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12月8日
11月18日(月)配信
先週(11月11日〜11月17日)は、共同通信社とソフトバンク子会社が生成AIの開発で提携するニュースなどが伝わった。
共同通信社とソフトバンク子会社の「SB intuitions(インテュイッションズ)」は11月14日、生成AIの開発を目的とした業務提携に関する契約を結んだと発表した。共同通信社はニュースコンテンツを提供し、SB intuitionsはそれらを使って大規模基盤モデルの研究開発などを行う。両社は、生成AI技術とニュースコンテンツを連携させることで新たな価値を創出し、社会課題の解決に寄与することを目的とした中長期的なパートナーシップを目指すとしている。
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日本俳優連合など音声業界の3団体は11月13日に記者会見を開き、生成AIの使い方に対する業界団体としての主張を発表した。
3団体は、①生成AI音声をアニメーション及び外国映画等の吹き替えでは使用しないこと、②生成AI音声を学習・利用する際は本人の許諾を得ること、③生成AI音声にはAIによる生成物であることを明記することの3つを求めた。
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家電量販大手のノジマは11月11日、パソコンメーカーのVAIOを買収すると発表した。総額112億円を投じて国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)などから発行済み株式の約93%を取得する。株式譲渡は2025年1月6日に実施する予定。VAIOの事業運営方針などは変更しない。VAIOのブランド力を維持しながら、両社の顧客基盤を活用し、グループシナジーを発揮していくことを目指す。
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