権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
平成25年12月19日 知的財産高等裁判所 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10231審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告X
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商標法74条1項1号 商標法3条1項2号 商標法4条1項10号 商標法46条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,以下の商標(登録第4323578号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10203審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告X
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商標法50条 商標法2条3項1号 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,以下の商標(登録第4323578号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10167審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新日本製薬株式会社 原告株式会社ボディワーク
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の登録商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10166審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新日本製薬株式会社 原告株式会社ボディワーク
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の登録商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10165審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新日本製薬株式会社 原告株式会社ボディワーク
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の登録商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10065審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号 商標法46条1項 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の商標権(以下「本件商標権」といい,そ
の登録商標を「本件商標」という。)を有している。
原告は,別紙商標目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標
を順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを
総称して,単に「引用商標」という。)を有している。
(2) 原告は,平成24年6月19日,特許庁に対し,本件商標権の指定商品
中,第3類「化粧品」の登録の無効を求める審判の請求をした。特許庁は,
この審判を,無効2012-890054号事件として審理した結果,平成
25年2月1日,「本件審判の請求は,成り立たない。審判費用は,請求人
の負担とする。」との審決をし,その謄本を,同月12日,原告に送達した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10044審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法53条1項 商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(特に証拠を摘示しない限り,当事者間に争い
がない。)
(1) 被告は,別紙目録1記載1の商標権(以下「本件商標権」といい,その
登録商標を「本件商標」という。)を有している。
被告の子会社である株式会社ボディワーク(以下「ボディワーク社」とい
う。)は,平成24年4月当時,自社のホームページ
(http://www.bodywork.co.jp/。以下「本件ホームページ」という。)にお
いて,自社の通信販売用ウェブサイト(http://www.raffineclub.jp/。以下
「本件通販サイト」という。)を表示するためのリンク用看板として,別紙
目録1記載2の構成から成るバナー広告(以下「本件バナー広告」とい
う。)を表示していた(甲5)。
(2) 原告は,別紙目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標を
順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを総
称して「引用商標」という。)を有している。
原告は,平成24年4月25日,特許庁に対し,本件商標の登録の取消し
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10043審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法53条1項 商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(特に証拠を摘示しない限り,当事者間に争い
がない。)
(1) 被告は,別紙目録1記載1の商標権(以下「本件商標権」といい,その
登録商標を「本件商標」という。)を有している。
被告の子会社である株式会社ボディワーク(以下「ボディワーク社」とい
う。)は,平成24年4月当時,自社のホームページ
(http://www.bodywork.co.jp/。以下「本件ホームページ」という。)にお
いて,自社の通信販売用ウェブサイト(http://www.raffineclub.jp/。以下
「本件通販サイト」という。)を表示するためのリンク用看板として,別紙
目録1記載2の構成から成るバナー広告(以下「本件バナー広告」とい
う。)を表示していた(甲5)。
(2) 原告は,別紙目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標を
順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを総
称して「引用商標」という。)を有している。
原告は,平成24年4月25日,特許庁に対し,本件商標の登録の取消し
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10042審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法53条1項 商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(特に証拠を摘示しない限り,当事者間に争い
がない。)
(1) 被告は,別紙目録1記載1の商標権(以下「本件商標権」といい,その
登録商標を「本件商標」という。)を有している。
被告の子会社である株式会社ボディワーク(以下「ボディワーク社」とい
う。)は,平成24年4月当時,自社のホームページ
(http://www.bodywork.co.jp/。以下「本件ホームページ」という。)にお
いて,自社の通信販売用ウェブサイト(http://www.raffineclub.jp/。以下
「本件通販サイト」という。)を表示するためのリンク用看板として,別紙
目録1記載2の構成から成るバナー広告(以下「本件バナー広告」とい
う。)を表示していた(甲5)。
(2) 原告は,別紙目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標を
順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを総
称して「引用商標」という。)を有している。
原告は,平成24年4月25日,特許庁に対し,本件商標の登録の取消し
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10158審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官関根文昭 原告エイトマイハートイン
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商標法3条1項3号 商標法26条1項 商標法4条1項16号 商標法10条1項
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審決 | 33回 | 商標権 | 3回 | 分割 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,商標登録出願の拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟で
ある。争点は,商標法3条1項3号及び4条1項16号の各該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10144審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告ニコニコのり株式会社 原告X
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商標法50条3項 商標法50条2項 商標法2条3項1号 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 本件商標(甲11,12)
商標登録番号:第1488400号の1の1
商標の構成:
指定商品:第29類「卵,食用魚介類(生きているものを除く。),冷凍野菜,
冷凍果実,肉製品,加工水産物,加工野菜及び加工果実,油揚げ,凍り豆腐,こん
にゃく,豆乳 ,豆腐,納豆,加工卵,カレー・シチュー又はスープのもと,お茶
漬けのり,ふりかけ,なめ物但し,肉製品,加工水産物(かつお節・寒天・削り
節・食用魚粉・とろろ昆布・干しのり・干しひじき・干しわかめ・焼きのりを除
く。)を除く。」
第30類「コーヒー豆,穀物の加工品,アーモンドペースト,ぎょうざ,サンドイ
ッチ,しゅうまい,すし,おでん,お好み焼き,焼きそば,たこ焼き,肉まんじゅ
う,ハンバーガー,ピザ,べんとう,ホットドッグ,ミートパイ,ラビオリ,イー
ストパウダー,こうじ,酵母,ベーキングパウダー,即席菓子のもと,酒かす」
第31類「食用魚介類(生きているものに限る。),海藻類,野菜,糖料作物,果
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10135請求棄却
行政訴訟 商標権
被告ニコニコのり株式会社 原告X
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商標法50条3項 商標法50条2項 商標法2条3項1号 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
本件商標(甲11,12)
商標登録番号:第4763800号
商標の構成:
指定商品:第29類「卵,食用魚介類(生きているものを除く。),冷凍野菜,
かつお節,寒天,削り節,食用魚粉,とろろ昆布,干しのり,干しひじき,干しわ
かめ,焼きのり,加工野菜及び加工果実,油揚げ,凍り豆腐,こんにゃく,豆乳,
豆腐,納豆,加工卵,カレー・シチュー又はスープのもと,お茶漬けのり,ふりか
け,なめ物」
第30類「コーヒー豆,穀物の加工品,アーモンドペースト,ぎょうざ,サンド
イッチ,しゅうまい,すし,おでん,お好み焼き,焼きそば,たこ焼き,肉まんじ
ゅう,ハンバーガー,ピザ,べんとう,ホットドッグ,ミートパイ,ラビオリ,イ
ーストパウダー,こうじ,酵母,ベーキングパウダー,即席菓子のもと,酒かす」
商標登録出願日:平成14年8月23日
登録査定日:平成16年2月10日
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10188審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,平成23年11月1日,「美ら島」(標準文字)からなり,第29類「乳
製品」,第30類「茶,コーヒー及びココア」及び第32類「清涼飲料,果実飲料」
を指定商品とする商標(以下「本願商標」という。)について商標登録出願をしたが,
平成24年7月4日付けで,拒絶査定を受け,不服審判請求(不服2012-19
738号)をした。特許庁は,平成25年5月28日,本件審判の請求は成り立た
ない旨の審決(以下「審決」という。)をし,その謄本は,同年6月7日,原告に送
達された。
2 審決の概要
審決の理由は,別紙審決書写に記載のとおりである。審決は,要するに,「美ら島」
は,沖縄を称する語として理解され,本願商標をその指定商品について使用する場
合,これに接する取引者・需要者は,これらの商品が「沖縄県産であること」又は
「沖縄県産の原材料を用いたものであること」と理解し,商品の産地又は品質を表
したものとして認識するものであって,沖縄県産又は沖縄県産の原材料を用いた商
品に用いた場合には商標法3条1項3号に,それ以外の商品に用いた場合には同法
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10254審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法3条1項6号 商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,平成24年8月15日,「お客様第一主義の」(標準文字)からなり,別
紙「指定役務目録」記載のとおりの役務を指定役務とする商標(以下「本願商標」
という。)の商標登録出願をしたが,同年12月25日,拒絶査定され,不服審判請
求(不服2013-5424号事件)をした。これに対して,特許庁は,平成25
年7月30日,不服審判請求は成り立たない旨の審決(以下「審決」という。)をし,
その謄本は,同年8月12日,原告に送達された。
2 審決の概要
審決の理由は,別紙「審決書写」記載のとおりである。審決は,要するに,本願
商標は,「お客様第一主義の」に続く語が省略された構成からなるものであるとして
も,「お客様第一主義」の文字が強く印象され,自他識別標識としての機能を果たし
得ないものであり,需要者が何人かの業務に係る役務であることを認識することが
できない商標であるとして,商標法3条1項6号に該当するとした。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月26日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)30933一部認容
民事訴訟 商標権
被告株式会社エスコム 原告一般社団法人情報機器
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商標法38条2項 商標法38条3項
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,(1) 原告の会員であった被告が会費を支払
わないと主張して,未払会費15万円及びこれに対する弁済期の翌日である平
成22年4月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金
の支払を求め,(2) 被告が販売する2本のソフトウェアの包装やインターネ
ット上の広告に原告のロゴマーク等を表示するなどした行為が情報機器内のデ
ータ消去の認証等についての原告の商標権を侵害する,仮にこれが認められな
いとしても,原告の周知の商品表示と同一若しくはこれに類似する商品表示を
使用して原告の商品と混同を生じさせ,又は被告のソフトウェアの品質,内容
について誤認させるような表示をしたと主張して,民法709条又は不正競争
防止法4条に基づく損害賠償として,主位的に商標法38条2項又は不正競争
防止法5条2項によりソフトウェア1本当たり596万円のうち400万円,
予備的に商標法38条3項又は不正競争防止法5条3項によりソフトウェア1
本当たり122万5000円と商標法38条4項又は不正競争防止法5条4項
によるソフトウェア1本当たりの慰謝料277万5000円の400万円,合
計800万円及びこれに対する不法行為の日の後である平成23年1月1日か
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10168審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社インディアン
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成14年12月27日,別紙本願商標目録記載の構成からなり,
第25類「被服,ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,履物,仮装
用衣服,運動用特殊衣服,運動用特殊靴」を指定商品とする商標(以下「本願商標」
という。)の登録出願(商願2002-111431)をした(乙1)。
(2) 原告は,平成18年3月29日付けの手続補正書により,指定商品を第25
類「被服」(以下「本件指定商品」という。)と補正した(乙2)。
(3) 原告は,平成22年12月3日付けの拒絶査定を受けたので,平成23年4
月8日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10084審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社メディカ出版井上周一 原告株式会社医学出版
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商標法51条1項 不正競争防止法3条
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[概要] 本件は,原告が有する下記商標登録(本件商標)について,被告が行った商標法
51条1項に基づく商標登録取消審判請求に対し,特許庁がこれを認容する審決を
したことから,原告がその審決の取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10142審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法3条1項6号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成24年1月22日,「ECOLIFE」の欧文字を標準文字で
表してなる商標(以下「本願商標」という。)について,指定役務を第36類「エ
ネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建物の管
理,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建
物の貸借の代理又は媒介,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表
示することが可能な建物の貸与,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算
して表示することが可能な建物の売買,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自
動計算して表示することが可能な建物の売買の代理又は媒介,エネルギー消費量か
ら炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建物の鑑定評価,エネルギ
ー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建物の情報の提
供」(同年2月21日提出の手続補正書により補正されたもの。以下「本件指定役
務」という。)として,商標登録出願(商願2012-3476号。ただし,平成
22年9月30日を出願日とする商願2010-76702号を原出願とする分割
出願。)をしたが,平成24年5月24日付けで拒絶査定を受けたので,同年6月
▶判決の詳細
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商標権
平成25年10月23日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)27475請求棄却
役務標章差止請求事件
被告株式会社DAIKICHI
株式会社月ケ瀬 原告株式会社KPGLUXURYHOTELS
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商標法36条
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[概要] 1 前提事実(証拠を掲げていない事実は当事者間に争いがない。)
(1) 当事者
ア 原告は,国又は地方公共団体が委託する福利厚生施設の運営・維持管理
に関する業務,宿泊施設の経営及びホテルの経営等を事業目的とする株式
会社である。〔甲1,弁論の全趣旨〕
イ 被告株式会社DAIKICHI(以下「被告DAIKICHI」とい
う。)は,菓子類の製造及び販売並びに不動産管理業務等を事業目的とす
る株式会社であり,被告株式会社月ヶ瀬(以下「被告月ヶ瀬」という。)
は,旅館,ホテルの経営等を事業目的とする株式会社である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年10月18日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)11930請求棄却
民事訴訟 商標権
被告株式会社ハイ・スポーツ社 原告有限会社ギルビー
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商標法3条1項3号 商標法38条3項 商標法4条1項16号 商標法26条1項2号
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損害賠償 | 14回 | 商標権 | 14回 | 無効 | 11回 | 差止 | 9回 |
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[概要] 1 前提事実(証拠等の摘示のない事実は当事者間に争いがない。)
(1) 原告は,ボウリング用品の販売等を業とする特例有限会社であり,被告は,
各種スポーツ用器具,部品類の販売等を業とする株式会社である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年10月10日 東京地方裁判所
▶概要
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平成21(ワ)37962請求棄却
商標権 (D’AngelicoGuitarsOfAmerica)
被告ディアンジェリコ・ギターズル・シー
乙尾関孝彰
ら 原告ベスタクス株式会社
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民事訴訟法7条
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[概要] 本件は,原告が,被告乙(以下「被告乙」という。)が被告ディアンジェリ
コ・ギターズ・オブ・アメリカ・エル・エル・シー(以下「被告会社」という。)
を教唆し,被告会社が原告の営業を妨害して,その名誉及び信用を毀損したな
どと主張して,被告らに対し,不法行為による損害賠償請求権に基づき,損害
合計2億5464万2680円のうち2億円及びこれに対する不法行為の日の
後である平成21年9月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による
遅延損害金の連帯支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年10月10日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10126審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告X
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 本件商標
被告は,平成23年8月2日,別紙の(1)の構成からなり,第29類「魚のすり身
と野菜を主材とする揚げ物」を指定商品として,商標登録出願し,平成24年3月
23日に設定登録を受けた(登録第5480453号。以下「本件商標」という。
甲1)。
(2) 原告は,平成24年11月20日,特許庁に対し,本件商標の登録を無効に
することを求めて審判を請求した。特許庁は,これを無効2012-890101
号事件として審理した上,平成25年4月1日,「本件審判の請求は,成り立たな
い。」との審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本を,同月11日,原
告に対して送達した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年9月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10060審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社アクセス 原告株式会社ユメックス
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商標法3条1項6号 商標法4条1項7号 商標法3条1項 商標法4項1項16号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は,欧文字「RAGGAZZA」(標準文字)により構成され,第25類「被
服,履物」を指定商品とする登録第5170958号商標(平成20年3月3日登
録出願,同年8月19日登録査定,同年10月3日設定登録。以下「本件商標」と
いう。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年9月27日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)10370
商標権移転登録抹消登録請求事件
被告株式会社タップ 原告株式会社アプロンアパレル
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商標法4条1項11号
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商標権 | 103回 | 無効 | 14回 | 無効審判 | 3回 | 許諾 | 2回 |
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[概要] 本件は,原告が,原告代表者A(以下「A」という。)の兄であり,平成1
9年当時原告の代表者の地位にあった訴外B(以下「B」という。)が,別
紙商標権目録記載1ないし4の各商標権(以下,同目録記載の番号に従って
「本件商標権1」などといい,これらを併せて「本件各商標権」という。ま
た,上記各商標権に係る商標を,それぞれの番号に従って「本件商標1」な
どといい,これらを併せて「本件各商標」という。)について,原告の代表
者として,原告から被告に対し特定承継(譲渡)を原因とする別紙移転登録
目録記載1ないし4の各移転登録(いずれも平成19年5月24日受付け,
同年6月6日登録。以下「本件各移転登録」という。)をしたのは,会社法
362条4項1号に定める重要な財産の処分ないし同法356条1項2号又
は3号の利益相反取引に当たるところ,これは原告の取締役会の決議ないし
承認を経ずに行われた無効な譲渡であり,Bの個人会社である被告は明らか
にこれを認識していたから,原告は譲渡の無効を被告に対抗できると主張し
て,被告に対し,本件各商標権についての本件各移転登録の抹消登録手続を
求めた事案である。
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商標権
平成25年9月25日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ネ)10032控訴棄却
損害賠償等請求控訴事件
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商標法37条1項
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[概要] 本判決においては,原判決が定義した略称を用いる。
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商標権
平成25年9月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10032審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社コタニ・アンド・カンパニー 原告東レ株式会社
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商標法50条1項 商標法2条3項2号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯(争いがない。)
原告は,別紙記載の登録第4799883号商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
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商標権
平成25年9月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10031審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社コタニ・アンド・カンパニー 原告東レ株式会社
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商標法50条1項 商標法2条3項2号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯(争いがない。)
原告は,別紙記載の登録第0646237号商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
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商標権
平成25年9月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10122審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官渡邉健司 原告株式会社ラック
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商標法4条1項10号
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[概要] 本件は,商標登録出願に対する拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,周知商標との同一性又は類似性(商標法4条1項10号)で
ある。
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商標権
平成25年9月12日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)12967
商標権移転登録手続等請求事件
被告株式会社オーリッド
P1 原告株式会社デジタルデザイン
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商標権 | 21回 | ライセンス | 11回 | 特許権 | 2回 | 損害賠償 | 2回 |
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[概要] 1 前提事実(証拠等の掲記のない事実は当事者間に争いがない。)
(1)当事者
原告は,ソフトウェアライセンスの販売,製品サポート,ソフトウェアの委託
開発販売及び支援サービス等を目的とする株式会社である。
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商標権
平成25年9月5日 知的財産高等裁判所 横浜地方裁判所
▶概要
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平成25(ネ)10021控訴棄却
商品販売差止請求権不存在確認請求控訴事件
被告)株式会社TASAKI弘中聡浩 控訴人(原告)株式会社高木山下善久 被控訴人(被告)株式会社TASAKI弘中聡浩
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不正競争防止法2条1項1号 不正競争防止法3条1項
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[概要] 1 事案の要旨
(1) 本件請求の要旨
控訴人は,被控訴人との間で被控訴人商品の売買取引をしていた者であり,被控
訴人は,指定商品に同商品を含む商標権を有する者であるが,被控訴人が控訴人店
舗壁面等に掲示されていた標章の掲示の中止を要求するとともに被控訴人商品付属
品の供給を中止したことから,控訴人は,被控訴人に対し,商標権又は不正競争防
止法のいずれに基づいても被控訴人が控訴人に対して差止請求権を有しないことの
確認を求めるとともに,上記取引に係る債務不履行に基づき損害賠償金2億541
0万円及び附帯金の支払を求めている。
(2) 原審の判断
原審は,①被控訴人は控訴人に対して上記控訴の趣旨第2項及び第3項に係るも
のと同旨の差止請求権をいずれも有する,②被控訴人に上記基本契約の債務不履行
はない,として,控訴人の請求をいずれも棄却した。
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商標権
平成25年9月5日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10120審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y豊栖康弘 原告X
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商標法74条1項1号 商標法53条1項 商標法74条1項
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[概要] 本件は,商標法53条1項に基づく商標登録取消の審判請求を不成立とし,違法
確認の審判請求を却下した審決の取消訴訟である。主な争点は,通常使用権者によ
る類似商標の使用が,商品の品質誤認を生ずるものか否かである。
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商標権
平成25年9月5日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10067審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官水莖弥 原告有限会社バリアフリー
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商標法6条1項 商標法6条2項
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[概要] 本件は,商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,役務の明確性及び区分の適否(商標法6条1項,2項,商標
法施行令1条,平成13年8月政令第265号による改正前の同施行令別表第1,
商標法施行規則6条,平成13年10月経済産業省令202号による改正前の同施
行規則別表)である。
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商標権
平成25年9月5日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10045審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官大橋信彦 原告カガミクリスタル株式会社木村吉宏
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商標法4条1項15号 商標法4条1項11号
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[概要] 本件は,商標登録出願の拒絶査定を不服とする審判請求を成り立たないとした審
決の取消訴訟である。
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商標権
平成25年9月5日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)32257請求棄却
商標権侵害差止請求事件
被告株式会社ウインライト 原告株式会社ナビ
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商標法36条1項 商標法54条2項 商標法50条1項
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[概要] 1 請求原因等
(1) 当事者
ア 原告は,麻雀台ソフトの開発・販売等を目的とする株式会社である。
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商標権
平成25年8月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成24(行ケ)10352請求棄却
商標登録取消決定取消請求事件
被告特許庁長官 原告カルピス株式会社
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,第32類「レモンを加味した清涼飲料,レモンを加味した果実飲料」を
指定商品として,別紙商標目録記載1のとおりの構成からなる登録第542747
0号商標(平成21年12月1日登録出願,平成23年6月27日登録査定。以下
「本件商標」という。)の商標権者である。
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商標権
平成25年8月27日 大阪高等裁判所
▶概要
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平成24(ネ)2382控訴棄却
商標権侵害差止等請求控訴事件
控訴人(1審被告)株式会社ファランクス 被控訴人(1審原告)有限会社サムライ
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商標法36条1項
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[概要] 1 本件は,被控訴人が,控訴人に対し,控訴人が原判決別紙標章目録記載1な
いし3の各標章(以下,それぞれの標章を「被告標章1」ないし「被告標章3」
といい,併せて「被告各標章」という。)を付した商品を製造し,ウェブサイ
ト等において販売することが,被控訴人の有する商標権の侵害に当たると主張
して,商標法36条1項,2項に基づき,被告各標章の使用差止め及び上記商
品の廃棄を求めるほか,控訴人が原判決別紙標章目録記載4の標章をウェブサ
イトのトップページを表示するための html ファイルにメタタグとして用いる
行為が商標権侵害に当たるとしてその差止めを求めるとともに,主位的に,同
商標権侵害の不法行為に基づく損害賠償の一部請求として8115万6250
円及びこれに対する遅延損害金の支払を求め,予備的に,不当利得に基づき利
得金291万6666円及びこれに対する遅延損害金の支払を求める事案であ
る。
原審は,被控訴人の請求のうち,被告標章1及び2に関する使用差止め及び
商品廃棄の請求を認容し,被告標章1をウェブサイトに表示することを禁じ,
各ウェブサイトから被告標章1を削除するよう命じ,併せて損害賠償金を50
▶判決の詳細
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商標権
平成25年8月8日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ネ)10045控訴棄却
商標権侵害差止等請求控訴事件
被告)株式会社いづみや中野亮介 控訴人(原告)X
(原告)株式会社庫や 被控訴人(被告)株式会社いづみや中野亮介
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商標法4条1項7号 商標法36条
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[概要] 1 控訴人Xは,「御用邸(標準文字)」との本件商標の商標権者であり,控訴
人会社は,その製造するチーズケーキ等に「御用邸」との商品表示(原告表示)を
付して販売している。一方,被控訴人は,「御用邸の月」との標章(被告各標章)
を付した被告商品を販売している。
①控訴人Xは,被控訴人が原判決別紙被告標章目録記載1又は2の標章(被告各
標章)を使用することが控訴人Xの商標権を侵害すると主張して,被控訴人に対し,
商標法36条に基づき,被告各標章の使用の差止め及びこれを使用した包装紙,化
粧箱及びパンフレットの廃棄等を求め,②控訴人会社は,被告各標章が控訴人会社
の著名な商品表示と類似し,又は,控訴人会社の周知の商品表示と類似し,控訴人
会社の営業と混同を生じさせると主張して,被控訴人に対し,不正競争防止法3条
に基づき,被告各標章の使用の差止め及びこれを使用した包装紙,化粧箱及びパン
フレットの廃棄等を求めた。原判決は請求をいずれも棄却した。
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商標権
平成25年7月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)18317一部認容
商標権侵害差止等請求事件
被告レイシオフィンインターナショ 原告A
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[概要] 本件は,原告が,別紙商標目録記載の商標権を有するとして,被告に対し,
別紙登録目録記載の登録の抹消登録手続,被告による別紙被告標章目録記載1
ないし6の標章(以下「被告標章」という。)の使用の差止め及び被告標章を
付した商品等の廃棄並びに本件商標権侵害による損害賠償として損害金50
0万円及びこれに対する平成24年6月12日付訴えの変更申立書送達の日
から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める
事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年7月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10030審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官守屋友宏 原告株式会社ファランクス呰真希
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商標法4条1項11号 民法34条
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審決 | 15回 | 無効 | 3回 | 商標権 | 2回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,原告が,後記1の商標登録出願に対する後記2のとおりの手続において,
原告の拒絶査定不服審判請求について,特許庁が同請求は成り立たないとした別紙
審決書(写し)記載の審決(以下「本件審決」という。その理由の要旨は後記3の
とおり)には,後記4のとおりの取消事由があると主張して,その取消しを求めた
事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年7月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10029審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官守屋友宏 原告株式会社ファランクス呰真希
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商標法4条1項11号 民法34条
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[概要] 本件は,原告が,後記1の商標登録出願に対する後記2のとおりの手続において,
原告の拒絶査定不服審判請求について,特許庁が同請求は成り立たないとした別紙
審決書(写し)記載の審決(以下「本件審決」という。その理由の要旨は後記3の
とおり)には,後記4のとおりの取消事由があると主張して,その取消しを求めた
事案である。
▶判決の詳細
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