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平成24(ワ)21067著作権侵害差止等請求事件

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裁判所 一部認容 東京地方裁判所
裁判年月日 平成27年1月29日
事件種別 民事
当事者 被告A
原告インター・イケア・システム
法令 著作権
商標法38条2項4回
著作権法112条1項2回
商標法36条1項1回
キーワード 侵害38回
商標権20回
差止10回
損害賠償2回
無効1回
主文 1 被告は,別紙1製品写真目録1記載の製品写真データ及び別紙2文章写真目録1記載の文章写真データをウェブサイトに掲載してはならない。
2 被告は,別紙1製品写真目録1記載の製品写真データ及び別紙2文章写真目録1記載の文章写真データを自動公衆送信又は送信可能化してはならない。
3 被告は,その占有する別紙1製品写真目録1記載の製品写真データ及び別紙2文章写真目録1記載の文章写真データを廃棄せよ。
4 被告は,インターネット上のウェブサイトのトップページを表示するためのhtmlファイルに,別紙3標章目録1ないし3記載の標章をタイトルタグとして,並びに別紙3標章目録1,2及び4記載の標章をメタタグとして,それぞれ記載してはならない。
5 被告は,ウェブサイト(http://<以下略>)のhtmlファイルのから,別紙3標章目録2及び3記載の標章を,並びに<meta name=”Description” content=”から,別紙3標章目録2及び4記載の標章を,それぞれ除去せよ。<br /> 6 被告は,原告に対し,24万円及びこれに対する平成26年11月22日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。<br /> 7 原告のその余の請求を棄却する。<br /> 8 訴訟費用は,これを10分し,その1を原告の,その余を被告の各負担とする。<br /> 9 この判決は,第1ないし第6項に限り,仮に執行することができる。</td> </tr> <tr> <th>事件の概要</th> <td>本件は,原告が,①被告が別表1「被告サイト」「製品写真」欄の製品写真 (別紙6の対応する番号の製品写真。以下「被告各写真」といい,個別の製品 写真をその番号に従い「被告写真A1」のようにいう。)及び別表2「被告サ イト」欄の文章,写真(別紙6の対応する番号の文章,写真。以下「被告各文 章等」といい,被告各写真と併せて「本件写真等」という。)をドメイン名 「IKEA-STORE.JP」(以下「旧ドメイン名」という。)又は「STORE051.COM」 (以下「新ドメイン名」という。)を使用したウェブサイト(以下「被告サイ ト」という。)に掲載したことは原告の著作権を侵害し,②被告が別紙3被告 標章目録記載1ないし4の標章(以下「被告各標章」という。)を被告サイト のhtmlファイルのタイトルタグ,メタタグとして使用したことは,原告の 商標権を侵害し,また,不正競争に当たると主張して,被告に対し,①著作権 法112条1項,2項に基づき,別紙1製品写真目録1記載の製品写真データ (被告各写真の一部)及び別紙2文章写真目録1記載の文章,写真データ(被 告各文章等)のウェブサイトへの掲載の差止め,これらの自動公衆送信及び送 信可能化の差止め並びにこれらの廃棄,②商標法36条1項,2項,不正競争</td> </tr> </table> <p id="p_other"><a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/著作権">▶ 著作権に関する裁判例</a></p> <p id="notation2">本サービスは判決文を自動処理して掲載しており、完全な正確性を保証するものではありません。正式な情報は裁判所公表の判決文(本ページ右上の[判決文PDF])を必ずご確認ください。</p> <div id="hanketsu_zenbun"> <h2 id="hanketsu_zenbun-h2">判決文</h2> <div class="hanketsu-lv2" id="shoshi_before"> <p class="midashi">平成27年1月29日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官</p> <p class="midashi">平成24年(ワ)第21067号 著作権侵害差止等請求事件</p> <p class="midashi">口頭弁論の終結の日 平成26年12月18日</p> <p class="midashi">判 決</p> <p class="midashi">オランダ王国 デルフト <以下略></p> <p class="midashi">原 告 インター・イケア・システム</p> <p class="midashi">ズ・ビー・ヴィ</p> <p class="midashi">同 訴 訟 代 理 人 弁 護 士 山 口 健 司</p> <p class="midashi">薄 葉 健 司</p> <p class="midashi">石 神 恒 太 郎</p> <p class="midashi">関 口 尚 久</p> <p class="midashi">同 訴 訟 代 理 人 弁 理 士 外 川 奈 美</p> <p class="midashi">同訴訟復代理人弁護士 伊 藤 隆 大</p> <p class="midashi">福岡市<以下略></p> <p class="midashi">被 告 A</p> </div> <div class="hanketsu-lv2" id="shubun"> <p class="midashi">主 文</p> <p class="judgment-text">1 被告は,別紙1製品写真目録1記載の製品写真データ及び別紙</p> <p class="judgment-text">2文章写真目録1記載の文章写真データをウェブサイトに掲載し</p> <p class="judgment-text">てはならない。</p> <p class="judgment-text">2 被告は,別紙1製品写真目録1記載の製品写真データ及び別紙</p> <p class="judgment-text">2文章写真目録1記載の文章写真データを自動公衆送信又は送信</p> <p class="judgment-text">可能化してはならない。</p> <p class="judgment-text">3 被告は,その占有する別紙1製品写真目録1記載の製品写真デ</p> <p class="judgment-text">ータ及び別紙2文章写真目録1記載の文章写真データを廃棄せよ。</p> <p class="judgment-text">4 被告は,インターネット上のウェブサイトのトップページを表</p> <p class="judgment-text">示するためのhtmlファイルに,別紙3標章目録1ないし3記</p> <p class="judgment-text">載の標章をタイトルタグとして,並びに別紙3標章目録1,2及</p> <p class="judgment-text">び4記載の標章をメタタグとして,それぞれ記載してはならない。</p> <p class="judgment-text">5 被告は,ウェブサイト(http://<以下略>)のhtmlファ</p> <p class="judgment-text">イルのから,別紙3標章目録2及び3記載の標章を,並</p> <p class="judgment-text">びに 【 IKEA STORE 】イ ケ ア通 販</p> <p class="judgment-text">」 と 記 載 し , メ タ タ グ と し て , 「 」と記載していた(甲10,被</p> <p class="judgment-text">告本人)。</p> <p class="judgment-text">平成24年7月ころ及び平成25年3月ころの被告サイトを表示するため</p> <p class="judgment-text">のhtmlファイルには,タイトルタグとして,「 IKEA【STORE】イ</p> <p class="judgment-text">ケ ア 通 販 」 と 記 載 さ れ , メ タ タ グ と し て , 「 」と記載されて</p> <p class="judgment-text">いた(甲13,80)。</p> <p class="judgment-text">これらのタイトルタグやメタタグの記載の結果,検索エンジンで「IKE</p> <p class="judgment-text">A」,「イケア」とキーワード検索すると,検索結果の一覧が表示されるペ</p> <p class="judgment-text">ージにおいて,被告サイトは,上記各タイトルタグ及びメタタグの内容のと</p> <p class="judgment-text">おり表示されていた(甲14ないし19,126)。</p> <p class="judgment-text">(4) 被告各写真は,原告各写真と同一である(甲1の1,6)。</p> <p class="judgment-text">被告各文章等は,原告各文章等と同一であるか,その表現上の本質的な特</p> <p class="judgment-text">徴の同一性が維持されている(甲1の1,1の2,6)。</p> <p class="judgment-text">(5) 被告サイトは家具などの小売りを行うためのウェブサイトであり,本件各商</p> <p class="judgment-text">標権の指定商品,役務に類似する。</p> <p class="judgment-text">争点</p> <p class="judgment-text">(1) 被告は平成22年11月9日以降の被告サイトの運営に関する責任を負</p> <p class="judgment-text">うか(争点1)</p> <p class="judgment-text">(2) 被告が本件写真等を被告サイトに掲載したことは原告の著作権を侵害す</p> <p class="judgment-text">るか(争点2)</p> <p class="judgment-text">(3) 被告が被告各標章をタイトルタグ及びメタタグとして使用したことは原</p> <p class="judgment-text">告の商標権を侵害し,又は不正競争に該当するか(争点3)</p> <p class="judgment-text">(4) 原告の損害額(争点4)</p> <p class="judgment-text">争点に関する当事者の主張</p> <p class="judgment-text">(1) 争点1(被告は平成22年11月9日以降の被告サイトの運営に関する</p> <p class="judgment-text">責任を負うか)について</p> <p class="judgment-text">(原告の主張)</p> <p class="judgment-text">平成22年11月9日以降も被告サイトの運営状況に変化はなく,被告が</p> <p class="judgment-text">被告サイトの運営主体である。被告は,平成22年11月9日にClass</p> <p class="judgment-text">ic Furnitures Inc.(以下「クラシック社」という。)</p> <p class="judgment-text">に事業譲渡した(以下「本件事業譲渡契約」という。)と主張するが,本件</p> <p class="judgment-text">事業譲渡契約のタイミングと譲渡の相手方,譲渡対価,譲渡後の事情に加え</p> <p class="judgment-text">て,譲渡前後の事業主体の一体性などからすれば,本件事業譲渡契約は成立</p> <p class="judgment-text">していないか,仮に成立したとしても通謀虚偽表示により無効である。また,</p> <p class="judgment-text">クラシック社には営業実体がないこと,被告サイト事業の売上げは被告が実</p> <p class="judgment-text">質的に管理していること,原告との間の旧ドメイン名に係る紛争において被</p> <p class="judgment-text">告が当事者となっていたことなどからすれば,法人格の濫用であり,被告は,</p> <p class="judgment-text">平成22年11月9日以降も,原告に対して被告サイト事業による侵害行為</p> <p class="judgment-text">の責任を負う。</p> <p class="judgment-text">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">平成22年11月9日以降の被告サイトの運営主体はクラシック社であっ</p> <p class="judgment-text">て,被告は同日以降の被告サイトに関する責任を負わない。被告は,本件事</p> <p class="judgment-text">業譲渡契約により被告サイトの運営権や旧ドメイン名をクラシック社に譲渡</p> <p class="judgment-text">し,被告サイトの運営主体ではなくなったものである。また,旧ドメイン名</p> <p class="judgment-text">に係るウェブサイトと新ドメイン名に係るウェブサイトは全く別のウェブサ</p> <p class="judgment-text">イトであり,新ドメイン名に係るウェブサイトについて責任を負うのはクラ</p> <p class="judgment-text">シック社であって被告ではない。原告は,クラシック社に対し訴訟を提起す</p> <p class="judgment-text">ることができるのであるから,本件に法人格否認の法理は当てはまらない。</p> <p class="judgment-text">(2) 争点2(被告が本件写真等を被告サイトに掲載したことは原告の著作権</p> <p class="judgment-text">を侵害するか)について</p> <p class="judgment-text">(原告の主張)</p> <p class="judgment-text">ア 原告各写真は,被写体の組合せ,配置,構図,カメラアングル,陰影,</p> <p class="judgment-text">背景等に独自性があり,創作性が認められる。</p> <p class="judgment-text">イ 原告製品をインターネット上で販売する事業において,原告製品を独自</p> <p class="judgment-text">に撮影した写真等を掲載することは可能であり,現に被告サイト事業と同</p> <p class="judgment-text">種の事業を営む者のなかにはそのような方法を採っている事業者も複数存</p> <p class="judgment-text">在するのであるから,本件写真等を使用する必要性はない。</p> <p class="judgment-text">ウ 差止請求等の対象については,現に被告サイトに掲載されていない本件</p> <p class="judgment-text">写真等のうち,販売が終了した原告製品に係る被告各写真については,差</p> <p class="judgment-text">止め,廃棄請求の対象から除外する。販売を継続している原告製品に係る</p> <p class="judgment-text">被告各写真や被告各文章等のうち現に被告サイトに掲載されていないもの</p> <p class="judgment-text">については,ウェブサイト上のデータ変更が容易であることなどからすれ</p> <p class="judgment-text">ば,原告の著作権を侵害するおそれがあるから,差止め,廃棄請求の対象</p> <p class="judgment-text">とする。</p> <p class="judgment-text">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">ア 原告各写真は,オリジナリティーや創造性に欠け,背景が白であれば誰</p> <p class="judgment-text">でも同じ画像が撮影可能であって,著作物性に疑問がある。</p> <p class="judgment-text">イ 被告サイト事業は,原告製品をインターネット上で販売する事業なので</p> <p class="judgment-text">あるから,本件写真等を掲載する必要がある。</p> <p class="judgment-text">(3) 争点3(被告が被告各標章をタイトルタグ及びメタタグとして使用した</p> <p class="judgment-text">ことは原告の商標権を侵害し,又は不正競争に該当するか)について</p> <p class="judgment-text">(原告の主張)</p> <p class="judgment-text">ア 被告各標章は,著名な本件各商標に「通販」,「STORE」,</p> <p class="judgment-text">「【】」を付加してなる標章であるが,インターネット上の店舗において</p> <p class="judgment-text">使用されているから,「STORE」や「通販」の部分は識別力がないし,</p> <p class="judgment-text">また,「【】」の部分にも識別力がないから,「IKEA」ないし「イケ</p> <p class="judgment-text">ア」の部分が要部であり,要部が本件各商標と同一であるから,全体とし</p> <p class="judgment-text">て本件各商標に類似する。</p> <p class="judgment-text">イ 被告各標章をメタタグとして使用することにより,検索エンジンの検索</p> <p class="judgment-text">結果に被告サイトのホームページ内容の説明文ないし概要として表示され,</p> <p class="judgment-text">また,タイトルタグとして使用することにより,検索エンジンの検索結果</p> <p class="judgment-text">に被告サイトのホームページタイトルとして表示されるから,このような</p> <p class="judgment-text">使用態様は商標的使用又は商品等表示としての営業的使用に当たる。</p> <p class="judgment-text">ウ 被告は,周知,著名な他人の商品等表示である本件各商標に類似する被</p> <p class="judgment-text">告各標章を被告の商品等表示として使用し,これにより,被告サイト事業</p> <p class="judgment-text">と原告の営業との混同が生じ,原告の事業に対し信用の毀損を含む営業上</p> <p class="judgment-text">の利益侵害が生じている。</p> <p class="judgment-text">エ 被告は,被告サイトのページ最下部の小さな文字による記載を根拠とし</p> <p class="judgment-text">て,被告各標章の使用が違法ではないと主張するようであるが,インター</p> <p class="judgment-text">ネットユーザーが係る記載に気づく保証はないし,仮に気づいたとしても</p> <p class="judgment-text">他の箇所で被告各標章を無断使用している限り,誤認混同を生じるおそれ</p> <p class="judgment-text">はなくならないから,被告の主張には理由がない。</p> <p class="judgment-text">オ 差止請求等の対象について,かつては使用されていたが現に被告サイト</p> <p class="judgment-text">に掲載されていない被告標章1は,ウェブサイト上のデータ変更が容易で</p> <p class="judgment-text">あることなどから差止の対象とするが,除去請求の対象からは除外する。</p> <p class="judgment-text">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">ア 被告各標章の,「IKEA STORE」「イケア通販」及び「IKE</p> <p class="judgment-text">A通販」は,原告各商標である「イケア」及び「IKEA」に類似しない。</p> <p class="judgment-text">イ 被告が被告各標章を被告サイトのメタタグないしタイトルタグとして使</p> <p class="judgment-text">用したとしても,メタタグやタイトルタグは通常人の目に触れるものでは</p> <p class="judgment-text">ないから,商標的使用にも営業的使用にも当たらない。</p> <p class="judgment-text">ウ 「イケア」及び「IKEA」という単語をメタタグとして使用している</p> <p class="judgment-text">ウェブサイトは多数存在するところ,これが違法だとの認識は一般社会に</p> <p class="judgment-text">はない。</p> <p class="judgment-text">エ 被告サイトでは,「「イケア」,「IKEA」など,【IKEA ST</p> <p class="judgment-text">ORE】イケア通販に掲載しているブランド名,製品名などは一般に</p> <p class="judgment-text">Inter IKEA Systems B.V.の商標または登録商標です。【IKEA ST</p> <p class="judgment-text">ORE】イケア通販では説明の便宜のためにその商品名,団体名などを引</p> <p class="judgment-text">用する場合がありますが,それらの商標権の侵害を行う意志,目的はあり</p> <p class="judgment-text">ません。当店はイケア通販専門店になります。」という文章を記載してい</p> <p class="judgment-text">るのであり,被告各標章の使用は,正当な引用行為である。</p> <p class="judgment-text">(4) 争点4(原告の損害額)について</p> <p class="judgment-text">(原告の主張)</p> <p class="judgment-text">ア 著作権侵害について</p> <p class="judgment-text">原告は,被告の複製権又は翻案権の侵害及び公衆送信権の侵害により,</p> <p class="judgment-text">著作権の行使につき受けるべき金銭の額に相当する額の損害を被った。</p> <p class="judgment-text">被告サイト事業は,原告製品の買物代行事業であり,本件写真等が被告</p> <p class="judgment-text">事業に貢献する度合いが大きいことに照らすと,少なくとも,一著作物当</p> <p class="judgment-text">たり年間1000円が上記金銭に当たると解するのが相当であるところ,</p> <p class="judgment-text">被告は,別表1及び別表2の「損害算定の起算日(掲載開始日)」から</p> <p class="judgment-text">「損害算定の終期」までの間,本件写真等を掲載していたから,各著作物</p> <p class="judgment-text">使用料相当額の合計は,別表1及び別表2記載のとおり,合計35万47</p> <p class="judgment-text">円となる。</p> <p class="judgment-text">イ 商標権侵害又は不正競争について</p> <p class="judgment-text">原告は,商標法38条2項,不正競争防止法5条2項に基づき,商標権</p> <p class="judgment-text">侵害又は不正競争により被告が受けた利益の額に相当する額の損害を受け</p> <p class="judgment-text">た。被告は,著名で顧客吸引力のある本件各商標又は原告の商品等表示を</p> <p class="judgment-text">使用することにより,多くのインターネットユーザーを被告サイトに誘導</p> <p class="judgment-text">して売上げを得ているから,本件各商標又は原告の商品等表示の被告サイ</p> <p class="judgment-text">ト事業における売上げに対する寄与率は高い。</p> <p class="judgment-text">被告サイトは,事業開始以降,サイトの名称変更及びドメイン名の変更</p> <p class="judgment-text">を除き,基本的に変更が加えられてこなかったと考えられるから,被告は,</p> <p class="judgment-text">被告サイト事業を開始した平成22年1月以降,被告各標章を被告サイト</p> <p class="judgment-text">のhtmlファイルに表示させ,検索エンジンによる検索結果に反映させ</p> <p class="judgment-text">ていたと考えるべきである。</p> <p class="judgment-text">被告は,平成22年には874万8051円の営業等取得を得ていたと</p> <p class="judgment-text">ころ,被告サイト事業による利益がこれを下回ることはないから,本件商</p> <p class="judgment-text">標の寄与率である50%を乗じた437万4025円が本件各商標による</p> <p class="judgment-text">利益となる。平成23年,平成24年,平成25年,平成26年1月から</p> <p class="judgment-text">月までの被告サイトの売上げは,それぞれ2800万円,4500万円,</p> <p class="judgment-text">7200万円,5400万円であり,限界利益率を50%,寄与率を5</p> <p class="judgment-text">0%とするのが相当であるから,本件各商標による利益は,それぞれ70</p> <p class="judgment-text">0万円,1125万円,1800万円,1350万円となる。</p> <p class="judgment-text">ウ 弁護士費用</p> <p class="judgment-text">被告による原告の権利侵害行為と相当因果関係のある弁護士費用は,1</p> <p class="judgment-text">24万8000円である。</p> <p class="judgment-text">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">ア 著作権侵害について</p> <p class="judgment-text">被告サイト上に本件写真等が掲載されていた期間に関する原告の主張は</p> <p class="judgment-text">不合理である。被告サイト上に本件写真等の掲載が開始された時期につい</p> <p class="judgment-text">て,原告は,原告製品の販売開始時期と同じであると主張するが,原告サ</p> <p class="judgment-text">イトでは原告製品の販売期間や新製品の発売日を事前に告知することはな</p> <p class="judgment-text">いから,このようなことはありえない。また,原告の提出する証拠は信用</p> <p class="judgment-text">できないものであり,被告の調査の結果,一部の被告各写真については掲</p> <p class="judgment-text">載が確認できなかった。なお,被告は,原告製品の全てを被告サイトに掲</p> <p class="judgment-text">載していた訳ではなく,ガラス製品や輸送中に破損の可能性が高い商品は</p> <p class="judgment-text">取り扱っていなかった。</p> <p class="judgment-text">イ 商標権侵害又は不正競争について</p> <p class="judgment-text">被告が被告各標章を使用していたとしても,使用の事実が認められるの</p> <p class="judgment-text">は平成22年7月29日以降であり,それ以前に被告が被告各標章を使用</p> <p class="judgment-text">していたことの証拠はない。</p> <p class="judgment-text">被告の平成22年の営業等所得は874万8051円であるが,これに</p> <p class="judgment-text">は当時運営していた他の4つのウェブサイトの売上げが含まれているから,</p> <p class="judgment-text">これらを控除すると,被告サイト事業による利益は約106万8051円</p> <p class="judgment-text">であった。また,被告サイト事業の平成23年の概算売上げは2800万</p> <p class="judgment-text">円であり,平成24年は4500万円であり,平成25年は7200万円</p> <p class="judgment-text">であった。粗利については,商品の仕入れが約60%,送料が約10%,</p> <p class="judgment-text">クレジット決済手数料が4.5%であるから,約25.5%である。なお,</p> <p class="judgment-text">ディスカバリーワークスの報酬はその40%であり,さらに様々な経費が</p> <p class="judgment-text">かかっているし,被告はディスカバリーワークスから役員報酬を支給され</p> <p class="judgment-text">ているに過ぎないから,原告の計算は誤っている。</p> </div> <div class="hanketsu-lv2" id="jijitsu"> </div> <div class="hanketsu-lv2" id="shuchou"> <p class="midashi">第3 当裁判所の判断</p> <p class="judgment-text">1 争点1(被告は平成22年11月9日以降の被告サイトの運営に関する責任</p> <p class="judgment-text">を負うか)について</p> <p class="judgment-text">(1) 前提事実に加えて,後掲各証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の各事</p> <p class="judgment-text">実が認められる。ア 原告は,平成22年2月23日付けで,被告サイトの運営統括責任者に対して,被告サイトの運営を中止することを求める通知を送付した(甲33)。イ 被告は,被告サイトの代表者として,原告との間で被告サイトの是正交渉を行い,平成22年5月5日付け念書に署名押印し,ウェブサイト名等やドメイン名において「IKEA」と同一又は類似の文字等を含む名称,表示を用いないこと,原告が著作権を有する原告製品の画像等の使用を中止すること,今後も一切同種侵害行為を行わないこと等を約束した(甲34ないし43)。ウ 被告は,平成22年11月9日付けで,クラシック社との間で,旧ドメイン名を含む被告サイト事業を譲渡することを内容とする事業譲渡契約書を作成した(甲8)。エ 平成22年11月12日付けで,アメリカ合衆国デラウェア州においてクラシック社が設立された(甲73)。被告は,同日付けで,原告に対し,被告サイト事業をクラシック社に譲渡して被告は無関係になったので,今後は,クラシック社のCEOであるB(メールアドレスは<以下略>.jp)と交渉するよう通知した(甲4)。オ 原告は,平成22年12月6日以降,上記メールアドレスを通じて被告サイトに係る交渉を続けていたが,Bなる人物と直接会ったことはない(甲47ないし51)。カ 原告は,平成23年6月21日,登録者の氏名(名称)をクラシック社とし,住所をアメリカ合衆国デラウェア州<以下略>,電子メールアドレスを<以下略>.jpと記載して,JPドメイン名紛争処理方針に基づく申立書を日本知的財産仲裁センター(以下「知財仲裁センター」という。)に提出した(甲52)。被告は,平成23年8月30日,旧ドメイン名の登録者は被告である旨の上申書を提出した(甲53,54)。知財仲裁センターは,同月31日,登録者を「Classic Furnitures Inc.ことA」として移転を命ずる裁定をした(甲54)。キ 被告は,平成23年9月7日,原告に対し,被告が旧ドメイン名を使用する権利を有することの確認を求める訴訟を当裁判所に提起した(平成2年(ワ)第29548号,以下「本件関連事件」という。)(甲55)。被告は,被告が旧ドメイン名を保有する旨述べ,被告サイト事業は平成2年11月9日付で本件事業譲渡契約によりクラシック社に譲渡したが,事業譲渡後も被告はこの事業に携わるため,当該ドメイン名の契約名義の変更までは行わなかったなどとしていたが,平成24年5月10日,請求を放棄した(甲56ないし58,64,71)。ク クラシック社は,米国において,役員などの法人組織に関する情報,取引先の情報及び納税の形跡などが判明しない法人であり,税金不払などにより平成24年3月1日に活動不能と宣告されたが,平成24年2月29日に復権した(甲67ないし69,乙3)。</p> <p class="judgment-text">(2) 前記(1)の認定事実によれば,被告は,被告サイトについて原告と交渉す</p> <p class="judgment-text">る中で,商標権侵害及び著作権侵害等を中止して今後繰り返さない旨の念書を作成した後に,本件事業譲渡契約を締結したとして原告に対し以後クラシック社と交渉するよう通知したが,その後も知財仲裁センターの手続や本件関連事件においては被告サイトに係る対応を全て行ってきたというのである。被告は,本人尋問において,平成22年11月9日にBと東京で本件事業譲渡契約を締結し,対価として現金で100万円を受領し,被告サイトに関するプログラム等を一つのファイルにまとめて手渡したこと,平成23年1月19日にクラシック社と被告が代表取締役を務める株式会社ディスカバリーワークスとの間で業務委託契約(乙10)を締結し,同社が被告サイトで注文を受けた原告製品を仕入れて梱包し発送するようになったため,現在も被告サイト事業に関与していることなどを供述する。しかしながら,被告の供述内容を裏付ける証拠は,事業譲渡契約書(甲8)及び業務委託契約書(乙10),クラシック社の設立関係書類(乙27)のほか,被告が代表取締役を務める株式会社PAUL INDUSTRIESから株式会社ディスカバリーワークスへの振込記録(甲83,乙18)とCを名乗る人物名義のメール(乙17,22,33)しか提出されていないところ,これらは,被告自らが作出することも可能なものであるから,クラシック社が被告とは別の法主体として活動していることを示すものとはいえない。かえって,クラシック社が被告サイト事業を実際に行っていることを示す客観的証拠が全くなく,かつ,被告が本件事業譲渡契約後も被告サイト事業に深く関わってきたことに鑑みれば,被告の供述はにわかに採用することができない。そうであれば,少なくとも,被告は,原告に対し,信義則上,クラシック社との間の本件事業譲渡契約があることを主張することができず,本件サイトに関する法的責任を免れることはできない。</p> <p class="judgment-text">(3) 被告は,旧ドメイン名に係るウェブサイトと新ドメイン名に係るウェブ</p> <p class="judgment-text">サイトが別のウェブサイトであるという趣旨の主張をするが,クラシック社が新ドメイン名の保有者である(甲11の2,乙4)としても,平成23年8月31日に知財仲裁センターの裁定により旧ドメイン名が被告から原告に移転されるまでの間,旧ドメイン名に係るウェブサイトから新ドメイン名に係るウェブサイトに対して転送処理がされるなど,旧ドメイン名に係るウェブサイトと新ドメイン名に係るウェブサイトとの連続性が認められるのであり,しかも,被告はクラシック社との間の本件事業譲渡契約があることを原告に対して主張することができないのであるから,被告は,原告に対し,新ドメイン名に係る被告サイトの責任を負うというべきである。また,被告は,原告はクラシック社に対し訴訟を提起することができるのであるから,本件に法人格否認の法理は当てはまらないと主張するが,原告のアメリカ合衆国における調査によれば,クラシック社の住所は登録代理人であるDelaware Intercorpの住所であり,公的記録からはクラシック社の代表者等役員に関する情報すら判明しなかったというのであるから(甲67),</p> <p class="midashi">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">は,その前提を欠くものといわざるを得ない。</p> <p class="judgment-text">(4) そうであるから,被告は,平成22年11月9日以降の被告サイトの運</p> <p class="judgment-text">営に関する責任を負う。争点2(被告が本件写真等を被告サイトに掲載したことは原告の著作権を侵害するか)について</p> <p class="judgment-text">(1) 原告各写真の著作物性について</p> <p class="judgment-text">原告各写真は,原告製品の広告写真であり,いずれも,被写体の影がなく,背景が白であるなどの特徴がある。また,被写体の配置や構図,カメラアングルは,製品に応じて異なるが,原告写真A1,A2等については,同種製品を色が虹を想起せしめるグラデーションとなるように整然と並べるなどの工夫が凝らされているし,原告写真A9,A10,H1ないしH7,Cu1,B1,B2,PB1については,マット等をほぼ真上から撮影したもので,生地の質感が看取できるよう撮影方法に工夫が凝らされている。これらの工夫により,原告各写真は,原色を多用した色彩豊かな製品を白い背景とのコントラストの中で鮮やかに浮かび上がらせる効果を生み,原告製品の広告写真としての統一感を出し,商品の特性を消費者に視覚的に伝えるものとなっている。これについては,被告自身も,「当店が撮影した画像を使用するよりは,IKEA様が撮影した画像を掲載し説明したほうが,商品の状態等がしっかりと伝わると考えております。ネットでの通信販売という性質上,お客様は画像で全てを判断いたします。当店が撮影した画像ではIKEA様ほど鮮明に綺麗に商品を撮影することができません。」(甲34,被告本人)と述べているところである。そうであるから,原告各写真については創作性を認めることができ,いずれも著作物であると認められる。</p> <p class="judgment-text">(2) 被告は,被告サイト事業においては本件写真等を使用することが必要で</p> <p class="judgment-text">あるなどと主張するが,原告製品をインターネット上で販売する事業において,原告製品を独自に撮影した写真を掲載することは可能であり,現にそのような方法を採っている業者も複数存在すると認められる(甲123,124)。また,被告各文章等を被告サイトに掲載することの正当性は全くない。</p> <p class="midashi">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">は,採用することができない。</p> <p class="judgment-text">(3) そして,被告各写真は原告各写真と同一であり,被告各文章等は 原告各</p> <p class="judgment-text">文章等と同一ないし類似するのであるから,本件写真等を被告サイトに掲載することは原告の複製権,翻案権及び公衆送信権を侵害することになり,著作権法112条1項,2項に従い,原告は,被告に対し,本件写真等の使用を差し止め,これに係るデータの廃棄を請求することができる。なお,その対象は,被告サイト事業が販売中の原告製品を転売するものであること及びウェブサイト上のデータの変更が容易であることに鑑みると,現在も販売が継続している原告製品に係る被告各写真及び被告各文章等の全てであると解するのが相当である。争点3(被告が被告各標章をタイトルタグ及びメタタグとして使用したことは原告の商標権を侵害し,又は不正競争に該当するか)について</p> <p class="judgment-text">(1) 類否について</p> <p class="judgment-text">被告各標章は,著名な本件各商標に「通販」,「STORE」,「【】」を付加してなる標章であるが,被告各標章のうち「通販」や「STORE」の部分は,インターネット上の店舗において使用されるものであって識別力が弱く,また「【】」の部分も符号であって識別力はないから,被告各標章の要部は,「IKEA」ないし「イケア」の部分であると認められる。これは,本件各商標と少なくとも外観及び称呼が同一ないし類似するから,被告各標章は,本件各商標に類似すると認められる。</p> <p class="judgment-text">(2) 商標的使用ないし商品等表示としての営業的使用について</p> <p class="judgment-text">インターネットの検索エンジンの検索結果において表示されるウェブページの説明は,ウェブサイトの概要等を示す広告であるということができるから,これが表示されるようにhtmlファイルにメタタグないしタイトルタグを記載することは,役務に関する広告を内容とする情報を電磁的方法により提供する行為に当たる。そして,被告各標章は,htmlファイルにメタタグないしタイトルタグとして記載された結果,検索エンジンの検索結果において,被告サイトの内容の説明文ないし概要やホームページタイトルとして表示され(甲20,21),これらが被告サイトにおける家具等の小売業務の出所等を表示し,インターネットユーザーの目に触れることにより,顧客が被告サイトにアクセスするよう誘引するのであるから,メタタグないしタイトルタグとしての使用は,商標的使用に当たるということができる。被告は,本件各商標をメタタグとして使用しているウェブサイトが多数存在するなどとして,被告各標章をメタタグに使用することが許されるかのような主張をするが,少なくとも本件における被告各標章の使用態様が違法性を欠くとは認めがたい。</p> <p class="midashi">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">は,採用することができない。</p> <p class="judgment-text">(3) 混同のおそれについて</p> <p class="judgment-text">被告各標章は,原告の商品等表示である「IKEA」ないし「イケア」に類似し,また,両者とも家具等の小売を目的とするウェブサイトで使用され,現に,被告サイトを原告サイトと勘違いした旨の意見が複数原告のもとに寄せられていることが認められる(甲32,95)から,被告各標章を使用する行為は,原告の営業等と混同を生じさせるものである。</p> <p class="judgment-text">(4) 被告の引用に関する主張について</p> <p class="judgment-text">被告サイトにおいて,「「イケア」,「IKEA」など,【IKEA STORE】イケア通販に掲載しているブランド名,製品名などは一般にInter IKEA Systems B.V.の商標または登録商標です。 【IKEA STORE】イケア通販では説明の便宜のためにその商品名,団体名などを引用する場合がありますが,それらの商標権の侵害を行う意志,目的はありません。当店はイケア通販専門店になります。」という文言が記載されているとしても,これは被告サイトのウェブページの最下部に記載されていることが認められ(甲6,11の3,59,60,65,70,77,78),タイトルタグ又はメタタグと一体となって記載されているものではないから,かかる文言のみを根拠としてメタタグ又はタイトルタグに被告各標章を使用することが正当な行為であるということはできない。</p> <p class="midashi">(被告の主張)</p> <p class="judgment-text">は,採用することができない。</p> <p class="judgment-text">(5) そうすると,被告が被告各標章をタイトルタグ及びメタタグとして使用</p> <p class="judgment-text">することは本件各商標権を侵害し,かつ,不正競争に該当するから,商標法36条1項,2項,不正競争防止法3条1項,2項に従い,原告は,被告に対し,被告各標章の使用を差し止め,データの除去を請求することができる。争点4(原告の損害額)について</p> <p class="judgment-text">(1) 著作物使用料相当額について</p> <p class="judgment-text">ア 被告は,原告の複製権又は翻案権及び公衆送信権を侵害したところ,これについて,少なくとも過失があると認められるから,原告は,被告に対し,これによる損害の賠償を請求することができる。そして,原告は,著作権の行使につき受けるべき金銭の額に相当する額の損害を被ったものと認められる。イ 原告各写真の著作物使用料相当額については,原告各写真は被告サイト事業において極めて重要なものであるとは考えられるものの,広告写真としての原告各写真の創作性の程度が比較的低いことや原告の請求額に加え,ウェブサイトにおけるデータ変更の容易性等に鑑みれば,掲載期間に関わらず,一著作物当たり1000円と認めるのが相当である。ウ 原告各文章等の著作物使用料相当額については,原告各文章等は,これにより被告サイトが原告の公式サイトであるかのような外観を作出することができるという点において極めて重要なものであると考えられること,原告各文章等の創作性の程度が比較的高いことや原告の請求額に加え,ウェブサイトにおけるデータ変更の容易性等に鑑みれば,証拠上認定できる掲載期間に関わらず,一著作物当たり3000円と認めるのが相当である。エ そうすると,各著作物使用料相当額の合計は,14万円となる。</p> <p class="judgment-text">(2) 被告各標章,被告の商品等表示の使用による損害について</p> <p class="judgment-text">原告は,商標法38条2項,不正競争防止法5条2項に基づき,商標権侵害又は不正競争により被告が受けた利益の額に相当する額の損害を受けたと主張する。商標法38条2項,不正競争防止法5条2項にいう損害の額が認められるためには,権利者に,侵害行為がなかったならば利益が得られたであろうという事情等損害の発生の基礎となる事情が存在する必要があると解される。ところが,原告は,原告製品のインターネット販売を行っていないのであって,被告による侵害行為がなければ,被告サイト経由で原告製品を購入した顧客が原告サイトで原告製品を購入したということにはならないし,また,被告サイト事業は,原告製品の注文を受けるとイケアストアで原告製品を仕入れてこれを梱包し発送するというものであり,被告サイトに誘引された顧客の購入した原告製品は,イケアストアで購入されることにより原告のフランチャイジーを通して原告の利益となっているのであるから,原告については,被告サイトによる侵害行為がなかったならば利益が得られたであろうという事情等損害の発生の基礎となる事情があると認めることはできない。そうであるから,商標法38条2項,不正競争防止法5条2項にいう損害の額は認められない。そして,原告は,損害について他に主張も立証もしないから,商標権侵害又は不正競争による損害は認められないものといわざるを得ない。</p> <p class="judgment-text">(3) 弁護士費用について</p> <p class="judgment-text">被告の不法行為等と相当因果関係のある弁護士費用は,前記認定に係る原告の損害額その他本件に現れた一切の事情を考慮すると,10万円が相当であると認める。</p> <p class="judgment-text">(4) そうすると,原告の損害額は,合計24万円となる。</p> <p class="judgment-text">以上のとおりであって,被告サイトによる原告の著作権侵害,商標権侵害及び不正競争が認められるから,原告の差止請求等は全て理由があるが,損害賠償請求については,著作権侵害による24万円及びこれに対する遅延損害金の支払を求める限度で理由がある。よって,主文のとおり判決する。東京地方裁判所民事第47部裁判官 藤 田 壮裁判官 宇 野 遥 子裁判長裁判官高野輝久は,転補につき署名押印することができない。裁判官 藤 田 壮(別紙1)製 品 写 真 目 録別紙6の下記番号の製品写真データ記A5からA8まで及びA11からA14までH3,H4及びH7Cu1B1及びB2Ch1からCh4までD1からD15までT1,T2,T4及びT5S1からS5までPF1及びPF2ST1からST9までRC1TB1及びTB2P1からP3までPB1以上60点別紙7の下記番号の写真記A1からA14までH1からH7までCu1B1及びB2Ch1からCh4までD1からD15までT1からT5までS1からS5までPF1及びPF2ST1からST9までRC1TB1及びTB2P1からP3までPB1以上71点(別紙2)文 章 写 真 目 録別紙6の下記番号の文章写真データ記A-1及びA-2B-1からB-6までC-1からC-8までD-1からD-6までE以上23点別紙7の下記番号の文章写真記B-1からB-6までC-1からC-8までD-1からD-6まで以上20点別紙8の下記番号の文章写真A-1及びA-2E以上3点(別紙3)被 告 標 章 目 録【IKEA STORE】イケア通販IKEA【STORE】IKEA通販以上(別紙4)原 告 商 標 目 録IKEA以上(別紙5)指定商品役務目録指定役務類織物及び寝具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,飲食料品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,酒類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,食肉の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,食用水産物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,菓子及びパンの小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,清涼飲料及び果実飲料の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,コーヒーの小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,加工食料品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,家具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,電気機械器具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,手動利器・手動工具及び金具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,台所用品・清掃用具及び洗濯用具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,花及び木の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,印刷物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,紙類及び文房具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,おもちゃ・人形及び娯楽用具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,時計の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供指定商品類金属製靴ぬぐいマット,金属製立て看板,金属製の可般式家庭用温室類紙製テーブルクロス類灯ろう,可搬式家庭用温室(金属製のものを除く。)類家具,屋内用ブラインド,すだれ,装飾用ビーズカーテン,つい立て,びょうぶ,ベンチ,アドバルーン,人工池類花瓶及び水盤(基金属製のものを除く。),風鈴,香炉類天幕,日覆い類織物製いすカバー,織物製壁掛け,カーテン,テーブル掛け,どん帳類造花の花輪類敷物類生花の花輪別紙6ないし8は添付省略</p> </div> <div class="hanketsu-lv2" id="handan"> </div> <div class="hanketsu-lv2" id="shoshi_after"> </div> 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href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/意匠権">意匠裁判例</a> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/商標権">商標裁判例</a> </td></tr> <tr><td> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/不正競争">不正競争裁判例</a> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/著作権">著作権裁判例</a> </td></tr> </table> <h4>最高裁判例</h4> <table class="tb_category" id="tb_category_saikou"> <tr><td> <a class="selected" href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/特許権/court/saikou">特許判例</a> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/実用新案権/court/saikou">実用新案判例</a> </td></tr> <tr><td> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/意匠権/court/saikou">意匠判例</a> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/商標権/court/saikou">商標判例</a> </td></tr> <tr><td> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/不正競争/court/saikou">不正競争判例</a> <a href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/著作権/court/saikou">著作権判例</a> </td></tr> </table> <div id="kjyuujinBox_outer"> <h2 id="kyuujinBox_label"><a title="特許事務所の求人" href="https://ipforce.jp/Kyuujin">特許事務所の求人</a><a title="特許事務所の求人" href="https://ipforce.jp/Kyuujin"><span class="color_gray">知財の求人一覧</span></a></h2> <div id="kyuujinBox_cate1"> <div id="kyuujinBox_cate1_frame"> </div> </div> </div> <div id="eventBox_outer"> <div id="eventBox"> <div id="eventBox_lv1"> <div class="eventBox_lv2"> <div id="eventBox_cate1_outer"> <p id="eventBox_label_cate1" class="eventBox_label"><a title="今週の知財セミナー一覧へ" href="https://ipforce.jp/event-2026-10?W=4">今週の知財セミナー <span>(10月26日~11月1日)</span></a></p> <div id="eventBox_cate1"> <div id="eventBox_cate1_frame"> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_0"> <p class="aEventP1">10月26日(月)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD261019.php" target="_blank">特許出願の質と量を同時に高める組織・体制作りと知財教育のポイント</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_1"> <p class="aEventP1">10月26日(月)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a 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<p class="aEventP2"><a href="https://seminar.jpaa-kanto.jp/seminar/1552?ye=2026" target="_blank">【令和8年度第1回知的財産セミナー】流出してからでは遅い! 協業・契約・退職から考える会社の技術の守り方</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_6"> <p class="aEventP1">10月27日(火)<span> - 東京 港区</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ondatechno.com/jp/seminar/bosyu/p8353/" target="_blank">商標の基礎知識と活用のポイント -日本税関の水際取締りも交えて-</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_7"> <p class="aEventP1">10月28日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD261021.php" target="_blank">英文契約の実務(基礎から読解・作成のポイントまで)―日本語契約との違いや起こりやすいトラブル、悩ましい英文も解説します―</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_8"> <p class="aEventP1">10月28日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.jiii.or.jp/kenshu/2026/1028_29.pdf" target="_blank">最新の制度改正を反映 海外の特許制度と実務上の留意点(米国・欧州(EPC)・中国) ~米国ならびに EPC (欧州特許条約)・中国の各制度の下でのグローバル特許取得の基本的な知識と留意点を解説します~</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_9"> <p class="aEventP1">10月28日(水)<span> - 東京 千代田</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.tech-d.jp/seminar/show/8582" target="_blank">知財×ブランディング×組織活性化で 新たな価値を生む『越境型チームワーク』のつくり方</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_10"> <p class="aEventP1">10月28日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar02.html" target="_blank">オフライン生成AIで、しかも図面から生成する明細書作成セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_11"> <p class="aEventP1">10月28日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://events.teams.microsoft.com/event/68154b25-0da8-46d9-be44-4c9307a7d23f@917afd5a-1fbd-453b-b9e6-18f98069de3d?source=copyLinkLegacyShareLinkDialog" target="_blank">特許情報を、研究戦略に変える〜生成AI時代のIPランドスケープで探る、次の研究テーマ〜</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_12"> <p class="aEventP1">10月29日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://peatix.com/event/5210668" target="_blank">第68回東北大学知財セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_13"> <p class="aEventP1">10月29日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar05.html" target="_blank">【致命的・36条違反】特許図面上にない符号の発見方法セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_14"> <p class="aEventP1">10月29日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://chizaijuku.com/lectures" target="_blank">【知財塾】知財人材不足時代の効果的な採用・育成戦略セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_15"> <p class="aEventP1">10月29日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar03.html" target="_blank">AIでは不可能?図面や表・化学式などの画像化に関する注意点!セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_16"> <p class="aEventP1">10月30日(金)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar02.html" target="_blank">オフライン生成AIで、しかも図面から生成する明細書作成セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_-1"> <p class="aEventP1">10月26日(月)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD261019.php" target="_blank">特許出願の質と量を同時に高める組織・体制作りと知財教育のポイント</a></p> </div> </div> </div> </div> <div id="eventBox_cate2_outer"> <p id="eventBox_label_cate2" class="eventBox_label"><a title="来週の知財セミナー一覧へ" href="https://ipforce.jp/event-2026-11?W=1">来週の知財セミナー <span>(11月2日~11月8日)</span></a></p> <div id="eventBox_cate2"> <div id="eventBox_cate2_frame"> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_0"> <p class="aEventP1">11月2日(月)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar06.html" target="_blank">AIだけでは無理!知財・総務における契約書・議事録の文書作成― 時短と誤記チェックの実践メソッド ―</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_1"> <p class="aEventP1">11月4日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.jiii.or.jp/kenshu/chizaikenshu_kenshukai/20261104.html" target="_blank">漏れの無い権利を取得するためのテクニック</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_2"> <p class="aEventP1">11月4日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar02.html" target="_blank">オフライン生成AIで、しかも図面から生成する明細書作成セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_3"> <p class="aEventP1">11月4日(水)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://events.teams.microsoft.com/event/19a4c5c5-feaf-459a-94ec-fa04311b6720@917afd5a-1fbd-453b-b9e6-18f98069de3d" target="_blank">特許を「出願のための情報」で終わらせない―研究者が知っておきたい活用法とAI時代の知財部門(ナミックス株式会社_MyTokkyo.Ai活用事例)</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_4"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - 大阪 大阪市西区</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.lesj.org/workshop/course/detail/index.php#lesson3" target="_blank">化学・バイオ分野の知財ライセンス ~実務家の経験に基づくポイント(交渉演習付き)~</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_5"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://peatix.com/event/5210728" target="_blank">第69回東北大学知財セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_6"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - 大阪 大阪市</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://maedapat.co.jp/seminar/3894/" target="_blank">属人化を防ぐ!知財業務マニュアル作成術 ~ 現場の知恵を見える化し、生成AIで磨き上げる実践ワークショップ ~</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_7"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - 大阪 大阪市</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.kansai.meti.go.jp/2tokkyo/Workshop/ws2026a.html" target="_blank">中小企業の生存戦略~技術だけでは勝てない時代の『自社らしい価値』のつくり方~</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_8"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - 愛知 名古屋市</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.benrishi-k.gr.jp/service/kenshu/ai-senryaku/ai-senryaku_info.html" target="_blank">生成AI導入・活用戦略セミナー ~知財業務の効率化を組織成果に繋げるための導入・運用・ガバナンス設計~</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_9"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar05.html" target="_blank">【致命的・36条違反】特許図面上にない符号の発見方法セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_10"> <p class="aEventP1">11月5日(木)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar03.html" target="_blank">AIでは不可能?図面や表・化学式などの画像化に関する注意点!セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_11"> <p class="aEventP1">11月6日(金)<span> - 東京 港区</span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=26567" target="_blank">音楽コンテンツ利用の“落とし穴”と著作権実務対応2026</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_12"> <p class="aEventP1">11月6日(金)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD261181.php" target="_blank">半導体技術競争を特許分析から読み解く~米中対立・サプライチェーン再編と求められる知財戦略~</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_13"> <p class="aEventP1">11月6日(金)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar02.html" target="_blank">オフライン生成AIで、しかも図面から生成する明細書作成セミナー</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_14"> <p class="aEventP1">11月6日(金)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.maekawa-ip.com/seminar/startup125/" target="_blank">【少人数制】スタートアップ・ベンチャー企業向け 知財覚醒教室® ①「知財ミックス戦略」</a></p> </div> <div class="eventBox_aEvent" id="aEvent_cate2_-1"> <p class="aEventP1">11月2日(月)<span> - オンライン </span></p> <p class="aEventP2"><a href="https://www.ibr.co.jp/seminar06.html" target="_blank">AIだけでは無理!知財・総務における契約書・議事録の文書作成― 時短と誤記チェックの実践メソッド ―</a></p> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> </div> <p class="subcoulmn_gray_link"><a href="https://ipforce.jp/Event">知財セミナー・イベント一覧</a></p> <div id="jimusyoBox_outer"> <h2 id="jimusyoBox_label"><a title="特許事務所紹介" href="https://ipforce.jp/Firm">特許事務所紹介</a> <a title="特許事務所紹介" href="https://ipforce.jp/Firm"><span class="color_gray">IP Force 特許事務所紹介</span></a></h2> <div id="jimusyoBox_cate1"> <div id="jimusyoBox_cate1_frame"> <div class="jimusyoBox_aJimusho" id="sub_jimusho_0"> <p class="aJimushoP1"><a href="https://ipforce.jp/Patent/kangxin">康信国際特許事務所(北京康信知識産権代理有限責任公司)</a></p> <p class="aJimushoP2">Floor 16, Tower A, InDo Building, A48 Zhichun Road, Haidian District, Beijing 100098, P.R. China <span class="color_gray">特許・実用新案 意匠 商標 外国特許 外国意匠 外国商標 訴訟 鑑定 コンサルティング </span></p> </div> <div class="jimusyoBox_aJimusho" id="sub_jimusho_1"> <p class="aJimushoP1"><a href="https://ipforce.jp/Patent/orb">オーブ国際特許事務所(東京都)-ソフトウェア・電気電子分野専門</a></p> <p class="aJimushoP2">東京都千代田区飯田橋3-3-11新生ビル5階 <span class="color_gray">特許・実用新案 商標 外国特許 鑑定 </span></p> </div> <div class="jimusyoBox_aJimusho" id="sub_jimusho_2"> <p class="aJimushoP1"><a href="https://ipforce.jp/Patent/nsi">弁理士法人NSI国際特許事務所</a></p> <p class="aJimushoP2">京都市東山区泉涌寺門前町26番地 <span class="color_gray">特許・実用新案 意匠 商標 外国特許 外国意匠 外国商標 訴訟 鑑定 コンサルティング </span></p> </div> </div> </div> </div> <p class="subcoulmn_gray_link"><a href="https://ipforce.jp/"><img class="img_logotype" src="https://ipforce.jp/img/common/sub_logotype.png" alt="知財ポータルサイト IP Force" /></a></p> <div id="bookBox_outer"> <h2 id="bookBox_label"><a title="知財書籍紹介" href="https://ipforce.jp/Books">知財書籍Pick Up</a><a title="知財書籍紹介" href="https://ipforce.jp/Books"><span class="color_gray">IP Force 知財書籍紹介</span></a></h2> <div id="bookBox_cate1"> <div id="bookBox_cate1_frame"> </div> </div> <p class="subcoulmn_gray_link"><a href="https://ipforce.jp/Books/uresuji">IP Force 知財書籍紹介 売れ筋一覧</a></p> </div> </div><!--ここまで追加(subpage_right_coulmn)--> </div><!--//"Lv1--> <div class="block_footer"> <div class="footer_inner"> <ul class="footer_line"> <li> <dl class="footer_inline"> <dt>知財のニュースを調べる</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/News">知財ニュース</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/News/relatednews">知財周辺ニュース</a></li> </ul> </dd> </dl> <dl class="footer_inline"> <dt>企業の特許を調べる</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Data">出願公開件数ランキング 2026年</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Data/index/tabid/2">特許件数ランキング 2026年</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Data/gyousyu">業種別特許ランキング</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Data/charttop">日本国特許庁 特許統計データ</a></li> </ul> </dd> </dl> <dl class="footer_inline"> <dt>知財のセミナーを調べる</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Event">2026年10月の知財セミナー</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Event-2026-11">2026年11月の知財セミナー</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Keisaiuser/about">知財セミナー情報掲載ご希望の方へ</a></li> </ul> </dd> </dl> </li> <li> <dl class="footer_inline"> <dt>知財,特許事務所への求職・転職</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kyuujin">特許事務所の求人をさがす</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kyuujin/tuuchi">特許事務所の求人お知らせを受取る</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kyuujin/career">知財人材インタビュー</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kyuujin/tokkyo-jimusyo-tensyoku">特許事務所への転職について</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kyuujin/aboutads">求人情報の掲載について</a></li> </ul> </dd> <dt>特許事務所をさがす</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Firm/search/pref/東京都">東京の特許事務所</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Firm/search/pref/愛知県">名古屋の特許事務所</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Firm/search/pref/大阪府">大阪の特許事務所</a></li> </ul> </dd> <dt>弁理士試験を受ける</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Bsiken">2026年の弁理士試験情報</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Bsiken/toukei">弁理士試験の合格率など統計</a></li> </ul> </dd> </dl> </li> <li> <dl class="footer_inline"> <dt>知財の法律をしらべる</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/S34HO121">特許法</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/S34HO123">実用新案法</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/S34HO125">意匠法</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/S34HO127">商標法</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/H05HO047">不正競争防止法</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/S45HO048">著作権法</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Houbun/houbun/hid/SK">特許・実用新案 審査基準</a></li> </ul> </dd> <dt>期限日をしらべる</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kigen">今日に対して意見書・補正書の期限</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Kigen">今日に対して審査請求期限日</a></li> </ul> </dd> </dl> </li> <li> <dl class="footer_inline"> <dt>知財の判決をしらべる</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Hanketsu">最新の知財判決</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/特許権/court/saikou">特許 最高裁判決</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/商標権/court/saikou">商標 最高裁判決</a></li> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/Hanketsu/search/kenri/著作権/court/saikou">著作権 最高裁判決</a></li> </ul> </dd> </dl> <dl class="footer_inline"> <dt>コンテンツ・リンク</dt> <dd> <ul> <li><a target="_parent" href="https://ipforce.jp/">IP Force 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