権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
特許権
平成26年9月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10335審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (雪下ろしロボット)
被告特許庁長官 原告X
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特許法36条6項2号 特許法29条2項 特許法68条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,平成24年3月14日,発明の名称を「雪下ろしロボット」とす
る発明(請求項数1)について特許出願(特願2012-82265号。以
下「本願」という。)をし,同年5月18日付けで拒絶理由通知を受けたた
め,同年7月26日付け意見書を提出したが,さらに同年10月9日付けで
拒絶理由通知を受けたため,同年11月12日付け意見書を提出したが,平
成25年2月14日付けで拒絶査定を受けたことから,同年5月22日,こ
れに対する不服の審判を請求した(甲1~5,乙1,2)。
特許庁は,前記 請求を不服2013-10659号事件として審理し,
平成25年10月28日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決(以
下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同年11月20日,原告に送
達された。
原告は,平成25年12月16日,本件審決の取消しを求める本件訴訟を
提起した。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月22日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)17872却下
損害賠償請求事件 (放電焼結装置)
被告国 原告株式会社イー・ピー・ルーム
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民事訴訟法142条
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[概要] 1 本件は,原告が,特許庁が平成13年7月4日にした異議の決定(以下
「本件取消決定」という。)が国家賠償法上違法であるとして,被告に対し,
一部請求として,200万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成
26年7月19日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金
の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月22日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)16717却下
損害賠償請求事件 (放電焼結装置)
被告国 原告株式会社イー・ピー・ルーム
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特許法29条2項 民事訴訟法142条 特許法29条の2 特許法41条
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[概要] 1 本件は,特許庁審判官審判長Aが,原告が有していた発明の名称を「放電焼
結装置」とする特許権(特許第2640694号。以下「本件特許」とい
う。)についての特許異議申立てに対し,特許庁審判官合議体の一人として,
平成13年7月4日にした取消決定(以下「本件取消決定」という。)をし
たことは,特許法29条2項に違反する処分をしたものであり,国家賠償法上
違法であると主張して,被告に対し,200万円及びこれに対する訴状送達の
日の翌日である平成26年7月15日から支払済みまで民法所定の年5分の割
合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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特許権
平成26年9月18日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)5744請求棄却
特許権侵害差止等請求事件
被告ロイヤルネットワーク株式会社 原告株式会社ハッピー
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特許法102条1項 特許法102条2項 特許法102条3項 特許法102条
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[概要] 1 前提事実(当事者間に争いがない。)
(1)当事者
ア 原告は,ケア及びメンテナンス事業(洋服類,和服類,皮革及び毛皮製
品類,鞄及び小物類のシミ抜き,洗い張り,修理,修繕,再生加工及び維
持,管理,保管),クリーニング事業等を目的とする株式会社である。
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特許権
平成26年9月17日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ネ)10090控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件 (共焦点分光分析)
控訴人レニショウパブリック
(原告)レニショウトランスデューサ 被控訴人ナノフォトン株式会社森本晋
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特許法126条5項 特許法104条の3 特許法126条2項 特許法126条3項
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無効 | 56回 | 特許権 | 22回 | 訂正審判 | 22回 | 無効審判 | 19回 |
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[概要] 用語の略称及び略称の意味は,本判決で付するもののほか,原判決に従い,原判
決で付された略称に「原告」とあるのを「控訴人」に,「被告」とあるのを「被控訴
人」と読み替えるほか,適宜これに準じる。
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特許権
平成26年9月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10227審決取消訴訟
審決取消請求事件 (共焦点分光分析)
被告レニショウパブリック 原告ナノフォトン株式会社森本晋
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特許法36条5項2号
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[概要] 本件は,特許無効審判請求の不成立審決に対する取消訴訟である。争点は,①進
歩性判断の誤りの有無及び②明確性要件(平成6年法律第116号による改正前の
特許法36条5項2号)違反の有無である。
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特許権
平成26年9月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10262審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (焦点特性とコヒーレンス・ゲートを制御するために動的フィードバックを用いた,光干渉トモグラフィにおける写像性と感度を改善するための方法及び装置)
被告特許庁長官森林克郎 原告ザジェネラルホスピタルコーポレ
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特許法36条6項1号 特許法29条1項3号
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[概要] 本件は,特許出願拒絶査定不服審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10005審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (太陽電池ユニット,太陽電池セルの接続方法,太陽電池セルの接続構造及び太陽電池セル接続用導通材)
被告特許庁長官吉野公夫 原告日立化成株式会社中山浩光
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特許法29条2項 特許法44条1項 特許法41条1項 特許法53条1項
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実施 | 35回 | 審決 | 28回 | 進歩性 | 18回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,特許出願拒絶査定不服審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年9月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10090審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官小林由美子 原告X
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商標法4条1項6号 商標法4条3項 商標法4条1項7号 商標法56条1項
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審決 | 56回 | 拒絶査定不服審判 | 3回 | 実施 | 1回 | 商標権 | 1回 |
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[概要] 本件は,商標登録出願に対する拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,①商標法4条1項6号該当性の有無に係る判断の基準時及び
②審決の事実誤認の有無である。
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著作権
平成26年9月12日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)29975等一部認容
出版差止等請求事件
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著作権法15条1項 著作権法113条6項 民法109条 著作権法59条
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[概要] 1 前提事実(証拠を掲げていない事実は当事者間に争いがない。以下,本判
決を通して,証拠番号はA事件において付記された番号であり,枝番の記載
を省略することがある。)
(1) 当事者
ア 原告は,日刊新聞の発行等を目的とする会社であり,「讀賣新聞」を
発行している。同新聞は,以前,株式会社読売新聞社(以下「読売新聞
社」という。)が発行していたところ,平成14年7月1日,読売新聞
グループの再編に伴い,同社は,商法(平成17年7月26日法律第8
7号による改正前のもの。以下「旧商法」という。)373条の新設分
割により,原告を新設分割会社として,読売新聞グループの持株会社で
ある株式会社読売新聞グループ本社(以下「読売新聞グループ本社」と
いう。)と,上記新聞の編集・発行事業等を行う原告とに会社分割され
た。〔弁論の全趣旨〕
イ 被告は,図書の出版及び販売等を目的とする会社である。
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10078審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法2条2項 意匠法50条3項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26664号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月25日付け(同年4月2日発送)で拒絶
査定を受けたので,同年6月28日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10077審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法2条2項 意匠法50条3項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26663号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月25日付け(同年4月2日発送)で拒絶
査定を受けたので,同年6月28日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10076審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法2条2項 意匠法50条3項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26654号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月26日付け(同年4月2日発送)で拒絶
査定を受けたので,同年6月27日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10075審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法2条2項 意匠法50条3項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26653号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月26日(同年4月2日発送)付けで拒絶
査定を受けたので,同年6月27日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10074審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法50条3項 意匠法2条2項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26667号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月26日付けで拒絶査定を受けたので,同
年6月26日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10073審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法2条2項 意匠法50条3項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26657号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月22日付け(同月26日発送)で拒絶査
定を受けたので,同年6月26日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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意匠権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10072審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社アクセル
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意匠法50条3項 意匠法2条2項 意匠法3条2項 意匠法52条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
原告は,意匠に係る物品を「携帯情報端末」とする意匠について,平成23
年11月17日に意匠登録出願(意願2011-26648号。以下「本願」
という。)をしたが,平成25年3月26日に拒絶査定を受けたので,同年6
月26日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10275審決取消訴訟一部認容
審決取消請求事件 (加硫ゴム組成物,空気入りタイヤおよびこれらの製造方法)
被告住友ゴム工業株式会社 原告株式会社ブリヂストン
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
被告は,発明の名称を「加硫ゴム組成物,空気入りタイヤおよびこれらの製
造方法」とする特許第4581116号(平成20年9月2日出願(パリ条約
による優先権主張 平成19年9月10日),平成22年9月10日設定登録。
以下「本件特許」という。請求項の数は14である。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ネ)10022一部認容
損害賠償等請求控訴事件
控訴人兼被
株式会社クローバー・ネットワーク・コム 被控訴人兼控訴人株式会社ジンテック
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特許法102条2項 特許法100条1項
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侵害 | 19回 | 実施 | 17回 | 特許権 | 11回 | 損害賠償 | 8回 |
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[概要] 1 本件は,第1審原告が,第1審被告による原判決別紙物件目録2記載の装置
の製造及び使用が,第1審原告の有する特許権の侵害に当たる旨主張して,第
1審被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,上記装置(ただし,
原判決別紙別件訴訟物件目録記載のものを除く。)の製造及び使用の差止め並
びに廃棄を求めるとともに,上記特許権侵害の不法行為に基づく平成19年8
月17日から平成21年8月31日までの間の損害賠償金のうち5億円及びこ
れに対する不法行為後の日である平成21年10月9日から支払済みまで民法
所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)27293請求棄却
特許権侵害差止等請求事件 (グリセロールからジクロロプロパノールを製造するための方法であって,該グリセロールが最終的にバイオディーゼルの製造における動物性脂肪の転化から生じる方法)
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,中国の会社である江苏扬农化工集团有限公司
(江蘇揚農化工集団有限公司)又はその関連会社(以下「揚農」という。)が
中国国内で製造しているエピクロロヒドリンを被告が輸入販売することは原告
の有する特許権を侵害すると主張して,①被告製品の輸入等の差止め,②被
告製品の廃棄,③特許権侵害に基づく損害賠償金の支払をそれぞれ求める
事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)19768請求棄却
特許権侵害差止等請求事件 (労働安全衛生マネージメントシステム,その方法及びプログラム)
被告吉備システム株式会社
ケイ・エス・エス株式会社 原告株式会社コンピュータ・システム研究所
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特許法101条1号 特許法101条2号 特許法100条1項 特許法101条4号
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[概要] 本件は,発明の名称を「労働安全衛生マネージメントシステム,その方法及
びプログラム」とする特許権を有する原告が,被告らによる別紙被告製品目録
1記載の製品(以下「被告製品1」という。)及び別紙被告製品目録2ないし
4記載の製品(以下,それぞれを「被告製品2」又は「被告統合プログラム」,
「被告製品3」又は「被告土木積算プログラム」,「被告製品4」又は「被告
安全管理プログラム」といい,被告製品1及び被告製品2ないし4の組合せを
総称して「被告製品」という。)を組み合わせた製品の譲渡等は原告の特許権
を侵害し,又は侵害するものとみなされると主張して,被告らに対し,特許法
100条1項及び2項,民法709条並びに特許法106条に基づき,①被告
製品の譲渡等の差止め及びその廃棄,②原告の損害3億9600万円(特
許法102条2項により原告が受けた損害の額と推定される被告らが侵害
の行為により受けた利益3億6000万円と弁護士等費用3600万円の
合計)のうち1億円及びこれに対する訴状送達の日の翌日から支払済みま
で民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払,③これとともに信用
回復措置をそれぞれ求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)3672一部認容
特許出願願書補正手続等請求事件
被告新日鐵住金株式会社
B橋口尚幸 原告A
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特許法17条1項 特許法2条1項 特許法29条2項 特許法28条1項
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侵害 | 12回 | 損害賠償 | 3回 | 進歩性 | 2回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,本件発明に係る特許出願(以下「本件出願」という。)の願書に
発明者の一人として記載されている原告が,本件発明は原告の単独発明であ
ると主張して,本件出願の出願人である被告会社に対し,主位的に本件出願
の願書の補正手続を,予備的に本件発明が原告の単独発明であることの確認
を求めるとともに,本件出願の願書に発明者の一人として記載されている被
告Bに対し,本件発明が原告の単独発明であることの確認並びに発明者名誉
権侵害の不法行為に基づく慰謝料150万円及びこれに対する不法行為の後
である平成26年4月4日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定
の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
平成26年9月11日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)1742請求棄却
請負代金等請求本訴事件,損害賠償請求反訴事件
被告・反訴原告クレヨンソフト株式会社 原告・反訴被告株式会社リンクネット
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民法536条2項 民法415条 民法641条
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[概要] 本件は,原告が被告から請け負ったコンピュータープログラムの開発に関し,
本訴において,原告が,被告に対し,主位的に,被告の責めに帰すべき事
由により原告の債務が履行不能になったと主張して,民法536条2項前段に
基づき,請負代金692万1857円(当初の請負代金304万5000円と
その後の増額分387万6857円の合計額)及びこれに対する上記プログラ
ム成果物の引渡し後である平成22年6月1日から支払済みまで商事法定利率
年6分の割合による遅延損害金の支払を,予備的に,信義則又は民法641条
に基づき,出来高分の報酬相当額又は損害賠償金401万4214円及びこれ
に対する上記と同様の遅延損害金の支払を求め 反訴において,被告が,
原告に対し,原告の債務の不完全履行があったと主張して,民法415条に基
づき,損害金665万5691円及びこれに対する弁済期(納期)の後である
平成23年2月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害
金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10009審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (大盤用磁石付碁石)
被告特許庁長官 原告X
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特許法49条 特許法49条2号 特許法29条2項 特許法195条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(争いがない。)
原告は,発明の名称を「大盤用磁石付碁石」とする発明につき,平成20年4
月11日を出願日とする特許出願(特願2008-126494号。以下,「本
願」という。)をし,平成24年5月7日付けの手続補正書により,特許請求の範
囲及び明細書の補正をした(以下,「本件補正」という。本件補正後の明細書及び
図面を併せて「本件明細書」という。)。
特許庁は,平成25年11月25日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との
審決をし,その謄本を,同年12月14日,原告に送達した。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10002審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (マッサージ機)
被告ファミリーイナダ株式会社 原告株式会社フジ医療器
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特許法36条6項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(争いがない。)
被告は,平成24年4月4日に出願(特願2012-61490号の分割出願
であり,原出願日は平成14年4月19日である。)され,平成25年3月15
日に設定登録された,発明の名称を「マッサージ機」とする特許第522093
3号(以下「本件特許」という。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10318審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (ルミネセンス変換層を備えた発光ダイオード光源を製造するための方法)
被告特許庁長官 原告オスラムオプトセミコンダクターズベシュレンクテルハフツング
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特許法17条の2 特許法70条2項 特許法29条2項 特許法36条6項2号
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刊行物 | 59回 | 審決 | 35回 | 実施 | 16回 | 拒絶査定不服審判 | 3回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の概要(争いがない。)
原告は,発明の名称を「ルミネセンス変換層を備えた発光ダイオード光源を製造
するための方法」とする発明について,平成20年6月17日,特許出願(特願2
008-158177号。平成15年10月21日を国際出願日とする特許出願(特
願2004-547408号。優先権主張・平成14年10月30日)の分割出願
である。以下「本願」という。)をし,平成23年9月5日付けの手続補正書により,
特許請求の範囲の補正をした。原告は,同年11月10日付けで拒絶理由通知(最
後)を受けたので,平成24年5月15日付けの手続補正書により,特許請求の範
囲の補正をしたが,同年7月25日付けで,同補正が却下されるとともに,拒絶査
定を受けたことから,同年11月27日,拒絶査定に対する不服の審判(不服20
12-23385号事件)を請求するとともに,同日付けの手続補正書により,特
許請求の範囲の補正(以下「本件補正」という。)をした。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10312審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (ダッシュボードに携帯情報通信装置用クレードルと車載ユニットを備える自動車,及び,該自動車とともに使用される携帯情報通信装置)
被告特許庁長官 原告株式会社DAPリアライズ
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(争いがない。)
原告は,発明の名称を「ダッシュボードに携帯情報通信装置用クレードルと車載
ユニットを備える自動車,及び,該自動車とともに使用される携帯情報通信装置」
とする発明について,平成18年10月11日(優先権主張日・平成17年12月
21日)に出願した特願2006-277050号の一部を平成19年7月5日に
新たな特許出願とした特願2007-176857号の一部を平成24年6月6日
さらに新たな特許出願とした。特許庁は,これを特願2012-129403号
(以下「本願」という。)として審査した結果,平成25年1月22日付け手続補
正書による補正後の出願について,同年3月7日付けで拒絶査定をした。原告は,
同年5月20日,これに対する不服の審判を請求するとともに,同日付け手続補正
書による手続補正(以下「本件補正」という。)をした。
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10321審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (引戸装置の改修方法及び改修引戸装置)
被告日本総合住生活株式会社
YKKAP株式会社 原告三協立山株式会社
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特許法36条6項1号 特許法44条1項 特許法36条6項2号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(争いがない。)
被告らは,平成18年3月17日に出願(ただし,平成15年3月7日を出願日
とする特願2003-62183号の分割出願)され,平成23年10月7日に設
定登録された,発明の名称を「引戸装置の改修方法及び改修引戸装置」とする特許
第4839108号(請求項の数6。以下「本件特許」という。)の特許権者である。
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商標権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10092審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法4条1項6号 商標法4条1項7号 商標法55条の2 商標法56条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯(審決謄本送達の日を除いて争いがない。)
原告は,平成23年12月16日に,「東京維新の会」の文字を標準文字で表し
てなる標章について,第41類「技芸,スポーツ又は知識の教授,セミナーの企画
・運営又は開催,教育研修のための施設の提供,電子出版物の提供,書籍の製作,
放送番組の制作,教育・文化・娯楽・スポーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広
告用のものを除く。)」を指定役務として,商標登録出願(以下「本願」という。)
をしたものの,平成24年8月16日に拒絶査定を受けたため,平成24年9月2
5日に拒絶に対する不服の審判を請求した。
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特許権
平成26年9月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10276審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (ポイント総合管理システム)
被告エヌ・ティ・ティ・コミュニ 原告株式会社コネット
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯(争いがない。)
原告は,平成12年3月6日に出願され,平成15年2月21日に設定登録され
た,発明の名称を「ポイント総合管理システム」とする特許第3401228号(以
下「本件特許」という。)の特許権者である。
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特許権
平成26年9月10日 知的財産高等裁判所 大阪地方裁判所
▶概要
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平成24(ネ)10091控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件 (位置検出器及びその接触針)
控訴人日新産業株式会社 被控訴人大昭和精機株式会社
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特許法134条の3 特許法101条2号 特許法36条4項 特許法102条2項
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[概要] 1 事案の要旨
(1) 原審主張について
控訴人は,名称を「位置検出器及びその接触針」とする発明についての本件特許
(特許第4072282号)の特許権者(この特許の各請求項に係る発明を,その
番号に従い,「本件発明1」のようにいう。)であるが,被控訴人が製造,販売等し
ている原判決別紙物件目録1記載1及び2の各スタイラス(接触針)を装着した同
目録2記載1及び2の各位置検出器が本件発明1の技術的範囲に属すると主張して,
本件特許権に基づく差止請求(直接侵害・間接侵害)として上記両目録記載の各物
件の製造,販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,本件特許権侵害の不法行為
に基づく損害賠償請求(直接侵害・間接侵害)として,損害賠償金900万円及び
不法行為後の日で本件訴状送達の日の翌日である平成23年6月11日から支払済
みまで民法所定の年5%の割合による遅延損害金の支払を求めた。
(2) 原判決について
原審は,平成24年11月1日,本件発明1は,特開昭63-2650号公報(乙
12文献)に記載された発明(乙12発明)に,「改訂5版金属便覧」(乙14文献)
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特許権
平成26年9月10日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10209審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (動脈硬化予防剤,血管内膜の肥厚抑制剤及び血管内皮機能改善剤)
被告特許庁長官内藤伸一 原告カルピス株式会社富岡英次
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特許法29条2項 特許法53条1項
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実施 | 57回 | 審決 | 39回 | 進歩性 | 10回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,特許出願拒絶査定不服審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。
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特許権
平成26年9月4日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)6185請求棄却
損害賠償請求事件
被告株式会社ミクシィ 原告P1
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特許法184条の10 特許法29条2項 特許法29条1項3号 民法709条
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[概要] 1 訴訟物
本件は,原告が,被告が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(S
NS)である「ミクシィ」(以下単に「ミクシィ」という。)において提供される「一
緒にいる人とつながる」との機能(以下「本件機能」という。)が,原告が有する
特許権の技術的範囲に含まれるとし,特許権成立前の被告の行為について特許法1
84条の10に基づく補償金の一部請求(495万円),及び特許権成立後の行為
について,特許権侵害に基づく損害賠償の一部請求(500万円)として,合計9
95万円及び遅延損害金の支払を求めた事案である。
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特許権
平成26年9月3日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10210審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (単一の表面実装パッケージ中に実装される完全パワーマネジメントシステム)
被告特許庁長官 原告ヴィシェイ-シリコニックス
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特許法49条6号 特許法36条6項2号 特許法49条6項 特許法29条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
オウヤング・キングほか5名(以下「キングほか5名」という。)は,平成
18年6月30日,発明の名称を「単一の表面実装パッケージ中に実装され
る完全パワーマネジメントシステム」とする発明について国際特許出願(国
際特許出願番号:PCT/US2006/026033,日本における出願
番号:特願2008-519702号,パリ条約による優先権主張日:平成
17年7月1日,優先権主張国:米国。以下「本願」という。請求項数34。)
をし,平成19年12月21日,日本国特許庁に翻訳文を提出した(公表公
報:特表2008-545280号)。その後,原告は,平成21年2月,キ
ングほか5名から,本願に係る発明について特許を受ける権利の譲渡を受け
た上,同年6月9日,特許庁長官に対し,出願人名義変更届を提出した。
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特許権
平成26年8月29日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)6026等一部認容
特許権侵害差止等請求事件,損害賠償請求事件
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民法709条
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特許権 | 12回 | 損害賠償 | 12回 | 侵害 | 11回 | 差止 | 7回 |
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[概要] 1 第1事件について
(1) 当裁判所に顕著な事実,証拠(第1事件の乙1ないし7,併合前の第2
事件の甲6ないし12)及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認めら
れる。
ア 原告は,平成21年,被告による「P-08A」,「N-08A」,「P
-10A」,「SH-05A」,「F-09A」,「N-07A」,「P-07
A」,「SH-06A」,「N-09A」,「P-09A」,「HT-03A」,
「T-01A」,「SH-07A」という型番号の携帯電話機(以下「対
象製品1」という。)の製造,販売,販売の申出が本件特許権を侵害する
と主張して,被告に対し,その製造等の差止め及び廃棄並びに損害賠償
を求める訴訟を大阪地方裁判所に提起した(同裁判所平成21年(ワ)第1
1480号)。
同裁判所は,平成22年4月22日,原告が主張する対象製品1の具
体的構成は明らかでなく,本件特許発明と対比するに足りる対象製品1
の構成が全く主張,立証されていないので,本件特許発明と対象製品1
▶判決の詳細
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不正競争
平成26年8月29日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)28860請求棄却
不正競争行為差止等請求事件
被告Aⅱ
株式会社宝島社
ら 原告Aⅰ
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不正競争防止法2条1項2号 不正競争防止法5条1項
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[概要] 1 本件は,原告が,被告Aⅱが著作し,被告会社が出版する別紙被告書籍目録
記載の書籍(以下「被告書籍」という。)の発行は,原告の著作した別紙原
告書籍目録1及び別紙原告書籍目録2記載の書籍(以下,それぞれ「原告書
籍1」,「原告書籍2」といい,合わせて「原告書籍」という。)の著名な
商品等表示を冒用するものであると主張して,被告らに対し,不正競争防止法
2条1項2号,3条に基づき,被告書籍の製造,販売及び販売のための展示の
差止め並びに廃棄を求めるとともに,不正競争防止法4条,5条1項に基づき,
損害賠償金386万1000円及びこれに対する不法行為日の後の日である平
成25年5月1日から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金
の連帯支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
平成26年8月29日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)28859請求棄却
著作権侵害差止等請求事件
被告Aⅱ
株式会社日本文芸社
ら 原告Aⅰ
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不正競争防止法2条1項1号 不正競争防止法19条1項1号 不正競争防止法2条1項2号 著作権法21条
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[概要] 1 本件は,原告が,被告Aⅱが著作し,被告会社が出版する被告書籍の発行は,
原告の著作した別 紙原告著作物目録 記載の書籍 (以下 「原告書籍」 とい
う。)の著作権(複製権,翻案権)及び著作者人格権(同一性保持権,氏名表
示権)を侵害し,又は不正競争防止法2条1項1号若しくは2号の不正競争に
当たると主張して,被告らに対し,①原告書籍に係る複製権,翻案権,同一性
保持権又は氏名表示権(著作権法21条,27条,20条1項,19条1項,
112条1項)に基づき,被告書籍の複製及び頒布の差止め,②不正競争防止
法2条1項1号,2号,3条1項に基づき,被告書籍の製造,販売,販売のた
めの展示の差止め,③著作権法112条2項又は不正競争防止法3条2項に基
づき,被告書籍の廃棄,④民法709条,719条,著作権法114条1項,
不正競争防止法4条,5条1項に基づき,損害賠償金4546万8122円及
びこれに対する不法行為開始後の日である平成22年4月1日から支払済みま
での民法所定年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を,それぞれ求める事
案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成26年8月29日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)15374却下
損害賠償請求事件 (放電焼結装置)
被告国 原告株式会社イー・ピー・ルーム
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特許法41条
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[概要] 1 本件は,原告が,特許庁が平成13年7月4日にした異議の決定(以下
「本件取消決定」という。)が国家賠償法上違法であるとして,被告に対し,
30万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である平成26年6月3日から
支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案で
ある。
2 前提となる事実(争いがないか,末尾に掲記した証拠等により容易に認めら
れる。)
(1) 本件取消決定に係る事実経過
ア 原告は,平成2年9月18日,発明の名称を「放電焼結装置」とする特
許出願(特願平2-23962)に最初に添付した明細書又は図面に記載
された発明に基づき国内優先権の主張をし,発明の名称を「加圧及び通電
装置」とする特許出願(特願平2-248085。以下「本件特許出
願」という。)をした(甲1,乙1)。
イ 原告は,平成7年3月14日,本件特許出願について,同日付け手続補
正書による補正をした(乙1。以下「本件補正」という。)。
▶判決の詳細
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著作権
平成26年8月29日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)24300請求棄却
損害賠償請求事件
被告株式会社ヒューマン・ストーリー
A
ら 原告株式会社アートポート
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著作権法114条3項
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[概要] 1 前提となる事実等(証拠の摘示のない事実は当事者間に争いがない。)
(1) 当事者等
ア 原告は,劇場用映画の制作配給等を業とする株式会社である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年8月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)770請求棄却
商標権侵害差止請求事件
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商標法47条 商標法4条1項7号 商標法36条 商標法3条1項
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[概要] 本件は,薬剤を指定商品とする商標権を有する原告が,被告が薬剤に付した
別紙被告標章目録1ないし3の標章(以下,それぞれを目録の番号に従い「被
告標章1」,「被告標章2」,「被告標章3」のようにいい,併せて「被告標
章」という。)が原告の商標権の登録商標に類似すると主張して,被告に対し,
商標法36条に基づき,被告標章の使用の差止め及び被告標章を付した薬剤の
廃棄を求める事案である。
▶判決の詳細
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