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4月19日
3月6日(金)配信
特許庁広報室公式チャンネルの名物企画『「地団カード」を引いて当たった名物で○○やってみた!』が、初の出張企画で福井県に取材に来たようです。
動画は本記事執筆時点で、800回以上再生されています。
出典:JPOちゅーぶ【特許庁】 - 【第7回】越前瓦を割ってみた!【地団カードを引いて当たった名物で〇〇やってみた】
登場するのは特許庁職員のカサハラさん。JPOちゅーぶでおなじみの挨拶「こんにちざい!」ではなく、この企画専用の挨拶で始まります。
この動画は、地域団体商標の普及啓発を図る目的で独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が発行している「地団カード」にまつわるものなので、専用の挨拶を使っているようです。

出典:JPOちゅーぶ【特許庁】 - 【第7回】越前瓦を割ってみた!【地団カードを引いて当たった名物で〇〇やってみた】
さて、今回取り上げるのは「越前瓦」。高温還元焼成という特別な製法で作られているため、丈夫で耐水性に富み、滑りや凍害に強いという特徴を持ちます。
独特の渋い色調は、光の乱反射で表情を変え、温かみと柔らかさのある微妙なニュアンスを醸し出しています。
近年では屋根の材料にとどまらず、建材や景観材としても利用されており、この伝統産業の知恵が現代の暮らしにも活かされていることがわかります。

出典:JPOちゅーぶ【特許庁】 - 【第7回】越前瓦を割ってみた!【地団カードを引いて当たった名物で〇〇やってみた】
ここで実際に、越前瓦を製造している「越前セラミカ」さん の工場を見学します。
粘土の空気を抜きながら圧縮していく真空土練機や、細部まで成型するプレス機、釉薬をかける装置など、普段なかなか見ることができない機械や工程を目の当たりにし、カサハラさんは真剣に説明を聞いています。
越前瓦には、酸化鉄が混入された特別な釉薬が使用されており、この釉薬と高温還元焼成によって、独特の銀鼠色の瓦が仕上がるそうです。

出典:JPOちゅーぶ【特許庁】 - 【第7回】越前瓦を割ってみた!【地団カードを引いて当たった名物で〇〇やってみた】
動画の後半では、カサハラさんが鬼瓦製作体験に挑戦します。
子供のように粘土丸める姿は、着ているスーツとのギャップもあり微笑ましく感じられますね。
製作体験で越前瓦に一層の親しみを感じられたところでシーンが変わり、積み上げられた5枚の瓦の前に、なんと白い道着とボクシンググローブ姿のカサハラさんが現れます。
普段のストレスを発散させるべく、振り下ろした拳はどのような結末を見せてくれるのか…?

出典:JPOちゅーぶ【特許庁】 - 【第7回】越前瓦を割ってみた!【地団カードを引いて当たった名物で〇〇やってみた】
越前瓦の工場見学と製作・瓦割り体験が終わり、大満足のカサハラさん。
次の取材先を決める地団カードを引くと、なんと次回は「越前焼」です。
越前瓦と並ぶ、福井の伝統工芸品に迫る次回の動画も楽しみですね。
越前瓦の工場見学動画に、コメント欄では「ものづくりの現場いいですよね!」「瓦作られるところとか初めて見た!」「工場見学シリーズお願いします!」といった声が上がっています。
YouTubeチャンネル「JPOちゅーぶ【特許庁】」では、知財についてよく知らないという方に向け、知財の魅力・重要性をわかりやすく伝える動画が多数公開されています。
皆様も仕事の合間の息抜きとして覗いてみてはどうでしょうか?
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