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11月17日
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3月31日(火)配信
国内で著作権教育の普及啓発に取り組む日本行政書士会連合会(日行連)、山口大学、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の3者は30日、今年度も含めた3カ年度分の活動内容を発表した。3者の取り組みは「著作権教育Eネットワーク」を事業名とし、教育機関を対象に著作権教育を行うというもの。
初年度となる2019年度は、著作権教育に精通した行政書士の育成に加え、啓発内容の検討、教材の開発に着手した。
2020年度は、教員向けの著作権法実践講座や、児童・生徒向けの講座を開く予定だ。さらに2021年度以降は、講座・授業のパッケージ化を進めるほか、より多くの教員研修に著作権を取り上げた内容を組み込むことを計画しているという。
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