ホーム > 知財判決速報/裁判例集 > 平成19(ワ)29874 実用新案権使用差止等請求事件
裁判所 | 請求棄却 東京地方裁判所 |
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裁判年月日 | 平成20年1月30日 |
事件種別 | 民事 |
当事者 | 被告プラテツク株式会社 原告甲 |
法令 |
実用新案権 |
キーワード | 無効9回 審決8回 実用新案権6回 無効審判3回 差止2回 |
主文 | 1 原告の請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告の負担とする。 |
事件の概要 | 1 原告の主張 ( ) 原告は,次の実用新案登録(以下「本件実用新案登録」という。)の請1 求項1ないし4の考案(以下「本件各考案」という。)に係る実用新案権 (以下「本件各実用新案権」という。)を有している。 登 録 番 号 第3050314号 考案の名称 移動式足踏シャワー 出 願 日 平成9年2月4日 登 録 日 平成10年4月22日 ( ) 被告は,商品名「どこでもシャワー」という商品(以下「被告商品」と2 いう。)を販売しているが,被告商品は,本件各考案の技術的範囲に属する。 被告は,本件実用新案登録について,無効審判において,無効審決がされ, 同審決は確定したことから,本件各実用新案権は遡及的に消滅した旨主張す るが,特許庁の判定(判定2006−60005。以下「本件判定」とい う。)では,上記の無効審決に関わらず,被告商品が本件各考案の技術的範 囲に属する旨の判定がされているから,被告の上記主張は理由がない。 |
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