権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
特許権
令和2年12月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10023審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (下肢用衣料)
原告株式会社タカギ 被告株式会社ゴールドウイン
トラタニ株式会社
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特許法29条2項 特許法167条 特許法36条6項1号 特許法29条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 株式会社ゴールドウインテクニカルセンター(以下「ゴールドウインテク
ニカルセンター」という。)と被告トラタニ株式会社(以下「被告トラタニ」
という。)は,発明の名称を「下肢用衣料」とする発明について,平成17
年8月22日を国際出願日とする特許出願(特願2007-514943号。
以下「本件出願」という。)をし,平成20年11月7日,特許権の設定登
録(特許第4213194号。請求項の数5。以下「本件特許」といい,本
件特許に係る特許権を「本件特許権」という。という。)を受けた(甲1,
乙1)。
(2) 原告は,平成30年7月10日,本件特許について特許無効審判を請求し
た。
特許庁は,上記請求を無効2018-800085号事件として審理を行
い,令和2年1月16日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決
(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月27日,原告に送達
された。
▶判決の詳細
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著作権
令和2年12月23日 東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)24035
著作権侵害差止等請求事件
原告A 被告合同会社レカ・コーポレーション
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著作権法114条3項 著作権法112条1項 著作権法30条 著作権法2条1項1号
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侵害 | 20回 | 損害賠償 | 5回 | 許諾 | 4回 | ライセンス | 4回 |
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[概要] 1 本件は,原告が,被告に対し,原告が撮影した別紙1著作物目録記載の写真
(以下「本件写真」という。)を複製したものを,被告が管理運営するウェブ20
サイト((URLは省略)。以下「本件サイト」という。)内に掲載して,本
件写真に係る原告の著作権(複製権,自動公衆送信権(送信可能化権を含む。
以下同じ。))及び著作者人格権(氏名表示権)を侵害し,これにより原告に
損害を与えたと主張して,不法行為に基づく損害賠償として,合計31万10
32円(ライセンス料相当額21万1032円,慰謝料5万円,弁護士費用525
万円)及びこれに対する上記掲載日である平成27年6月29日から支払済み
まで民法(平成29年法律第44号による改正前のものをいう。以下同じ。)
所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を,被告により本件写真の著作権
が侵害されるおそれがあると主張して,著作権法112条1項に基づき,本件
写真を複製し,自動公衆送信し,又は送信可能化することの差止めを,それぞ
れ求める事案である。5
2 当事者の主張
(1) 請求原因
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商標権
令和2年12月23日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10086審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告ウィルファーム株式会社 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(弁論の全趣旨)
⑴ 原告は,平成29年11月22日,「AZURE」の文字を標準文字で表し
てなる商標(以下「本願商標」という。)について,指定商品ないし指定役務
を第3類「せっけん類,歯磨き,化粧品,香料,薫料」,第5類「薬剤(農薬
に当たるものを除く。),サプリメント」,第35類「化粧品・歯磨き及びせ
っけん類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,
香料の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,薫料
の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,薬剤及び
医療補助品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,
サプリメントの小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提
供,飲食料品(酒類を除く)の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対
する便益の提供」,第44類「美容,あん摩・マッサージ及び指圧,カイロプ
ラクティック,きゅう,柔道整復,はり治療,医療情報の提供,健康診断,栄
養の指導,介護,医療用機械器具の貸与,美容院用または理髪店用の機械器具
の貸与」とする商標登録出願をした。
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商標権
令和2年12月23日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10050審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告 被告
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商標法51条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は,以下の商標(登録第5707382号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である(甲99,100)。
商 標 農口(標準文字)25
登録出願日 平成26年5月23日
登録査定日 平成26年9月5日
設定登録日 平成26年10月3日
指定商品 第33類「日本酒,洋酒,果実酒,酎ハイ,中国酒,薬味
酒」
⑵ 原告は,平成30年10月26日,商標法51条1項の規定により,本件5
商標について商標登録取消審判を請求した。
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商標権
令和2年12月17日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10040控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
被控訴人エルメスアンテルナショナル
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商標法3条2項 商標法46条1項1号 商標法38条2項
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[概要] 1 本件は,原判決別紙2原告標章記載のかばんの形状(以下「被控訴人標章」
という。)について原判決別紙1原告商標権目録記載の商標権(以下「被控訴
人商標権」といい,その商標を「被控訴人商標」という。)を有し,被控訴人
標章の特徴を有する原判決別紙3原告商品目録記載の商品(以下「被控訴人商
品」という。)を販売する被控訴人が,被控訴人商品の形態は被控訴人の周知
又は著名な商品等表示でもある旨主張した上,控訴人において販売していた原
判決別紙4被告商品目録記載のハンドバッグ(以下「控訴人商品」という。)
及びそれと同様の形態上の特徴を有するハンドバッグ(その具体的な形態につ
いては争いがある。以下,当該ハンドバッグを「バーキンタイプのバッグ」と
いい,控訴人商品と併せて「控訴人商品等」という。)の形状又は形態は,被
控訴人商標と類似する標章であるとともに,被控訴人の周知又は著名な商品等
表示と類似する商品等表示(不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条
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著作権
令和2年12月17日 東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)3594一部認容
損害賠償等請求事件
原告株式会社URICE 被告Y
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民法709条
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許諾 | 16回 | 侵害 | 7回 | 損害賠償 | 3回 | ライセンス | 1回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,原告は著作物であるソフトウェアについて独
占的利用の許諾を受けていたところ,被告が上記ソフトウェアを無断で複製し,
第三者に公衆送信したことにより,原告は上記独占的利用権を侵害され損害を
被ったと主張して,不法行為による損害賠償請求権(民法709条)に基づき,
384万8460円及びこれに対する不法行為より後の日である令和元年9月
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月17日 東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)1330
特許権侵害行為差止等請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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不正競争
令和2年12月16日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10031控訴棄却
損害賠償等請求控訴事件
被控訴人Y1
Y2
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不正競争防止法2条1項7号
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[概要] 1 本件は,アパレルブランド及びアパレルショップを運営する株式会社である
控訴人が,かつて控訴人において人材開発チームのマネージャーを務めていた被控
訴人Y1及び部長等を務めていた被控訴人Y2に対し,被控訴人らにおいて控訴人
の従業員を社会的相当性の範囲を超える態様で違法に引き抜く本件引抜行為をし,
その際,不正競争防止法2条1項7号の定める不正競争行為に当たる形態で,控訴
人の営業秘密である本件情報を不正に使用したと主張して,民法709条及び不正
競争防止法4条に基づき,本件引抜行為及び本件情報の不正使用行為により控訴人
が受けた損害額のうち各160万円並びにこれに対する被控訴人ら各自に対する訴
状送達の日の翌日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所
定の年5分の割合による各遅延損害金の支払を求めるとともに,不正競争防止法3
条に基づき,本件情報の使用の各差止めを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和2年12月15日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10076審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告エバラ食品工業株式会社 被告特許庁長官
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
⑴ 原告は,平成27年5月20日,次のとおり,位置商標に係る商標登録出
願を行った(商願2015-47397号)(以下「本願」という。)。
【商標登録を受けようとする商標】
【商標の詳細な説明】
商標登録を受けようとする商標は,標章を付する位置が特定された位置商
標であり,商品を封入した容器の胴部中央よりやや上から首部にかけて配さ
れた立体的形状からなる。前記立体的形状は容器周縁に連続して配された縦
長の菱形形状であり,各々の菱形形状は中央に向かって窪んでいる。なお破
線部分は商品容器の一例を示したものであり,商標登録を受けようとする商
標を構成する要素ではない。
【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
第30類 調味料
⑵ 特許庁は,平成29年4月10日付けで拒絶査定をした。
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月15日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和1(行ケ)10136審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (パロノセトロン液状医薬製剤)
原告ヘルシンヘルスケアソシエテアノニム 被告ニプロ株式会社
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,発明の名称を「パロノセトロン液状医薬製剤」とする発明につい
て,平成16年1月30日(優先日:平成15年1月30日(以下「本件優
先日」という。),優先権主張国:米国)を国際出願日とする特許出願(特
願2006-501686号。以下「原出願」という。)の一部を分割して,
平成23年7月28日に新たな出願(特願2011-165212号。以下
「本件出願」という。)をし,平成26年5月30日,特許権の設定登録
(甲48,特許第5551658号。請求項の数18。以下,この特許を
「本件特許」という。)を受けた。
⑵ 被告は,平成28年10月27日,請求項1~17について特許無効審判
を請求した(無効2016-800125号事件)。原告は,平成29年1
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和1(行ケ)10076審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (炎症性疾患および自己免疫疾患の処置の組成物および方法)
原告エフ.ホフマンーラロシュアクチェンゲゼルシャフト 被告アムジェンインコーポレイテッド
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特許法29条の2 特許法36条4項1号 特許法36条6項1号
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実施 | 135回 | 優先権 | 66回 | 無効 | 54回 | 新規性 | 20回 |
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[概要] 本件は,特許無効審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。争点は,後記1
に係る特許の請求項1~17の記載要件違反(実施可能要件違反,サポ-ト要件違
反),新規性及び進歩性の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
令和2年12月9日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10028審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社プロタイムズ・ジャパン 被告キユーピー株式会社
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等25
(1)ア Aは,大正11年4月1日,別紙1記載の構成からなる商標(以下「本
件商標」という。)について,指定商品を第41類「醤油,ソース,ケツ
ヤツプ,酢類一切」として,商標登録出願(以下「本件出願」という。)
をし,同年10月27日,本件商標の商標登録(登録番号147269号)
を受けた(以下,この商標登録に係る商標権を「本件商標権」という。甲
▶判決の詳細
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著作権
令和2年12月9日 東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)12113認容
発信者情報開示請求事件
原告創価学会 被告株式会社TOKAIコミュニケーションズ
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著作権法32条1項 著作権法21条
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[概要] 1 本件は,原告が,別紙投稿記事目録記載のIPアドレス(以下「本件IPア
ドレス」という。)を利用している被告に対し,氏名不詳者(以下「本件発信
者」という。)が,ツイッター上に写真を含む投稿(以下「本件投稿」とい
う。)をし,別紙写真目録記載の写真(以下「本件写真」という。)に対する
原告の著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであるとして,特定電気
通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以
下「法」という。)4条1項に基づき,別紙発信者情報目録記載の各情報(以
下「本件情報」という。)の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月3日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和1(行ケ)10117
特許取消決定取消請求事件
原告三菱重工機械システム株式会社 被告特許庁長官
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実施 | 64回 | 刊行物 | 46回 | 進歩性 | 20回 | 新規性 | 20回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,特許第6093811号発明「機械式駐車装置,機械式駐車装置
の制御方法,及び機械式駐車装置の安全確認機能を設ける方法」(以下「本
件特許」という。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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商標権
令和2年12月3日 東京地方裁判所
▶概要
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令和1(ワ)21183請求棄却
損害賠償請求事件
被告マイクロソフトコーポレーション
日本マイクロソフト株式会社
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商標法38条1項 特許法105条の3 商標法38条2項 特許法102条2項
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侵害 | 21回 | 損害賠償 | 16回 | 商標権 | 12回 | 特許権 | 11回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告マイクロソフトコーポレーション(以下「被告米国法5
人」という。)が,被告日本マイクロソフト株式会社(以下「被告日本法人」
という。)と共謀しその協力を得て,不当に過大な被保全債権に基づき原告の
預金債権の仮差押命令の申立てをしたことから,原告はその払戻しを妨げられ
るなどの損害を被ったと主張して,不法行為による損害賠償請求権に基づき,
被告らに対し,連帯して,693万6846円及びこれに対する不法行為より10
後の日である平成29年8月11日から支払済みまで民法(ただし,平成29
年法律第44号による改正前のもの。以下,法定利率につき同じ。)所定の年
5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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不正競争
令和2年12月3日 大阪地方裁判所
▶概要
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令和1(ワ)5462請求棄却
損害賠償等請求事件
原告BSTONE株式会社 被告株式会社ALEFS
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[概要] 1 本件は,別紙原告商品目録記載の商品(以下「原告商品」という。)を製造
販売している原告が,別紙被告商品目録記載の商品(以下「被告商品」という。)
は原告商品の形態を模倣したものであり,被告によるその販売等の行為は不正競争
(不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項3号)に該当するとして,
被告に対し,不競法3条に基づく被告商品の販売等の差止並びに同法4条に基づく
損害賠償金2000万円及びこれに対する不正競争後である平成30年1月19日
から支払済みまで民法(ただし,平成29年法律第44号による改正前のもの)所
定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和2年12月2日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10072審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社タキソウ 被告Y
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商標法50条 商標法50条1項
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[概要] 本件は,商標法50条に基づいて商標登録を取り消した審決の取消訴訟であり,
争点は原告による商標使用の有無である。
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月2日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和1(ネ)10055控訴棄却
特許法第1条の違反,及び,特許権侵害,慰謝料等被害請求控訴事件
被控訴人日本製鉄株式会社
日鉄テクノロジー株式会社
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特許法79条 特許法125条 特許法102条1項 特許法29条1項2号
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[概要] 1(1) 本件は,被控訴人日本製鉄(以下,被控訴人日本製鉄について,旧商号
時についても特に区別せず,単に「被控訴人日本製鉄」ということがある。)の子
会社であって,後に被控訴人日鉄テクノロジーに吸収合併されたテクノリサーチ社
にかつて勤務していた控訴人が,①船舶の傾斜測定装置として被控訴人日本製鉄の
使用・販売する装置(被告装置)は,控訴人の保有する本件特許に係る発明の技術
的範囲に属するものであり,被控訴人日本製鉄による被告装置の使用及び販売は本
件特許権を侵害し,テクノリサーチ社は被控訴人日本製鉄による本件特許権の侵害
行為の原因となる行為をした,②被控訴人日本製鉄及びテクノリサーチ社は,控訴
人のテクノリサーチ社在勤中にした別件発明につき,別件訴訟1で控訴人の職務を
偽って主張するなどして裁判所に職務発明であるとの誤った判断をさせ,その後,
適切な内容での特許出願をせず拒絶査定を意図的に確定させるなどした上,さらに,
被控訴人らにおいて,異議に理由がないことを知りながら本件特許に対して特許異
議の申立てをするなどの一連の不法行為をし,③被控訴人日鉄テクノロジーはテク
ノリサーチ社を吸収合併したことによりテクノリサーチ社の権利義務を承継したと
主張して,被控訴人らに対し,不法行為による損害賠償請求権に基づき,①につい
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月2日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10096審決取消訴訟
審決取消請求事件 (⽌痒剤)
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特許法148条1項 特許法179条
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無効 | 16回 | 審決 | 15回 | 特許権 | 10回 | 無効審判 | 10回 |
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[概要] 1 本件は,特許権の存続期間の延長登録を無効とする審決に対する取消訴訟で
ある。
2 手続の経緯
(1) 原告は,発明の名称を「⽌痒剤」とする発明に係る特許(特許第3531
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月2日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10097審決取消訴訟
審決取消請求事件 (⽌痒剤)
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特許法148条1項 特許法179条
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無効 | 16回 | 審決 | 15回 | 特許権 | 10回 | 無効審判 | 10回 |
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[概要] 1 本件は,特許権の存続期間の延長登録を無効とする審決に対する取消訴訟で
ある。
2 手続の経緯
(1) 原告は,発明の名称を「⽌痒剤」とする発明に係る特許(特許第3531
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月2日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10098審決取消訴訟
審決取消請求事件 (⽌痒剤)
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特許法148条1項 特許法179条
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無効 | 16回 | 審決 | 15回 | 特許権 | 10回 | 無効審判 | 10回 |
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[概要] 1 本件は,特許権の存続期間の延長登録を無効とする審決に対する取消訴訟で
ある。
2 手続の経緯
(1) 原告は,発明の名称を「⽌痒剤」とする発明に係る特許(特許第3531
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月1日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10039控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件 (アンテナ装置)
被控訴人株式会社ヨコオ
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特許法36条6項1号 特許法123条1項4号 特許法104条の3 特許法100条1項
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[概要] 1 本件は,発明の名称を「アンテナ装置」とする特許(特許第5237617
号,請求項の数11。以下「本件特許」という。)の特許権者である控訴人が,
被控訴人が製造又は輸入し,販売又は販売の申出をしている原判決別紙被告製
品目録記載の製品(以下「被控訴人製品」という。)は,後記3⑴の訂正認容
審決及び無効審判請求不成立審決により訂正が認められた後の本件特許の請求
項1(以下,後記3⑴の訂正認容審決及び無効審判請求不成立審決により訂正
が認められた後の本件特許の請求項1を,単に「請求項1」という。)記載の
発明の技術的範囲に属し,その生産,譲渡又は譲渡の申出は,請求項1に係る
特許の特許権を侵害すると主張し,被控訴人製品の生産,譲渡又は譲渡の申出
の差止め(特許法100条1項),被控訴人製品の廃棄(特許法100条2項),
損害賠償4000万円(民法709条,特許法102条3項)及びこれに対す
る不法行為の後である平成30年3月2日(訴状送達日の翌日)から支払済ま
で民法(平成29年法律第44号による改正前のもの。以下同じ。)所定の年
5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和2年12月1日 東京地方裁判所
▶概要
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平成29(ワ)28541
損害賠償請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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