権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
不正競争
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ネ)10067
不正競争行為差止請求控訴事件
控訴人日本車輌製造株式会社佐尾重久 被控訴人日本車両リサイクル株式会社
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不正競争防止法2条1項1号 不正競争防止法2条1項2号 不正競争防止法3条1項
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[概要] 1 本件は,控訴人が,被控訴人に対し,被控訴人の商号が,①控訴人の著名な
営業表示と類似し(不正競争防止法2条1項2号),又は,②被控訴人の周知の営
業表示と類似し,控訴人の営業と混同を生じさせる(同項1号)として,同法3条
1項に基づき,当該商号の使用の差止めを求めるとともに,同条2項に基づき,当
該商号の抹消登記手続を求める事案である。
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10169審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (プレス機械を用いた鋳造品の余肉除去方法及び同方法に用いるカッター)
被告特許庁長官鈴木正紀 原告株式会社真岡製作所井澤幹
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特許法29条2項
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分割 | 64回 | 審決 | 33回 | 実施 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,原告が,後記1のとおりの手続において,特許請求の範囲の記載を後記
2とする本件出願に対する拒絶査定不服審判の請求について,特許庁が同請求は成
り立たないとした別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3のとお
り)には,後記4の取消事由があると主張して,その取消しを求める事案である。
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商標権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10404審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社三創宮澤岳志 原告京栄食品株式会社下元高文
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号 商標法4条1項7号 商標法4条1項19号
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[概要] 本件は,原告が,後記1の本件商標に対する後記2のとおりの手続において,被
告の商標登録を無効にすることを求める原告の審判請求について,特許庁が同請求
は成り立たないとした別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3の
とおり)には,後記4のとおりの取消事由があると主張して,その取消しを求める
事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10403審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社三創宮澤岳志 原告京栄食品株式会社下元高文
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号 商標法4条1項7号 商標法4条1項19号
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[概要] 本件は,原告が,後記1の本件商標に対する後記2のとおりの手続において,被
告の商標登録を無効にすることを求める原告の審判請求について,特許庁が同請求
は成り立たないとした別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3の
とおり)には,後記4のとおりの取消事由があると主張して,その取消しを求める
事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10264審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (解像度と深さ領域を改善するための軸方向線焦点を用いたOCT撮像用装置)
被告特許庁長官岡田孝博 原告ザジェネラルホスピタル
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特許法36条6項2号
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[概要] 本件は,原告が,後記1のとおりの手続において,特許請求の範囲の記載を後記
2とする本件出願に対する拒絶査定不服審判の請求について,特許庁が同請求は成
り立たないとした別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3のとお
り)には,後記4の取消事由があると主張して,その取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)8346請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
被告株式会社いづみや中野亮介 原告A
株式会社庫や矢野義宏
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不正競争防止法3条 不正競争防止法2条1項1号 商標法46条1項1号 商標法36条
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[概要] 本件は,(1) 原告Aが,被告が別紙被告標章目録記載1又は2の標章(以
下「被告各標章」という。)を使用することが原告Aの商標権を侵害すると
主張して,被告に対し,商標法36条に基づき,被告各標章の使用の差止め
及びこれを使用した包装紙,化粧箱及びパンフレットの廃棄等を求め,(2)
原告株式会社庫や(以下「原告会社」という。)が,被告各標章が原告会社
の著名な商品表示と類似し,又は,原告会社の周知の商品表示と類似し,原
告会社の営業と混同を生じさせると主張して,被告に対し,不正競争防止法
3条に基づき,被告各標章の使用の差止め及びこれを使用した包装紙,化粧
箱及びパンフレットの廃棄等を求める事案である。
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商標権
平成25年3月28日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)7858等請求棄却
損害賠償請求事件
被告三洋電機株式会社 原告サンヨーホームズ株式会社
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民法1条2項
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[概要] 本件は,かつて被告の子会社であり,別紙本件ブランド等目録記載のロゴ及
び被告が商標権を有する同目録記載の登録商標(以下,ロゴと登録商標を併せ
て「本件ブランド商標」という。)を使用していた原告が,被告との資本関係を
解消する際に,本件ブランド商標を付した看板等を変更するために多額の費用
を支出したことにつき,被告に対し,主位的に債務不履行に基づく損害賠償請
求,予備的に費用負担の合意に基づく支払請求又は不法行為に基づく損害賠償
請求をした事案である。
▶判決の詳細
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著作権
平成25年3月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成22(ワ)31759請求棄却
損害賠償請求事件
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著作権法45条1項 著作権法77条 民法709条 不正競争防止法2条1項13号
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侵害 | 21回 | 許諾 | 6回 | 損害賠償 | 5回 | ライセンス | 3回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告らが韓国のテレビドラマの展覧会を開催して小道具や
衣装,ドラマセット等を展示し,関連グッズを販売して,原告の上記小道具等
の著作権(展示権及び複製権)を侵害したと主張して,被告らに対し,民法7
09条,719条に基づく損害賠償金2億4918万1942円の一部である
1億円及びこれに対する不法行為の日である平成19年8月21日から支払済
みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を求める事案であ
る。
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10235審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (回転速度検出装置付転がり軸受ユニット)
被告NTN株式会社中西淳 原告日本精工株式会社橋口尚幸
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特許法29条2項 特許法181条2項
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[概要] 本件は,被告からの無効審判請求に基づき原告の特許を無効とした審決の取消訴
訟である。争点は,請求項1の発明の進歩性(容易想到性)の有無である。
▶判決の詳細
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不正競争
平成25年3月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成21(ワ)34497一部認容
損害賠償等請求事件
被告B 原告株式会社ゼネシス
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不正競争防止法2条1項14号 不正競争防止法4条 不正競争防止法3条1項
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[概要] 1 事案の要旨
本件は,健康食品の製造,販売及び輸出入等を業とする原告が,原告の元
従業員であり,原告を退職後に原告と競争関係にある会社の取締役を務めて
いた被告に対し,被告が原告の顧客等に対し別紙目録記載の各事実を記載し
た文書を配布し,又は口頭でその記載内容を告げた行為が,原告の営業上の
信用を害する虚偽の事実の告知又は流布(不正競争防止法2条1項14号)
に当たる旨主張して,不正競争防止法3条1項に基づき,被告の上記行為等
の差止めを求めるとともに,同法4条に基づき,損害賠償を求める事案であ
る。
2 当事者の主張
(1) 請求原因
ア 当事者
(ア) 原告は,健康食品の製造,販売,輸出入等を目的とする株式会社
である。
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所 大阪地方裁判所
▶概要
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平成24(ネ)10096控訴棄却
特許権侵害差止等請求控訴事件
被告)株式会社ネオ・コーポレーション重冨貴光 控訴人(原告)株式会社ネオインターナショナル原井大介 被控訴人(被告)株式会社ネオ・コーポレーション重冨貴光
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不正競争防止法2条1項13号 不正競争防止法5条2項
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[概要] 1 電子ブレーカに関して,特許権を有し,販売も行っている控訴人(原告)は,
電子ブレーカ(被告製品)を販売する被控訴人(被告)に対し,主位的には,被告
製品が控訴人の特許権を侵害していると主張して,特許法100条1項,2項に基
づく被告製品の製造等の差止め,廃棄等を求めるとともに,不法行為に基づく損害
賠償として1億2000万円及びこれに対する遅延損害金の支払を求め,予備的に,
電気用品安全法所定の義務を履行した場合に付すことのできるPSE表示を,同法
において必要とされる検査を受けずに,被告製品に付して販売した行為が不正競争
防止法2条1項13号の不正競争行為(品質等誤認惹起行為)に当たると主張して,
同法4条に基づき,損害額82億5260万円の一部1億2000万円及びこれに
対する遅延損害金の支払を求めた。
2 原判決は,特許権侵害に関する主位的請求について,被告製品は控訴人の特
許発明の技術的範囲に属しないと判断し,不正競争行為に関する予備的請求につい
ても,型式変更前の被告旧製品について得たPSE表示を型式変更後の被告新製品
に付して販売したことは不正競争行為に該当し,この行為につき被控訴人に過失は
あるものの,損害の発生が認められないとして,控訴人の請求をいずれも棄却した。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10304審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (突き刺し強度耐性のあるガスバリア積層体)
被告特許庁長官河原英雄 原告凸版印刷株式会社高橋詔男
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特許法159条
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審決 | 44回 | 実施 | 13回 | 進歩性 | 3回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,特許出願拒絶審決の取消訴訟である。争点は,進歩性及び審理不尽の有
無等である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10272審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (銀行カードのコンピュータにおけるPKI応用の一つの実現方法)
被告特許庁長官西山昇 原告北京飛天誠信科技有限公司北村仁
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[概要] 本件は,特許出願に対する拒絶審決の取消訴訟である。争点は,容易推考性の存
否である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10227審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (外科的インプラントおよび用器のための干渉を生成する有色コーティング)
被告特許庁長官関谷一夫 原告ジンテーズゲゼルシャフトミト
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特許法29条2項
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[概要] 本件は,特許出願拒絶審決の取消訴訟である。争点は,進歩性の有無である。
▶判決の詳細
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不正競争
平成25年3月27日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)30566請求棄却
不正競争行為差止等請求事件
被告有限会社メニ・テック
Y 原告ヱイワ機工株式会社
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不正競争防止法5条2項
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[概要] 1 前提事実(証拠等を掲げていない事実は当事者間に争いがない。以下,証拠
番号の枝番を省略することがある。)
(1) 当事者
ア 原告は,石川県金沢市に本店を置く加湿機,空気調和機器の製造及び販
売業等を営む会社である。
▶判決の詳細
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実用新案権
平成25年3月27日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)27881請求棄却
特許料請求事件
被告株式会社日立製作所 原告X
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[概要] 1 本件は,電気炊飯器に関する登録実用新案権を有する原告が,被告は同登録
実用新案権に係る考案を無断で利用し,原告の上記権利を侵害したと主張して,
被告に対し,平成24年1月1日から同年12月31日までの侵害行為に対す
る損害賠償として1億円の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10056審決取消訴訟却下
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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特許法178条3項 民事訴訟法140条
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[概要] 本件は,原告が,上記第1記載の審決(以下「審決」という。)の取消しを求め
る事案であり,記録によれば,本件訴えの提起に至る経緯は,以下のとおりである。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10354審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (老齢関連の軟組織の欠陥の増強と修復)
被告特許庁長官 原告ジェリジーンメディカルコーポレーション
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,発明の名称を「老齢関連の軟組織の欠陥の増強と修復」とする発明につ
いて,平成12年11月6日(パリ条約による優先権主張1999年11月5日,
米国)を国際出願日とする特許出願をしたが,平成20年12月4日付けで拒絶査
定を受け,平成21年3月9日,これに対する拒絶査定不服の審判を請求(不服2
009-5175号事件)したところ,特許庁は,平成23年8月25日付けで拒
絶理由を通知し,原告は,平成24年2月28日付けで手続補正書を提出した。特
許庁は,同年6月27日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決をし,
その謄本は,同年7月11日,原告に送達された。
2 特許請求の範囲
平成24年2月28日付け補正による補正後の本願の特許請求の範囲の請求項1
の記載は次のとおりである(甲17。以下,この発明を「本願発明」という。)。
【請求項1】生体外で複数の哺乳類の細胞が単離された後に,患者の組織の欠陥補
修や増殖のための医用組成物の調整において生体外で単離された哺乳類の複数の細
胞を使用する方法であって,前記欠陥は,括約筋構造の機能不良,脂肪沈着(セル
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10284審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (強筋肉剤,抗炎症剤)
被告特許庁長官 原告有限会社大長企画
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,平成14年10月18日,発明の名称を「強筋肉剤,抗炎症剤」とする
発明について,特許出願(特願2002-303877。優先権主張平成13年1
2月18日,平成14年10月7日。以下「本願」という。)をしたが,平成21
年4月7日付けで拒絶査定がなされたため,同年7月28日付けで拒絶査定に対す
る不服審判請求(不服2009-13517号事件)をするとともに,同日付けで
手続補正をした。特許庁は,平成24年2月29日付けで,平成21年7月28日
付け手続補正に基づく補正を却下するとともに,平成24年2月29日付けで拒絶
理由通知をしたところ,原告は,同年5月7日付けで手続補正をした(以下「本件
補正」という。)。特許庁は,同年6月18日,「本件審判の請求は,成り立たな
い。」との審決をし,その謄本は,同年7月9日,原告に送達された。
2 特許請求の範囲
本件補正後の本願の特許請求の範囲の請求項1の記載は次のとおりである(甲1
2。以下,この発明を「本願発明」という。)。また,本件補正後の本願の特許請
求の範囲,明細書及び図面を総称して,本願明細書ということがある(甲1,甲1
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)35168等請求棄却
特許権侵害行為差止等請求事件
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特許法167条 特許法102条3項 特許法44条1項 特許法104条の3
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無効 | 39回 | 分割 | 28回 | 実施 | 25回 | 無効審判 | 13回 |
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[概要] 1 本件は,「発光ダイオード」に関する特許権(特許第4530094号。以以以以
下下下下「「「「本件特許権本件特許権本件特許権本件特許権」」」」といいといいといいといい,,,,このこのこのこの特許特許特許特許をををを「「「「本件特許本件特許本件特許本件特許」」」」というというというという。。。。本件特許本件特許本件特許本件特許のののの特許請特許請特許請特許請
求求求求のののの範囲範囲範囲範囲,,,,明細書及明細書及明細書及明細書及びびびび図面図面図面図面をををを合合合合わせてわせてわせてわせて「「「「本件明細書本件明細書本件明細書本件明細書」」」」といいといいといいといい,,,,本件特許に係る
特許公報(甲2)を本判決末尾に添付する。)を有する原告が,被告に対し,
被告が輸入販売している別紙物件目録1及び2記載のLED電球((((以下以下以下以下,,,,別紙別紙別紙別紙
物件目録物件目録物件目録物件目録1111のののの「「「「1111 イイイイ号物件号物件号物件号物件」」」」記載記載記載記載のののの物件物件物件物件をををを「「「「イイイイ号物件号物件号物件号物件」,」,」,」,同同同同「「「「2222 ロロロロ号物号物号物号物
件件件件」」」」記載記載記載記載のののの物件物件物件物件をををを「「「「ロロロロ号物件号物件号物件号物件」,」,」,」,別紙物件目録別紙物件目録別紙物件目録別紙物件目録2222のののの「「「「1111 ハハハハ号物件号物件号物件号物件」」」」記載記載記載記載のののの物物物物
件件件件をををを「「「「ハハハハ号物件号物件号物件号物件」,」,」,」,同同同同「「「「2222 ニニニニ号物件号物件号物件号物件」」」」記載記載記載記載のののの物件物件物件物件をををを「「「「ニニニニ号物件号物件号物件号物件」」」」といいといいといいといい,,,,合合合合
わせてわせてわせてわせて「「「「被告製品被告製品被告製品被告製品」」」」というというというという。)。)。)。)は,本件特許に係る発明の技術的範囲に属し,
本件特許権を侵害すると主張して,被告製品の譲渡等の差止め及び廃棄並びに
損害賠償を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)32776請求棄却
損害賠償請求事件
被告燦坤日本電器株式会社
補助参加人ユニティーオプトテクノロジー 原告日亜化学工業株式会社
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特許法102条3項 特許法39条1項 特許法29条2項
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分割 | 44回 | 特許権 | 17回 | 実施 | 12回 | 進歩性 | 12回 |
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[概要] 1 本件は,「発光ダイオード」に関する特許権(特許第3995011号。平
成23年11月25日存続期間満了。以下以下以下以下「「「「本件特許権本件特許権本件特許権本件特許権」」」」といいといいといいといい,,,,本件本件本件本件特許権特許権特許権特許権
にににに係係係係るるるる特許特許特許特許をををを「「「「本件特許本件特許本件特許本件特許」」」」というというというという。。。。)を有していた原告が,被告に対し,被告
が輸入販売していた別紙物件目録記載のLED電球((((以下以下以下以下,,,,同目録同目録同目録同目録1111記載記載記載記載のののの物物物物
件件件件をををを「「「「イイイイ号物件号物件号物件号物件」,」,」,」,同目録同目録同目録同目録2222記載記載記載記載のののの物件物件物件物件をををを「「「「ロロロロ号物件号物件号物件号物件」」」」といいといいといいといい,,,,併併併併せてせてせてせて「「「「被告被告被告被告
製品製品製品製品」」」」というというというという。)。)。)。)は,本件特許権に係る発明の技術的範囲に属し,本件特許権
を侵害すると主張して,民法709条,特許法102条3項に基づく損害賠償
請求又は民法703条に基づく不当利得返還請求として2000万円及びこれ
に対する訴状送達の日の翌日である平成23年10月19日から支払済みまで
民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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著作権
平成25年3月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)4766請求棄却
出版差止等請求事件
被告B 原告A
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著作権法2条1項10号 著作権法16条 著作権法112条1項 著作権法2条1項1号
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[概要] 本件は,原告が,被告がその著者の一人である別紙書籍目録記載の書籍(以
下「被告書籍」という。)中の被告執筆部分に,「A Man of Lig
ht」(「光の人」)と題する映画作品(以下「本件映画」という。)中の2
0:00(20分)から21:05(21分5秒)までの部分(以下「本件イ
ンタビュー部分」という。)に係る原告の著作権(翻案権)又は著作者人格権
(同一性保持権)を侵害する部分が含まれていると主張し,著作権法112条
1項に基づき,被告に対し,被告書籍の出版等の差止めを求めるとともに,著
作権又は著作者人格権侵害の不法行為責任に基づく損害110万円(慰謝料1
00万円及び弁護士費用10万円)及びこれに対する訴状送達日の翌日である
平成24年3月10日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損
害金の支払を求め,また,著作権法115条の著作者としての名誉又は声望を
回復するための適当な措置として,謝罪広告の掲載を求める事案である。
▶判決の詳細
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不正競争
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ネ)10059控訴棄却
不正競争行為差止等請求控訴事件
控訴人保土谷化学工業株式会社 被控訴人出光興産株式会社
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不正競争防止法2条1項14号 不正競争防止法4条 民法709条
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侵害 | 39回 | 特許権 | 18回 | 損害賠償 | 18回 | 抵触 | 4回 |
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[概要] 原告は,原告製品(原告製造の本件化合物)を正孔輸送材料としてSDI社が製
造した有機EL素子(以下「本件有機EL素子」という。)は,被告が設定登録を
受けた本件特許の技術的範囲に属さず,かつ,本件特許は無効であるから,●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●(本件
各告知行為)は,不正競争防止法2条1項14号所定の不正競争行為に該当し,ま
た,原告に対する不法行為を構成する旨主張し,被告に対し,主位的に不正競争防
止法4条に基づき,予備的に民法709条に基づき,損害賠償を求めるとともに,
不正競争防止法3条1項に基づき本件各告知行為の差止めを求めた。
原審は,要旨,「原告主張の本件告知行為①ないし⑥(本件各告知行為)のう
ち,本件告知行為①,③及び⑥(以下,併せて「本件告知行為」という。)は認め
られるが,その余については認められない」,「本件有機EL素子は本件特許の技
術的範囲に属するが,本件特許は無効であるから,本件告知行為は『虚偽の事実』
の告知である」,「本件告知行為は,原告製品が本件特許権侵害の原因となってい
るとの事実の告知であると認められるから,原告の『営業上の信用を害する』事実
の告知といえる」,「したがって,本件告知行為は不正競争防止法2条1項14号
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10245審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (高純度1,1-ビス-(4-ヒドロキシフェニル)-3,3,5-トリメチルシクロヘキサンの製造方法)
被告特許庁長官 原告本州化学工業株式会社
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,発明の名称を「高純度1,1-ビス-(4-ヒドロキシフェニル)-3,
3,5-トリメチルシクロヘキサンの製造方法」とする発明について,2000年
(平成12年)9月11日に国際出願をし,平成21年3月12日付け手続補正書
により補正をした(以下「本件補正」という。本件補正後の発明の名称「1,1-
ビス(4-ヒドロキシフェニル)-3,3,5-トリメチルシクロヘキサンの製造
方法」)が,同年8月18日付けで拒絶査定がされた。これに対し,原告は,平成2
1年11月24日,拒絶査定に対する不服審判の請求(不服2009-22810
号)をしたが,特許庁は,平成24年5月18日,「本件審判の請求は,成り立た
ない。」との審決をし,その謄本は,同年6月5日,原告に送達された。
2 特許請求の範囲の記載
本件補正後の特許請求の範囲(請求項の数8)の請求項1の記載は,次のとおり
である(以下,同請求項に記載された発明を「本願発明」といい,本件補正後の明
細書を「本願明細書」という。)
「【請求項1】
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10163審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法)
被告エイディシーテクノロジー 原告株式会社ソニー・コンピュー
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特許法17条の2 特許法131条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,発明の名称を「サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法」
とする特許第4644735号(以下「本件特許」という。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10162審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法)
被告エイディシーテクノロジー 原告株式会社ソニー・コンピュー
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特許法17条の2 特許法131条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,発明の名称を「サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法」
とする特許第4612747号(以下「本件特許」という。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10155審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法)
被告株式会社ソニー・コンピュー 原告エイディシーテクノロジー
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特許法17条の2 特許法123条1項1号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法」
とする特許第4644735号(以下「本件特許」という。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10154審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法)
被告株式会社ソニー・コンピュー 原告エイディシーテクノロジー
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特許法17条の2 特許法123条1項1号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「サーバ,利用者装置,プログラム,及び,指標処理方法」
とする特許第4612747号(以下「本件特許」という。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10261審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告フランス・テレコムコムブルターニュ
アンスティテュミネテレコム/テレ
ら
ら
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民法111条1項2号 特許法121条1項 特許法50条
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審決 | 14回 | 拒絶査定不服審判 | 7回 | 無効 | 6回 | 優先権 | 1回 |
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[概要] 1 原告らの主張
(1) 本件送達の有効性についての誤認・判断の誤り(取消事由1)
Bは,●●により意識不明の状態で,平成18年1月6日に成年後見登記がなさ
れ,原告らの代理権を有していなかった(民法111条1項2号)。したがって,平
成21年9月3日の同人に対する本件送達は無効である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ネ)10010等一部認容
不当利得返還,損害賠償等請求控訴事件
控訴人兼附帯被
株式会社ブルーアンドピンク 被控訴人兼附帯控訴人株式会社アーツブレインズ
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商標法38条2項 商標法38条3項 商標法37条1号
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商標権 | 47回 | 侵害 | 32回 | 実施 | 11回 | 損害賠償 | 5回 |
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[概要] 1 略語等
原審で用いられた略語は,当審でもそのまま用いる。また,控訴人兼附帯被控訴
人(第1審原告)を「控訴人」と,被控訴人兼附帯控訴人(第1審被告)を「被控訴
人」という。
2 原審の経過
(1) 原審において,控訴人は,被控訴人に対し,ア 第1事件では,被控訴人が
返品分の仕入代金を支払わないとして,不当利得金の返還合意に基づき,899万
2270円及びこれに対する訴状送達日の翌日である平成21年7月23日から支
払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め,イ 第2事件
では,①本件覚書に係る債務不履行による損害賠償請求権に基づき5億1166万
8618円,②本件商標権の侵害による不当利得金返還請求権に基づき3億696
0万円,及びこれらに対する訴状送達日の翌日である同年9月10日から支払済み
まで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた。
これに対して,被控訴人は,ア 第1事件については,本件送金1ないし本件送
金3に係る貸金返還請求権を自働債権とする相殺の抗弁を主張し,イ 第2事件に
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10310審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社タイムゾーン 原告株式会社ファッション・コ・ラボ
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商標法50条1項 商標法50条 特許法148条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は,別紙商標目録1記載の商標(以下「本件商標」という。)を登録商標と
し,第25類「洋服,コート,セーター,ワイシャツ類,寝巻き類,下着,水泳着,
和服,エプロン,えり巻き,靴下,ショール,スカーフ,手袋,ネクタイ,ネッカ
チーフ,マフラー,帽子,バンド,ベルト,運動用特殊衣服,運動用特殊靴(「乗
馬靴」を除く。)」を指定商品とする,商標登録第4049523号(平成7年1
0月25日登録出願,平成9年8月29日設定登録。)に係る商標権(以下「本件
商標権」という。)の商標権者である。本件商標については,平成19年9月4日
に商標権の存続期間の更新登録がされている。(甲1の1,1の2,62)
株式会社ブランディングは,平成22年12月1日,商標法50条1項に基づき,
本件商標登録の取消審判(取消2010-301269号事件。以下「本件審判」
という。)を請求し,同月20日,その旨の予告登録がされた(甲49,62)。
原告は,平成23年10月31日付けで,同法56条1項,特許法148条1項
に基づき,本件審判への参加を申請し,平成24年1月10日付けで,上記参加申
請を許可する旨の決定がされた(甲56,58)。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10077審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (有機発光素子)
被告特許庁長官 原告エルジーディスプレイ
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
発明の名称を「有機発光素子」とする発明について,平成17年8月2日に特許
出願がされ(優先権主張 平成16年8月2日,米国。以下「本願」という。)
(甲1),原告は,出願人から特許を受ける権利を譲り受けて,特許庁長官に対し,
出願人名義変更届を行い(甲7),平成22年5月10日,特許請求の範囲を変更
する旨の手続補正を行い(甲3),同月28日,拒絶査定を受けた。原告は,同年
10月4日,拒絶査定不服審判(不服2010-22271号事件)を請求すると
ともに,特許請求の範囲を変更する旨の手続補正(以下「本件補正」といい,同補
正後の本願に係る明細書を「本願明細書」という。)を行った(甲2)。特許庁は,
平成23年10月19日,本件補正を却下した上で,請求不成立の審決をし,同月
31日,その謄本が原告に送達された。
2 特許請求の範囲
(1) 本件補正後の特許請求の範囲の請求項1(以下,同請求項に係る発明を
「補正発明」という。)は,以下のとおりである(甲2)。
「陰極,
▶判決の詳細
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その他
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ネ)10088控訴棄却
委託料,損害賠償反訴請求控訴事件
控訴人株式会社ムックハウス 被控訴人株式会社ネコ・パブリッシング
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[概要] 1 略語等
原判決で用いられた略語は,本判決でもそのまま用いる。原判決を引用する部分
につき,「原告」は「控訴人」に,「被告」は「被控訴人」と読み替える。別紙「被
告主張の損害額」は,原判決に添付の別紙と同一のものである。
▶判決の詳細
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特許権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10324審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (真皮,皮下,および声帯組織欠損の増大および修復)
被告特許庁長官 原告ジェリジーンメディカルコーポレーション
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の概要
原告は,発明の名称を「真皮,皮下,および声帯組織欠損の増大および修復」と
する発明について,平成10年2月20日に特許出願(平成10年特許願第539
578号。以下「本願」という。)をしたが,平成20年12月24日,拒絶査定を
受け,平成21年3月23日,これに対する不服審判(不服2009-6220号)
を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10338審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告常磐興産株式会社 原告株式会社ノバレーゼ
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,登録商標を,上段に片仮名の「モノリスタワー」,下段に欧文字の「M
onolith Tower」を横書きした商標(以下「本件商標」という。)と
し,指定役務を第43類「宿泊施設の提供,飲食物の提供,会議・集会のための施
設の提供」及び第44類「入浴施設の提供」とする,商標登録第5402293号
に係る商標権(平成22年9月30日登録出願,平成23年4月1日設定登録。)
の商標権者である(甲1)。
原告は,平成24年3月9日,本件商標の指定役務中,第43類「宿泊施設の提
供,飲食物の提供,会議・集会のための施設の提供」につき無効審判(無効201
2-890028号事件)を請求し,同年8月21日,請求不成立の審決がされ,
その謄本は同月30日,原告に送達された。
2 審決の理由
審決の理由は,別紙審決書写しに記載のとおりであり,要するに,本件商標は,
商標登録第5059090号(平成18年10月19日登録出願,平成19年6月
29日設定登録)に係る欧文字の「MONOLITH」を横書きした登録商標(以
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月22日 東京地方裁判所
▶概要
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平成22(ワ)44788一部認容
損害賠償等請求事件
被告和幸株式会社 原告和幸商事株式会社
株式会社東邦事業
和幸フーズ株式会社
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商標法3条1項6号 商標法39条 商標法38条3項 商標法37条1項
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[概要] 1 前提事実(証拠等を掲げたもののほかは,当事者間に争いがない。)
(1) 当事者
ア 原告らは,いずれも,豚カツ店ないし飲食店の経営等を業とする株式会社
である(以下,原告和幸商事株式会社を「原告和幸商事」,原告株式会社東
邦事業を「原告東邦事業」,原告和幸フーズ株式会社を「原告和幸フーズ」
という。)。
原告和幸商事の旧商号は「株式会社銀座モナミ商会」であり,同社は,
昭和57年8月29日,訴外和幸商事株式会社から豚カツ店の経営を承継し
て商号を現在の商号に変更した(以下,両社を特に区別せず「原告和幸商事」
と表記する。)。〔甲1,18,弁論の全趣旨〕
イ 被告は,豚カツ専門店及びラーメン専門店などといった飲食店経営等を目
的とする株式会社である。
▶判決の詳細
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著作権
平成25年3月21日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)16391
発信者情報開示請求事件
被告イー・アクセス株式会社 原告A馬場宏平
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著作権法113条6項 著作権法10条2項 著作権法2条1項1号
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[概要] 本件は,インターネット上のウェブサイトに掲載された記事により,著作権
や著作者人格権が侵害されたとする原告が,その記事を掲載した者に対する損
害賠償請求権の行使のために,いわゆる経由プロバイダである被告に対し,特
定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法
律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)4条1項に基づき,発信者情報
(氏名及び住所)の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10394審決取消訴訟一部認容
審決取消請求事件
被告井奈波朋子 原告キユーピー株式会社大野浩之
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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審決 | 24回 | 商標権 | 11回 | 無効 | 6回 | ライセンス | 2回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告の後記1の本件商標に係る商標登録を無効とすることを求
める原告の後記2の本件審判の請求について,特許庁が同請求は成り立たないとし
た別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3のとおり)には,後記
4のとおりの取消事由があると主張して,本件審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10393審決取消訴訟一部認容
審決取消請求事件
被告井奈波朋子 原告キユーピー株式会社大野浩之
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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審決 | 24回 | 商標権 | 11回 | 無効 | 6回 | ライセンス | 2回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告の後記1の本件商標に係る商標登録を無効とすることを求
める原告の後記2の本件審判の請求について,特許庁が同請求は成り立たないとし
た別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3のとおり)には,後記
4のとおりの取消事由があると主張して,本件審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年3月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10392審決取消訴訟一部認容
審決取消請求事件
被告井奈波朋子 原告キユーピー株式会社大野浩之
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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[概要] 本件は,原告が,被告の後記1の本件商標に係る商標登録を無効とすることを求
める原告の後記2の本件審判の請求について,特許庁が同請求は成り立たないとし
た別紙審決書(写し)の本件審決(その理由の要旨は後記3のとおり)には,後記
4のとおりの取消事由があると主張して,本件審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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