権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
特許権
令和6年6月27日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10110審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (カラーテクスチャを伴う口腔内OCT)
原告ケアストリーム・デンタル・テクノロジー・トプコ・リミテッド 被告特許庁長官
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等5
(1) 原告は、名称を「カラーテクスチャを伴う口腔内OCT」とする発明につい
て平成29年(2017年)6月29日を国際出願日とする特許出願(特願201
9-572468、以下「本願」という。甲2)をした。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月27日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)3064
著作権侵害差止請求事件
原告P1 被告P2
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[概要] 1 本判決における略称
被告書籍 別紙「書籍目録」記載の書籍(甲6、乙7)
被告表 別紙「侵害部分目録」記載の表
原告表 別紙「著作物目録」記載の表(後記甲3論文案に掲載さ
れた「表2 実地指導者に対するアンケート調査」と題
する表の一部)
甲1学会抄録 甲1記載の学会抄録
甲1表 甲1学会抄録に掲載された「表1 実地指導者に対する
アンケート調査」と題する表
甲2論文案 甲2記載の論文案
甲3論文案 甲3記載の論文案
甲4論文案 甲4記載の論文案
甲5論文 甲5記載の論文
甲5表 甲5論文に掲載された「表1 臨床のOJTにおける指
導者のコンピテンシーに対する表面妥当性と内容妥当
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10102
発信者情報開示請求控訴事件
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著作権法2条1項9号 著作権法23条1項
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[概要] 1 控訴人の原審における請求
被控訴人は、控訴人に対し、原判決別紙発信者情報目録記載の各情報を開示
せよ。25
2 原審の判断及び控訴の提起等
原審は、本件各通信は著作物を「送信可能化」する行為に該当しないとして、
控訴人の請求を全部棄却した。控訴人は、これを不服として控訴を提起する一
方、被控訴人が保全不可能又は特定不可能とした発信者情報については開示請
求の対象から外す訴えの変更(減縮)をした。その結果、控訴の趣旨は主文と
同旨の内容となっている。5
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10095
発信者情報開示請求控訴事件
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著作権法2条1項9号 著作権法23条1項 著作権法119条1項
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[概要] 1 控訴人の原審における請求25
主文2項と同旨
2 原審の判断及び控訴の提起等
原審は、本件各通信は著作物を「送信可能化」する行為に該当しないとして、
控訴人の請求を全部棄却した。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10099
発信者情報開示請求控訴事件
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著作権法2条1項9号 著作権法23条1項 著作権法119条1項
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[概要] 1 控訴人の原審における請求25
主文2項と同旨
2 原審の判断及び控訴の提起等
原審は、本件各通信は著作物を「送信可能化」する行為に該当しないとして、
控訴人の請求を全部棄却した。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10011
発信者情報開示請求控訴事件
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著作権法2条1項9号 著作権法15条1項 著作権法23条1項 著作権法119条1項
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[概要] 1 控訴人の原審における請求
主文2項と同旨
2 原審の判断及び控訴の提起等
原審は、本件各通信は著作物を「送信可能化」する行為に該当しないとして、
控訴人の請求を全部棄却した。5
控訴人は、これを不服として控訴を提起し、主文と同旨の判決を求めた。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10020控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
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民法715条
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[概要] 本件は、控訴人(1審原告。以下「原告」という。)が、被控訴人(1審被告。
以下「被告」という。)の実質的な指揮監督下にあったA(以下「A」という。)
が、被告の事業の執行につき、原告撮影の写真を複製等して著作権を侵害する行25
為及び原告を虚偽告訴する行為に及び、これにより精神的損害を受けたと主張し
て、被告に対し、使用者責任(民法715条)に基づき、慰謝料160万円及び
これに対する各不法行為後の日である令和5年10月19日(訴状送達日の翌日)
から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案
である。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年6月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10053
特許取消決定取消請求事件 (ペリクル膜、ペリクル枠体、ペリクル、その製造方法、露光原版、露光装置、半導体装置の製造方法)
原告三井化学株式会社
国立研究開発法人産業技術総合研究所 被告特許庁長官
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特許法29条1項3号 特許法29条2項 特許法29条3項 特許法29条1項
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進歩性 | 25回 | 新規性 | 11回 | 実施 | 10回 | 刊行物 | 7回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 原告らは、発明の名称を「ペリクル膜、ペリクル枠体、ペリクル、その製造
方法、露光原版、露光装置、半導体装置の製造方法」とする発明について、平
成29年7月3日特許出願をし(優先権主張日は平成28年7月5日)、令和10
2年10月21日本件特許に係る特許権の設定登録を受け(請求項の数23)、
同年11月11日に特許掲載公報が発行された。
(2) 本件特許について、特許異議の申立て(①令和3年4月23日付け〔請求
項1~18に係る特許に対するもの〕、②同年5月7日付け及び③同月11
日付け〔いずれも請求項1~23に係る特許に対するもの〕の3件)がされ、15
特許庁は、これらの申立てを異議2021-700369号事件として審理
を行った。
(3) 原告らは、令和4年8月8日付けで取消理由通知(決定の予告)を受けた
ことから、その意見書提出期間内である同年11月11日、本件特許の特許
請求の範囲(請求項1~23)を下記2(1)及び別紙2のとおりに訂正(本件20
訂正)する旨の訂正請求をした(訂正後の請求項の数17)。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年6月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10061請求棄却
特許取消決定取消請求事件 (燃焼器及びボイラ)
原告株式会社IHI 被告特許庁長官
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経過等(当事者間に争いがない。)
(1) 原告は、発明の名称を「燃焼器及びボイラ」とする発明について、平成
29年2月24日の特許出願を経て、令和3年5月10日に本件特許(特許5
第6880823号)に係る特許権の設定登録を受けた(請求項の数4)。
(2) 本件特許(請求項1~4に係るもの)について、令和3年8月10日に
特許異議の申立てがされ、特許庁は、同申立てを異議2021-70078
9号事件として審理を行った。
(3) 原告は、令和4年9月21日付けで取消理由通知(決定の予告)を受け10
たことから、その意見書提出期間内である同年11月25日、本件特許の特
許請求の範囲の訂正請求をし、さらに同年12月15日付けで訂正拒絶理由
通知を受けたため、令和5年1月17日、上記訂正請求に係る手続補正をし
た(以下、同補正後の訂正請求に係る訂正を「本件訂正」という。これによ
り請求項2は削除されており、本件訂正後の請求項の数は3となった。)。15
(4) 特許庁は、令和5年5月1日、本件訂正を認めた上で、本件特許の請求
項1、3及び4に係る特許を取り消し、請求項2に係る特許についての特許
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月21日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)11762一部認容
損害賠償等請求事件
原告株式会社たび寅 被告有限会社栄太郎
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著作権法2条1項1号 著作権法114条3項 著作権法15条1項 著作権法115条
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[概要] 1 事案の要旨5
本件は、原告が、被告に対し、①インターネットを通じたホテル予約システ
ム、ホームページの制作等について、原告と被告との間で締結されたコンピュ
ーターメンテナンス契約(以下「本件契約」という。)に基づき、令和3年2
月から同年9月までのインターネット総合集客サービス及びドメイン利用サー
ビスの未払利用料(以下「本件利用料」という。)合計11万3854円及び10
これに対する支払期限の翌日である同年11月1日から支払済みまで民法所定
の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求めるとともに、②被告が、
本件契約の解約後、原告が被告に対して提供していた別紙原告写真目録記載の
各写真(以下「本件各写真」という。)及び別紙原告文章目録記載の各文章
(以下「本件各文章」といい、本件各写真及び本件各文章を併せて「本件各写15
真等」という。)の複製物又は翻案物を、被告のホームページ(以下「被告ホ
ームページ」という。)並びにじゃらん、じゃらんダイレクト、Yahoo!
トラベル(以下「ヤフートラベル」という。)及びアゴダ等の旅行予約サイト
(以下、これらの予約サイトを総称して「各種予約サイト」という。)に掲載
▶判決の詳細
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特許権
令和6年6月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10101控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件 (照明装置)
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[概要] 1 本件は、発明の名称を「照明装置」とする特許(特許第6813851号。
本件特許)に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が、原判決別紙商品目
録記載の商品は、本件特許の特許請求の範囲の請求項1に係る発明(本件発明)
の技術的範囲に属しており、被控訴人がこれらの商品を製造、販売等する行為25
によって本件特許権が侵害されたと主張し、被控訴人に対し、不法行為に基づ
く損害賠償請求(一部請求)として、損害金10万円及びこれに対する不法行
為の後の日(訴状送達日の翌日)である令和4年11月29日から支払済みま
で民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合に
よる遅延損害金の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和6年6月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10009審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社グリーンメディック 被告特許庁長官
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商標法3条1項6号 商標法10条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 商標登録出願(乙1)
原告は、令和4年2月9日、次のとおり、商標登録出願を行った(商願225
022-14425号。以下「本願」という。)。
ア 商標登録を受けようとする商標
サプリ処方箋(標準文字。以下「本願商標」という。)
イ 商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務(以下、本願の第9類
の商品群を「第9類商品群」、第35類の役務群を「第35類役務群」、第
44類の役務群を「第44類役務群」という。)5
第9類 電子応用機械器具及びその部品、コンピュータプログラム及
びコンピュータソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、
記録された又はダウンロード可能なコンピュータソフトウェア
プラットフォーム
第35類 商品の販売に関する情報の提供、消費者のための商品及び役10
務の選択における助言と情報の提供、消費者のための商品購入
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月13日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和6(ワ)1651
発信者情報開示請求事件
原告P1 被告エックスサーバー株式会社
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著作権法2条1項1号 著作権法114条3項
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[概要] 1 請求原因
(1) 特定電気通信による情報の流通によって原告の著作権が侵害されたこと
ア 著作物
原告は、写真業等を行うことを目的とする株式会社である。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月13日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70490
発信者情報開示請求事件
原告株式会社CHERRIES 被告ビッグローブ株式会社
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著作権法14条 著作権法29条1項 著作権法15条1項 著作権法15条
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[概要] 1 本件は、原告が、被告に対し、氏名不詳者ら(以下「本件各発信者」という。)
がファイル交換共有ソフトウェアであるBitTоrrent互換ソフトウ
ェア(以下「BitTоrrent」という。)を使用して、別紙侵害著作物
目録記載の各動画(以下「本件動画」という。)に係る原告の公衆送信権を侵20
害したと主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者
情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項
に基づき、別紙発信者情報目録記載の各情報(以下「本件発信者情報」という。)
の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月12日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10105控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
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著作権法20条1項
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[概要] 1 控訴人の請求
被控訴人は、控訴人に対し、8946万円及びうち6000万円に対する平
成17年2月2日から、うち2946万円に対する平成18年1月1日から、5
各支払済みまで年5分の割合による金銭を支払え。
【請求の法的根拠】
・主請求:不法行為に基づく損害賠償請求
・附帯請求:遅延損害金請求(利率は平成29年法律第44号による改正前の
民法所定)10
2 原審の判断及び控訴の提起
原審は、控訴人主張の許諾期間を超えて本件冊子が頒布された事実は認めら
れないとして複製権の侵害を否定し、また、本件写真③、⑤に係る同一性保持
権の侵害が認められるとしても、消滅時効が成立するとして、控訴人の請求を
全部棄却する判決をした。これを不服として、控訴人が以下のとおり控訴した。15
【控訴の趣旨】
(1) 原判決を取り消す。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年6月5日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10086審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (皮膚刺激ブラシ)
原告ヤーマン株式会社 被告有限会社G.Mコーポレーション
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特許法36条6項2号 特許法29条2項 特許法29条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は、令和2年8月6日、発明の名称を「皮膚刺激ブラシ」とする発明
について特許出願をし、令和3年10月26日、本件特許に係る特許権の設10
定登録を受けた(請求項の数10)。
(2) 原告は、令和4年5月2日、本件特許(請求項1~10関係)について、
特許無効審判を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
令和6年6月3日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10003審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官
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特許法169条3項
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[概要] 1 特許庁における手続の経過等(当事者間に争いがない。)
(1) 原告は、令和4年4月6日、「骨格診断7タイプ」の文字を横書きして25
なる商標(本願商標)について登録出願した。その指定役務は、第41類
「技芸・スポーツ又は知識の教授、セミナーの企画・運営又は開催、電子出
版物の提供、書籍の制作、教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映
画・放送番組・広告用のものを除く。)、興行の企画・運営又は開催(映画・
演芸・演劇・音楽の演奏の興行及びスポーツ・競馬・競輪・競艇・小型自動
車競走の興行に関するものを除く。)、娯楽施設の提供」である。5
(2) 原告は、令和4年12月6日付けで、本願商標が商標法(以下、単に
「法」という。)3条1項3号に該当することを理由に拒絶査定(原査定)
を受けたため、令和5年3月16日、拒絶査定不服審判を請求した。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月3日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70602
発信者情報開示請求事件
原告A 被告ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
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[概要] 本件は、漫画家兼イラストレータである原告が、氏名不詳者がいわゆるファイル20
交換共有ソフトウェアであるBitTorrentを使用して、別紙著作物目録記
載の各漫画(以下「本件各漫画」という。)の複製物である電子データを共有した
ことにより、原告の著作権(送信可能化権及び自動公衆送信権)を侵害したと主張
して、被告に対し、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報
の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、25
別紙発信者情報目録記載の各情報(以下「本件発信者情報」という。)の開示を求
める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年6月3日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70039請求棄却
発信者情報開示請求事件
原告有限会社プレステージ 被告エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
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著作権法2条1項9号
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[概要] 1 本件は、原告が、被告に対し、氏名不詳者ら(以下「本件各発信者」という。)
がファイル交換共有ソフトウェアであるBitTоrrent互換ソフトウ
ェア(以下「BitTоrrent」という。)を使用して、別紙著作物目録20
記載の動画(以下「本件動画」という。)に係る原告の送信可能化権を侵害し
たと主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報
の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基
づき、別紙発信者情報目録記載の各情報の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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