[著者] 橋本 小百合
株式会社ネオテクノロジー取締役。
上智大学法学部国際関係法学科卒業後、三井住友銀行入社。同行退職後、2000年株式会社ネオテクノロジー入社、特許情報を活用してR&D技術者の創造活動を支援する「ACTAS推進室」を立上げる。現在、ACTASコーディネータとして、特許情報を触媒として創造的風土を活性化するための手法や、発明創出支援活動に携わっている。2015年12月「国際ロボット展」にて「特許情報から読み解く米国企業が描く社会イノベーション ―Google、GE、Rockwellが取り組む人工知能(AI)の産業応用」講演。2016年4月東京大学大学院学際情報学府に社会人入学、2019年3月修士課程修了。「知識媒介手法を用いて創造的風土を活性化させる」ための特許情報活用の研究に取り組んでいる。