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2月2日
3月28日(月)配信
先週(3月21日〜3月27日)は、LINEが「NFT(非代替性トークン)」コンテンツの取引所を開設するニュースなどが伝わった。
LINEは3月23日、暗号資産やブロックチェーン関連事業を手がけるグループ会社のLVCが、「NFT(非代替性トークン)」を使ったコンテンツを購入できる取引所「LINE NFT」を開設すると発表した。4月13日に立ち上げ、当初は吉本興業やプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」などの17コンテンツをそろえ、7ジャンル100種類以上のNFTを販売する。同取引所でユーザーはNFTを購入できる上、ユーザー同士で取引することも可能だ。立ち上げ後は、ソフトバンクやZホールディングスなどのグループ企業とも連携し、多様なNFTコンテンツをそろえていく予定だという。
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日本音楽著作権協会(JASRAC)は3月25日、作家や音楽出版社などの著作権者に支払う使用料の2021年度通期分が、前年度比3.9%減の約1160億円だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で減少したものの、過去3番目に多い額になったという。
公演数の減少や入場者数の制限などで「演奏会等・大規模演奏会等」分野の支払い額は30.3%減の約35.9億円と、減少幅が大きかった。店舗の閉店・休業が相次いだため、「社交場カラオケ」分野は14.5%減の約93億円。一方、サブスクリプションサービスや動画配信サービスの好調が続き、「インタラクティブ配信」分野は7.1%増の約356.2億円だった。
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