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3月23日
6月13日(月)配信
先週(6月6日〜6月12日)は、ダイソンがパナソニックのヘアドライヤーの広告が不正競争防止法に違反するとして広告表示の差止などを求めて東京地裁に提訴したニュースなどが伝わった。
ダイソンは6月9日、パナソニックのヘアードライヤーの広告が不正競争防止法に違反するとして、同日付で東京地裁に提訴したと発表した。
対象となったのは、ヘアドライヤーナノケア「EH-NA0G」の広告。ダイソンはパナソニックの広告で表示されている、ナノイー技術が髪、紙の水分量や髪の保護に与える影響に関する複数の広告表示が不正確であって消費者に誤解を与えるものであり、公正な競争を阻害するとしている。同社は不正競争防止法に基づき、パナソニックに対し今後、これらの広告表示をしないよう差止と同広告表示の抹消を請求している。一方、同社に対する金銭的な請求はしていない。ダイソンはまた、これらの主張の証拠として第三者機関による試験結果を提出したという。
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複数のメディアの報道よると、1986年に公開されて大成功を収めた米映画「トップガン」の原作者遺族が、続編として封切られて現在大ヒットしている作品「トップガン マーヴェリック」に著作権を侵害されたとして、同作の制作を手がけたパラマウント・ピクチャーズを提訴した。原告は同社に対し、損害賠償や配給の差し止めを求めているという。
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