〜
2月16日
8月24日(月)配信
先週(8月17日〜8月23日)は、米国際貿易委員会(ITC)が、アップルのモバイル端末やノート型パソコンの一部について、マクセルの特許権を侵害していないか調査を開始したと発表した。
国内では、大学の名称をめぐる対立のニュースが複数報じられた。
米国債貿易委員会(ITC)は19日、マクセルによる申し立てを受け、アップルのモバイル端末とノート型パソコンの一部が同社の特許を侵害していないか調査を開始したと発表した。 マクセルは2019年7月17日、特許を侵害するモバイル端末とノート型パソコンの輸入差止などを求めてITCに申し立てた。
【参照ソース・ニュース】
大阪府立大学と大阪市立大学を統合して2022年に開学する予定の「大阪公立大学」が英語名「University of Osaka」を商標出願している問題で、大阪大学は21日、出願された英語名が自校の英語名としてすでに定着しているため認められるべきでないとして、特許庁に意見を提出したと発表した。
【参照ソース・ニュース】
京都市立芸術大学は21日、京都造形芸術大学が校名変更して付けた「京都芸術大学」という名称が、市立芸術大の商標権を侵害しているとして、使用差止めを求める仮処分命令の申し立てを同日付で大阪地裁に行ったと発表した。
市立芸術大学の名称「京都市立芸術大学」は、12日に商標登録されている。
【参照ソース・ニュース】
動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」に投稿した編み物の動画が、著作権侵害の通知制度を不当に使われたことで削除されたとして、ユーチューバーが別のユーチューバーを相手に110万円の損害賠償をもとめる訴訟を京都地裁に起こした。複数のメディアが報じた。19日に第1回口頭弁論が開かれ、被告側は請求の棄却を求めたという。原告と被告は、いずれも、YouTubeに編み物動画を投稿していた。
【参照ソース・ニュース】
こんな記事も読まれています