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11月24日
7月12日(月)配信
先週(7月5日〜7月11日)は、Zホールディングス傘下のヤフーが、「Yahoo!(ヤフー)」の国内商標権を米投資会社から1785億円で取得したニュースなどが報じられた。
Zホールディングス傘下のヤフーは5日、「Yahoo!(ヤフー)」「Yahoo!JAPAN(ヤフー!ジャパン)」に関連する日本での商標権を取得したと発表した。米投資会社に1785億円の対価を支払うことで、国内では永久に「ヤフー」関連の商標・技術をロイヤリティを支払わずに利用できるようになる。
これまでは、「ヤフー」ブランドを保持する米ベライゾン・コミュニケーションズの子会社とライセンス契約を結び、日本国内でブランドを使用する際にロイヤリティを支払ってきた。今回、同ブランドがベライゾンから米投資会社に移ることになり、これに伴ってヤフーはこの投資会社と新たな契約を結んだ。
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「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトは5日、同業のはま寿司が同社の田邊公己社長を不正競争防止法にもとづき告訴したため、関係当局の捜査を受けたと発表した。捜査は6月28日に行われた。
同社によると、田辺社長ははま寿司の親会社(ゼンショーホールディングス)を退職後、カッパ・クリエイトの顧問となった2020年11月~12月中旬に、元同僚から個人的に「はま寿司」の日次売上データを数回にわたって受け取っていたという。
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ファーウェイは7日、フォルクスワーゲンのサプライヤーと特許ライセンス契約を結んだと発表した。契約には同社が持つ4Gの標準必須特許(SEP)のライセンスも含まれており、フォルクスワーゲンの「コネクテッドカー(つながる車)」にファーウェイの無線技術が搭載されることになる。
ファーウェイによると、同契約は同社がこれまで手がけた自動車関連事業の中で最大規模のライセンス契約になるという。
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