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昭和50(オ)54民事訴訟 実用新案権

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裁判所 最高裁判所第三小法廷
裁判年月日 昭和50年5月27日
事件種別 民事
法令 実用新案権
キーワード
主文 本件上告を棄却する。上告費用は上告人の負担とする。
事件の概要

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判決文

主 文
本件上告を棄却する。
上告費用は上告人の負担とする。
理 由
上告代理人新長巖の上告理由について。
実用新案法二六条は特許法七〇条を準用しているから、実用新案の技術的範囲は、登録請
求の願書添付の明細書にある登録請求の範囲の記載に基づいて定められなければならないの
であるが、右範囲の記載の意味内容をより具体的に正確に判断する資料として右明細書の他
の部分にされている考案の構造及び作用効果を考慮することは、なんら差し支えないものと
いわなければならない。そして、本件登録実用新案の構造及び作用効果に関する原審の認定
判断は、原判 決(その引 用する第一審 判決を含む 。)挙示の 証拠及びそ の説示に照ら し、首肯
することができ、これによれば、本件登録実用新案の所論技術的範囲に関する原審の判断は、
正当として是認することができる。原判決に所論の違法はなく、論旨は採用することができ
ない。
よつて、民訴法四〇一条、九五条、八九条に従い、裁判官全員一致の意見で、主文のとお
り判決する。
最高裁判所第三小法廷
裁判長裁判官 高 辻 正 己
裁判官 関 根 小 郷
裁判官 天 野 武 一
裁判官 坂 本 吉 勝
裁判官 江 里 口 清 雄

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