ホーム > 知財判決速報/裁判例集 > 平成30(ネ)10011 損害賠償請求控訴事件
裁判所 | 控訴棄却 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所 |
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裁判年月日 | 平成30年8月8日 |
事件種別 | 民事 |
当事者 | 控訴人X 被控訴人株式会社リコー |
対象物 | カツター装置付きテープホルダー |
法令 |
実用新案権 民事訴訟法140条2回 |
キーワード | 実施6回 侵害5回 実用新案権3回 損害賠償2回 |
主文 | 1 本件控訴を棄却する。 2 控訴費用は控訴人の負担とする。 |
事件の概要 | 本件は,考案の名称を「カツター装置付きテープホルダー」とする考案に係る 本件実用新案権を有していた控訴人が,被控訴人による原判決別紙1-1イ号侵 害物(「カッター装置付きテープホルダー」)目録記載の製品(イ号製品),別 紙1-2ロ号侵害物(「カッター装置付きテープホルダー」)目録記載の製品(ロ 号製品)及び別紙1-3ハ号侵害物(「カッター装置付きテープホルダー」)目 録記載の製品(ハ号製品)の製造及び販売は本件実用新案権を侵害する行為であ ると主張して,被控訴人に対し,本件実用新案権侵害の不法行為による損害賠償 請求権に基づき,①昭和47年3月から昭和56年6月13日までの間に製造販 売されたイ号製品16万1100台に係る実施料相当額86億0274万円の うち当初の7台に係る実施料相当額37万3800円,②昭和47年3月から昭 和56年6月13日までの間に製造販売されたロ号製品9万1100台に係る 実施料相当額48億6474万円のうち当初の6台に係る実施料相当額32万 0400円及び③昭和47年2月から昭和56年6月13日までの間に製造販 売されたハ号製品10万4700台に係る実施料相当額272億2200万円 のうち当初の5台に係る実施料相当額130万円の合計199万4200円及 |
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