権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
平成27年10月21日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成27(ネ)10074控訴棄却
商標権侵害差止請求控訴事件
控訴人興和株式会社 被控訴人テバ製薬株式会社
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商標法26条1項6号 商標法4条1項7号 商標法26条1項2号 商標法37条2号
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[概要] 1 事案の要旨
本件は,「PITAVA」の標準文字からなる商標(以下「本件商標」とい
う。)の商標権者である控訴人が,別紙標章目録記載の標章(以下「被告標章」
という。)を付した薬剤を販売する被控訴人の行為が控訴人の有する商標権の
侵害(商標法37条2号)に該当する旨主張して,被控訴人に対し,同法36
条1項及び2項に基づき,上記薬剤の販売の差止め及び廃棄を求めた事案であ
る。
控訴人は,原審において,当初は,指定商品を第5類「薬剤」とする別紙商
標権目録記載1の商標権(以下「本件商標権」という。)の侵害を請求原因と
して主張し,被告標章を付した薬剤の販売の差止め及び廃棄を求めていたが,
平成26年11月17日に本件商標権の分割の申請をし,本件商標権は,指定
商品を第5類「薬剤但し,ピタバスタチンカルシウムを含有する薬剤を除く」
とする同目録記載2の商標権と指定商品を第5類「ピタバスタチンカルシウム
を含有する薬剤」とする同目録記載3の商標権(以下「本件分割商標権」とい
う。)に分割されたため(甲19,20の1,2),平成27年2月27日の
▶判決の詳細
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商標権
平成27年10月15日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)3179請求棄却
損害賠償請求事件
被告サンエス自動車興業株式会社 原告P1
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商標法26条1項3号 商標法38条3項
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[概要] 1 請求の要旨
本件は,原告が,その有する2件の商標権に係る登録商標に類似する標章を
被告らが使用したと主張して,商標権侵害の(共同)不法行為に基づき,①被
告らに対し,被告コルハート株式会社(以下「被告コルハート」という。)が
製作管理した被告サンエス自動車興業株式会社(以下「被告サンエス」とい
う。)のホームページでの標章使用について,連帯して,平成23年5月から
平成25年4月までの2年間の全損害756万円の一部として500万円及び
弁護士費用50万円の損害賠償,②被告サンエスに対し,同被告の看板及び名
刺での標章使用について,平成16年5月から平成25年4月までの9年間の
全損害4536万円の一部として300万円及び弁護士費用30万円の損害賠
償,③被告コルハートに対し,同被告が運営するポータルサイトでの標章使用
について,平成20年11月から平成25年4月までの54か月間の全損害1
れらに対する不法行為後である平成25年4月4日から支払済みまで民法所定
の年5分の割合による遅延損害金の各支払を請求した事案である。
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商標権
平成27年10月14日 東京地方裁判所
▶概要
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平成27(ワ)10068
商標権移転登録手続等請求事件
被告株式会社安律 原告A
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商標法35条
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[概要] 1 原告は,請求原因として,要旨,以下のとおり述べた。
ア 原告は,次の経緯により,遅くとも平成22年10月26日までに,別紙商
標権目録記載1ないし4の各商標権(以下,複数回にわたる存続期間の更新登録
や指定商品の書換登録の前後を問わず,個別には同目録の番号に対応して「本件
商標権1」などといい,これらを併せて「本件各商標権」という。)を単独で有
するに至った。
(ア) B(以下「B」という。)は,昭和43年7月27日,本件商標権1につ
き設定の登録を受け,昭和51年6月10日,本件商標権2ないし4につき設定の
登録を受けた。
(イ) 原告は,Bから本件各商標権の譲渡を受け,昭和54年9月7日,その旨の
登録を受けた。
(ウ) その後,別紙「本件各商標権に係る商標登録原簿の経過(1)」に記載のとお
り,本件各商標権若しくはその一部又は持分につき4回にわたって移転登録がされ
た結果,本件各商標権は,再び原告の単独名義となった。
イ その後,別紙「本件各商標権に係る商標登録原簿の経過(2)」に記載のとお
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商標権
平成27年9月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10032審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告真富士屋食品株式会社 原告ザコカ・コーラカンパニー
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商標法50条 商標法3条 商標法2条3項2号 商標法3条1項3号
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[概要] 1 本件は,被告が有する商標権について,原告が商標法50条に基づき不使用
取消審判請求をしたところ,特許庁が審判請求は成り立たないとの審決をしたため,
原告が審決の取消を求めた事案である。
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商標権
平成27年9月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10086審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告カラーマトリックスホールディング 原告日本ウェーブロック株式会社
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商標法50条1項 商標法2条3項8号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
(1) 原告は,以下の商標(登録第5041167号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
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商標権
平成27年9月30日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)24118一部認容
損害賠償請求事件
被告ナラシノ音響有限会社
A
B
C 原告株式会社第一興商
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商標法38条2項
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[概要] 1 本件は,業務用通信カラオケ機器の製造,販売を行う原告が,原告の製造す
る通信カラオケ機器には,原告と契約を締結せずに楽曲サービス等を利用されるこ
とを回避するための機能が搭載されているところ,被告らが被告ナラシノ音響有限
会社(以下「被告会社」という。)の顧客が原告に利用料を支払うことなく利用で
きるカラオケ機器を販売することを企図した上,被告会社の代表者である被告A
(以下「被告A」という。)及び従業員であった被告B(以下「被告B」という。)
が,被告C(以下「被告C」という。)から提供を受けた部品を用いて,上記機能
を回避できるよう原告の通信カラオケ機器を改造し,被告会社において,改造後も
別紙被告標章目録記載1及び2の標章が付された状態のまま,同機器を販売したこ
とが,原告が有する商標権を侵害するとともに,不正競争防止法(以下「不競法」
という。)2条1項11号の不正競争にも該当すると主張して,被告らに対し,商
標権侵害又は不正競争の共同不法行為による損害賠償金1355万2000万円
(商標法38条2項又は不競法5条2項によって算定される損害額1232万円と
弁護士費用123万2000円の合計)及びこれに対する不法行為後の日である平
成24年6月1日から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の連
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10064審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官早川文宏 原告株式会社大貴大坂憲正
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商標法4条1項11号
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[概要] 本件は,商標登録出願に係る拒絶査定不服審判請求に対する不成立審決の取消訴
訟である。争点は,商標法4条1項11号該当性の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10008審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告フリービット,エー,エス髙田泰彦 原告フリービット株式会社
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商標法50条 商標法2条3項2号
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ライセンス | 42回 | 許諾 | 40回 | 実施 | 12回 | 審決 | 8回 |
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[概要] 本件は,商標登録取消審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。争点は,
①被告の有する下記本件商標についての,使用権者による使用の有無,②使用され
た標章と本件商標との同一性の有無である。
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商標権
平成27年9月18日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)30230請求棄却
民事訴訟 商標権
被告A
株式会社セールスフロント
ら 原告有限会社GESTS
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特許法73条3項 商標法36条1項 商標法38条2項
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[概要] 1 前提事実(証拠を掲げていない事実は当事者間に争いがない。)
(1) 当事者
ア 原告は,繊維製品の企画,製造,販売等を目的とする会社であり,別紙
商標権目録記載1,2の各商標権(以下,併せて「本件商標権」といい,
その商標を「本件商標」という。)の権利者の一人である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月17日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10085審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告佐藤水産株式会社
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商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成25年4月23日,「雪中熟成」の文字を標準文字で表し
てなる商標(以下「本願商標」という。)について,指定商品を第29類「加工
水産物,食用魚介類(生きているものを除く。)」(以下「本件指定商品」とい
う。)として,商標登録出願をした(商願2013-030708号)。
(2) 原告は,上記商標登録出願に対して,平成25年11月5日付けで拒絶
査定を受けたので,平成26年2月5日,拒絶査定に対する不服の審判を請求し
た。
(3) これに対し,特許庁は,原告の請求を不服2014-2226号事件と
して審理し,平成27年3月24日,「本件審判の請求は,成り立たない。」と
する別紙審決書(写し)記載の審決(以下「本件審決」という。)をし,同年4
月7日,その謄本は原告に送達された。
(4) 原告は,平成27年5月7日,本件審決の取消しを求めて本件訴訟を提
起した。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月16日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10062審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社おくりびとアカデミー
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商標法3条1項3号 商標法55条の2 商標法15条の2
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1)ア 原告は,平成25年6月14日,「湯灌士」の文字を標準文字で表して
なる商標(以下「本願商標」という。)について,指定役務を下記のとお
りとして,商標登録出願(商願2013-46146号。以下「本願」と
いう。)をした(甲1)。
記
(指定役務)
第41類「技芸・スポーツ又は知識の教授,カウンセリング理論とその技
法の教授,資格検定試験に関する情報の提供,資格検定試験の実施,資格
の認定及び資格の付与,講演会・セミナーの企画・運営又は開催,電子出
版物の提供,図書及び記録の供覧,書籍の制作,教育・文化・娯楽・スポ
ーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く。),興行の
企画・運営又は開催(映画・演芸・演劇・音楽の演奏の興行及びスポーツ
・競馬・競輪・競艇・小型自動車競走の興行に関するものを除く。),音
楽又は教育研修のための施設の提供」
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月16日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10061審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社おくりびとアカデミー
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商標法3条1項3号 商標法55条の2 商標法15条の2
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1)ア 原告は,平成25年6月14日,「納棺士」の文字を標準文字で表して
なる商標(以下「本願商標」という。)について,指定役務を下記のとお
りとして,商標登録出願(商願2013-46145号。以下「本願」と
いう。)をした(甲1)。
記
(指定役務)
第41類「技芸・スポーツ又は知識の教授,カウンセリング理論とその技
法の教授,資格検定試験に関する情報の提供,資格検定試験の実施,資格
の認定及び資格の付与,講演会・セミナーの企画・運営又は開催,電子出
版物の提供,図書及び記録の供覧,書籍の制作,教育・文化・娯楽・スポ
ーツ用ビデオの制作(映画・放送番組・広告用のものを除く。),興行の
企画・運営又は開催(映画・演芸・演劇・音楽の演奏の興行及びスポーツ
・競馬・競輪・競艇・小型自動車競走の興行に関するものを除く。),音
楽又は教育研修のための施設の提供」
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月16日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10079審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告X1
X2
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告X1は,平成21年6月16日,別紙本願商標目録記載の構成からな
る商標(以下「本願商標」という。)について,第31類「いちご」を指定
商品として,商標登録出願(商願2009-49396号)をした。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月15日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10025審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社京都赤帽上村喜永 原告全国赤帽軽自動車運送協同組合連合会上原空也
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号 商標法4条1項7号
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[概要] 本件は,商標登録無効審判請求の不成立審決の取消訴訟である。争点は,①被告
の有する下記本件商標と原告の有する下記引用商標との同一性又は類似性(商標法
4条1項11号)の有無,②本件商標が原告の業務に係る商品・役務と混同を生じ
るおそれの有無(商標法4条1項15号)及び③本件商標が公序良俗に反するもの
であるか否か(商標法4条1項7号)である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月10日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)29617一部認容
商標権侵害行為差止等請求事件
被告TakedaWorks株式会社 原告武田エンジニアリング株式会社
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商標法36条1項 商標法38条2項 商標法25条 商標法2条3項2号
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商標権 | 30回 | 侵害 | 12回 | 差止 | 10回 | 損害賠償 | 3回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告において原告の有する商標権に係る商標と類似する標
章を付した商品を製造・販売するなどして上記商標権を侵害した旨主張して,
被告に対し,商標法36条1項及び2項に基づき,上記標章を付した商品の販
売等及びインターネット上のウェブサイトにおける上記標章の表示の差止め,
上記標章を付した商品及び金属製銘板の廃棄を求めるとともに,民法709条
に基づき,損害賠償金1968万2191円及びこれに対する訴状送達日の翌
日である平成26年11月18日から支払済みまで民法所定の年5分の割合に
よる遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月10日 東京地方裁判所
▶概要
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平成27(ワ)7200一部認容
商標権侵害行為・不正競争行為差止等請求事件
被告デジタルランド株式会社 原告株式会社グリーンハウス
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商標法38条2項 商標法39条 商標法36条1項 民事訴訟法135条
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[概要] 1 事案の要旨
本件は,原告が被告に対し,以下のとおり求める事案である。なお,不正競
争防止法に基づく請求に係る訴えは取下げ済みである。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年9月9日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ネ)10137控訴棄却
商標権侵害差止請求控訴事件
控訴人興和株式会社 被控訴人小林化工株式会社
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商標法26条1項6号 商標法26条1項2号 商標法50条1項 商標法3条1項3号
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[概要] 1 事案の概要
本件は,別紙商標権目録記載の商標権(以下「本件商標権」といい,本件商標権
に係る登録商標を「本件商標」という。)を有する控訴人が,原判決別紙被告標章目
録記載1ないし3の各標章(以下,これらを総称して「被控訴人各標章」という。)
を付した薬剤(以下,これらを総称して「被控訴人各商品」という。)を販売してい
る被控訴人に対し,当該販売行為は本件商標権を侵害するものであると主張して,
本件商標権に基づき,被控訴人各商品の販売の差止め及び廃棄を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年8月31日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)89請求棄却
専用使用権設定登録手続等
被告MODECOM株式会社 原告A
B
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商標権 | 116回 | 許諾 | 69回 | ライセンス | 42回 | 損害賠償 | 15回 |
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[概要] 1 本件は,①原告Aが,被告に対し,本件商標権の専用使用権設定契約に基づ
き,専用使用権の設定登録手続を求め(前記第1の1。以下「本件請求①」とい
う。),②原告Bが,被告に対し,原告Aが被告に有していた不法行為(債権侵
害)に基づく損害賠償請求権を譲り受けたと主張して,損害賠償金2000万円及
びこれに対する不法行為後の日である平成25年1月29日(訴状送達の日の翌日)
から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める(前記
第1の2。以下「本件請求②」という。)事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年8月31日 東京地方裁判所
▶概要
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平成25(ワ)23293確認
契約無効確認等請求事件
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不正競争防止法2条1項13号 商標法36条1項 不正競争防止法3条1項 不正競争防止法3条2項
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許諾 | 120回 | 侵害 | 38回 | 差止 | 17回 | 商標権 | 16回 |
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[概要] 1 事案の要旨(以下,日本国外の事実や外国語文書に係る日付については,西
暦を用いて表記し,和暦を付記することがある。)
本件は,(1) 2009年(平成21年)6月25日に死亡した亡マイケル・ジャ
クソン(以下「亡マイケル」という。)の遺産が帰属すると主張する原告マイケル・
ジョセフ・ジャクソン遺産財団(以下「原告遺産財団」という。)が,被告らに対
し,亡マイケルと被告A(以下「被告A」という。)を当事者とする2通の「PO
WER OF ATTORNEY」と題する証書がいずれも真正に成立したもので
ないことの確認を求め(請求の趣旨第1項及び第2項),(2) 亡マイケルの氏名及
び肖像の使用を第三者に許諾する業務を営む原告トライアンフ インターナショナ
ル インコーポレイテッド(以下「原告トライアンフ」という。)が,各被告らの
使用等に係る別紙表示目録1ないし5記載の各表示は,役務の品質又は内容につい
て誤認させるような表示(不正競争防止法2条1項13号)に当たるとして,各被
告らに対し,同法3条1項,2項に基づき,同各表示の使用の差止め及び表示の削
除を求め(請求の趣旨第3項ないし第11項,同第14項),(3) 亡マイケルに関
連する別紙商標権目録記載1及び2の各商標権(以下,これらを併せて,「本件商
▶判決の詳細
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商標権
平成27年8月27日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ネ)10129控訴棄却
商標権侵害差止請求控訴事件
控訴人興和株式会社 被控訴人沢井製薬株式会社
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商標法26条1項6号 商標法26条1項2号 商標法4条1項16号 商標法50条1項
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[概要] 本件は,「PITAVA」の標準文字からなる商標(以下「本件商標」とい
う。)の商標権者である控訴人が,別紙標章目録1ないし3記載の各標章(以
下「被控訴人各標章」と総称し,それぞれを同目録の番号に従い「被控訴人標
章1」などという。)を付した薬剤を販売する被控訴人の行為が控訴人の有す
る商標権の侵害(商標法37条2号)に該当する旨主張して,被控訴人に対し,
同法36条1項及び2項に基づき,上記薬剤の販売の差止め及び廃棄を求めた
事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年8月6日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10268審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告オルガノサイエンス株式会社 原告オルガノ株式会社安國忠彦
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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[概要] 本件は,商標登録無効審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。争点は,
①被告の有する下記本件商標と原告の有する下記引用商標との同一性又は類似性(商
標法4条1項11号)の有無及び②本件商標が原告の業務に係る商品・役務と混同
を生じるおそれ(商標法4条1項15号)の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年8月3日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10023審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告Y 原告株式会社のらや
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商標法4条1項7号 商標法4条1項10号 商標法20条3項 商標法4条1項19号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は,平成23年9月21日,「のらや」の標準文字からなる商標(以下
「本件商標」といい,本件商標に係る商標権を「本件商標権」という。)につ
き商標登録出願をし,平成25年2月8日,指定商品及び指定役務を別紙指定
商品等目録記載1のとおりとして設定登録を受けた(登録第5556037
号)。
原告(請求人)は,平成26年3月17日,特許庁に対し,本件商標は商標
法4条1項7号,10号及び19号に該当するとして,本件商標の登録を無効
にすることを求めて審判の請求をした(無効2014-890016号事件)。
これに対し,特許庁は,同年12月26日,「本件審判の請求は,成り立たな
い。」との審決をし,その謄本は平成27年1月8日,原告に送達された。
原告は,同年2月4日,本件訴えを提起した。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年8月3日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10022審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告Y 原告株式会社のらや
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商標法4条1項7号 商標法4条1項10号 商標法20条3項 商標法4条1項19号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
被告は,平成23年9月21日,別紙商標目録記載1の商標(以下「本件商
標」といい,本件商標に係る商標権を「本件商標権」という。)につき商標登
録出願をし,平成25年2月8日,指定商品及び指定役務を別紙指定商品等目
録記載1のとおりとして設定登録を受けた(登録第5556038号)。
原告(請求人)は,平成26年3月17日,特許庁に対し,本件商標は商標
法4条1項7号,10号及び19号に該当するとして,本件商標の登録を無効
にすることを求めて審判の請求をした(無効2014-890015号事件)。
これに対し,特許庁は,同年12月26日,「本件審判の請求は,成り立たな
い。」との審決をし,その謄本は平成27年1月8日,原告に送達された。
原告は,同年2月4日,本件訴えを提起した。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年7月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10057審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社威風飄々大井法子 原告株式会社メインストリーム
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商標法50条1項 商標法50条 商標法2条3項 商標法50条2項
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[概要] 本件は,原告の登録商標(登録5287159号。本件商標)に関し,本件商標
の指定役務中,第41類「演芸の上演,演劇の演出又は上演,音楽の演奏,歌唱の
上演,ダンスの演出又は上演,映画・演芸・演劇又は音楽の演奏の興行の企画又は
運営,映画の上映・制作又は配給,放送番組の制作」(本件指定役務)について,商
標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求を成立とした審決の取消訴訟である。
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商標権
平成27年7月23日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ネ)10138控訴棄却
商標権侵害差止請求控訴事件
控訴人興和株式会社江幡奈歩 被控訴人東和薬品株式会社髙﨑仁
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商標法25条
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[概要] 1 事案の要旨
(1) 本件請求の要旨
本件は,控訴人が,被控訴人に対し,控訴人の有する後記本件商標権に基づいて,
主位的には,原判決別紙被告標章目録記載1~5までの各標章(「ピタバ」を横書
きにした標章。以下「被控訴人標章1」などのようにいう。)を付したPTPシー
トを包装とする薬剤の販売差止めとその廃棄を,予備的には,本判決別紙被控訴人
標章目録記載6~10までの各標章(「ピタバ」と「スタチンCa」を横書きに上下
二段に配して成る標章。以下「被控訴人標章6」などのようにいう。)を付したP
TPシートを包装とする薬剤の販売差止めとその廃棄をそれぞれ求める事案である。
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商標権
平成27年7月16日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10003審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告セムッゲエベハ
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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審決 | 22回 | 実施 | 2回 | 優先権 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,別紙立体商標目録記載の立体商標(以下「本願商標」という。)に
ついて,指定商品を下記のとおりとして,平成24年1月18日,国際登録
第1109213号に係る国際商標登録出願(パリ条約による優先権主張日
平成23年7月25日,ドイツ連邦共和国。以下「本願」という。)をした
(乙1)。
記
「Class 10 Implants for osteosynthesis,ortheses,endoprostheses and
organ substitutions,anchors for endoprostheses and dental protheses,a
rticular surface replacement,bone spacers; hip joint balls,acetabula
r shell,acetabular fossa and knee joint components」
(訳文)
第10類「骨接合術用インプラント,矯正器,体内人工器官及び器官の代用品,体
内人工器官用及び歯科用義歯用のアンカー,関節面の代用部品,ボーンスペー
サー,股関節用ボール,寛骨臼シェル,寛骨臼窩用及び膝関節用の構成部品」
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商標権
平成27年7月16日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10002審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告セムッゲエベハ
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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審決 | 22回 | 実施 | 2回 | 優先権 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,別紙商標目録記載の商標(以下「本願商標」という。)について,指
定商品を下記のとおりとして,平成24年1月18日,国際登録第1109
077号に係る国際商標登録出願(パリ条約による優先権主張日平成23年
7月25日,ドイツ連邦共和国。以下「本願」という。)をした(乙1)。
記
「Class 10 Implants for osteosynthesis,ortheses,endoprostheses and
organ substitutions,anchors for endoprostheses and dental protheses,a
rticular surface replacement,bone spacers; hip joint balls,acetabula
r shell,acetabular fossa and knee joint components」
(訳文)
第10類「骨接合術用インプラント,矯正器,体内人工器官及び器官の代用品,体
内人工器官用及び歯科用義歯用のアンカー,関節面の代用部品,ボーンスペー
サー,股関節用ボール,寛骨臼シェル,寛骨臼窩用及び膝関節用の構成部品」
(2) 原告は,平成25年11月8日付けの拒絶査定を受けたため,平成26年
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商標権
平成27年7月16日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ネ)10098控訴棄却
商標権侵害差止請求控訴事件
控訴人興和株式会社 被控訴人MeijiSeikaファルマ株式会社
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商標法26条1項6号 商標法26条1項2号 商標法50条1項 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,「PITAVA」の標準文字からなる商標(以下「本件商標」とい
う。)の商標権者である控訴人が,別紙標章目録1ないし3記載の各標章(以
下「被控訴人各標章」と総称し,それぞれを同目録の番号に従い「被控訴人標
章1」などという。)を付した薬剤を販売する被控訴人の行為が控訴人の有す
る商標権の侵害(商標法37条2号)に該当する旨主張して,被控訴人に対し,
同法36条1項及び2項に基づき,上記薬剤の販売の差止め及び廃棄を求めた
事案である。
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商標権
平成27年7月9日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10247審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (激馬かなぎカレー)
被告特許庁長官酒井福造 原告X
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商標法4条1項7号
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[概要] 本件は,商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,商標不登録事由(商標法4条1項7号:公序良俗違反)の有
無である。
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商標権
平成27年7月7日 東京地方裁判所
▶概要
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平成24(ワ)29533請求棄却
損害賠償等請求事件(本訴),商標使用差止等請求事件(反訴)
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商標法38条3項
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ライセンス | 67回 | 商標権 | 26回 | 無効 | 6回 | 侵害 | 5回 |
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[概要] 1 事案の要旨
(本訴)
原告らは,被告らとの間で,パーソナルトレーニングジムの運営等に関する
共同事業合意,並びにその一環としてのライセンス契約や(同契約の合意解約
後それに代わるものとして)顧問契約及び営業譲渡契約を締結した旨等を主張
して,被告らに対し,次の請求をする。
(1) 主位的に,原告らは,被告らの債務不履行により上記各合意・契約を全て
解除した旨主張し,①原告Aにおいて被告らの上記共同事業合意の不履行に
より被った損害(逸失利益)に係る損害賠償金の一部である1億円及びこれ
に対する遅延損害金の支払(以下「逸失利益請求」という。),②原告Aに
おいて被告会社との間の上記顧問契約に基づく平成24年5月分から同年9
月分までの未払顧問料等416万5270円及びこれに対する遅延損害金の
支払(以下「未払顧問料等請求」という。),③原告らにおいて上記営業譲
渡契約を解除したことによる原状回復請求権に基づく被告会社に対する別紙
本訴商標目録1ないし4記載の各登録商標に係る商標権(以下「本訴商標権」
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商標権
平成27年6月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10141審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告アイヒャーモーターズリミテッド村木清司 原告カンパニョロソチエタア
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商標法2条3項2号 商標法50条1項 商標法50条
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[概要] 本件は,被告の登録商標(登録第4344344号商標。本件商標)に関する商
標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求を不成立とした審決の取消訴訟であ
る。争点は,①被告への本件商標に関する商標権(本件商標権)の承継の有無,及
び,②被告による指定商品に係る本件商標の使用の有無である。
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商標権
平成27年6月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10267審決取消訴訟請求棄却
商標登録取消審決取消請求事件
被告特許庁長官田中敬規 原告株式会社太鼓亭
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商標法4条1項8号
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[概要] 本件は,商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を成り立たないとした審決
の取消訴訟である。争点は,商標法4条1項8号該当性の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年6月18日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10266審決取消訴訟請求棄却
商標登録取消審決取消請求事件
被告特許庁長官田中敬規 原告株式会社太鼓亭
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商標法4条1項8号
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[概要] 本件は,商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を成り立たないとした審決
の取消訴訟である。争点は,商標法4条1項8号該当性の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年6月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10264審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告有限会社RIVERSTONEHOLDINGS 原告株式会社ルネ
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,下記の商標登録第5426917号商標(以下「本件商標」とい
う。)の商標権者である(甲1の1・2,乙6の1ないし5)。
記
登録商標 RUNE(標準文字)
出願日 平成20年1月30日
出願番号 商願2008-71804
分割の表示 商願2008-6272の分割
登録日 平成23年7月22日
指定商品
第24類「タオル,ハンカチ,その他の布製身の回り品」
第25類「被服,ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,履物,
仮装用衣服,運動用特殊衣服,運動用特殊靴」
第28類「おもちゃ,人形,スキーワックス,遊園地用機械器具(業務用テ
レビゲーム機を除く。),愛玩動物用おもちゃ,囲碁用具,歌がる
▶判決の詳細
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商標権
平成27年6月9日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成27(行ケ)10012審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告Y 原告株式会社ビ・ミラノ川端さとみ
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商標法53条1項
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[概要] 本件は,被告の登録商標(登録第5517417号商標。本件商標)に関する商
標法53条1項に基づく商標登録取消審判請求を不成立とした審決の取消訴訟であ
る。争点は,①引用商標と使用商標の類否判断の適否(使用商標の分離観察の可否)
と②引用商標の周知性についての判断の適否である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年6月8日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ネ)10128控訴棄却
商標権侵害差止請求控訴事件
控訴人興和株式会社 被控訴人ニプロ株式会社
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[概要] 1 本件は,控訴人が,被控訴人による被控訴人各標章,あるいは被控訴人各全
体標章(被控訴人各全体標章は,それぞれ横書きの「ピタバ」と「スタチン」
を上下二段に配して成る標章であり,被控訴人各標章は,被控訴人各全体標章
からそれぞれ「ピタバ」の部分を抜き出したものである。)を包装に付しての
薬剤の販売が,控訴人が有する商標権を侵害するとして,商標法(以下「法」
という。)36条1項及び2項に基づき,主位的に,被控訴人各標章のいずれ
かを付したPTPシートを包装とする薬剤の販売の差止め及び同薬剤の廃棄,
予備的に,被控訴人各全体標章のいずれかを付したPTPシートを包装とする
薬剤の販売の差止め及び同薬剤の廃棄を,それぞれ求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年5月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成25(行ケ)10011審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社アモーレパシフィック 原告株式会社ディーエイチシー
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商標法4条1項10号 商標法4条1項15号
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[概要] 本件は,原告が,特許庁に対し,被告を商標権者とする別紙商標目録(1)
記載の商標(以下「本件商標」という。)が,商標法4条1項10号又は1
5号に違反して登録されたものであるから,同法46条1項により,その登
録を無効とすべきであるとして無効審判(以下「本件審判」という。)の請
求をしたところ,本件審判の請求は成り立たないとの審決がされたため,同
審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年5月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成26(行ケ)10170等審決取消訴訟
審決取消請求事件
被告株式会社IBEX 原告双日ジーエムシー株式会社
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商標権 | 116回 | 審決 | 63回 | ライセンス | 6回 | 許諾 | 5回 |
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[概要] 1 本件は,被告が商標権者である5件の商標について,原告が,商標法(以下
単に「法」ということがある。)53条1項に基づき,各商標登録の取消審判請求を
したところ,特許庁がいずれについても審判請求は成り立たないとの審決をしたこ
とから,原告が各審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年4月27日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)771請求棄却
商標権侵害差止請求事件
被告テバ製薬株式会社 原告興和株式会社
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商標法4条1項7号 商標法3条1項3号 商標法4条1項16号 民事訴訟法143条4項
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[概要] 1 本件は,原告が,被告に対し,別紙被告標章目録記載の標章(以下「被告
標章」という。)を付した薬剤を販売する被告の行為 は,商標法37条2号
により原告の有する商標権を侵害するものとみなされると主張して,同法36
条1項及び2項に基づき,同薬剤の販売の差止め及び廃棄を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成27年4月27日 東京地方裁判所
▶概要
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平成26(ワ)766請求棄却
商標権侵害差止請求事件
被告共和薬品工業株式会社 原告興和株式会社
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商標法4条1項7号 商標法3条1項1号 商標法3条1項 商標法26条1項2号
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商標権 | 53回 | 無効 | 19回 | 無効審判 | 9回 | ライセンス | 9回 |
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[概要] 1 本件は,原告が,被告に対し,別紙被告標章目録記載1ないし3の各標章
(以下,同目録の番号に対応して「被告標章1」などといい,被告標章1な
いし3を併せて「被告各標章」という。)を付した薬剤を販売する被告の行
為は,商標法37条2号により原告の有する商標権を侵害するものとみなされ
ると主張して,同法36条1項及び2項に基づき,同薬剤の販売の差止め及び
廃棄を求める事案である。
▶判決の詳細
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