権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
特許権
令和5年1月31日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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平成29(ワ)4178請求棄却
特許権侵害差止等請求事件 (シュープレス用ベルト)
原告ヤマウチ株式会社 被告イチカワ株式会社
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特許法29条1項2号 特許法102条2項 民法709条
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[概要] 本件は、発明の名称を「シュープレス用ベルト」とする特許(以下「本件特許
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月31日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(行ウ)62請求棄却
手続却下処分取消等請求事件
原告アイエスシーエーマネジメントエルティーディー. 被告国
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特許法184条の4 特許法184条の5 特許法8条 特許法184条の3
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、「千九百七十年六月十九日にワシントンで作成された特許協力条約」
(以下「特許協力条約」という。)に基づき外国語で国際出願をした原告が、特
許法184条の4第1項が定める優先日から2年6月の国内書面提出期間内に5
同項に規定する明細書等の翻訳文(以下「本件明細書等翻訳文」という。)を
提出することができなかったことについて、同条の4第4項(令和3年法律第
42号による改正前のもの。以下同じ。)の正当な理由があるにもかかわらず、
特許庁長官(処分行政庁)が、令和3年7月29日付けで原告に対して国内書
面に係る手続を却下する処分(以下「本件処分①」という。)をするとともに、10
同日付けで原告に対して出願審査請求書に係る手続を却下する処分(以下、
「本件処分②」といい、本件処分①と併せて「本件各処分」という。)をしたこ
とが違法であるとして、その各取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月31日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)21198一部認容
発信者情報開示請求事件
原告カバー株式会社 被告ソフトバンク株式会社
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著作権法21条 著作権法2条1項1号
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侵害 | 86回 | 許諾 | 12回 | 損害賠償 | 7回 | ライセンス | 2回 |
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[概要] 1 事案の要旨25
本件は、原告が、氏名不詳者がツイッター(インターネットを利用してツイ
ートと呼ばれるメッセージ等を投稿することができる情報サービス)において、
別紙著作物目録記載1のイラスト(以下「原告イラスト」という。)及び同目
録記載2の動画(以下「原告動画」という。)に基づいて作成された別紙投稿
画像目録の使用画像欄記載の画像(以下「本件画像」という。)の掲載を含む
ツイートを投稿し、これにより、原告イラスト及び原告動画に係る原告の複製5
権及び公衆送信権を侵害したことが明らかであり、上記氏名不詳者に対する損
害賠償請求等のために必要であると主張して、被告に対し、特定電気通信役務
提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロ
バイダ責任制限法」という。)5条2項に基づき、別紙発信者情報目録記載の
各情報(以下「本件発信者情報」という。)の開示を求める事案である。10
2 前提事実(当事者間に争いのない事実並びに後掲証拠(以下、書証番号は特
記しない限り枝番を含む。)及び弁論の全趣旨により容易に認められる事実)
⑴ 当事者
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10090審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社CHANCE-LAND 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号 商標法6条2項 商標法6条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
⑴ 原告は、令和元年12月5日、「HEAVEN」の文字を標準文字で表して
なる商標(以下「本願商標」という。)について、第43類に属する願書記載
の役務を指定役務とする商標登録出願をした。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10079控訴棄却
著作権侵害による損害賠償、損害賠償反訴請求控訴事件
被控訴人株式会社ディアキッズ
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[概要] 1 事案の概要(以下において略称を用いるときは、別途定めるほか、原判決に
同じ。)25
本件は、控訴人において、被控訴人が一審被告キャピタランドの管理運営す
る本件商業施設に本件店舗を出店するに際し、控訴人が本件店舗の内装工事に
係る原判決別紙図面目録記載の図面(原告設計図)を作成したところ、被控訴
人が控訴人に無断で一審被告キャピタランドに対し原告設計図の利用を許諾し、
一審被告キャピタランドが原告設計図に基づく内装工事を発注して本件店舗を
完成させて、原告設計図に表現されている内装(原告内装)を複製し、本件店5
舗が開店した後は、本件店舗を経営する被控訴人らが、原告内装の複製物であ
る本件店舗を公衆に提示すると共に、ウェブサイトに画像等を掲載して公衆送
信して、控訴人の原告設計図ないし原告内装に係る著作権及び著作者人格権を
侵害したなどと主張して、不法行為による損害賠償請求権ないし不当利得返還
請求権に基づき、被控訴人に対し、450万円(①原告設計図の無断利用等に10
よる損害150万円、②原告内装の無断複製等による損害150万円、③本件
店舗の使用等により同被告らが得た利益150万円)及びこれに対する本件店
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10089審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告特許庁長官
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商標法3条2項 商標法3条1項3号 商標法37条 商標法32条
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審決 | 17回 | 実施 | 4回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 | 商標権 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない)
原告は、平成27年4月1日、別紙1 「商標登録を受けようとする商標」
及び同 「商標の詳細な説明」の記載から特定される色彩のみからなる商標
(以下「本願商標」という。)について、指定商品を第25類「女性用ハイヒ5
ール靴」として、商標登録出願(商願2015-29921。以下「本願」
という。)をしたが、令和元年7月29日付けで拒絶査定を受けたため、同年
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月31日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)70046
民事訴訟 商標権
原告梅本合同会社 被告AことB
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商標法38条2項 商標法2条3項8号 商標法39条 商標法37条1号
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[概要] 1 事案の要旨15
本件は、別紙商標目録記載の登録商標(以下「本件商標」という)に係る商
標権(以下「本件商標権」という。)を有する原告が、被告に対し、被告が運営
するインターネット上のオンラインストアにおいて、本件商標に係る文字を含
む商品名が商品販売のためのウェブページに掲載されたことにより、本件商標
権が侵害されたと主張し、商標権侵害の不法行為に基づく損害賠償として、商20
標法38条5項により算定される損害金4万4900円及び侵害行為差止めの
ために要した費用244円の合計4万5144円並びにこれに対する令和4年
6月10日(不法行為の日)から支払済みまで民法所定年3パーセントの割合
による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10071控訴棄却
損害賠償請求控訴事件 (茶枝葉の移送方法並びにその移送装置並びにこれを具えた茶刈機)
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、発明の名称を「茶枝葉の移送方法並びにその移送装置並びにこれを
具えた茶刈機」とする特許第4349999号(以下「本件特許」といい、本10
件特許に係る特許権を「本件特許権」という。)の特許権者である控訴人が、
被控訴人による別紙被告製品目録記載1及び2の各製品(以下「被告各製品」
と総称し、それぞれを「被告製品1」、「被告製品2」という。)の製造及び販
売が本件特許権の侵害に当たる旨主張して、被控訴人に対し、主位的に、特許
権侵害の不法行為による損害賠償請求権に基づき、予備的に、不当利得返還請15
求権に基づき、合計2億3000万円及びうち1億円に対する令和2年8月2
2日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による
改正前の民法(以下「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延
損害金、うち1億3000万円に対する令和3年3月2日から支払済みまで改
正前民法所定の年5分又は民法所定の年3パーセントの各割合による遅延損害20
金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)21447
発信者情報開示請求事件
原告A 被告GoogleLLC
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著作権法19条3項
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[概要] 1 氏名不詳者(以下「本件発信者」という。)は、動画投稿ウェブサイトである25
「YouTube」(以下「本件サイト」という。)において、別紙投稿動画目
録の投稿日時欄記載の日時に、別紙著作物目録記載の楽曲(以下「本件楽曲」と
いう。)を投稿した(以下、当該投稿を「本件投稿」という。)。他方、原告は、
本件楽曲を制作し、クリエイター向けポータルサイトの「ニコニ・コモンズ」(以
下「本件ポータルサイト」という。)において本件楽曲を公開した旨主張してい
る。5
本件は、原告が、本件投稿によって原告の氏名表示権が侵害されたと主張して、
本件サイトを設置・運営する被告に対し、特定電気通信役務提供者の損害賠償責
任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」と
いう。)5条1項に基づき、別紙発信者情報目録記載の各情報(以下「本件発信
者情報」という。)の開示を求める事案である。10
なお、争点整理の結果、本件の争点は、著作者該当性及び氏名表示の省略の可
否(著作権法19条3項該当性)のみであるとされた(第2回口頭弁論調書参照)。
2 前提事実(本判決を通じ、証拠を摘示する場合には、特に記載のない限り、枝
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)33763
発信者情報開示請求事件
原告株式会社ケイ・エム・プロデュース 被告ソフトバンク株式会社
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[概要] 1 本件は、原告が、氏名不詳者ら(以下「本件発信者ら」という。)がいわゆる
ファイル交換共有ソフトウェアであるBitTorrentを使用して、別紙著
作物目録記載の各動画(以下「本件各動画」という。)を送信可能化したことに
より、本件各動画に係る原告の送信可能化権を侵害したと主張して、被告に対し、20
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する
法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、別紙発信者
情報目録記載の各情報(以下「本件発信者情報」という。)の開示を求める事案
である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)14261
発信者情報開示請求事件
原告株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
株式会社バンダイナムコミュージックライブ 被告ソフトバンク株式会社
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[概要] 1 本件は、原告らが、氏名不詳者がいわゆるファイル交換共有ソフトウェアであ
るBitTorrentを使用して、別紙レコード目録記載の各レコード(以下、
同目録記載の番号に合わせて、「原告レコード1」及び「原告レコード2」とい
い、併せて「原告ら各レコード」という。)を送信可能化したことにより、原告
ら各レコードに係る原告らの各送信可能化権(原告レコード1については原告ソ5
ニー・ミュージックの送信可能化権、原告レコード2については原告バンダイナ
ムコミュージックの送信可能化権をいう。)を侵害したと主張して、被告に対し、
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する
法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、①原告ソニ
ー・ミュージックにおいては、原告レコード1に係る発信者(以下「本件発信者10
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月30日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)6908一部認容
特許権侵害行為差止等請求事件
原告アルインコ株式会社 被告株式会社ジャストビギン
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特許法102条2項 特許法100条1項
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[概要] 本件は、別紙特許公報記載の特許(以下「本件特許」といい、その特許権を「本
件特許権」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製
品」といい、個別には「被告製品1(2)」などという。)を製造販売等する被告に対
し、被告製品が本件特許権の技術的範囲に属するとして、特許法100条1項に基
づく被告の行為の差止め及び同2項に基づく被告製品の廃棄等を求めるとともに、10
民法709条に基づき、原告の被った損害及びこれに対する前記販売行為等がされ
た後である令和3年8月7日から支払済みまで、令和2年4月1日より前の行為に
よる損害については平成29年法律第44号による改正前の民法所定の、同日以降
の行為による損害については同法による改正後の民法所定の各利率による遅延損
害金の支払を求めた事案である。15
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10093審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (プ15ロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質)
原告リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド 被告アムジエン・インコーポレーテツド
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特許法167条 特許法36条6項1号 特許法29条2項
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実施 | 153回 | 審決 | 37回 | 無効 | 25回 | 進歩性 | 20回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は、平成20年8月22日(優先日平成19年8月23日、同年12
月21日、平成20年1月9日及び同年8月4日(以下「本件優先日」とい
う。)、優先権主張国米国)を国際出願日とする特許出願(特願2010-5
22084号)の一部を分割して、平成25年9月20日、発明の名称を「プ15
ロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対
する抗原結合タンパク質」とする発明について特許出願(以下「本件出願」
という。)をし、平成27年3月6日、特許権の設定登録(特許番号第570
5288号。請求項の数9。以下、この特許を「本件特許」という。)を受け
た。20
サノフィ(フランス法人)は、平成28年1月18日、本件特許について
特許無効審判(無効2016-800004号事件。以下「別件無効審判」
という。)を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10009等
商標権侵害差止等請求控訴事件
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商標法4条1項10号 民法709条 商標法38条2項 商標法36条1項
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損害賠償 | 21回 | 差止 | 19回 | 商標権 | 15回 | 侵害 | 10回 |
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[概要] 1 事案の概要
(1) 控訴人は、かつて「2ちゃんねる」という名称のインターネット上の電子掲
示板(以下「本件電子掲示板」という。)を運営していた者であり、被控訴人は、
少なくとも平成26年2月19日から平成29年9月30日までの間(以下「本件
関与期間」ということがある。)、本件電子掲示板の運営に関与していた外国法人
である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10094審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (プ15ロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対する抗原結合タンパク質)
原告リジェネロン・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド 被告アムジエン・インコーポレーテツド
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特許法167条 特許法36条6項1号 特許法29条2項
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実施 | 155回 | 審決 | 38回 | 無効 | 25回 | 進歩性 | 20回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は、平成20年8月22日(優先日平成19年8月23日、同年12
月21日、平成20年1月9日及び同年8月4日(以下「本件優先日」とい
う。)、優先権主張国米国)を国際出願日とする特許出願(特願2010-5
22084号)の一部を分割して、平成27年2月23日、発明の名称を「プ15
ロタンパク質コンベルターゼスブチリシンケクシン9型(PCSK9)に対
する抗原結合タンパク質」とする発明について特許出願(以下「本件出願」
という。)をし、平成28年3月25日、特許権の設定登録(特許番号第59
06333号。請求項の数5。以下、この特許を「本件特許」という。)を受
けた。20
サノフィ(フランス法人)は、平成28年5月31日、本件特許について
特許無効審判(無効2016-800066号事件。以下「別件無効審判」
という。)を請求した。
▶判決の詳細
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不正競争
令和5年1月26日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)8168請求棄却
損害賠償等請求事件 (まつ毛エクステンション人工毛の装着方法)
原告RitzCorporation株式会社 被告P1
P2
P3
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不正競争防止法3条 不正競争防止法2条6項
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[概要] 本件は、原告の元従業員である被告らが、原告から示された営業秘密を不正の利
益を得る目的で使用した行為が不正競争行為に当たるとして、不正競争防止法3条
に基づき、営業秘密の使用の差止を求めるとともに、被告らに対し、不正競争防止
法4条に基づく損害賠償として、連帯して、1116万3881円及びこれに対す
る遅延損害金の支払を求め、同営業秘密を使用した行為が原告との「秘密保持及び5
特許技術の漏洩禁止契約」(以下「本件秘密保持等契約」という。)上の義務の債務
不履行に該当するとして、契約上の履行請求権に基づき、営業秘密の使用差止を求
めるとともに、債務不履行に基づく損害賠償として、連帯して、同額の支払を求め
(不正競争防止法に基づく主張との選択的主張)、被告らが原告と競業する店舗を
営業している行為が原告との雇用契約に付随する競業避止義務の債務不履行に該10
当するとして、債務不履行に基づく損害賠償として、連帯して、92万6040円
及びこれに対する請求の日ないし各行為の後日(訴状送達日の翌日)から支払済み
までの遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10004審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (電力変換装置)
原告パナソニックIPマネジメント株式会社 被告特許庁長官
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特許法29条1項3号
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審決 | 16回 | 実施 | 8回 | 新規性 | 5回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、発明の名称を「電力変換装置」とする発明について、平成30年
(2018年)9月13日を国際出願日とする特許出願(特願2019-5
46605号(優先権主張:平成29年10月6日、日本国)。請求項の数1
4。以下「本願」といい、本願の際に添付された明細書及び図面を併せて「本
願明細書等」という。)をした。(甲1)5
⑵ 原告は、令和2年9月7日付けで拒絶理由通知を受けたため、同年11月
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10062審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告三菱鉛筆株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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[概要] 本件は、別紙商標目録記載の商標(以下「本願商標」という。)に係る商標登録
出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である。争点
は、①本願商標が商標法3条1項3号に掲げる商標に該当するか、②本願商標が同
条2項に規定する商標に該当するかである。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10075控訴棄却
特許権侵害行為差止等請求控訴事件 (微生物の生長制御方法)
被控訴人パナソニック株式会社
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特許法123条1項2号 特許法100条1項
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[概要] 本件は、発明の名称を「微生物の生長制御方法」とする特許に係る本件特許権を有
する原告が、別紙被控訴人製品目録記載の各製品(本件製品)である冷蔵室に食品を
保存する方法は上記特許の特許請求の範囲請求項2記載の発明(本件発明。以下、本
件発明に係る特許を「本件特許」という。)の技術的範囲に属し、脱退被告パナソニ
ックホールディングス株式会社(以下「脱退被告」という。)及び脱退被告の地位を
承継した被控訴人が本件製品を製造、販売等する行為は本件特許権の直接侵害又は
間接侵害に当たると主張して、被控訴人に対し、特許法100条1項及び2項に基
づき、本件製品の製造、譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法
709条)に基づく損害賠償として、3835万3332円のうち1000万円及
びこれに対する不法行為の日の後である令和3年6月2日(脱退被告に対する訴状
送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支
払を求める事案である。
▶判決の詳細
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不正競争
令和5年1月23日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)2188等請求棄却
不正競争行為差止等請求
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[概要] 本件本訴は、別紙原告商品目録記載のスピーカー・アンプ内蔵型マイク(以下
「原告商品」という。)を販売する原告が、被告商品の販売行為が不正競争防止
法(以下「不競法」という。)2条1項1号の不正競争に該当すると主張して、15
被告に対し、不競法3条1項及び2項に基づき、被告商品の販売の差止め等を求
めるとともに、不競法4条に基づき、損害賠償1832万4000円及びこれに
対する不正競争行為の後の日(本訴状送達の日の翌日)である令和4年3月30
日から支払済みまで民法所定年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案
である。20
本件反訴は、被告が、原告が別紙ウェブサイト目録記載のウェブサイト(以下
「原告サイト」という。)に別紙表示目録記載の表示(以下「本件表示」という。)
を掲載したことが不競法2条1項21号の不正競争に該当すると主張して、原告
に対し、不競法3条1項及び2項に基づき、本件表示の告知又は流布行為の差止
め及び原告サイトから本件表示を削除することを求める事案である。25
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月23日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10028審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (LED照明装置)
原告パナソニック株式会社 被告アイリスオーヤマ株式会社
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特許法29条2項 特許法123条1項2号 特許法70条2項 特許法44条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、発明の名称を「LED照明装置」とする特許第6145236号
(請求項の数3。以下、請求項1ないし3に係る特許を「本件特許」という。)5
の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月23日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)3473一部認容
特許権侵害行為差止等請求事件 (照明器具)
原告コイズミ照明株式会社 被告大光電機株式会社
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特許法102条2項 特許法100条1項
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実施 | 125回 | 特許権 | 22回 | 侵害 | 21回 | 進歩性 | 18回 |
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[概要] 1 本件は、発明の名称を「照明器具」とする特許(特許第5982227号。以
下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する
原告が、別紙被告製品目録記載の各製品(以下「被告製品」という。)は本件特許
に係る発明の技術的範囲に属するとして、被告に対し、特許法100条1項、225
項に基づき、被告製品の製造等の差止及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民
法709条)に基づき、10億3342万5410円の損害賠償及びうち9億2
973万0636円に対する令和2年3月31日(以下、遅延損害金の起算日は
当該期間の最終行為日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前
の民法所定の年5分の割合、うち485万0006円に対する令和2年4月9日
から、うち9884万4768円に対する令和3年12月31日から、各支払済5
みまで民法所定の年3分の割合による各遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月20日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)18494
発信者情報開示請求事件
原告株式会社MBM 被告株式会社NTTドコモ
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著作権法14条
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[概要] 1 事案の要旨20
本件は、原告が、氏名不詳者が、P2Pの一種であるBitTorrent
(以下「ビットトレント」という。)のネットワーク(以下「ビットトレント
ネットワーク」という。)を介して、原告が著作権を有する別紙著作物目録記
載の動画(以下「本件著作物」という。)を複製して作成した電子データをイ
ンターネット上でダウンロードし、不特定多数の利用者からの求めに応じて自25
動的に送信し得る状態とすることによって、本件著作物に係る原告の公衆送信
権(送信可能化を含む。以下同じ。)を侵害したことが明らかであり、上記氏
名不詳者に対する損害賠償請求等のために必要であると主張して、被告に対し、
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する
法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、被告が保
有する別紙発信者情報目録記載の各情報(以下「本件発信者情報」という。)5
の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月20日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)13720請求棄却
著作権侵害差止等請求事件
原告有限会社ソフトライン 被告A
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著作権法80条1項1号 著作権法114条2項 著作権法80条1項
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、Bの作成した別紙原告漫画目録記載の漫画(以下「原告漫画」とい
う。)に係る出版権を有する原告が、被告に対し、被告の作成した別紙被告漫25
画目録記載の漫画(以下「被告漫画」という。)の表紙(以下「被告表紙」と
いう。)及び中表紙(以下「被告中表紙」といい、被告表紙と併せて「被告表
紙等」という。)は原告漫画の表紙(以下「原告表紙」という。)を複製した
ものであり、原告漫画に係る原告の出版権を侵害すると主張して、民法709
条に基づき、65万円(著作権法114条2項に基づく損害額45万円及び弁
護士費用相当額20万円)及びこれに対する被告漫画の発行日である令和2年5
▶判決の詳細
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その他
令和5年1月20日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和1(ワ)30204一部認容
損害賠償請求事件
原告A
B
C
D 被告有限会社Sirene
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著作権法114条2項 著作権法114条3項
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、実演家グループのメンバーとして活動している原告らが、原告らと
の間で当該グループに係る専属契約を締結していた被告に対し、被告が同社の
管理・運営するウェブサイトにおいて当該グループ名並びに原告らの肖像及び
芸名等を掲載しているとして、5
(1) 肖像権等及びパブリシティ権の侵害を理由とする不法行為に基づく損害賠
償請求(いずれも一部請求)として、原告ら一人当たり110万円(内訳は
肖像権等侵害につき50万円、パブリシティ権侵害につき50万円及び弁護
士費用相当額10万円)及び令和元年12月19日(訴状送達の日の翌日)
から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの。以下10
「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払
(2) 原告らと被告との間の黙示の肖像等利用契約に基づく報酬支払請求として、
原告ら一人当たり2万2277円及びこれに対する令和元年12月1日(黙
示の肖像等利用契約に基づく利用行為終了日の翌日)から支払済みまで改正
前民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払15
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月20日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)24629
発信者情報開示請求事件
原告A 被告Twitter,Inc.
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著作権法10条1項1号 著作権法2条1項
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、被告に対し、氏名不詳者が、被告の管理運営するSNSで
あるツイッター上の別紙アカウント目録記載のアカウント(以下「本件アカウ
ント」という。)において、原告が作成した別紙著作物目録記載の文章(以下
「原告文章」という。)をスクリーンショットの方法により複写して作成した25
画像(以下「本件画像」という。)の掲載を含む別紙投稿記事目録記載のツイ
ート(以下「本件ツイート」という。)を投稿したことにより、「言語の著作
物」(著作権法10条1項1号)である原告文章に係る原告の著作権(複製権
及び公衆送信権)が侵害されたことが明らかであり、上記氏名不詳者に対して
損害賠償請求をするため、被告が保有する上記氏名不詳者の電話番号(以下
「本件発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な理由があると主張し5
て、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関
する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、本件
発信者情報の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月19日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10073審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告WES株式会社 被告桂林智神信息技術股▲ふん▼有限公司
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商標法4条1項7号 商標法3条1項 商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
⑴ 原告は,以下の商標(登録第6256358号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10013審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (着信者主導による通信方法及び通信システム及び電子決済システム)
原告X 被告特許庁長官
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、平成17年6月22日にした特許出願(特願2005-1814
85号)の一部を分割した特許出願(特願2010-29938号)を順次
分割した特許出願(特願2014-2号、特願2014-217879号、25
特願2015-184536号、特願2016-203181号、特願20
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10007審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (熱搬送システム)
原告ダイキン工業株式会社
ダイキンアプライドアメリカズインコーポレィティッド 被告特許庁長官
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特許法50条 特許法29条2項
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審決 | 180回 | 実施 | 29回 | 刊行物 | 26回 | 進歩性 | 12回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告らは、平成30年(2018年)6月19日(パリ条約による優先権10
主張外国庁受理 平成29年(2017年)6月23日 (US)アメリカ
合衆国。以下、平成29年(2017年)6月23日を「本願優先日」とい
う。)を国際出願日として、発明の名称を「熱搬送システム」とする特許出願
(平成30年(2018年)12月27日国際公開、WO2018/235
832、特願2019-525638号、出願当初の請求項の数10。以下15
「本願」という。)を行った(以下、本願の願書に添付された明細書を図面と
併せて「本願明細書等」という。本願明細書等は、別紙再公表特許公報(W
O2018/235832、甲1)のとおりである。)。
⑵ 原告らは、令和2年3月16日付け拒絶理由通知を受け、同年4月15日
に意見書及び手続補正書を提出し、同手続補正書により、特許請求の範囲の20
記載を補正したが(この補正により、請求項の数は11となった。)、同月2
8日付けで拒絶査定を受けた。
原告らは、令和2年9月11日、拒絶査定不服審判(不服2020-12
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10078審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告全薬工業株式会社 被告株式会社ハッピーイノベーション
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商標法4条1項10号 商標法4条1項11号 商標法4条1項19号 商標法4条1項15号
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[概要] 本件は、商標法4条1項10号、11号、15号及び19号を理由とする商
標登録無効審判請求を不成立とした審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10087審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告アールジェイジェイレストランエルエルシー 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 本件は、商標法4条1項11号を理由とする商標登録出願拒絶査定に対する
拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決に対する取消訴訟である。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10107審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告アジャイルソフトウェアコーポレイション 被告株式会社オークジャパン
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商標法50条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、別紙記載の構成であり、指定商品を「Class9 Software develo
pment kits(SDK)」(第9類 ソフトウエア開発キット(SDK))とする25
商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月12日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10072審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (「「浮力式動力発生装置)
原告X 被告特許庁長官
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特許法36条4項1号 特許法29条1項
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[概要] 本件は、特許出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消訴
訟であり、争点は、実施可能要件及び発明該当性についての判断の誤りの有無であ
る。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月12日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10157等審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (運動障害治療剤)
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特許法131条の2 特許法29条2項 特許法29条1項3号 特許法134条の2
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審決 | 33回 | 進歩性 | 21回 | 無効 | 19回 | 新規性 | 12回 |
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[概要] 本件は、特許無効審判請求に係る不成立審決の取消訴訟である。争点は、新規性
及び進歩性の判断の誤りの有無並びに審判指揮の違法の有無である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年1月12日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)2695請求棄却
職務発明対価請求事件
原告P1 被告シーシーエス株式会社
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特許法35条5項 特許法35条 特許法29条1項2号 民法95条
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無効 | 23回 | 特許権 | 19回 | 職務発明 | 17回 | 実施 | 17回 |
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[概要] 1 本件は、被告の従業員であった原告が、被告に対し、職務発明について特許
を受ける権利を被告に承継させたことにつき、平成20年法律第16号による改正
前の特許法(以下「改正前特許法」という。)35条3項の規定に基づき、相当の
対価の未払分360万円及びこれに対する被告に対する請求の日の翌日である令和
3年8月27日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払25
を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月12日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)10443
発信者情報開示請求事件
原告株式会社ケイ・エム・プロデュース 被告インターネットマルチフィード株式会社
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[概要] 1 本件は、原告が、氏名不詳者(以下「本件発信者」という。)がいわゆるファ
イル交換共有ソフトウェアであるBitTorrentを使用して、別紙著作物
目録記載の動画(以下「本件動画」という。)を送信可能化したことによって、
本件動画に係る原告の送信可能化権を侵害したと主張して、被告に対し、特定電20
気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以
下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、別紙発信者情報目録
記載の各情報(以下「本件発信者情報」という。)の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年1月12日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)12669請求棄却
著作権侵害差止等請求事件
原告A 被告独立行政法人国際協力機構
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[概要]
▶判決の詳細
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