権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
令和6年4月26日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70142一部認容
民事訴訟 商標権
原告株式会社PROCEED 被告株式会社Aulii
Ai
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商標法38条2項 商標法38条3項 民法719条 民法709条
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、被告らが、株式会社トリニティと共同して、株式会社トリ
ニティの役務に関する広告を内容とするウェブサイト(以下「被告各ウェブサ10
イト」という。)に、別紙被告標章目録記載の各標章(以下「被告各標章」と
いう。)を付して電磁的方法により提供したことが、原告が有する別紙原告商
標権目録記載の商標権(以下、「原告商標権」といい、同商標権に係る商標を
「原告商標」という。)を侵害しているとして、被告会社に対し、商標法36
条1項に基づく被告各標章をインターネット上の広告に付すことの差止め及び15
同条2項に基づく被告各ウェブサイトからの被告各標章の削除並びに、被告A
iとの共同不法行為責任(民法709条、719条1項)に基づく損害金合計
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10101審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (鑑定証明システム)
原告BacoordApps株式会社 被告Y
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 特許権の設定登録
訴外クリプトモール オーユーは、令和2年6月15日、被告の発明に係25
る、発明の名称を「鑑定証明システム」とする特許出願(特願2020-1
03179号)をし、令和3年6月4日、特許権の設定の登録を受けた(特
許第6894033号、請求項の数は7、甲8。以下「本件特許」といい、
その特許権を「本件特許権」と、その明細書を「本件明細書」という。その
特許公報は別紙1のとおりである。)。
本件特許の特許請求の範囲の記載は別紙1に記載のとおりである(その請5
求項1ないし請求項7に記載の各発明をそれぞれ「本件発明1」ないし「本
件発明7」といい、これらを併せて「本件各発明」という。)。
被告は、令和4年7月13日、特定承継により本件特許権の移転を受けた
(甲9)。
⑵ 原告による無効審判請求10
原告は、令和4年9月7日、本件特許につき特許庁に無効審判(無効20
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10057等審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (ランプ及び照明装置)
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特許法131条の2 特許法36条6項1号 特許法2条3項1号 特許法131条1項
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[概要] 第1事件は、特許無効審判請求の請求人である原告が同請求に対する審決のうち
審判請求は成り立たないとした部分の一部の取消しを求める事案であり、第2事件
は、特許権者である被告が同審決のうち特許を無効とした部分の取消しを求める事
案である。争点は、無効理由の補正不許可に係る裁量権の踰越・濫用、サポート要20
件、実施可能要件、新規性及び進歩性についての各認定判断の誤りの有無である。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10002審決取消訴訟
審決取消請求事件 (光源ユニット及び照明器具)
原告株式会社遠藤照明 被告パナソニックホールディングス株式会社
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は、平成24年10月11日に出願した特許出願(特願2012-22
5953号)の一部を分割して、平成25年11月15日、発明の名称を「光源ユ
ニット及び照明器具」とする発明について、新たな特許出願(特願2013-235
7182号)をし、平成26年3月7日、特許権の設定登録(特許第549234
4号。請求項の数7。以下、この特許を「本件特許」という。)を受けた(甲11、
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(ネ)10086控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件
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特許法29条1項2号 特許法29条2項 特許法29条1項3号 特許法79条
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実施 | 285回 | 特許権 | 202回 | 無効 | 188回 | 侵害 | 69回 |
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、別紙4特許権・対象被控訴人製品目録記載の本件特許権1及び5を有す
る控訴人PIPM並びに同目録記載の本件特許権2~4、6及び7を有する控訴人5
パナソニックが、被控訴人の製造、販売に係る別紙2物件目録記載の各製品(以下、
目録の番号順に「被控訴人製品1」などという。)は、別紙4特許権・対象被控訴人
製品目録記載のとおり本件各発明の技術的範囲にそれぞれ属するとして、被控訴人
に対し、以下の各請求をする事案である。
▶判決の詳細
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不正競争
令和6年4月25日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70462一部認容
不正競争行為差止等請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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著作権
令和6年4月25日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)11319
発信者情報開示請求事件
原告P1 被告株式会社ベイ・コミュニケーションズ
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著作権法32条1項 著作権法2条1項1号 著作権法2条1項9号
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[概要] 1 本判決で用いる主な呼称
(1) 本件投稿:別紙投稿記事目録記載の投稿5
(2) 本件画像1ないし4:別紙作品目録記載1ないし4の各画像
本件画像1ないし4を総称して本件各画像
(3) 本件発信者:本件投稿を行ったアカウントにログインをした氏名不詳者
(4) 法:特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に
関する法律10
(5) 本件サービス:インターネット上の短文投稿サービス「X」
(6) 本件サイト:本件サービスが提供されるウェブサイト
2 訴訟物
本件各画像に係る著作権(複製権及び公衆送信権)侵害を理由とする法5条2
項に基づく発信者情報開示請求15
3 前提事実(争いのない事実及び証拠により容易に認定できる事実)
(1) 当事者
ア 原告は、本件各画像の作成者である(甲15)。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10077審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (プログラム実行指示装置、その制御方法及びプログラム)
原告Ⅹ 被告特許庁長官
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審決 | 17回 | 実施 | 4回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 | 刊行物 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経過等(当事者間に争いがない。)
(1) 原告は、発明の名称を「プログラム実行指示装置、その制御方法及びプ
ログラム」とする発明について、平成30年10月8日(優先権主張:同年
3月11日)に特許出願(特願2018-190537号、請求項の数5、25
甲3)をしたところ、令和4年5月26日付けで拒絶理由通知書を受け、同
年7月26日付け手続補正書を提出したものの(同補正後の請求項の数3。
以下、その補正を「本件補正」という。)、同年11月8日付けで拒絶査定を
受けた。
(2) 原告は、令和5年1月20日、拒絶査定不服審判を請求したところ、特
許庁は、同請求を不服2023-1009号として審理した上、同年6月25
0日、「本件審判の請求は、成り立たない。」との審決(本件審決)をし、そ
の謄本は同年7月7日に原告に送達された。
(3) 原告は、令和5年7月21日、本件審決の取消しを求める本件訴訟を提
起した。
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10109審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社イデア 被告特許庁長官
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特許法50条 特許法169条3項 商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経過等(当事者間に争いがない。詳細は第4の1に
譲る。)
(1) 原告は、令和2年8月27日、「奇跡のラカンカ」の文字を横書きして
なる商標(本願商標)について登録出願した(本件出願)。その指定商品25
(令和3年9月12日付け手続補正後のもの)は、第30類「ラカンカを加
味した菓子(果物、野菜、豆類又はナッツを主原料とするものを除く。)、ラ
カンカを加味したコーヒー、ラカンカを加味した食用粉類、ラカンカを加味
したパン、ラカンカを使用した調味料、ラカンカを加味した穀物の加工品、
ラカンカを加味したぎょうざ、ラカンカを加味した紅茶、ラカンカを加味し
た茶」である。5
(2) 原告は、令和4年1月25日付けで、本願商標が商標法3条1項3号
(以下、商標法の条文を摘示するときは、条・項・号のみで表記する。)に
該当することを理由に拒絶査定(原査定)を受けたため、同年4月29日、
拒絶査定不服審判(本件審判)を請求した。
▶判決の詳細
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著作権
令和6年4月23日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10104控訴棄却
名誉回復措置等請求控訴事件
被控訴人東宝株式会社
株式会社スクウェア・エニックス
Y1
Y2
株式会社白組
Y3
Y4
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著作権法115条 民法697条
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[概要] 1 本件は、控訴人が、被控訴人スクウェア・エニックスが発売したゲームソフ
トを原作とする小説を執筆し、その際、控訴人が同小説の主人公の名称を発案
して執筆したところ、①被控訴人東宝、被控訴人スクウェア・エニックス及び5
被控訴人白組が同ゲームソフトを原作とする映画の製作委員会の構成員として、
他の被控訴人らは監督等として、同映画を共同で制作するに当たり、同映画の
主人公の名称として控訴人が発案した前記主人公の名称を使用したことが控訴
人の著作権を侵害した、②被控訴人スクウェア・エニックスには控訴人との出
版契約に基づき同名称を使用するに当たって控訴人と協議する義務が存在した10
にもかかわらず協議をしなかったことについて、被控訴人らは、共同して同協
議義務に係る債権侵害をしたとして、被控訴人らに対して、著作権法115条
の名誉回復措置としての謝罪文の掲載、著作権侵害又は前記債権侵害の共同不
法行為に基づき、連帯して220万円及び遅延損害金を請求する事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月22日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)1720一部認容
特許権侵害差止等請求事件
原告株式会社GSユアサ 被告エリーパワー株式会社
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特許法102条3項 特許法100条1項
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特許権 | 42回 | 侵害 | 37回 | 実施 | 36回 | 進歩性 | 15回 |
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[概要] 1 本判決で用いる主な呼称
(1) 本件特許(権)1:特許第5713127号の特許(に係る権利)。その明細
書及び図面は本件明細書1
(2) 本件特許(権)2:特許第6493463号の特許(に係る権利)。その明細
書及び図面は本件明細書215
本件特許(権)1、2を総称して本件各特許(権)
(3) 本件発明1:本件特許1の特許請求の範囲請求項1記載の発明
(4) 本件発明2:本件特許2の特許請求の範囲請求項2記載の発明(ただし、本
件訂正による訂正後のもの)
本件発明1、2を総称して本件各発明20
(5) 本件訂正:訂正審決(訂正2022-390001)による本件発明2の訂
正(甲31、40)
(6) 被告製品1、同2、同3:別紙被告製品目録記載1ないし3の各製品(項ご
との総称)
被告製品1ないし3を総称して被告製品25
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月22日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10091
特許取消決定取消請求事件 (バリア性積層体、該バリア性積層体を備えるヒートシール性積層体および該ヒートシール性積層体を備える包装容器)
原告大日本印刷株式会社 被告特許庁長官
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 原告は、発明の名称を「バリア性積層体、該バリア性積層体を備えるヒー
トシール性積層体および該ヒートシール性積層体を備える包装容器」とする
発明について、令和2年9月29日に国際出願をし(優先権主張日は令和元10
年9月30日)、令和3年6月23日に本件特許に係る特許権の設定登録を
受け(請求項の数11)、同年7月14日に特許掲載公報が発行された。
(2) 本件特許(全請求項に係るもの)について、令和4年1月13日に特許異
議の申立てがされ、特許庁は、同申立てを異議2022-700021号事
件として審理を行った。15
(3) 原告は、令和4年10月14日付けで取消理由通知(決定の予告)を受け
たことから、その意見書提出期間内である同年12月27日、本件特許の特
許請求の範囲(請求項1~11)を下記2(1)のとおりに訂正(本件訂正)す
る旨の訂正請求をした(訂正後の請求項の数16)。
(4) 特許庁は、令和5年7月7日、本件訂正を認めた上で、「特許第690220
231号の請求項1ないし16に係る特許を取り消す。」との本件決定をし、
▶判決の詳細
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著作権
令和6年4月18日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70193
発信者情報開示請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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著作権
令和6年4月18日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70386
発信者情報開示請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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著作権
令和6年4月18日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)18776一部認容
損害賠償請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月18日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)691請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
原告株式会社ウィンポイント 被告医療法人博道会
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商標法38条3項 商標法36条1項
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[概要] 1 本判決で用いる主な呼称
(1) 本件商標(権)1:別紙商標目録記載1の商標(権)5
(2) 本件商標(権)2:別紙商標目録記載2の商標(権)
本件商標(権)1と同2を総称して本件各商標(権)
(3) 被告標章1:別紙被告標章目録記載1の標章
(4) 被告標章2:別紙被告標章目録記載2の標章
被告標章1と同2を総称して被告各標章10
(5) 被告サイト:別紙被告ウェブサイト目録記載のウェブサイト
(6) 被告医院:被告が福岡市<以下略>において開設している歯科医院
2 訴訟物
本件各商標権を有する原告の、被告に対する、本件各商標権侵害を前提とする
次の各請求15
(1) 商標法36条1項に基づく被告の運営する各診療所における役務提供に関
する広告媒体に被告各標章を付すことの差止め及び同2項の廃棄請求
(2) 不法行為(民法709条)に基づく損害賠償請求及び行為の後日から支払済
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月17日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70001請求棄却
特許専用実施権侵害差止請求事件
原告エンバイロ・ビジョン株式会社 被告ABBiT株式会社
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特許法100条1項
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[概要] 本件は、原告が、被告に対し、被告は別紙物件目録記載のシステムについて譲渡
の申出をしており、将来、原告の有する特許権の専用実施権を侵害し又は侵害する
おそれがあると主張して、前記専用実施権による差止請求権(特許法100条1項)
に基づき、前記システムの生産、使用、譲渡等の差止めを求めるとともに、廃棄等5
請求権(同条2項)に基づき、前記システムに用いる「マイクロ・ナノバブル発生
装置」と称する装置及び「活性炭含有担体」と称する担体の廃棄並びに前記システ
ムに関するウェブページの削除及びパンフレットの廃棄を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10114審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項 商標法4条1項16号
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[概要] 本件は、別紙商標目録記載の商標(以下「本願商標」という。)に係る商標登録
出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である。争点
は、①本願商標が商標法3条1項3号に掲げる商標に該当するか否か、②本願商標
が同条2項に規定する商標に該当するか否か、③本願商標が同法4条1項16号に
掲げる商標に該当するか否かである。25
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月17日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)19222請求棄却
特許権移転登録手続請求事件 (ヘアーアイロン)
原告株式会社グレースラボテック 被告株式会社アデランス
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特許法74条1項 民法94条2項 特許法79条の2 特許法123条1項6号
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特許権 | 69回 | 実施 | 19回 | 無効 | 10回 | 損害賠償 | 7回 |
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、発明の名称を「ヘアーアイロン」とする特許第65273
71号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(別紙特許権目録記
載の特許権。以下「本件特許権」という。)について、原告は本件特許の特許25
請求の範囲の請求項1ないし9に係る発明(以下「本件発明」という。)につ
いて特許を受ける権利を有する者であったにもかかわらず、原告の代表権限を
有しないA(以下「A」という。)が、原告に無断でその権利をB(以下「B」
という。)に譲渡してしまったため、本件発明について特許を受ける権利を有
しないはずのBが本件特許権の設定登録を受けており、本件特許は特許法12
3条1項6号に規定する要件に該当すると主張して、本件特許権の特許権者と5
して登録されている被告に対し、同法74条1項に基づき、本件特許権の移転
登録手続を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月15日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)8785請求棄却
損害賠償請求事件 (アオノリ用種網の生産方法及びアオノリ用種網生産装置)
原告P1 被告徳島県
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[概要] 1 本判決における呼称
(1) 甲2契約:平成27年10月1日に原被告間で締結された共同研究契約(甲
2)。甲2契約に基づいて実施された研究は本件共同研究。25
(2) 支援センター:徳島県立農林水産総合技術支援センター
(3) 本件特許:特許第6878720号の特許
(その権利は本件特許権、本件特許に係る発明は本件発明)
(4) 本件公表行為:支援センターが、平成29年度の事業報告書において、「水
車を利用した青ノリ類の効率的な採苗技術の開発」と題する記事を掲載し、同
内容を支援センターのウェブサイトに掲載した行為(甲3、乙13)5
(5) 本件公表内容:本件公表行為に係る記事の内容
(6) 乙2発明:特開2005-46051公開特許公報(平成17年2月24日
公開。乙2。以下「乙2文献」)に記載の発明
(7) 徳島県漁連:徳島県漁業協同組合連合会
2 訴訟物10
被告の本件公表行為及び被告に本件特許権の取得妨害行為があったことを前
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月11日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10115審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告X 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法4条1項16号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、令和3年8月18日、「Nepal Tiger」の文字を標準文
字で表してなり、指定商品を第27類「じゅうたん、敷物、マット、ラグ、
ヨガ用マット、織物製壁紙、壁掛け(織物製のものを除く。)」とする商標(以
下「本願商標」という。)について商標登録出願を行った(商願2021-125
02626号。以下「本願」という。)。(甲1)
⑵ 本願について、令和4年2月17日付けで拒絶理由の通知がされ、同年3
月29日に原告の意見書が提出されたが、同年6月1日付けで拒絶査定(以
下「原査定」という。)がされた。(甲2~4)
⑶ 原告は、令和4年9月2日、拒絶査定不服審判を請求した(不服2022
-13795号)。(甲5)5
特許庁は、令和5年8月18日、「本件審判の請求は、成り立たない。」と
する審決(以下「本件審決」という。)をし、その謄本は、同年9月22日に
原告に送達された。
⑷ 原告は、令和5年10月18日、本件審決の取消しを求めて、本件訴訟を
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月10日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10117原判決変更
商標使用料等請求控訴事件
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商標法47条1項 特許法104条の3 商標法38条3項
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許諾 | 54回 | 商標権 | 31回 | 無効 | 13回 | 損害賠償 | 6回 |
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告各商標権(原判決別紙原告商標権目録記載の各商標権)を有する控25
訴人(原審原告。以下「原告」という。)が、①主位的に、被控訴人(原審被告。以
下「被告」という。)に対し、本件商標使用許諾契約(本件商標使用許諾契約書(甲
▶判決の詳細
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特許権
令和6年4月10日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10037審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (有機性廃棄物処理システム)
原告X
株式会社ピーシーエス 被告サステイナブルエネルギー開発株式会社
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特許法38条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(争いのない事実、弁論の全趣旨)
(1) 被告は、令和元年11月1日、発明の名称を「有機性廃棄物処理システム」
とする発明について特許出願をし、令和2年8月27日、本件特許に係る特
許権(請求項の数2)の設定登録を受けた。なお、被告は、本件特許出願に
係る願書に本件発明の発明者としてa(被告代表者)、原告X’及びbの310
名を記載し、本件特許に係る特許公報にも同3名が発明者として記載された。
(2) 原告らは、令和3年8月24日、共同出願要件違反(特許法38条)の無
効理由があると主張して、本件特許(請求項1、2に係るもの)の無効審判
請求をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月10日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10141審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告Ⅹ1
X2 被告特許庁長官
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商標法3条2項 商標法3条1項3号 商標法3条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 原告らは、令和2年6月3日、本願商標について商標登録出願をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和6年4月9日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10117審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告医療法人社団ベスリ会 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 本件は、商標登録出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取
消訴訟である。争点は、商標法4条1項11号該当性である。5
▶判決の詳細
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