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公報発行日 2022年5月16
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本発明では、CSIから推定されたドップラー効果の時系列データからMatrix profileを計算することで、繰り返し生じる類似度が高いドップラー効果の時系列パターンをmotif 候補として発見する。そして、発見したmotif 候補を反射波の到来方向情報と組み合わせてクラスタリングし、一定の方向で繰り返し発生している類似したドップラー効果の時系列パターンを屋内設備の操作によるmotif として発見する。
ここで、屋内設備の一例として、内開きと外開きのドアが存在するとき、ドア板のどの方向への移動が開もしくは閉の操作に対応するのか分からない。そこで、一般的なドアにおいては、ドアの開操作が起こった直後に閉操作が起こることが多いことに注目し、異なるmotif が連続して観測された場合、先に発生したmotif のクラスタを「開く操作」に対応付け、後に発生したmotif のクラスタを「閉める操作」に対応付ける。そして、ドアが複数設置されている場合、事前に用意された部屋の間取り図を用いて受信機に対するドアの方向を計算することで、反射波の到来方向からどのドアが開閉されたのかを推定する。これにより、事前の学習データを取得するコストを削減することができる。
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