を積んできた講師が、企業で商標を担当して間もない方などのために、商標審判制度の概要と、特に不使用取消審判について、要点を分かり易く説明します。

技術開発の成果をどのように権利化して保護・活⽤していくのか︕︖食品分野の研究者・技術者を対象に、食品特許の基礎に加えて、取り方や活⽤の仕方について、食品特許特有の留意点を含め丁寧に解説します。

電子公証サービスは多くの大手企業の知財部様にご利用いただいております。当然のことですが、電子公証サービスをご採用の際には、他のサービスと比較検討をされています。 では、電子公証サービスと他のサービスとの違いは何でしょうか。 ズバリ‼ それは電子公証サービスの《証拠能力》です。 そこで今回のセミナーは、電子公証サービスの《証拠能力》について詳しくご紹介いたします。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選定方法を実習を通して学びます。

特許制度を十分に理解されている特許担当者向けに、以前、特許権で事業を守っていたが現在は意匠権で事業を確実に守っている企業の事例を紹介すると共に、意匠法の基礎知識と、意匠権の取得方法や活用方法を解説します。また、2020年に行われた法改正についても紹介します。さらに、意匠権の権利範囲についても、ケーススタディを通じて学んでいただきます。自社の事業を費用を抑えて守りたいと考えている方、必見です。

プロ特許翻訳者養成コースが４月より開講します。講師は（株）翻訳センターで活躍する特許翻訳者です。授業をご理解いただくため、オンライン模擬授業を無料開催いたします。講師への質問も可能です。アイ・エス・エス・インスティテュートは、翻訳センターグループのプロ翻訳者養成スクールです。ぜひ奮ってご参加ください。

化学分野における先行技術調査を学ぶ講座です。元審査官の視点から、新規性、特に化学分野特有の進歩性の考え方に沿った調査戦略の立て方、先行文献の選び方などの基本を丁寧に解説。PCを実際に使い特許情報検索しながら理解を深めます。

製品の開発から製造・販売以降のモデルケースを想定して、①製品の開発段階、②製品のプレスリリースや製造・販売段階、③製品の販売後の３つのシチュエーションにおいて、意匠や商標、不正競争防止法等の視点から、どのような点に注意を払っていくべきか、どのような戦略的活用が可能か、等について、関係する各制度の概要や裁判例等にも触れながら、分かりやすく講義を進めたいと思います。

本講演では、特許分析を実施する際に参考となる情報源や分析手法について、また、業界や企業規模を超えた新事業創造に向けた新しい仕組みを利用した知的財産戦略の重要性について解説いたします。

★本講座は既刊本「GX時代の環境経営を牽引する知財戦略」の執筆内容に加え、さらに実践的な内容を含め、知識を深める目的で開講します。 ★企業の経営や開発研究に携わる方の9割が知財と環境経営の必要を感じており、そのニーズに応え、日本を代表する各分野のリーディングカンパニーの知財に対する取り組み事例の紹介や、企業が行うべき実践的な知財戦略を解説します。

本講座では、企業での知財マネジメントについて豊富な知見を有する講師が、後発で勝つために研究開発担当や知財担当が抑えておくべき知財戦略の考え方とポイントを、具体例を交えつつ分かりやすく解説致します。

化粧品の製品開発・ブランディングに取り組む技術者・管理職へ！ ブランディングのメリットおよびその戦略の基本を解説した後、化粧品に特化した内容として、いかに知財を権利化し活用するかの手法と既存商品・新規商品ごとの知財化ポイントを、議論を交えてご紹介します。

貝印から学ぶ 「知財戦略」「知財活用」「知財人財のあるべき姿」。知財情報を研究開発の問題解決や新事業創出に活用したいが、何から手をつけて良いのか…とお悩みの方に向けて。

ノベルティーへの商標の使⽤は商標権侵害になるか、ネット広告、ステルスマーケティングはどこまで許されるか等といった問題は、企業の商標・広告担当者の頭をいつも悩ます問題であり、明確な基準も確⽴されていません。本講座ではこれらの問題について、最新の裁判例・学説を交え、商標登録の可能性、商標権侵害の基準について解説します。

ChatGPT等の生成AIとはどういうものか、その概要、できること、できないことを確認し、ChatGPTなど生成AIを使用するにあたって注意しなければいけない主なリスクと対応方法について理解したうえで、特許調査における生成AI、ChatGPT活用法について、さらに知財業務への生成AI、ChatGPT活用法について、実際に使用した例を示しながら解説します。

研究開発・事業企画等を進める上で、特許の知識が必要とされる局面が増加！出願の前段階となる発明の発掘から、強い特許明細書・請求項の書き方まで、押さえておきたいポイントや留意点をふまえわかりやすく解説します！

JDream Innovation Assistは技術・研究戦略に役立つ情報分析サービスです。論文・特許・新聞の3つのファクト情報から技術動向、競合比較など4つの観点で情報を収集・グラフ化します。技術動向調査や新規テーマ探索、共創先の注力技術や技術ネットワークなど技術情報の活用シーンで役立ちます。当セミナーではデモを交えたサービスの概要紹介とトライアルIDによるお客様の実習時間を設けております。

研究開発段階から予め押さえておくべき特許侵害のイロハとは？侵害判断のための特許調査・特許公報の見方から、侵害予防策・様々な対応策まで、実際の対応フローに沿ってわかりやすく解説します。

ＣｈａｔＧＰＴや画像生成ＡＩと知的財産権を巡る問題、ドワンゴ対ＦＣ２の「越境」特許侵害訴訟の知財高裁判決、ラーメン店と日本酒を巡る「ＡＦＵＲＩ」商標騒動、他人の氏名を含む商標の登録要件緩和とコンセント制度導入に関する商標法改正など、２０２３年度も多くの知財関連ニュースが世間を騒がせました。これら最新の事例に触れながら知的財産を取り巻く現状と今後について皆さまと考える機会にしたいと考えています。

米中対立の中、知的財産権の強化に向け様々な制度・政策を進めている中国において、外国出願人は早期に特許を取得するチャンス！？最新の法改正や政策動向もふまえ、明細書作成・進歩性判断等、特許出願・訴訟対応における実務上の留意点について解説します！

営業秘密は秘密管理性、有用性、非公知性を全て満たす必要があります。技術情報の非公知性に対する裁判所の判断として、市場に流通している製品に対するリバースエンジニアリングによって、当該製品に使用している技術情報を知り得ることができ、これにより情報の非公知性が喪失しているというものがあります。今回のセミナーではこのようなリバースエンジニアリングによる非公知性の喪失について主に解説します。