知財セミナー・知財イベント 2022年5月開催の知財セミナー・知財イベント一覧

新規事業創出のためには、質の高い技術ロードマップの作成が必要となります。本セミナーでは、新規事業創出のための発想の仕方や、技術ロードマップ作成のポイント、他社に勝てる開発戦略・知財戦略の策定方法について詳しく解説します。

4月26日は世界知的財産の日。知財が日常生活で果たす役割について認識を高め、発明者や創作者による世界中の社会の発展への貢献を記念するためにWIPO加盟国により2000年に制定されました。今年のテーマは「IP and Youth:より良い未来のためのイノベーション」。各界の著名人、若手発明家・起業家から学生に至るまで、それぞれの視点でイノベーションや知財制度の役割について語って頂く貴重な機会です。

商標の役割、種類、保護の仕組みから商標権取得までの流れ、商標使用上の注意点までをはじめて商標を学ぶ方でもわかるように解説。知的財産部門の商標初心者はもちろん営業、マーケティングから総務部門の方にもおすすめいたします。

今回のウェビナーでは『AI知財分析システムPatentcloud』の製品の一つ “Due Diligence ”をご紹介いたします。 Due Diligenceはワンクリックするだけで多方面からの特許分析が可能であり、特許売買、M&A分析、特許ポートフォリオ分析の場面で利用できますが、今回その基本的な機能・操作方法について解説いたします。

グローバル特許検索分析ツール「PatSnap」の新機能や使い方のポイント説明会をWebセミナー形式で開催致します。 ※4月27日開催分と同じ内容です

主に２つのEPO審決及び１つのドイツ判決について説明します。EPO審決は、AI発明者の取扱いと、特許付与対象の請求項に沿った明細書の修正の適否についてです。DE判決は、グラフィカルユーザインターフェイスの特徴に基づく進歩性の評価です。さらに、EPOに関し、G1/19（コンピュータシミュレーション発明）の判断とその後の展開、及び付託されているG2/21（効果と進歩性判断）についても言及します。

企業や大学などとの様々な取引における、知的財産に関係する契約の基本事項、契約目的別の典型例を詳しく解説。さらに、契約後のトラブル発生時における対応方法とその考え方について演習を通して学びます。 （知的財産部門の実務者から研究開発者、営業・購買部門の実務者向き）

グローバル特許検索分析ツール「PatSnap」の新機能や使い方のポイント説明会をWebセミナー形式で開催致します。 ※4月26日開催分と同じ内容です。

韓国の知的財産権の出願件数は、近年大幅な伸びを示しており、コロナ禍でも市場は拡大し続けています。 韓国への進出を目指す企業は、しっかりとした戦略をとる必要があり、 確実に権利確保するために必要な情報を提供すべく、当セミナーを開催する運びとなりました。 当日の概要は下記の通りです。 ①韓国で知財を確保すべき理由 ②韓国への出願方法 ③韓国の最近の知財の動向・法改正

本事業においては、経営コンサルタントおよび知財コンサルタント、必要に応じて知財情報分析アドバイザーを企業に派遣し、経営デザインシートなどのフレームワークを活用することで知財情報などを分析し、現状や将来の「見える化」に留まらず、価値の再定義、経営戦略・知財戦略への落とし込み、新規事業の創造などにつながる、知財経営の在るべき形を現地調査先企業とともに検討いたします。

「明細書作成ゼミ」では、発明提案書の情報をベースに、明細書作成に取り組みます。また、実践的な最新のフレームワークに基づいた明細書作成手法を実践します。受講者はゼミを通して、「発明抽出・特徴抽出・クレームスキル」「複雑な発明を文章化するスキル」「高品質な明細書を効率的に作成スキル」を身につけていきます。（全14回）

本ウェビナーでは、講師に日本貿易振興機構（JETRO）シンガポール事務所の三原 健治 知的財産部長、バンコク事務所の渡邉 純也 知的財産部長の両氏をお招きし、特に、ASEAN各国の知財出願動向、各国知財庁の取組や知財法改正等の最近のトピックなど、現地駐在の両氏よりご紹介いただく予定です。

食品の製品開発・ブランディングに取り組む技術者・管理職へ！　食品に特化した知財戦略（商標・意匠・特許）をわかりやすく解説します。各知財権の特徴を解説した後、ブランドを差別化し育てていくための知財権ミックス戦略とその活用を、具体的事例を通じてご紹介します。

講師に日本貿易振興機構（JETRO）ニューヨーク事務所 知的財産部長、（一財）知的財産研究教育財団 知的財産研究所 ワシントン事務所長 石原 徹弥氏をお招きし、最近の米国の知財をめぐる動きについて、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 ・米国特許商標庁（USPTO）の動向 ・統計情報 ・米国知財政策の動向 ・特許適格性や標準必須特許関連の議論

特許調査および非特許文献調査は、質の高い研究開発を実施する上で、あるいは特許実務において必須の業務です。効率的に検索・調査するコツを公開しますので、他社の研究開発動向を知る、重複研究を避ける、他社特許の権利侵害対策、自社の特許戦略企画等にぜひお役立てください。

ソフトウエア特許の基礎知識を一日速習！また、AI関連発明の権利化で注意すべき点についても概説します。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深める

「強い特許」を組織的に生み出すために必要な知財・発明教育、および特許情報活用を進めるために、知財・発明教育が重要であると注目が集まっています。本説明会では、弊社が知財・発明教育において「13年390社以上のサービス提供から得た知見」、「大きな成果をあげた具体的な事例」、弊社サービス利用者の「お声」についてご紹介します。

「嫌な他社特許を発見してしまった場合、みなさんどうしていますか」特許の回避方法を学ぶ。ヒラメキに頼らない具体策を伝授！

「中間応答ゼミ」では、明細書と拒絶理由通知書をケース資料として、「本願発明と引例の一致点・相違点の認定」「応答方針の検討」「意見書・補正書の作成」といった中間応答の具体的な手法を身に付けていきます。（全9回）

『企業価値向上に資する知財』を実現するには、情勢を的確に分析し、知財戦略を策定し、それに基づき経営部門・開発部門をリードしていくことが求められます。ハードルが高いように思われるかもしれませんが、本講座では具体的な進め方をわかりやすく解説します。関心の高い2021年6月改定のコーポレートガバナンスコードの対応についても紹介します。

特許制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性、特許取得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。（技術営業部員、研究開発者、知的財産部門の初心者向）

特許制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性、特許取得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。（技術営業部員、研究開発者、知的財産部門の初心者向）

特許制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性、特許取得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。（技術営業部員、研究開発者、知的財産部門の初心者向）

特許制度の概要・目的、企業活動における特許の重要性、特許取得の流れなどを、はじめて特許の研修を受ける方や技術系の初心者でもわかるように事例を交えて解説します。（技術営業部員、研究開発者、知的財産部門の初心者向）

化学系特許出願では、図面が添付されていない出願が多く見られ、このような出願形式の相違点等に起因して特有な拒絶理由が存在するため、明細書を記載する際に留意すべき事項が数多く存在します。本講座では、化学系特許出願の出願パターンや公報の読み方等の基本的な事項に加え、留意すべき事項を分かりやすく説明します。また、クレームの作成や進歩性等の特許要件に関するケーススタディを行い、理解を深めて頂きます。

山口大学で2013年から、全学必修知財科目として開講している「知的財産入門」(1単位)について、教材及びその教授法、アンケート結果からの効果検証等について発表します。

特許の実務を学ぶ講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

特許の実務を学ぶ講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説。

特許の実務を学ぶ講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

特許の実務を学ぶ講座。特許の基礎知識として特許制度（国内、外国出願）から発明の定義、企業における特許権の運用までを幅広く解説します。

企業等の知財業務に携わる方は勿論のこと、技術開発、研究開発などに携わる方々にとっても、知財の知識を習得することは必須です。本講座では、分かりやすい講義と評価の高い実務経験豊富な弁理士が知的財産制度の基本的知識について丁寧に解説します。

全4回一括申込の方には、特典として過去の科目テキスト資料（ベンチャー対応実践法、海外知財の解析法、知財DD（デューデリジェンス）の実践法、特許の経済的価値評価法、必須特許特定手法）を謹呈します。

本セミナーでは、知財コンサルタントによる「効果的で実現可能な先使用権対策のポイント」を紹介するとともに、「電子公証サービス」や「電子公証管理システム（FilePro.）」による先使用権対策をご紹介いたします。

知財教育・知財法教育で判決文を利用する場合、学理究明の観点からエッジが効いた判決文を選択することが一般的である。今回は、極めてありふれた（面白みのない）判決文を教材とした授業実践効果を検討する。

本講座では、英文契約の「型」や「頻繁に使用される用語」を解説し、受講翌日から使える英文契約の読解のコツをご紹介致します。 また後半では、実際に実務において使用されている「秘密保持契約書」や「販売店契約書」の内容をご紹介し、英文契約書の読解が決して難しいものではないことを体感して頂くとともに、交渉のポイントについても解説致します。

よい発明が生まれてもその内容が弁理士に伝わらないと適切な特許取得はできない。企業経験のある講師が、弁理士から見た発明提案書に書いて欲しい事項、漏れやすい事項等、発明提案書の書き方のポイントを解説します。

５月の関東月例研究会では、株式会社日本総合研究所の山本健人氏をお迎えし、近年注目されている、治療目的のプログラムであり薬事上の許認可が求められるデジタルセラピューティクス（ＤＴｘ）のソフトウェア（治療用アプリ）について、国内外の市場・規制動向を踏まえてＤＴｘ普及のための課題についてご説明いただきます。

本ウェビナーでは、ソニック・ザ・ヘッジホッグをはじめ家庭用・PC・スマートデバイス向けゲームなどで世界的なエンターテイメント企業であり、商標の国際出願登録制度であるマドリッド制度の利用経験豊富なセガサミーホールディングス株式会社 法務知的財産本部のご担当者をお招きし、セガサミーにおけるマドリッド制度の活用についてご講演いただきます。

日々経営やプロダクト開発に追われるスタートアップ・・。 「特許」「意匠」「商標」…なんとなく気にはなるけど、今はまだまだ考えるタイミングじゃない！と思ってませんか？ デザインやプロダクトを守り、権利化していくことはスタートアップにこそ重要です。 あなたの技術・デザイン・ネーミングをしっかり守って、事業を安定させ軌道に乗せる。 その方法、「弁理士」が教えます！！

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

商標は自社の商品・サービスを競合他社から差別化し収益をもたらす重要な企業資産です。どのようにして商標の模倣・盗用を防ぎ、他社権利への侵害を防ぐかを具体的なノウハウを交えて戦略的な商標管理を学びます。

弁護士・弁理士の講師が、以下学習用具等に関する発明について均等侵害を認めた事件の判例を紹介・解説します。 ・原審（令和3年3月25日判決） ・控訴審（同10月14日判決） 構成要件における文言解釈、均等論、間接侵害が争点となっていますが、特に中心となる均等論については、一定の場合には従来技術を参酌して本質的部分を認定することが原審において明示されています。

特許化・事業化事例が続々と出ている、「スジ（筋）の良い」新規事業・研究開発テーマの企画、および、社内提案を支援する「企業内発明塾」サービスの「内容・実績・利用者の『お声』」を紹介します。コロナ禍の中でも、独自のオンライン教育・支援システムのおかげで、これまで以上の成果がでております。「コロナ」で新規事業・研究開発・イノベーションを止めない！ために、「企業内発明塾」をご活用ください。

進歩性判断において予期できない技術的効果について、電気分野の最高裁判所の事例と化学分野の事例についてそれぞれ説明します。

講師に日本貿易振興機構（JETRO）デュッセルドルフ事務所 知的財産部長 鹿戸 俊介氏をお招きし、欧州現地より最新の知財概況に関して、主に以下の内容についてご紹介いただく予定です。 ・欧州の全体像と知財の位置づけ ・標準必須特許の動向 ・欧州単一効特許・統一特許裁判所 ・欧州各国・知財庁の動き

後発で市場参入する・自社の市場優位性を確保するための特許出願戦略や、他社の先行特許を回避・無効化する方法等々・・数値限定発明・パラメータ発明の解釈に必要となる予備知識から実務ノウハウまで、研究・開発部門の方にも理解いただける様、わかりやすく講義します！

コーポレートガバナンス・コード（CGC）改訂対応が間に合うように、「知財・無形資産ガバナンスガイドライン」のポイントおよび取り組み手順について事例も交えて解説します。

近年「無形資産」や「知的財産」が、外縁の広い概念として認識されるようになりました。このような背景から企業には特許や商標だけでなく、データを含んだ様々な無形資産を企業の財産として保護し、活用することが求められています。知的財産としてのデータ保護や、データを用いた知的財産権活用について先進的な取組みを行っている専門家とともに、「知的財産権の保護とデータ活用」というテーマでウェビナーを開催いたします。

【強い特許＝良い発明】とは限りません。明細書のまとめ方次第で強くも弱くもなるものです。本講座では、講師の特許庁やTLOでの豊富な経験をベースに、強くて拒絶され難い明細書の作り方と、拒絶理由への最善手（覆すポイント）を解説します。

本講演では、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献する技術として注目が集まるCCUS（Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage：CO2回収・貯留・有効利用）において、各企業や研究機関の特許出願状況などの情報から研究開発動向を明らかにするとともに、注目度の高い技術や今後の展望、企業がとるべき特許戦略について解説します。

特許調査担当者としての心構えから仕事への関わり方まで、いかに振る舞えば依頼者の満足を得られるのかを学びます。研究・開発部門から特許調査部門へ異動となった方々へ、しなやかに転身する第一歩の講座です。

今の知財業務で、切っても切れないのが「海外」。 海外における情報入手や調査、そして出願は当たり前の時代となって久しくありませんが、海外業務へのハードルが上がってしまっている方も多いのが現状です。そこで本セミナーでは、そのハードルを下げるべく、WIPO日本事務所様と日本特許庁様ご協力のもと ①世界知的所有権機関(WIPO)　日本事務所②国際特許出願(PCT)の2つについて掘り下げてまいります。

講師に日本貿易振興機構（JETRO）北京事務所の山本 英一 知的財産部長、香港事務所の松本 要 知的財産部長の両氏をお招きし、中国・香港現地より、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 （１）中国の経済政策における知財の位置づけ （２）最新の重要政策文書（知財強国建設綱要2035）からみる現状と方向性

特許情報の入門講座。企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方（研究開発者向けの速読のポイントもあります）、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

特許情報の入門講座。企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方（研究開発者向けの速読のポイントもあります）、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

特許情報の入門講座。企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方（研究開発者向けの速読のポイントもあります）、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

特許情報の入門講座。企業活動における特許情報の関わりから特許情報検索で必要となる公報の読み方（研究開発者向けの速読のポイントもあります）、特許調査の種類とそのタイミングなどを詳しく解説します。

公証役場を利用しているが手続きが面倒だ。共同研究の技術コンタミに備えたい。 取引先からの情報流出のリスクがある。ノウハウを保護したい。とりあえず、自社の技術を保護したい。 このようなお悩みを解決するのが電子公証サービスです。本セミナーでは、知財コンサルタントによる知財のトラブル事例紹介やメーカー様の電子公証サービス導入事例を紹介するとともに、電子公証サービスの基礎から導入までをご紹介いたします。

近年、AI関連技術の発展はめざましく、AI関連発明の特許出願は様々な分野で増加しています。このため、特許庁では、AI関連発明について、効率的かつ高品質な審査の実現に向けた取組や、諸外国における審査の予見性の向上に向けた他庁との協力を行っております。本セミナーでは、こうしたAI関連発明の審査に関する最新状況をご紹介します。マルチマルチクレーム制限（令和４年４月１日開始）の概要も簡単にご紹介します。

特許情報検索の入門講座。特許調査の種類ごとの基本的なアプローチ法、調査テーマに即した技術用語、特許分類の選び方を解説し、実際に商用データベースを使って技術動向調査、侵害予防調査を体験します。

本セミナーでは、パナソニックの調査ノウハウをシステム化した特許調査支援サービス「PatentSQUARE」を利用し、技術・開発現場における特許調査の効率化を実現する機能をご紹介します。・AI検索…外国特許もAI検索が可能！技術者の特許調査効率をさらにUP　・AI自動分類…新着＋既存公報を自動的に分類し、社内分類や評価の付与を効率化　・情報共有機能…開発チーム内や知財部門との連携によって生産性を向上

研究・開発に携わる方や知財部門に配属された方が身に付けておきたい、他社特許の調査・分析方法、特許侵害の回避方法や対抗策について、わかりやすく解説します。戦略的に他社の特許を分析したい人におすすめです。

SDGsの定義を再確認するとともに、テクノロジーとの密接な関係性について解説し、テクノロジーと密接に関わる知財活動を通じて、ESG経営と結びつけてどのようにSDGs達成に貢献できるか、また、自社のSDGs達成への取り組みをいかに可視化するか、について議論する。自社の取り組みの可視化はESG経営において重要であり、本セミナーでは、知的財産を通じた社会とのコミュニケーション方法についても検討したい。

神奈川県立川崎図書館と日本弁理士会関東会の共催行事で,企業関係者と弁理士が集まり,知財に関する思考力や知識の向上を図る研究会(無料)。2022年5月26日(木)のテーマは,「新規事項追加の禁止」です。15時30分〜,17時30分〜の2クラスを開催。同一内容ですのでどちらか一方にご出席ください。会場受講(溝の口)とオンライン受講(Zoom)のどちらも可能。

欧米特許調査の入門講座。英文での技術用語・同義語、特許分類選定のポイントと留意点、英文明細書の読み方から機械翻訳文と原文の比較を解説します。 英文が苦手な方でも、様々な情報を駆使して特許調査をできることを目指します。

改訂コーポレートガバナンス・コードに知財に関する項目が加えられたように、知財の役割・重要性は高まる一方であり、また、知財戦略のあるべき姿も変わろうとしています。このような状況下で独自の哲学に基づき『経営に資する知財』に取り組んでいる企業3社に、その活動内容や視点・考え方などを紹介していただきます。

先行技術調査（国内特許検索）の基本と勘所を理解する/事前演習課題と解説により自身の調査過程を見直す/先行技術調査過程において注意すべき点を把握する/具体的な検索式組み立て事例により理解を深める

講師に日本貿易振興機構（JETRO）ソウル事務所 副所長 土谷 慎吾 氏をお招きし、特に、韓国知財の2021年の主な動き、短期・中長期での韓国知財の今後の展望、韓国IPGやジェトロソウル事務所の支援活動、等についてお話いただく予定です。

ノベルティーへの商標の使⽤は商標権侵害になるか、ネット広告等はどこまで許されるかといった問題は、企業の商標・広告担当者の頭をいつも悩ます問題であり、明確な基準も確⽴されていません。本講座ではこれらの問題について、最新の裁判例・学説を交え、商標登録の可能性、商標権侵害の基準について解説します。メタバース、NFTについても日本の商標法、不正競争防止法、米国の事案などを交えて解説します。

異業種連携やスタートアップ連携・オープンイノベーションの進展により、共同研究・共同開発がますます活性化！それに伴い、契約の不備に基づくトラブルも急増！数々のトラブル事例をもとに、リスク回避法やバランスのとり方などの実践的な解決策を学びます！

パテントマップ作成・活用：初級者向けセミナー。現場、実務で本当に役立つマップを作るために

今回のウェビナーでは『AI知財分析システムPatentcloud』の製品の一つ “Quality Insights”をご紹介いたします。 Quality Insightsは、ワンクリックするだけで効率的な米国特許の無効資料調査ができるツールです。今回その基本的な機能・操作方法について解説いたします。

本講座は、国家資格「知的財産管理技能検定」の３級 試験合格を目指す対策講座です。 知的財産管理技能検定3級では、特許や著作権などの「知的財」に関する基本的な知識を学ぶことができます。検定の過去問題に触れながら、わかりやすく解説すると共に、合格に向けた勉強法も紹介いたします。 知的財産に関する知識、スキルを身に付けたい方にお薦めです。（申込締切:5/31）

進歩性判断において予期できない技術的効果について、電気分野の最高裁判所の事例と化学分野の事例についてそれぞれ説明します。

IPランドスケープ活動における知財部と研究開発、経営企画、事業部とのコミュニケーションについての講演があります。さらにコーポレートガバナンス改定による投資家への知財情報開示のあり方についてパネルセッションで検討します。講演企業は旭化成、帝人、村田製作所、LIXIL、内閣府、SBI証券、HRガバナンスリーダーズ、NTTコミュニケーションズ、KDDI等。

本ウェビナーでは、ブラジル・サンパウロ現地より中南米の最新の知財概況に関し、特に以下の項目についてご紹介いただく予定です。 ・最新の中南米各国の知財出願動向 ・コロナと知的財産（強制実施権、特許存続期間など）をめぐる議論 ・WIPOと各国産業財産庁による最新施策の紹介 ・模倣品対策に関する取組、等

商品開発の短期化やグローバル化に対応するため、研究開発部門や技術部門にもマーケティングの視点が求められています。 本講座では、具体的なターゲット・ニーズの選定に役立つ情報収集・分析方法、商品開発への活用方法を解説します。

IPランドスケープ活動における知財部と研究開発、経営企画、事業部とのコミュニケーションについての講演があります。さらにコーポレートガバナンス改定による投資家への知財情報開示のあり方についてパネルセッションで検討します。講演企業は旭化成、帝人、村田製作所、LIXIL、内閣府、SBI証券、HRガバナンスリーダーズ、NTTコミュニケーションズ、KDDI等。

技術的知識のバックグラウンドがない方でも分かる特許調査の初歩の初歩講座です。調査ツールである特許データベースの特徴から特許データを探すプロセスを理解することで、自ら考えて検索を実行するスキル習得を目指します。

3時間×4日間：6/3（金）、6/10（金）、6/27（金）、6/24（金）14～17時 ◆著作物・著作者・著作者の権利・権利の制限・権利侵害と救済という法体系に沿って、基本概念から関連判例に至るまで丁寧に説明します。裁判例を多数紹介し、著作権法のルールが実際どのように適用されているかを考察することで、多角的に著作権法を理解することをめざします。（本科目はチザイスト研修「法律課程」の一科目です）