権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
平成26年3月26日 東京地方裁判所
▶概要
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平成22(ワ)39627一部認容
民事訴訟 商標権
被告株式会社ヌーヴェルヴァーグジャポン 原告X
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民法1289条 民事訴訟法48条
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損害賠償 | 10回 | 許諾 | 9回 | ライセンス | 6回 | 無効 | 3回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,原被告間の平成12年12月14日付け契約
(原文は英語,表題は「AGREEMENT」。以下「本件契約」という。)に基づき,
被告は本件契約第1条に定義される「X1商標」の独占的使用を許諾されて
いたが,被告によるロイヤルティの支払遅滞を理由に本件契約を平成22年
2月1日に解除したとして,被告の本件契約の債務不履行に基づき,平成2
2年1月分までの未払ロイヤルティ2240万6320円及び本件契約10
条d違反に基づく損害として平成22年2月分のロイヤルティ相当額407
万3869円の合計2648万0189円及びこれに対する被告へのロイヤ
ルティ等支払催告書面の到達後相当期間を経過した平成22年4月23日か
らの遅延損害金(平成22年1月分までの未払ロイヤルティ2240万63
20円については商事法定利率による年6分の割合による,本件契約第10
条d違反に基づく同年2月分のロイヤルティ相当額407万3869円につ
いては民法所定の年5分の割合による)の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年3月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10226審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社中条 原告株式会社カムイワークスジャパン
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商標法4条1項10号 商標法56条1項 商標法4条1項7号 特許法167条
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審決 | 53回 | 無効 | 33回 | 無効審判 | 12回 | 商標権 | 1回 |
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[概要] 1 原告の商標
原告は,欧文字の「KAMUI」の標準文字からなる商標を登録商標(以下「本
件商標」という。)とし,指定商品を第28類「運動用具」とする商標(登録第51
42685号。平成19年4月23日出願,平成20年6月20日登録,以下「本
件商標登録」という。)の商標権者である(甲1,24)。
2 平成21年7月2日付けの被告の無効審判請求
(1) 無効審判の経緯
被告は,平成21年7月2日,本件商標は,商標法4条1項10号に該当すると
主張して,無効審判(無効2009-890077号事件。以下「前審判」という。)
を請求した(なお,被告は,同項19号への該当性も無効理由として主張した。)。
特許庁は,平成22年4月30日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決
(以下「前審決」という。)をし,同審決は同年6月10日に確定し,確定審判の登
録がされた(甲23,112)。
(2) 前審判における商標法4条1項10号該当性に係る被告の主張等
前審判における本件商標が商標法4条1項10号に該当するとの被告の主張等
▶判決の詳細
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商標権
平成26年3月6日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)1855請求棄却
損害賠償請求事件
被告神戸瑞穂本舗株式会社 原告南京町商店街振興組合
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商標法32条1項 民法709条 商標法3条1項3号
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[概要]
▶判決の詳細
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商標権
平成26年3月5日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10261審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官村上照美 原告株式会社けやき沖本周子
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商標法4条1項11号
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[概要] 本件は,商標登録出願に対する拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,引用商標との類否(商標法4条1項11号)である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年2月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10175審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社福楽得 原告東洋ナッツ食品株式会社
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,別紙商標目録記載の商標(以下「本件商標」という。)につき,指定商品
を第30類「コーヒー及びココア,菓子及びパン,コーヒー豆,穀物の加工品」と
する商標権(登録第5385844号。平成22年8月6日出願,平成23年1月
21日設定登録(以下「本件商標登録」という。)。)を有している(甲1)。
原告は,平成24年10月2日付けで,本件商標は商標法4条1項11号に該当
するとして,指定商品中,第30類「菓子及びパン」につき商標登録を無効にする
ことを求めて,審判(無効2012-890085号事件)を請求した(甲31)。
特許庁は,平成25年5月22日,請求不成立の審決(以下「審決」という。)をし,
その謄本は,同月30日,原告に送達された。
2 審決の理由
審決の理由は別紙審決書写しに記載のとおりであり,その要旨は,以下のとおり
である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年2月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10251審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告ステラマッカートニーリミテッド
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は,別紙1のとおりの構成と指定商品の登録第5461199号商標(平成
23年4月20日登録出願,同年11月25日登録査定,平成24年1月6日設定
登録。以下「本件商標」という。)の商標権者である。
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商標権
平成26年2月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10230審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官内山進 原告X
補助参加人Z
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商標法4条1項11号 商標法16条 商標法4条1項16号 商標法15条
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[概要] 本件は,商標登録出願に対する拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,①引用商標との同一性又は類似性(商標法4条1項11号)
及び②審判における手続違反の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年2月5日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10127審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y石川克司 原告株式会社明治岸田正行
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号 商標法56条1項 商標法56条
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[概要] 本件は,特許庁の無効審判請求の不成立審決の取消訴訟である。争点は,商標法
4条1項11号及び同15号の各該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月31日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)24872一部認容
損害賠償請求事件
被告ピエラレジェンヌ株式会社 原告株式会社ツツミプランニング
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商標法4条1項7号 商標法4条1項10号 商標法2条3項1号 商標法37条1号
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[概要] 本件は,「Pierarejeunne/ピエラレジェンヌ」(「Pierarejeunne」と「ピ
エラレジェンヌ」を上下二段に横書きしたもの)の商標(以下「本件商標」と
いう。)に係る商標権(以下「本件商標権」という。)を有する原告が,被告
に対し,本件商標に類似する別紙被告標章目録記載の標章(以下,併せて「被
告標章」といい,個別に特定する場合は「被告標章1」などという。)を使用
したなどと主張して,不法行為(商標法38条3項)に基づく損害賠償として
1億0395万円(附帯請求として訴状送達の日の翌日である平成24年9月
15日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金)の支払を
求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10123審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社つくばアソティック・フーズ 原告ネイチャーパスアイエヌシー
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商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,別紙商標目録記載の登録商標(以下「本件商標」という。)につき,同
目録記載の指定役務に関し,商標登録を受けている(商標登録第5210394号。
出願日平成19年12月19日,設定登録日平成21年3月6日。以下「本件商標
登録」という。)(甲10,11)。
原告は,平成24年4月6日,商標法50条1項に基づいて,本件商標登録の取
消しを求める審判(取消2012-300284号事件。以下「本件審判」とい
う。)を請求し(登録日は同月25日),特許庁は,同年12月27日,請求不成
立の審決(以下「審決」という。)をし,その謄本は,平成25年1月9日,原告
に送達された。
2 審決の理由
審決の理由は,別紙審決書写しに記載のとおりであり,その要旨は,以下のとお
りである。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10090審決取消訴訟
審決取消請求事件
被告株式会社デーロス安田嘉太郎 原告株式会社ビルドランド市橋俊一郎
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商標法2条3項8号 商標法2条3項3号 商標法50条1項 商標法50条
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[概要] 本件は,商標法50条1項に基づく不使用取消審判請求を認めた審決の取消訴訟
である。争点は,①指定商品又は指定役務についての登録商標使用の有無及び②被
告による審判請求が権利濫用か否かである。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10257審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告アイリスオーヤマ株式会社
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商標法56条1項 商標法50条
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[概要] 1 本件商標
原告は,平成13年8月24日,「エコルクス/ECOLUX」の文字を横書き
してなり,第11類「電球類及び照明器具」を指定商品とする商標(以下「本件商
標」という。)について,商標登録出願を行い,平成14年8月16日に設定登録
(以下「本件商標登録」という。)を受けた(登録第4595454号)。
2 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,平成21年4月14日,本件商標の指定商品のうち第11類「LE
Dランプ」について,本件商標登録の不使用取消審判を請求し,同月30日,審判
の請求の登録がされた。特許庁は,これを取消2009-300446号事件(以
下「前件審判」という。)として審理し,同年12月8日,前件審判請求が成り立
たない旨の審決をした。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10256審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告アイリスオーヤマ株式会社
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商標法56条1項 商標法50条
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[概要] 1 本件商標
原告は,平成13年8月24日,「エコルクス」の片仮名を標準文字で表してな
り,第11類「電球類及び照明器具」を指定商品とする商標(以下「本件商標」と
いう。)について,商標登録出願を行い,平成14年8月16日に設定登録(以下
「本件商標登録」という。)を受けた(登録第4595453号)。
2 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,平成21年4月14日,本件商標の指定商品のうち第11類「LE
Dランプ」について,本件商標登録の不使用取消審判を請求し,同月30日,審判
の請求の登録がされた。特許庁は,これを取消2009-300445号事件(以
下「前件審判」という。)として審理し,同年12月9日,前件審判請求が成り立
たない旨の審決をした。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)3255請求棄却
商標権移転登録手続請求事件
被告B 原告株式会社フキ
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商標法18条1項 民法646条2項
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[概要] 本件は,原告が,本件各商標権は,昭和46年6月中旬ころに原告代表者で
あるAが原告のためにCとの間で締結した委任契約(以下「本件委任契約」と
いう。)に基づき,Cが同人名義で登録したものであり,本来は原告が本件各
商標権の権利帰属者(登録名義人)たるべきものであるから,遅くともCの死
亡により本件委任契約が終了した時点で本件各商標権をA又は原告へ移転する
義務が生じていたと主張して,Cの相続人である被告に対し,本件委任契約に
基づく本件各商標権の移転登録手続を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10113審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官渡邉健司 原告シイエスティー-コンピューノロジーアクチエンゲゼ
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商標法4条1項11号
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審決 | 17回 | 商標権 | 13回 | 抵触 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,商標登録の拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟である。
▶判決の詳細
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商標権
平成26年1月21日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)12386請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
被告株式会社横浜DeNAベイスターズ 原告ディー・エヌ・エー株式会社
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不正競争防止法2条1項2号 商標法36条1項 商標法26条1項1号 商標法38条2項
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[概要]
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10162審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ミスズ 原告株式会社ゴールドウイン
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商標法3条1項3号 商標法4条1項16号 商標法1条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,「LOOPWHEEL」の欧文字を標準文字により書してなり,指
定商品を第24類「織物(「畳べり地」を除く。),編物,メリヤス生地,フ
ェルト及び不織布,布製身の回り品,かや,敷布,布団,布団カバー,布団
側,まくらカバー,毛布,ふきん,織物製いすカバー,織物製壁掛け,カー
テン,テーブル掛け,どん帳」とする商標登録第5506202号商標(平
成24年1月12日出願,同年7月6日設定登録。以下「本件商標」という。)の
商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10161審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ミスズ 原告株式会社ゴールドウイン
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商標法3条1項3号 商標法4条1項16号 商標法1条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,「LOOPWHEEL」の欧文字を標準文字により横書きに書し
てなり,指定商品を第25類「被服(「和服」を除く。),ガーター,靴下
止め,ズボンつり,バンド,ベルト,靴類(「靴合わせくぎ・靴くぎ・靴の
引き手・靴びょう・靴保護金具」を除く。),げた,草履類」とする商標登
録第5506201号商標(平成24年1月12日出願,同年7月6日設定
登録。以下「本件商標」という。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10164審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告日本たばこ産業株式会社 原告フィリップモリスブランズ
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商標法50条1項 商標法2条3項8号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,「PEARL」の欧文字と「パール」の片仮名を2段にして成り,
第34類「たばこ」を指定商品とする商標登録第2523496号(平成2年
6月15日登録出願,平成5年4月28日設定登録,以下,その登録商標を
「本件商標」という。)の商標権を有する。
原告は,平成24年5月18日,被告を被請求人として,特許庁に対し,本
件商標について商標法50条1項に基づく登録取消審判を請求し(取消201
2-300403号。以下「本件審判」という。),その審判の請求の登録は,
同年6月4日にされた。
特許庁は,平成25年3月19日,「本件審判の請求は,成り立たない。」
との審決をし,その謄本を同月28日に原告に送達した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月24日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)9237請求棄却
商標権移転登録抹消手続等請求事件
被告株式会社NBR岡田淳 原告有限会社ノッツインターナショ
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,(1) 事業の譲渡に伴い被告に譲渡した商標権
及び什器備品等について事業譲渡の解消を合意したとして,上記合意に基づき,
商標権移転登録の抹消登録手続及び什器備品等の引渡しを求め,(2) 被告が
原告の所有する什器備品等を占有しているとして,所有権に基づき,什器備品
等の引渡しを求め,(3) 上記合意の際に被告との間で商標権に係る登録商標
の使用料の支払を合意したとして,上記合意に基づき,使用料240万467
2円及びこれに対する訴状送達の日から支払済みまで民法所定の年5分の割
合による遅延損害金の支払を求め,(4) 被告が事業譲渡の解消の合意に基づ
く商標権移転登録の抹消登録手続の履行を遅滞したとして,債務不履行による
損害賠償請求権に基づき,平成24年1月及び2月における損害465万40
34円及びこれに対する訴状送達の日から,同年3月ないし平成25年1月に
おける損害2605万2491円及びこれに対する訴え変更申立書送達の日
から各支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め
る事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月19日 知的財産高等裁判所 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10231審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告X
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商標法74条1項1号 商標法3条1項2号 商標法4条1項10号 商標法46条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,以下の商標(登録第4323578号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10203審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告X
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商標法50条 商標法2条3項1号 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,以下の商標(登録第4323578号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10167審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新日本製薬株式会社 原告株式会社ボディワーク
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の登録商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10166審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新日本製薬株式会社 原告株式会社ボディワーク
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の登録商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10165審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新日本製薬株式会社 原告株式会社ボディワーク
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の登録商標(以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10065審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号 商標法46条1項 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 被告は,別紙商標目録1記載の商標権(以下「本件商標権」といい,そ
の登録商標を「本件商標」という。)を有している。
原告は,別紙商標目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標
を順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを
総称して,単に「引用商標」という。)を有している。
(2) 原告は,平成24年6月19日,特許庁に対し,本件商標権の指定商品
中,第3類「化粧品」の登録の無効を求める審判の請求をした。特許庁は,
この審判を,無効2012-890054号事件として審理した結果,平成
25年2月1日,「本件審判の請求は,成り立たない。審判費用は,請求人
の負担とする。」との審決をし,その謄本を,同月12日,原告に送達した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10044審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法53条1項 商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(特に証拠を摘示しない限り,当事者間に争い
がない。)
(1) 被告は,別紙目録1記載1の商標権(以下「本件商標権」といい,その
登録商標を「本件商標」という。)を有している。
被告の子会社である株式会社ボディワーク(以下「ボディワーク社」とい
う。)は,平成24年4月当時,自社のホームページ
(http://www.bodywork.co.jp/。以下「本件ホームページ」という。)にお
いて,自社の通信販売用ウェブサイト(http://www.raffineclub.jp/。以下
「本件通販サイト」という。)を表示するためのリンク用看板として,別紙
目録1記載2の構成から成るバナー広告(以下「本件バナー広告」とい
う。)を表示していた(甲5)。
(2) 原告は,別紙目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標を
順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを総
称して「引用商標」という。)を有している。
原告は,平成24年4月25日,特許庁に対し,本件商標の登録の取消し
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10043審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法53条1項 商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(特に証拠を摘示しない限り,当事者間に争い
がない。)
(1) 被告は,別紙目録1記載1の商標権(以下「本件商標権」といい,その
登録商標を「本件商標」という。)を有している。
被告の子会社である株式会社ボディワーク(以下「ボディワーク社」とい
う。)は,平成24年4月当時,自社のホームページ
(http://www.bodywork.co.jp/。以下「本件ホームページ」という。)にお
いて,自社の通信販売用ウェブサイト(http://www.raffineclub.jp/。以下
「本件通販サイト」という。)を表示するためのリンク用看板として,別紙
目録1記載2の構成から成るバナー広告(以下「本件バナー広告」とい
う。)を表示していた(甲5)。
(2) 原告は,別紙目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標を
順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを総
称して「引用商標」という。)を有している。
原告は,平成24年4月25日,特許庁に対し,本件商標の登録の取消し
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10042審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社ボディワーク 原告新日本製薬株式会社
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商標法53条1項 商標法4条1項11号 商標法4条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(特に証拠を摘示しない限り,当事者間に争い
がない。)
(1) 被告は,別紙目録1記載1の商標権(以下「本件商標権」といい,その
登録商標を「本件商標」という。)を有している。
被告の子会社である株式会社ボディワーク(以下「ボディワーク社」とい
う。)は,平成24年4月当時,自社のホームページ
(http://www.bodywork.co.jp/。以下「本件ホームページ」という。)にお
いて,自社の通信販売用ウェブサイト(http://www.raffineclub.jp/。以下
「本件通販サイト」という。)を表示するためのリンク用看板として,別紙
目録1記載2の構成から成るバナー広告(以下「本件バナー広告」とい
う。)を表示していた(甲5)。
(2) 原告は,別紙目録2記載1ないし3の各商標権(以下,その登録商標を
順次「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,これらを総
称して「引用商標」という。)を有している。
原告は,平成24年4月25日,特許庁に対し,本件商標の登録の取消し
▶判決の詳細
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商標権
平成25年12月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10158審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官関根文昭 原告エイトマイハートイン
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商標法3条1項3号 商標法26条1項 商標法4条1項16号 商標法10条1項
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審決 | 33回 | 商標権 | 3回 | 分割 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 本件は,商標登録出願の拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決の取消訴訟で
ある。争点は,商標法3条1項3号及び4条1項16号の各該当性である。
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商標権
平成25年11月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10144審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告ニコニコのり株式会社 原告X
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商標法50条3項 商標法50条2項 商標法2条3項1号 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 本件商標(甲11,12)
商標登録番号:第1488400号の1の1
商標の構成:
指定商品:第29類「卵,食用魚介類(生きているものを除く。),冷凍野菜,
冷凍果実,肉製品,加工水産物,加工野菜及び加工果実,油揚げ,凍り豆腐,こん
にゃく,豆乳 ,豆腐,納豆,加工卵,カレー・シチュー又はスープのもと,お茶
漬けのり,ふりかけ,なめ物但し,肉製品,加工水産物(かつお節・寒天・削り
節・食用魚粉・とろろ昆布・干しのり・干しひじき・干しわかめ・焼きのりを除
く。)を除く。」
第30類「コーヒー豆,穀物の加工品,アーモンドペースト,ぎょうざ,サンドイ
ッチ,しゅうまい,すし,おでん,お好み焼き,焼きそば,たこ焼き,肉まんじゅ
う,ハンバーガー,ピザ,べんとう,ホットドッグ,ミートパイ,ラビオリ,イー
ストパウダー,こうじ,酵母,ベーキングパウダー,即席菓子のもと,酒かす」
第31類「食用魚介類(生きているものに限る。),海藻類,野菜,糖料作物,果
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10135請求棄却
行政訴訟 商標権
被告ニコニコのり株式会社 原告X
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商標法50条3項 商標法50条2項 商標法2条3項1号 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
本件商標(甲11,12)
商標登録番号:第4763800号
商標の構成:
指定商品:第29類「卵,食用魚介類(生きているものを除く。),冷凍野菜,
かつお節,寒天,削り節,食用魚粉,とろろ昆布,干しのり,干しひじき,干しわ
かめ,焼きのり,加工野菜及び加工果実,油揚げ,凍り豆腐,こんにゃく,豆乳,
豆腐,納豆,加工卵,カレー・シチュー又はスープのもと,お茶漬けのり,ふりか
け,なめ物」
第30類「コーヒー豆,穀物の加工品,アーモンドペースト,ぎょうざ,サンド
イッチ,しゅうまい,すし,おでん,お好み焼き,焼きそば,たこ焼き,肉まんじ
ゅう,ハンバーガー,ピザ,べんとう,ホットドッグ,ミートパイ,ラビオリ,イ
ーストパウダー,こうじ,酵母,ベーキングパウダー,即席菓子のもと,酒かす」
商標登録出願日:平成14年8月23日
登録査定日:平成16年2月10日
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商標権
平成25年11月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10188審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,平成23年11月1日,「美ら島」(標準文字)からなり,第29類「乳
製品」,第30類「茶,コーヒー及びココア」及び第32類「清涼飲料,果実飲料」
を指定商品とする商標(以下「本願商標」という。)について商標登録出願をしたが,
平成24年7月4日付けで,拒絶査定を受け,不服審判請求(不服2012-19
738号)をした。特許庁は,平成25年5月28日,本件審判の請求は成り立た
ない旨の審決(以下「審決」という。)をし,その謄本は,同年6月7日,原告に送
達された。
2 審決の概要
審決の理由は,別紙審決書写に記載のとおりである。審決は,要するに,「美ら島」
は,沖縄を称する語として理解され,本願商標をその指定商品について使用する場
合,これに接する取引者・需要者は,これらの商品が「沖縄県産であること」又は
「沖縄県産の原材料を用いたものであること」と理解し,商品の産地又は品質を表
したものとして認識するものであって,沖縄県産又は沖縄県産の原材料を用いた商
品に用いた場合には商標法3条1項3号に,それ以外の商品に用いた場合には同法
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10254審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法3条1項6号 商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,平成24年8月15日,「お客様第一主義の」(標準文字)からなり,別
紙「指定役務目録」記載のとおりの役務を指定役務とする商標(以下「本願商標」
という。)の商標登録出願をしたが,同年12月25日,拒絶査定され,不服審判請
求(不服2013-5424号事件)をした。これに対して,特許庁は,平成25
年7月30日,不服審判請求は成り立たない旨の審決(以下「審決」という。)をし,
その謄本は,同年8月12日,原告に送達された。
2 審決の概要
審決の理由は,別紙「審決書写」記載のとおりである。審決は,要するに,本願
商標は,「お客様第一主義の」に続く語が省略された構成からなるものであるとして
も,「お客様第一主義」の文字が強く印象され,自他識別標識としての機能を果たし
得ないものであり,需要者が何人かの業務に係る役務であることを認識することが
できない商標であるとして,商標法3条1項6号に該当するとした。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月26日 東京地方裁判所
▶概要
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平成23(ワ)30933一部認容
民事訴訟 商標権
被告株式会社エスコム 原告一般社団法人情報機器
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商標法38条2項 商標法38条3項
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,(1) 原告の会員であった被告が会費を支払
わないと主張して,未払会費15万円及びこれに対する弁済期の翌日である平
成22年4月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金
の支払を求め,(2) 被告が販売する2本のソフトウェアの包装やインターネ
ット上の広告に原告のロゴマーク等を表示するなどした行為が情報機器内のデ
ータ消去の認証等についての原告の商標権を侵害する,仮にこれが認められな
いとしても,原告の周知の商品表示と同一若しくはこれに類似する商品表示を
使用して原告の商品と混同を生じさせ,又は被告のソフトウェアの品質,内容
について誤認させるような表示をしたと主張して,民法709条又は不正競争
防止法4条に基づく損害賠償として,主位的に商標法38条2項又は不正競争
防止法5条2項によりソフトウェア1本当たり596万円のうち400万円,
予備的に商標法38条3項又は不正競争防止法5条3項によりソフトウェア1
本当たり122万5000円と商標法38条4項又は不正競争防止法5条4項
によるソフトウェア1本当たりの慰謝料277万5000円の400万円,合
計800万円及びこれに対する不法行為の日の後である平成23年1月1日か
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10168審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社インディアン
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成14年12月27日,別紙本願商標目録記載の構成からなり,
第25類「被服,ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,履物,仮装
用衣服,運動用特殊衣服,運動用特殊靴」を指定商品とする商標(以下「本願商標」
という。)の登録出願(商願2002-111431)をした(乙1)。
(2) 原告は,平成18年3月29日付けの手続補正書により,指定商品を第25
類「被服」(以下「本件指定商品」という。)と補正した(乙2)。
(3) 原告は,平成22年12月3日付けの拒絶査定を受けたので,平成23年4
月8日,これに対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10084審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社メディカ出版井上周一 原告株式会社医学出版
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商標法51条1項 不正競争防止法3条
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[概要] 本件は,原告が有する下記商標登録(本件商標)について,被告が行った商標法
51条1項に基づく商標登録取消審判請求に対し,特許庁がこれを認容する審決を
したことから,原告がその審決の取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年11月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10142審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X
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商標法3条1項6号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成24年1月22日,「ECOLIFE」の欧文字を標準文字で
表してなる商標(以下「本願商標」という。)について,指定役務を第36類「エ
ネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建物の管
理,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建
物の貸借の代理又は媒介,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表
示することが可能な建物の貸与,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算
して表示することが可能な建物の売買,エネルギー消費量から炭酸ガス排出量を自
動計算して表示することが可能な建物の売買の代理又は媒介,エネルギー消費量か
ら炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建物の鑑定評価,エネルギ
ー消費量から炭酸ガス排出量を自動計算して表示することが可能な建物の情報の提
供」(同年2月21日提出の手続補正書により補正されたもの。以下「本件指定役
務」という。)として,商標登録出願(商願2012-3476号。ただし,平成
22年9月30日を出願日とする商願2010-76702号を原出願とする分割
出願。)をしたが,平成24年5月24日付けで拒絶査定を受けたので,同年6月
▶判決の詳細
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商標権
平成25年10月23日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)27475請求棄却
役務標章差止請求事件
被告株式会社DAIKICHI
株式会社月ケ瀬 原告株式会社KPGLUXURYHOTELS
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商標法36条
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[概要] 1 前提事実(証拠を掲げていない事実は当事者間に争いがない。)
(1) 当事者
ア 原告は,国又は地方公共団体が委託する福利厚生施設の運営・維持管理
に関する業務,宿泊施設の経営及びホテルの経営等を事業目的とする株式
会社である。〔甲1,弁論の全趣旨〕
イ 被告株式会社DAIKICHI(以下「被告DAIKICHI」とい
う。)は,菓子類の製造及び販売並びに不動産管理業務等を事業目的とす
る株式会社であり,被告株式会社月ヶ瀬(以下「被告月ヶ瀬」という。)
は,旅館,ホテルの経営等を事業目的とする株式会社である。
▶判決の詳細
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商標権
平成25年10月18日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)11930請求棄却
民事訴訟 商標権
被告株式会社ハイ・スポーツ社 原告有限会社ギルビー
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商標法3条1項3号 商標法38条3項 商標法4条1項16号 商標法26条1項2号
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損害賠償 | 14回 | 商標権 | 14回 | 無効 | 11回 | 差止 | 9回 |
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[概要] 1 前提事実(証拠等の摘示のない事実は当事者間に争いがない。)
(1) 原告は,ボウリング用品の販売等を業とする特例有限会社であり,被告は,
各種スポーツ用器具,部品類の販売等を業とする株式会社である。
▶判決の詳細
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