ホーム > 知財判決速報/裁判例集 > 平成29(行ケ)10200 審決取消請求事件
裁判所 | 審決取消 知的財産高等裁判所 |
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裁判年月日 | 平成31年2月18日 |
事件種別 | 民事 |
当事者 | 被告シェフラーテクノロジーズウントコンパニー 原告ヴァレオカペックジャパン |
対象物 | 回転数適応型の動吸振器を備えた力伝達装置および減衰特性を改善するための方法 |
法令 |
特許権 特許法29条2項1回 特許法2条3項2号1回 |
キーワード | 審決50回 無効50回 実施9回 進歩性6回 特許権4回 無効審判2回 刊行物1回 優先権1回 |
主文 | 1 特許庁が無効2016-800104号事件について平成29年10月4日にした審決を取り消す。 2 訴訟費用は被告の負担とする。 3 この判決に対する上告及び上告受理申立てのための付加期間を30日と定める。 |
事件の概要 | 1 特許庁における手続の経緯等 (1) 被告は,名称を「回転数適応型の動吸振器を備えた力伝達装置および減衰 特性を改善するための方法」とする発明に係る特許権(特許第547393 3号。国際出願日 平成20年11月17日(パリ条約による優先権主張 平 成19年11月29日 ドイツ。(以下「本件優先日」という。)),設定 登録日 平成26年2月14日。請求項の数12。以下,「本件特許権」と いい,同特許権に係る特許を「本件特許」という。)の特許権者である(甲 32)。 (2) 原告は,平成28年8月15日,本件特許につき特許庁に無効審判請求を し,特許庁は上記請求を無効2016-800104号事件として審理した。 |
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