権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
著作権
令和5年5月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10123控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
被控訴人Y
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著作権法114条3項 民事訴訟法67条1項 民事訴訟法61条
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[概要] 1 本件は、控訴人が、原審において、被控訴人の運営するオンラインストアに
おける原判決別紙画像目録1記載①ないし⑦及び同目録2記載の各画像(以下、
「本件各画像」という。)を複製した画像の掲載が、本件各画像についての控訴25
人の著作権(複製権、公衆送信(送信可能化を含む。)権)を侵害するとして、
不法行為に基づく損害賠償として、著作権法114条3項により算定される損
害金199万9980円及びこれに対する令和3年4月15日(最終の不法行
為の日)から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金
の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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意匠権
令和5年5月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10001審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社大創産業 被告八幡化成株式会社
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意匠法3条2項 意匠法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は、意匠に係る物品を「収納容器」とする意匠(登録第1472070
号、平成24年6月5日登録出願、平成25年5月10日設定登録。以下「本
件意匠」という。)の意匠権者である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月31日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)13311請求棄却
著作権等侵害による損害賠償等請求事件
原告A 被告株式会社トーセ
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
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著作権法29条1項 著作権法2条1項10号 著作権法16条 民法709条
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侵害 | 16回 | 損害賠償 | 6回 | 許諾 | 1回 | ライセンス | 1回 |
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、①被告トーセが、原告が著作権を有する著作物である別
紙著作物目録記載の動画(以下「本件各動画」という。)を使用して、Xとの
名称のゲームソフト(以下「本件ソフト」という。)並びにその派生作品であ10
るY及びZ(以下、順次、「本件派生ソフト1」、「本件派生ソフト2」といい、
これらを併せて「本件各派生ソフト」という。)を開発又は製作し、これらの
ソフトに係る権利を被告バンダイナムコに譲渡して、被告バンダイナムコが本
件ソフト及び本件各派生ソフトを販売したことにより、被告らが、共同して原
告の本件各動画に係る頒布権を侵害し、また、それにより利益を得て、②被告15
トーセが、原告が作成した、戦闘の仕様、ゲームの仕組み等に関する仕様書、
指示書等(以下「本件成果物」という。)を原告に無断で利用して、本件ソフ
ト及び本件各派生ソフトを製作し、これらを被告バンダイナムコに譲渡するこ
とにより、利益を得て、③被告トーセが、本件ソフトのエンディングクレジッ
トに原告の氏名を表示せず、本件各動画に係る著作者人格権(氏名表示権)を20
侵害したと主張し、
▶判決の詳細
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商標権
令和5年5月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10074審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告ディーパックファスナーズリミテッド 被告Y
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商標法4条1項7号 商標法4条1項10号 商標法4条1項19号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、以下のとおりの商標登録第6162919号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲1、97)。5
商 標 UNBRAKO(標準文字)
登録出願日 平成30年10月20日
登録査定日 平成31年4月12日
設定登録日 令和元年7月19日
指 定 商 品 第6類「金属製金具」10
⑵ 原告は、令和2年11月16日、本件商標について商標登録無効審判を請
求した(甲97)。
特許庁は、上記請求を無効2020-890081号事件として審理を行
い、令和4年3月25日、「本件審判の請求は、成り立たない。」との審決(以
下「本件審決」という。)をし、その謄本は、同年4月4日、原告に送達され15
た。
⑶ 原告は、令和4年7月23日、本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起
▶判決の詳細
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不正競争
令和5年5月31日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)18869等一部認容
不正競争行為差止等請求事件(本訴事件),損害賠償請求反訴事件(反訴事件)
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不正競争防止法2条1項7号 民法709条 民法715条1項 不正競争防止法2条1項8号
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[概要] 1 事案の要旨25
(1) 本訴事件
本訴事件は、主位的に、原告が、被告らに対し、原告との間のレトルトパ
ウチ食品の製造委託契約(以下「本件製造委託契約」という。)に基づいて、
原告からレトルトパウチ食品の製造方法に関する別紙営業秘密目録記載の営
業秘密(以下、目録記載の順に「本件営業秘密1」、「本件営業秘密2」など
といい、これらを併せて「本件各営業秘密」という。)を示された被告石田5
缶詰が、本件各営業秘密を被告アストに開示し、かつ、自ら使用して、「A
ST 新・備 玄米リゾット」との商品名の長期保存用レトルトパウチ(以
下「被告アスト商品」という。)を製造し、被告アストがこれを販売したも
のであって、被告石田缶詰の行為は不正競争防止法2条1項7号に、被告ア
ストの行為は同法2条1項8号又は同項9号に、それぞれ該当するとして、10
同法3条に基づき、被告らに対し、被告アスト商品の製造及び販売の差止め
並びに廃棄を求めるとともに、同法4条に基づき、8250万円の損害賠償
金(逸失利益7500万円及び弁護士費用750万円。ただし、逸失利益7
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10002控訴棄却
損害賠償金請求控訴事件
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著作権法114条3項 民法709条
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[概要] (以下、略称は、特に断りのない限り、原判決に従う。)
▶判決の詳細
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特許権
令和5年5月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10046控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件 (コメント配信システム)
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特許法2条3項1号 特許法102条2項 特許法102条3項 特許法123条1項2号
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、発明の名称を「コメント配信システム」とする特許第652630
4号の特許(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」15
という。)の特許権者である控訴人が、米国法人である被控訴人FC2が運営
するインターネット上のコメント付き動画配信サービスである「FC2動画」
(https://video.fc2.com/。以下「被告サービス1」
という。)、「FC2 SayMove!」(http://say-move.
org/。以下「被告サービス2」という。)及び「FC2 ひまわり動画」20
(http://himado.in/。以下「被告サービス3」といい、被
告サービス1ないし3を併せて「被告各サービス」という。)に係る各システ
ム(以下「被告各システム」と総称し、被告各サービスの番号に従ってそれぞ
れを「被告システム1」などという。)は、本件特許に係る発明の技術的範囲
に属するものであり、被控訴人FC2が米国に存在する別紙3被告サーバ目録25
記載の各サーバ(以下「被告各サーバ」という。)から日本国内に存在するユ
ーザ端末に別紙1被告ファイル目録記載の各ファイル(以下「被告各ファイル」
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10006控訴棄却
著作権等に基づく差止等請求控訴事件
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著作権法32条 著作権法114条3項
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[概要] 1 事案の概要(以下において略称を用いるときは、別途定めるほか、原判決に
同じ。)5
本件は、控訴人らにおいて、被控訴人が原判決別紙出版物目録記載の出版物
(本件出版物)に原判決別紙著作物目録記載の著作物(本件著作物)を掲載し
て発行した行為は、控訴人事業団の本件著作物に係る著作権(複製権)及び控
訴人光明思想社の本件著作物に係る出版権を侵害すると主張して、被控訴人に
対し、本件出版物の発行等の差止め及び本件出版物に謝罪広告を掲載して送付10
することを求めるとともに、控訴人光明思想社において、被控訴人に対し、民
法709条及び著作権法114条3項に基づき、出版権侵害に係る損害金2万
7900円及び弁護士費用50万円の合計52万7900円の支払を求める事
案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年5月22日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10065審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X1
X2
X3 被告コミテアンテルナショナルオリンピック
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商標法4条1項6号 商標法3条1項 商標法3条1項2号 商標法4条1項7号
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審決 | 30回 | 無効 | 10回 | 商標権 | 8回 | ライセンス | 4回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告(「国際オリンピック委員会」。英語表記の略称「IOC」)は、スイ5
ス国の法律の下に組織されたスイス法人である(甲5の1、6)。
(2) 被告は、平成29年12月19日、「五輪」の標準文字を書してなる商標
(以下「本件商標」という。)について、下記の商品及び役務を指定商品及び
指定役務として商標登録出願をし、平成30年12月25日、登録査定を受
け、平成31年2月1日、商標権の設定登録(登録第6118624号)を10
受けた(甲1の1、2、12の6、7)。
記
商標登録原簿記載のとおりの第1類、第3類、第9類、第11類、第12類、
第14類、第16類、第18類、第21類、第24類、第25類、第28類、
第30類、第32類、第35類、第36類、第38類、第39類、第41類15
ないし第43類及び第45類に属するもの(このうち、第41類に属するも
のは、別紙のとおり)
(3)ア 原告らは、令和3年9月13日、本件商標の指定役務中、第41類の「全
▶判決の詳細
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商標権
令和5年5月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10119審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社LBT 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号 商標法27条2項
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[概要] 本件は、別紙商標目録記載の商標(以下「本願商標」という。)に係る商標登録
出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である。争点
は、本願商標が商標法4条1項11号に掲げる商標に該当するか否かである。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年5月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(ネ)10009却下
損害賠償請求控訴事件 (入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム)
被控訴人KDDI株式会社
シャープ株式会社
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特許法102条3項 特許法70条2項 特許法70条1項
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、発明の名称を「入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュー
タシステム」とする特許(本件特許)の特許権者である控訴人が、被控訴人シャー
プが製造し、被控訴人KDDIが販売する被告製品(スマートフォン。型番SHV
44、SHV45及びSHV46)が、本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、
これらの製造・販売が本件特許権の侵害に当たると主張して、民法709条、特許
法102条3項に基づき、被控訴人らに対し、連帯して損害賠償金250万768
5円及びこれに対する不法行為の後の日である令和4年6月7日(訴状送達の日の
翌日)から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払
を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月18日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)20472一部認容
損害賠償請求事件
原告A 被告株式会社日本デザイン・センター
B
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著作権法32条1項 著作権法32条 著作権法114条3項 民法724条
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許諾 | 29回 | 侵害 | 11回 | 損害賠償 | 5回 | ライセンス | 1回 |
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[概要] 1 原告は、別紙写真目録記載1ないし4の各写真(以下「本件写真1」ないし
「本件写真4」といい、併せて「本件各写真」という。)の著作権(以下「本
件著作権」という。)を有する写真家である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年5月16日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10094審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (足裏マット、中敷き、及び靴)
原告大黒屋グループ株式会社 被告特許庁長官
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特許法29条2項
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[概要] 本件は、特許出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟
である。争点は、進歩性の判断の誤りの有無である。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年5月16日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10070控訴棄却
特許権侵害損害賠償請求控訴事件 (画像表示方法)
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特許法126条1項 特許法126条5項 特許法126条6項 特許法126条4項
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分割 | 229回 | 進歩性 | 28回 | 無効 | 26回 | 特許権 | 7回 |
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[概要] (以下、略称は、特に断りのない限り、原判決に従う。)10
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月15日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)19087
発信者情報開示請求事件
原告株式会社グルーヴ・ラボ 被告エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
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[概要] 1 本件は、原告が、氏名不詳者ら(以下「本件発信者ら」という。)がいわゆる
ファイル共有ソフトウェアであるBitTorrentを使用して、別紙著作物
目録記載の動画(以下「本件動画」という。)を送信可能化したことによって、
本件動画に係る原告の送信可能化権を侵害したと主張して、被告に対し、特定電
気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以20
下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、別紙発信者情報目録
記載の各情報(以下「本件発信者情報」という。)の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月15日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)70105
発信者情報開示請求事件
原告甲 被告ビッグローブ株式会社
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著作権法32条1項
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[概要] 1 本件は、原告が、ツイッター(インターネットを利用してツイートと呼ばれる
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月12日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)1541請求棄却
発信者情報開示請求事件
原告株式会社ケイ・エム・プロデュース 被告エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
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著作権法2条1項9号
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、電気通信事業を営む被告に対し、氏名不詳者ら(以下「本20
件各氏名不詳者」という。)が、P2P方式のファイル共有プロトコルである
BitTorrentを利用したネットワーク(以下「ビットトレントネット
ワーク」という。)を介して、原告が著作権を有する別紙著作物目録記載1な
いし5の各動画(以下「原告各動画」という。)を複製して作成したファイル
(以下「本件各動画ファイル」という。)を、不特定多数の利用者からの求め25
に応じて自動的に送信し得る状態とすることにより、原告各動画に係る原告の
著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであり、本件各氏名不詳者に対
して損害賠償請求をするために、被告が保有する別紙発信者情報目録記載の各
情報(以下「本件各発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な理由が
あると主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情
報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に5
基づき、本件各発信者情報の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月12日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)27394請求棄却
発信者情報開示請求事件
原告株式会社WILL 被告エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
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著作権法2条1項9号
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、電気通信事業を営む被告に対し、氏名不詳者ら(以下「本
件各氏名不詳者」という。)が、P2P方式のファイル共有プロトコルである20
BitTorrentを利用したネットワーク(以下「ビットトレントネット
ワーク」という。)を介して、原告が著作権を有する別紙著作物目録記載1及
び2の各動画(以下「原告各動画」という。)を複製して作成したファイル
(以下「本件各動画ファイル」という。)を、不特定多数の利用者からの求め
に応じて自動的に送信し得る状態とすることにより、原告各動画に係る原告の25
著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであり、本件各氏名不詳者に対
して損害賠償請求をするために、被告が保有する別紙発信者情報目録記載の各
情報(以下「本件各発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な理由が
あると主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情
報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項に
基づき、本件各発信者情報の開示を求める事案である。5
2 前提事実(当事者間に争いのない事実並びに後掲証拠(以下、書証番号は特
▶判決の詳細
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著作権
令和5年5月12日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)33045請求棄却
民事訴訟 著作権
原告株式会社WILL 被告株式会社TOKAIコミュニケーションズ
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著作権法2条1項9号 著作権法16条 著作権法14条 著作権法10条1項7号
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、電気通信事業を営む被告に対し、氏名不詳者ら(以下「本20
件各氏名不詳者」という。)が、P2P方式のファイル共有プロトコルであるB
itTorrent(以下「ビットトレント」という。)を利用したネットワー
ク(以下「ビットトレントネットワーク」という。)を介して、別紙著作物目録
記載1及び2の各動画(以下、番号に従って「本件動画1」及び「本件動画2」
といい、これらを総称して「本件各動画」という。)をそれぞれ複製して作成し25
た動画ファイル(以下、本件動画1に対応するものを「本件ファイル1」、本件
動画2に対応するものを「本件ファイル2」といい、これらを総称して「本件
各ファイル」という。)を、本件各氏名不詳者が管理する端末にダウンロードし、
公衆の求めに応じて自動的に送信し得る状態とすることによって、本件各動画
に係る原告の公衆送信権を侵害したことが明らかであり、本件各氏名不詳者に
対する損害賠償請求のため、被告が保有する別紙発信者情報目録記載の各情報5
(以下「本件各発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な理由があると
主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開
▶判決の詳細
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不正競争
令和5年5月11日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)11472一部認容
損害賠償請求事件
原告ANSON株式会社 被告P1
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民法709条
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[概要] 本件は、アマゾンジャパン合同会社(以下「アマゾン」という。)の運営するイ25
ンターネットショッピングサイト(以下「アマゾンサイト」という。)上に開設し
ている仮想店舗(以下「原告サイト」という。)において商品を販売している原告
が、被告に対し、被告がアマゾンに対して原告サイト上に掲載した画像等が被告の
著作権を侵害する等の申告をした行為が不正競争防止法(不競法)2条1項21号
の不正競争行為又は不法行為に該当し、当該行為により損害を被ったと主張して、
不競法4条又は民法709条に基づき、損害賠償金73万4620円(逸失利益95
万1200円、対応人件費14万3420円及び弁護士費用相当額50万円の合計
額)及びこれに対する最終申告日の後日である令和3年10月25日から支払済み
まで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案であ
る。
▶判決の詳細
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特許権
令和5年5月10日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10093控訴棄却
特許権侵害差止請求権及び損害賠償請求権不存在確認請求控訴事件 (乳がんの処置におけるエリブリンの使用)
被控訴人エーザイ株式会社
エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社
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特許法69条1項
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特許権 | 30回 | 侵害 | 19回 | 差止 | 16回 | 損害賠償 | 15回 |
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[概要] 本件は、別紙物件目録記載の医薬品(以下「原告医薬品」という。)の製造
販売について医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する
法律(以下「医薬品医療機器等法」という。)14条3項に基づく厚生労働大
臣の承認申請を行った控訴人が、発明の名称を「乳がんの処置におけるエリブ
リンの使用」とする特許第6466339号(以下「本件特許1」といい、本
件特許1に係る特許権を「本件特許権1」という。)及び特許第6678785
3号(以下「本件特許2」といい、本件特許2に係る特許権を「本件特許権2」
という。)の特許権者である被控訴人エーザイRD及び原告医薬品の先発医薬
品に当たる「エリブリンメシル酸塩」を有効成分とする抗悪性腫瘍剤(販売名
「ハラヴェン静注1mg」。以下「被告医薬品」という。)を製造販売する被
控訴人エーザイを被告として、主位的に、被控訴人エーザイRDが控訴人に対10
して原告医薬品の生産、譲渡等について本件特許権1及び2(以下、これらを
併せて「本件各特許権」という。)に基づく差止請求権(以下「本件差止請求
権」という場合がある。)を有しないことの確認、被控訴人らが控訴人に対し
て原告医薬品の生産、譲渡等について本件各特許権の侵害に基づく損害賠償請
▶判決の詳細
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