ホーム > 知財判決速報/裁判例集 > 令和3(ネ)10015 特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所 | 控訴棄却 知的財産高等裁判所 |
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裁判年月日 | 令和3年6月17日 |
事件種別 | 民事 |
当事者 | 被控訴人JFEスチール株式会社 |
法令 |
特許権 特許法102条3項1回 |
キーワード | 損害賠償3回 特許権2回 差止1回 侵害1回 |
主文 | 1 本件控訴を棄却する。 2 控訴費用は控訴人の負担とする。 |
事件の概要 | 1 事案の概要 (1) 本件は,控訴人が,被控訴人に対し,被控訴人の製造,販売等する製鋼ス ラグ炭酸固化体ブロックの製造方法が,控訴人の有する本件特許権に係る本件発明 の技術的範囲に属すると主張して,民法709条の不法行為による損害賠償請求と して,特許法102条3項による損害賠償金5000万円の支払を求める事案であ る。 (2) 原審は,控訴人の請求を棄却したことから,控訴人が控訴を提起した。た だし,控訴人は,当審においては損害賠償金1000万円の範囲で被控訴人に支払 を請求しており,当審の審理の対象は,上記の範囲に限定されている。 2 前提事実並びに争点及び争点に関する当事者の主張は,原判決5頁22行目 の「被告方法a」を「被控訴人方法の構成a」に改め,後記3のとおり当審におけ る控訴人の補充主張を加えるほかは,原判決の「事実及び理由」中の「第2 事案 の概要」の2及び3並びに「第3 争点に関する当事者の主張」に記載するとおり であるから,これを引用する。 3 当審における控訴人の補充主張 |
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