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1月12日
11月7日(月)配信
先週(10月31日〜11月6日)は、海賊版サイトの資金源を断つため、日本の大手出版社による広告出稿取りやめの要請にスペインの広告企業が応じたニュースなどが報じられた。
複数メディアの報道によると、漫画の海賊版サイトにサービスを提供していたスペインの広告会社が、サービスをやめるよう求めた集英社の文書での要請に応じ、サービスの提供を停止したことがわかったという。海賊版サイトの収益源となっている広告の出稿をやめさせることで海賊版サイトの拡大を阻止する取り組みにおいて、実際にサービスの停止につなげた初の事例とみられる。
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各報道によると、青森県大間町の大間漁協が11月1日から、主力ブランド「大間まぐろ」の定義を漁獲した場所に関係なく「大間町大間にある港で水揚げされ、漁協が荷受けしたクロマグロ」に変更した。従来は、大間沖で漁獲されるクロマグロのみを対象としていたが、近年、同海域での不漁を背景に漁場が周辺に拡大していたため、現状に即した対応を行ったという。
これに伴い、漁協は特許庁に「大間まぐろ」の商標も再出願したという。
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