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昭和55(行ツ)32行政訴訟 商標権

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裁判所 最高裁判所第三小法廷
裁判年月日 昭和55年8月26日
事件種別 民事
法令 商標権
キーワード
主文 本件上告を棄却する。上告費用は上告人の負担とする。理 由上告代理人小谷悦司の上告理由について所論の点に関する原審の認定判断は、原判決挙示の証拠関係に照らし、正当として是認すその過程に所論の違法はない。論旨は、ひつきよう、原審の専権に属する証ることができ、拠の取捨判断、事実の認定を非難するものにすぎず、採用することができない。よつて、行政事件訴訟法七条、民訴法四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり判決する。最高裁判所第三小法廷裁判長裁判官 横 井 大 三裁判官 伊 藤 正 己裁判官 寺 田 治 郎
事件の概要

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判決文

主 文
本件上告を棄却する。
上告費用は上告人の負担とする。
理 由
上告代理人小谷悦司の上告理由について
所論の点に関する原審の認定判断は、原判決挙示の証拠関係に照らし、正当として是認す
ることができ、その過程に所論の違法はない。論旨は、ひつきよう、原審の専権に属する証
拠の取捨判断、事実の認定を非難するものにすぎず、採用することができない。
よつて、行政事件訴訟法七条、民訴法四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員一致
の意見で、主文のとおり判決する。
最高裁判所第三小法廷
裁判長裁判官 横 井 大 三
裁判官 伊 藤 正 己
裁判官 寺 田 治 郎

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