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11月24日
3月20日(月)配信
先週(3月13日〜3月19日)は、広島県安芸高田市が、市の文化センターに設置されたカラオケ機器を巡って発生する著作権料を28年間支払っていなったニュースなどが報じられた。
3月15日付中国新聞デジタルによると、広島県安芸高田市が市の文化センターにある通信カラオケ機器を使用する際に本来必要な著作物使用料を28年間にわたり支払っていなかったことがわかった。同日、市の教育委員会が発表し、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対し、民法上の消滅時効期間を踏まえ、10年分の使用料などとして約125万円を支払う方針も示したという。記事では、著作権に関する認識不足が原因とみられると伝えている。
【参照ソース・ニュース】
複数のメディアが3月16日の報道によると、人気のアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」の偽物を販売したとして、沖縄県在住の男が商標法違反の疑いで富山県警に逮捕された。容疑者の男は、同ブランドを模した偽のロゴ入りジャンパーをフリマアプリを通じて富山県内の男性に販売した疑いが持たれている。
同日付の北日本放送の報道によると、購入した男性が商品の品質が低かったことを不審に思い、警察に相談したことがから事件が発覚したという。
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