権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
著作権
平成20年5月29日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成19(ワ)14155請求棄却
著作権侵害差止等請求事件
被告社団法人金融財政事情研究会
株式会社きんざい
Y1
Y2
Y3 原告X
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著作権法20条1項 不正競争防止法2条1項2号 商標法5条1項 民法252条
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[概要] 1 基礎となる事実(証拠によって認定した事実は末尾に証拠を掲げた。それ以
外は争いがない事実又は弁論の全趣旨により容易に認定できる事実である。)
(1) 原告書籍
原告は,時効に関する法律実務書として,昭和63年から平成19年まで
の間に,以下の書籍(以下「原告書籍」といい,それぞれの書籍は,例えば
A記載の書籍を「原告書籍A」のごとくいう。)を著作し,新日本法規出版
株式会社より出版した。(被告研究会らについては甲1ないし5)
A 「時効の管理−法律問答一三〇−」(昭和63年)
B 「続 時効の管理」(平成3年)
C 「時効の管理 増補改訂版 」(平成7年)〔 〕
D 「続 時効の管理 増補改訂版 」(平成13年)〔 〕
E 「新版 時効の管理」(平成19年)
(2) 被告書籍
被告研究会は,平成19年8月21日以降,別紙目録記載の書籍(以下
「被告書籍」という。)を発行している。被告きんざいは,被告研究会が発
▶判決の詳細
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商標権
平成20年5月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10383
商標登録取消決定取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社ルネッサンスホテル創世
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商標法4条1項15号
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[概要] 1 本件は,特許庁が原告の登録出願に係る後記商標の登録を取り消す旨の異議
の決定をしたことから,原告が同決定の取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10397審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (薬袋)
被告特許庁長官 原告東日本メディコム株式会社
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特許法29条2項 特許法29条1項3号
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[概要] 1 本件は,原告(旧商号 埼玉メディコム株式会社)が名称を「薬袋」とする
後記発明につき特許出願をしたところ,拒絶査定を受けたので,これを不服と
して審判請求をしたが,特許庁から請求不成立の審決を受けたことから,その
取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10329審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (コネクタ)
被告特許庁長官 原告日本航空電子工業株式会社
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特許法29条2項
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審決 | 49回 | 実施 | 12回 | 進歩性 | 1回 | 実用新案権 | 1回 |
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[概要] 本件は,原告が名称を「コネクタ」とする発明につき特許出願(本願)をし
たところ,拒絶査定を受けたので,これを不服として審判請求をしたが,特許
庁が請求不成立の審決をしたことから,その取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10319審決取消訴訟
審決取消請求事件 (低屈折率膜形成用塗料,帯電防止・反射防止膜および帯電防止・反射防止膜付き透明積層体並びに陰極線管)
被告住友大阪セメント株式会社 原告X
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特許法29条1項3号 特許法29条2項
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[概要] 1 本件は,被告が発明の名称を「低屈折率膜形成用塗料,帯電防止・反射防止
膜および帯電防止・反射防止膜付き透明積層体並びに陰極線管」とする特許第
3272111号(出願 平成5年8月6日,登録 平成14年1月25日,請
求項の数6)の特許権者であるところ,原告から請求項1ないし6につき特許
無効審判請求がなされ特許庁が全請求項につき請求不成立の審決をしたことか
ら,原告がそのうち請求項1(本件発明1)についての判断(不成立)の取消
しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10163審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告三星エスディアイ株式会社
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特許法29条の2 特許法131条2項 特許法131条の2 特許法126条5項
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審決 | 122回 | 訂正審判 | 103回 | 実施 | 96回 | 無効 | 37回 |
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[概要] 1 原告は,訴外日本電気株式会社(以下「訴外会社」という )から譲り受け。
た後記特許(発明の名称「多色発光有機ELパネルおよびその製造方法 ,特」
許第3206646号,以下「本件特許」という)の特許権者であるが,第三
者からの特許異議の申立てに基づき特許庁が平成18年2月2日付けで特許取
消決定をしたことから,原告がその取消しを求める訴訟を当庁に提起した(平
成18年(行ケ)第10275号 。本件訴訟は,原告が本件特許の特許請求)
の範囲の記載を訂正する内容の訂正審判請求をしたところ,特許庁が請求不成
立の審決をしたことから,原告がその取消しを求めた事案である。
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著作権
平成20年5月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成19(ワ)17279一部認容
著作権侵害差止等請求事件 (ロクラクアパート)
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著作権法114条2項 著作権法21条 著作権法114条3項 著作権法98条
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[概要] 本件は,原告ら(以下,原告らを総称する際には「原告ら」と,原告日本テ
レビ,原告 ,原告フジテレビ,原告テレビ朝日及び原告テレビ東京の5TBS
社を総称して「東京局各社」と,原告静岡第一テレビ,原告 ,原告テレビSBS
静岡及び原告あさひテレビを総称して「静岡局各社」という。)が,被告にお
いて,「ロクラクⅡビデオデッキレンタル」との名称で行っている事業は,ハ
ードディスクレコーダー「ロクラクⅡ」(以下「ロクラクⅡ」という。)2台
のうち1台を日本国内に設置して,受信するテレビ放送の放送波をその1台に
入力するとともに,これに対応するもう1台を利用者に貸与又は譲渡すること
により,当該利用者をして,日本国内で放送されるテレビ番組の複製を可能と
するサービス,すなわち,別紙サービス目録記載の内容のサービス(以下「本
件対象サービス」という。)であるとし,その事業を行う被告の行為は,原告
及び東京局各社が著作権を有する別紙著作物目録記載の番組(以下「本NHK
件番組」と総称する。)及び原告らが著作隣接権を有する別紙放送目録記載の
放送(以下「本件放送」と総称する。)に係る音又は影像を複製する行為に当
たるから,原告 及び東京局各社の本件番組についての著作権(複製権,NHK
▶判決の詳細
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商標権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10411審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社アテニア 原告株式会社加美乃素本舗
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商標法4条1項11号 商標法4条1項16号 商標法50条 商標法25条
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[概要] 本件は,被告が有する下記商標(本件商標)登録について,原告が商標登録
の無効審判請求をしたところ,特許庁が請求不成立の審決をしたことから,原
告がその取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10407審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (ビデオディスプレイ装置)
被告オリンパス株式会社 原告株式会社パルカ
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特許法171条2項 特許法174条 特許法151条 特許法171条
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審決 | 259回 | 無効 | 23回 | 実施 | 13回 | 無効審判 | 13回 |
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[概要] 原告は,発明の名称を「ビデオディスプレイ装置」とする後記特許第312
9719号(出願平成元年4月21日,登録平成12年11月17日)の特許
権者であったところ,被告からの無効審判請求によりその請求項1を無効とす
る審決がなされたので,その審決(原審決)に対して再審請求をしたところ,
特許庁から請求却下の審決を受けた。本件は,原告がその取消しを求めるとと
もに,原審決の取消し及び原審決に対する審決取消訴訟の確定判決の取消しを
求めた事案である。
▶判決の詳細
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意匠権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10402審決取消訴訟
審決取消請求事件
被告ナガイレーベン株式会社 原告ケイスイスインコーポレーテド
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意匠法2条1項
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[概要] 本件は,被告の有する下記1(1)の意匠登録(以下「本件意匠登録」といい,本
件意匠登録に係る意匠権を「本件意匠権」というほか,本件意匠登録に係る意匠を
「本件意匠」という )について,原告が無効審判請求をしたところ,特許庁は,。
同審判請求は成り立たないとの審決をしたため,原告が,同審決の取消しを求める
事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10297審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (多平面情報蓄積系およびその系を用いた記録担体)
被告特許庁長官肥塚雅博 原告コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエ
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特許法29条1項3号
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[概要] 本件は,名称を「多平面情報蓄積系およびその系を用いた記録担体」とする発明
に係る原告被承継人の特許出願に対し拒絶査定がされたため,特許を受ける権利を
承継した原告が,これを不服として審判請求をしたが,審判請求は成り立たないと
の審決がされたので,同審決の取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成18(行ケ)10172審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (エレベーター装置)
被告フジテック株式会社 原告三菱電機株式会社
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特許法29条2項 特許法134条の2
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[概要] 本件は,特許を無効とした審決の取消しを求める事案であり,原告は無効とされ
た特許の特許権者,被告は無効審判の請求人である。
▶判決の詳細
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意匠権
平成20年5月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10390審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社フカサワ 原告ベクトリックス株式会社
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意匠法3条1項3号 意匠法2条
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[概要] 1 原告は,別添審決写しの本件登録意匠(意匠に係る物品「木ねじ」,出願
平成13年5月21日,登録 平成14年3月22日,登録第1141607
号。ただし,部分意匠)の意匠権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10241審決取消訴訟一部認容
審決取消請求事件
被告大洋化学株式会社 原告東和産業株式会社
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特許法17条の2 特許法134条の3 特許法123条1項
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[概要] 本件は,被告の有する下記1の( )の特許(以下「本件特許」という )の請求項1 。
1∼3の発明に係る特許につき原告がした無効審判請求において,請求項1,3の
発明に係る特許を無効とし,請求項2の発明についての審判請求を不成立とする審
決(以下「一次審決」という )がされた後,被告が,審決取消訴訟を提起し,か。
つ,訂正審判請求をしたことに基づいて,一次審決中,請求項1,3の発明に係る
特許を無効とした部分を取り消す決定がされ,特許法134条の3第5項,3項に
より,同訂正審判請求に係る請求書に添付された明細書及び特許請求の範囲を援用
した訂正請求がされたものとみなされたところ(以下,この訂正を「本件訂正」と
いう ,特許庁は,本件訂正を認めた上,審判請求は成り立たないとの審決(以下。)
「本件審決」という )をしたため,原告が,本件審決の取消しを求める事案であ。
る。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10328審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (料理飲食物の給仕方法とその装置)
被告特許庁長官肥塚雅博 原告七生総業株式会社
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特許法29条2項 特許法49条 特許法157条2項4号 特許法195条2項
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審決 | 57回 | 無効 | 7回 | 拒絶査定不服審判 | 6回 | 無効審判 | 4回 |
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[概要] 本件は,原告が,名称を「料理飲食物の給仕方法とその装置」とする発明につき
特許出願をして拒絶査定を受け,これを不服として審判請求をしたところ,審判請
求は成り立たないとの審決がなされたため,同審決の取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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著作権
平成20年5月20日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成16(ワ)1091等一部認容
損害賠償等請求事件
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不正競争防止法2条1項14号 民法709条 著作権法114条1項 不正競争防止法2条1項7号
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侵害 | 127回 | 商標権 | 52回 | 差止 | 21回 | 損害賠償 | 12回 |
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[概要] 1 第1事件
が, に対し,以下のとおり主張し,(1) 不正競争防止法4条又RBC KCSら
は民法709条に基づく損害賠償(第1事件の訴状送達の日の翌日から支払済みま
で民法所定の年5分の割合による遅延損害金を含む )を求めるとともに,(2) 不。
正競争防止法14条に基づく信用回復の措置を求めた事案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月20日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成19(ワ)16411請求棄却
民事訴訟 特許権
被告株式会社日本イトミック 原告西淀空調機株式会社
株式会社西淀鉄工所
X
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民法560条 特許法33条 特許法73条1項
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[概要] 1 原告らの請求原因
(1) 原告西淀空調機株式会社(以下「原告西淀空調機」という )は,平成。
17年3月29日,被告との間で別紙財産目録記載の財産を代金4億490
0万円で被告に譲渡する旨の営業譲渡契約(以下「本件営業譲渡契約」とい
う )を締結した。。
(2) さらに,原告株式会社西淀鉄工所(以下「原告西淀鉄工所」という )。
は,平成17年4月21日,被告との間で別紙不動産目録記載の各不動産
(以下「本件不動産」という )を代金5億5100万円で被告に売る旨の。
不動産売買契約(以下「本件売買契約」といい,本件営業譲渡契約と本件売
買契約を併せて「本件各契約」ともいう。また,本件各契約に基づく営業譲
渡を,以下「本件営業譲渡」という )を締結した。。
(3) 原告X(以下「原告X」という )は,本件各契約の締結に先立つ平成。
17年2月25日,被告との間で,被告が本件営業譲渡後も,瞬間式のSH
P及び3馬力以下(家庭用)の貯湯式のSHP(以下「本件対象製品」とい
う )を,原告X又は同原告が全部若しくは一部出資する法人において製造。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月15日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10347審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求
被告富田製薬株式会社 原告ニプロ株式会社
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特許法29条2項
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刊行物 | 119回 | 審決 | 96回 | 実施 | 85回 | 進歩性 | 28回 |
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[概要] 被告は請求項1∼10から成る後記特許の特許権者である(ただし,後記特
許の請求項7,8に係る発明についての特許は無効であることが確定している。
以下,請求項7に係る発明を「本件発明1 ,請求項8に係る発明を「本件発」
明2 ,請求項9に係る発明を「本件発明3 ,請求項10に係る発明を「本」 」
件発明4」という )ところ,原告は,特許庁に対し,上記特許のうち請求項。
7∼10につき無効審判請求をした。これにつき,特許庁は,平成16年1月
26日付けで,請求不成立の審決(第1次審決,乙1の1)をしたが,これに
不服の原告が審決取消訴訟を提起し,東京高等裁判所は平成16年12月21
日上記審決を取り消す旨の判決をし(第1次判決 ,同判決は確定した。そこ)
で,特許庁がさらに審理し,平成17年9月8日付けで,後記特許の請求項7
∼10に係る発明についての特許を無効とする旨の審決(第2次審決,乙1の
2)をしたが,これに不服の被告が審決取消訴訟を提起し,知的財産高等裁判
所は平成18年7月31日上記審決のうち後記特許の請求項9,10に係る発
明についての特許を無効とするとの部分を取り消し,被告のその余の請求を棄
却するとの判決をし(第2次判決 ,同判決は確定した。)
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月15日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10144審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (空気の純化)
被告大陽日酸株式会社 原告エアプロダクツアンドテッド
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特許法36条6項2号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「空気の純化」とする発明(以下「本件発明」とい
う。)につき,平成11年(1999年)10月6日,特許を出願し(パリ条
約による優先権主張 平成10年(1998年)10月8日,米国),平成
14年5月17日,本件発明に係る特許(特許第3308248号,以下「
本件特許」という。)の設定登録を受けた。被告は,平成17年9月5日,
無効審判請求をし(無効2005−80266号),原告は,同手続の過程
で,平成18年1月31日,訂正請求をした(甲24の1,2。以下「本件
訂正」という。)。特許庁は,同年12月19日付けで「訂正を認める。特
許第3308248号の請求項1ないし7,9ないし13に係る発明につい
ての特許を無効とする。特許第3308248号の請求項8に係る発明につ
いての審判請求は,成り立たない。」旨の審決をした。
▶判決の詳細
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商標権
平成20年5月15日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成20(行ケ)10014審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社友企画 原告X株式会社
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商標法50条
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商標権 | 14回 | 審決 | 11回 | ライセンス | 1回 | 無効 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,別紙1のとおり「テディベアー」及び「TEDDYBEAR」の文
字を上下二段に横書きしてなり,指定商品を第17類「被服,布製身回品,寝
具類 (平成3年政令第299号による改正前の区分)とする登録第1953」
( , ,147号商標 昭和60年2月7日登録出願 昭和62年5月29日設定登録
登録時の権利者は帝人株式会社,平成9年5月27日及び平成18年12月2
6日存続期間更新登録。以下「本件商標」という )の商標権者である(被告。
は平成13年11月26日,商標権の移転(譲渡)を受けた 。。)
原告は,平成19年3月7日,被告を被請求人として,商標法50条の規定
に基づき不使用を理由として本件商標の登録を取り消すことを求めて審判請求
(取消2007−300236号事件)をした(平成19年3月26日商標権
取消審判予告登録 。)
特許庁は,平成19年12月27日 「本件審判の請求は,成り立たない 」, 。
との審決(以下「審決」という )をし,平成20年1月10日,その謄本を。
原告に送達した。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月14日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成19(ネ)10008一部認容
職務発明対価支払等請求控訴事件
控訴人・附帯被
X 被控訴人・附帯控訴人三菱化学株式会社
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特許法35条 特許法35条1項
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実施 | 297回 | 許諾 | 116回 | ライセンス | 94回 | 職務発明 | 41回 |
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[概要] 1 原判決中,一審被告敗訴部分を取り消す。
2 一審原告の請求を棄却する。
3 訴訟費用は,第1,2審とも一審原告の負担とする。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月14日 知的財産高等裁判所 大阪地方裁判所
▶概要
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平成19(ネ)10100控訴棄却
特許権侵害に基づく差止等請求控訴事件
被告)有限会社三洋商会 控訴人(原審原告)井前工業株式会社 被控訴人(原審被告)有限会社三洋商会
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民法709条 特許法65条1項 特許法29条 特許法29条1項2号
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[概要] 本件は,圧延油中に含まれる異物を除去するためのフィルタモジュールの発明に
関する特許権を有する控訴人(以下,この特許を「本件特許 ,その特許権を「本」
件特許権 ,本件特許に係る発明を「本件特許発明」という。なお,控訴人は,本」
件特許に係る特許を受ける権利を他から譲り受けたものである )が,本件特許の。
出願公開後に被控訴人が製造販売した原判決別紙物件目録1,2記載の各製品(以
下,これらを併せて「被控訴人製品」という )が本件特許発明の技術的範囲に属。
, , ,すると主張して 被控訴人に対し ①被控訴人製品の製造販売等の差止め及び廃棄
②平成16年6月17日(出願公開後の日であって,控訴人が特許を受ける権利の
移転を受けた日)から平成17年3月17日(特許権の設定登録日の前日)までの
被控訴人製品の製造販売について,特許法65条1項に基づく補償金の支払(遅延
損害金は特許権の設定登録日より後の日である平成18年9月21日から支払済み
まで民法所定の年5分の割合による ,③平成17年3月18日(特許権の設定登。)
録日)から平成18年8月31日までの被控訴人製品の製造販売について,民法7
09条に基づき,特許権侵害による損害賠償金の支払(遅延損害金は不法行為の日
。)以後である平成18年9月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による
▶判決の詳細
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特許権
平成20年5月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成18(行ケ)10417審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (シュードモナス・アエルギノザの外部膜タンパク質F)
被告特許庁長官肥塚雅博 原告カイロンベーリングゲーエムベーハーアンドカンパニー
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特許法29条2項
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[概要] 本件は,特許出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消し
を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成20年5月9日 東京地方裁判所
▶概要
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平成20(モ)1076
移送申立事件
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[概要] 1 基本事件の記録によれば,同事件は,①相手方株式会社大宗(以下「相手方
会社 という が 申立人らは 申立人らが所有する建物に 相手方会社が商」 。) , , ,
標権を保有する別紙商標目録記載の商標(以下「本件商標」といい,本件商標
に係る商標権を 本件商標権 という と同一の標章 以下 申立人標章 と「 」 。) ( 「 」
。) , , ,いう を付して使用しているとして 申立人らに対し 本件商標権に基づき
申立人標章の使用の差止めを求めるとともに,②相手方会社が,相手方C及び
( , 「 」 。)その親族並びに相手方会社関係者 以下 総称して 相手方関係者 という
, ( 。) ,は 亡D 申立人ら及び相手方Cの母親 の相続に関する遺産分割協議により
申立人らが所有する駐車場の無償使用権を有しているにもかかわらず,申立人
らは,相手方関係者から,駐車料金として合計1800円を徴収し,相手方会
社は,相手方関係者に対し,同額の金員を支払ったとして,申立人らに対し,
不当利得返還請求権に基づき,連帯して,1800円及びこれに対する平成1
9年6月1日(相手方会社が,相手方関係者に対し,最後に駐車料金相当額の
金員を支払った日の翌日)から支払済みに至るまで民法所定年5分の割合によ
る利息の支払,③相手方らが,申立人らによる,相手方会社の顧客からの駐車
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特許権
平成20年5月8日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)12773請求棄却
損害賠償請求事件
被告株式会社ナナオ 原告X
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特許法29条1項3号 特許法44条1項 特許法37条 特許法70条1項
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分割 | 141回 | 実施 | 68回 | 無効 | 16回 | 特許権 | 11回 |
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[概要] 本件は,被告が製造販売する液晶テレビに使用されている表示装置が,原告が
特許権者である特許権の技術的範囲に属し,被告の同テレビの製造販売行為が原
告の特許権を侵害するとして,原告が,被告に対し,特許権に基づき,特許権侵
害による実施料相当額の損害賠償金の支払を求めた事案である。
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特許権
平成20年4月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10346審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (建築用金物)
被告特許庁長官 原告X肥塚雅博
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特許法29条2項
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[概要] 本件は,原告が名称を「建築用金物」とする発明につき特許出願をしたとこ
ろ,拒絶査定を受けたので,これを不服として審判請求をしたが,特許庁が請
求不成立の審決をしたことから,その取消しを求めた事案である。
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特許権
平成20年4月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10261審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社日立製作所 原告株式会社安川電機
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特許法181条2項 特許法29条1項3号 特許法40条 特許法36条4項
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[概要] 本件は,被告が後記特許(発明の名称「誘導電動機制御システムの制御演算
」, , ,定数設定方法 出願日 昭和59年3月2日 登録日 平成8年11月21日
発明の数1)の特許権者であるところ,原告から平成17年12月20日付け
で特許無効審判請求がなされ,特許庁が平成18年6月8日付けで特許無効の
審決をしたものの,審決取消訴訟を提起された知的財産高等裁判所が特許法1
81条2項により審決取消の決定をし,再び審理した特許庁が今度は平成19
年6月12日付けで無効審判請求不成立の審決(本件審決)をしたことから,
原告がその取消しを求めた事案である。
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特許権
平成20年4月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10384審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (遊技機(補正前の名称は「パチンコ機の払い出し)
被告特許庁長官 原告株式会社大一商会
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特許法29条2項
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[概要] 本件は,原告が名称を「遊技機 (補正前の名称は「パチンコ機の払い出し」
制御装置 )とする発明につき特許出願(本願)したところ,拒絶査定を受け」
たので,これを不服として審判請求をしたが,特許庁が請求不成立の審決をし
たことから,その取消しを求めた事案である。
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商標権
平成20年4月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)28616等請求棄却
損害賠償本訴,商標使用権確認反訴請求事件
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商標法26条1項1号 商標法2条3項1号 商標法3条1項 商標法2条3項8号
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商標権 | 101回 | 許諾 | 18回 | 損害賠償 | 6回 | 侵害 | 3回 |
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[概要] 本件は,持ち帰り弁当のフランチャイズチェーンのサブフランチャイザーで
ある原告が,マスターフランチャイザーである被告に対し,被告の使用する2
つの標章について,原告の有する4つの商標権を侵害すると主張して,不法行
為に基づき,使用料相当額の損害賠償金4億0718万7000円の一部請求
として9519万円及びこれに対する不法行為の後(訴状送達の日の翌日)で
ある平成18年12月28日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による
遅延損害金の支払を求め(本訴請求),被告が原告に対し,上記の各商標権に
ついて,黙示の使用許諾合意に基づき,主位的に被告が無償の専用使用権を有
することの確認を,予備的に被告が無償の独占的通常使用権を有することの確
認を求める(反訴請求)事案である。
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不正競争
平成20年4月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成19(ワ)29381請求棄却
損害賠償請求事件
被告四国八十八ヶ所霊場会
B
2名 原告A
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不正競争防止法2条1項3号 民法709条 著作権法2条1項1号
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[概要] 本件は,被告霊場会の所有する仏像画を写真に撮影した原告が,同写真の複製物
を更に写真撮影してこれを基に御札を製作して販売した被告らに対し,不正競争防
止法(平成17年法律第75号による改正前のもの。以下「改正前不正競争防止
法」という。)2条1項3号,4条又は民法709条に基づき,損害賠償を請求し
た事案である。
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特許権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成17(行ケ)10586
特許取消決定取消請求事件 (放射線感光材料用樹脂の製造方法)
被告特許庁長官肥塚雅博 原告ダイセル化学工業株式会社
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特許法29条2項
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[概要] 1 手続の経緯
原告は,平成9年9月30日に出願した特願平9−282664号の一部を
分割して,平成13年10月15日,発明の名称を「放射線感光材料用樹脂の
製造方法」とする新たな特許出願(特願2001−317290号)をし,平
成15年4月18日,特許第3421328号として特許権の設定登録を受け
た(以下「本件特許」という。請求項の数は5であった 。。)
本件特許の特許請求の範囲請求項1ないし5に係る各発明の特許に対し,特
許異議の申立(異議2003−73414号)があり,特許庁は,平成17年
6月14日,請求項1ないし5に係る発明について,特許法29条2項に規定
する要件を満たしていないとの理由で 「特許第3421328号の請求項1,
。」 , , ,ないし5に係る特許を取り消す との決定をし その謄本は 同年7月2日
原告に送達された。
2 再度の訂正審決の確定
原告は,本訴の提起後,平成17年10月21日付けで本件特許の特許請求
の範囲の訂正を求める審判(訂正2005−39193号)を請求し,特許庁
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意匠権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10385審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告田中金属株式会社
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意匠法3条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
(1) 原告は,平成15年11月26日,別紙審決書写し添付の別紙1記載の
意匠(以下「本願意匠」という。)について,意匠に係る物品を「金属製
ブラインドのルーバー」として意匠登録出願(意願2003−35193
号。以下「本件出願」という。)をし,特許庁が平成16年10月14日
拒絶査定をしたので,原告は,これを不服として審判請求(不服2004
−23887号事件)をした。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10292審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官肥塚雅博 原告ルーセントテクノロジーズインコーポレーテッド
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特許法29条2項 特許法17条の2
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,平成11年2月18日(優先権主張:1998年2月23日,アメ
), 「 , 」リカ合衆国 発明の名称を プロセッサ システム及び呼処理機能提供方法
( 。 「 」 。) 。とする特許出願 特願平11−39706号 以下 本願 という をした
その後,原告は,平成16年7月29日付けの手続補正書により,本願に係
る明細書の特許請求の範囲の記載を補正(以下,この補正後の本願に係る明細
書及び図面を 本願明細書 という する手続補正をしたが 平成16年9月「 」 。) ,
7日付けの拒絶査定を受けたので,同年12月13日,これに対する不服の審
判(不服2004−25435号事件)を請求し,平成17年1月12日付け
, ( ,の手続補正書により 本願に係る明細書の特許請求の範囲の記載を補正 以下
この補正を「本件手続補正」といい,本件手続補正後の本願に係る明細書及び
図面を 補正明細書 という する手続補正をしたが 特許庁は 平成19年「 」 。) , ,
,「 , 。」 ( ,3月27日 本件審判の請求は 成り立たない との審決 附加期間90日
以下「審決」という )をし,同年4月9日,その謄本を原告に送達した。。
2 特許請求の範囲
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10333審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (手揉機能付施療機)
被告ファミリー株式会社 原告株式会社フジ医療器
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特許法134条の2 特許法29条の2 特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「手揉機能付施療機」とする特許第3806396号
の特許(平成14年11月28日出願,平成18年5月19日設定登録。登録
時の請求項の数は6である。以下「本件特許」という )の特許権者である。。
被告は,平成18年11月2日,本件特許の請求項1ないし6に係る発明に
ついての特許を無効とすることについて審判を請求し,この請求は無効200
6−80229号事件として特許庁に係属した。その審理の過程で,原告は,
平成19年1月22日付け訂正請求書により,本件特許に係る明細書(以下,
登録時の同明細書を,図面と併せ 「本件特許明細書」という )の特許請求の, 。
範囲及び発明の詳細な説明の記載を訂正する請求をしたが,同年4月10日付
の訂正拒絶理由通知書を受けたので,同年5月11日付け手続補正書により,
上記訂正請求書を補正(以下,この補正を「本件補正」といい,本件補正後の
「 」, ,訂正請求書に係る訂正を 本件訂正 本件訂正後の本件特許に係る明細書を
図面と併せ 訂正明細書 とそれぞれいう なお 本件訂正により 請求項2,「 」 。 , ,
が削除され 請求項3ないし6が請求項2ないし5に繰り上げられた する手, 。)
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10054審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (タクスス属種の細胞培養によるタキソールおよびタキサンの増強された生産)
被告株式会社サムヤン・ジェネッ 原告ディー・エフ・ビーバイオド(審決時の商号フィトン
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「タクスス属種の細胞培養によるタキソールおよびタ
キサンの増強された生産」とする特許第3513151号(平成5年2月22
日出願,パリ条約による優先権主張,1992年2月20日,米国,1992
年4月24日,米国,平成16年1月16日設定登録。以下「本件特許」とい
う。)の特許権者である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10281審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (フローセンサの製造方法)
被告特許庁長官肥塚雅博 原告株式会社島津製作所
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特許法29条2項 特許法159条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「フローセンサの製造方法」とする発明につき,平成
11年8月30日,特許を出願したが(以下「本願発明」という。),平成
16年1月23日付けの拒絶理由通知(甲13。以下「本件拒絶理由通知」
という。)を受け,同年5月14日付けの拒絶査定(甲12。以下「本件拒絶
査定」という。)を受けたので,同年6月22日,これに対し不服審判請求(
不服2004−12817号事件)をし,同年7月22日付けの手続補正書(
甲6)を提出した。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月24日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10222審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件 (接続部材及び該接続部材を用いた電極の接続構造・接続法)
被告特許庁長官肥塚雅博 原告日立化成工業株式会社
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特許法29条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,発明の名称を「接続部材及び該接続部材を用いた電極の接続構造・
接続法」とする発明につき,平成6年11月25日,特許を出願(以下「本
願」という。)したが,平成16年3月22日付けの拒絶査定を受けたので,
同年4月23日,審判請求(不服2004−8470号事件)を行った。特許
庁は,平成18年11月20日付けの拒絶理由通知を発し,これに対し,原告
は平成19年1月23日付け手続補正書(甲16)を提出した(補正後の発明
の名称は,「接続部材を用いた電極の接続法」である。)。
特許庁は,平成19年5月7日,「本件審判の請求は,成り立たない。」と
の審決をした。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月24日 最高裁判所 第一小法廷 判決
▶概要
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平成18(受)1772
特許権に基づく製造販売禁止等請求事件
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特許法104条の3 特許法29条2項 特許法128条 特許法123条1項1号
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無効 | 44回 | 審決 | 36回 | 特許権 | 34回 | 訂正審判 | 34回 |
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[概要]
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月23日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成20(ネ)10002控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
被告)グンゼ株式会社 控訴人(一審原告)X 被控訴人(一審被告)グンゼ株式会社
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[概要] 本件は,控訴人が,被控訴人は,試作品の製作又は製造をするに当たり,控訴人
の特許出願であって出願公開前のものに係る発明の技術情報を使用したにもかかわ
らず,同技術情報に係る秘密保持契約の締結を怠って控訴人に損害を与えた等と主
張し,被控訴人に対し,不法行為に基づく損害賠償として300万円を請求する事
案である。
▶判決の詳細
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特許権
平成20年4月23日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10248審決取消訴訟
審決取消請求事件
被告日本山村硝子株式会社 原告日本クラウンコルク株式会社
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特許法36条5項 特許法134条2項 特許法29条1項3号 特許法134条5項
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[概要] 本件は,被告の有する下記1(1)の特許(以下「本件特許」という )について,。
原告が無効審判請求をしたところ,特許庁は,被請求人である被告の訂正請求に係
る訂正を認めた上,審判請求は成り立たないとの審決をしたため,原告が,同審決
の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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