権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
平成19年12月13日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)8621請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
被告有本カテイ株式会社 原告株式会社ワンズハート
株式会社マイクロクロス社
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商標法26条1項2号 商標法3条1項3号 民法419条1項 商標法38条3項
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[概要] 本件は,後記商標権を有する原告株式会社ワンズハート(以下「原告ワンズ
ハート」という )及び同商標権について使用権の設定を受けたとする原告株。
式会社マイクロクロス社(以下「原告マイクロクロス社」という )が,同商。
標権に係る登録商標と同一の標章を付した商品を販売する被告の行為が原告ワ
ンズハートの有する上記商標権及び原告マイクロクロス社の有する上記使用権
を侵害する行為であるとして,①上記商標権及び使用権に基づく上記被告の商
品の販売等の差止め及び同商品等の廃棄,②商標権侵害及び使用権侵害の不法
行為に基づく損害賠償としてそれぞれ5153万3000円及びこれに対する
遅延損害金の支払を請求した事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年11月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10228審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告エヌ.ブイ.スマトラタバコトレーディングカンパニー 原告ハワード株式会社
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商標法50条1項 商標法50条2項
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[概要] 本件は,原告が,被告を商標権者とする後記登録商標(以下「本件商標」とい
う。)につき,被告は商標登録取消審判請求の登録前3年以内に日本国内において
その指定商品についての使用をしていないとして,商標法50条1項の規定に基づ
き本件商標に係る商標登録の取消審判を請求したところ,特許庁は,被告が同審判
請求の登録前3年以内に日本国内において本件商標をその指定商品に使用していな
いこと(以下「本件不使用」という。)について正当な理由があるものと認め,本
- -2
件審判の請求は成り立たないとの審決をしたため,原告が,同審決の取消しを求め
る事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年11月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10227審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告エヌ.ブイ.スマトラタバコトレーディングカンパニー 原告ハワード株式会社
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商標法50条1項 商標法50条2項
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[概要] 本件は,原告が,被告を商標権者とする後記登録商標(以下「本件商標」とい
う。)につき,被告は商標登録取消審判請求の登録前3年以内に日本国内において
その指定商品についての使用をしていないとして,商標法50条1項の規定に基づ
き本件商標に係る商標登録の取消審判を請求したところ,特許庁は,被告が同審判
請求の登録前3年以内に日本国内において本件商標をその指定商品に使用していな
いこと(以下「本件不使用」という。)について正当な理由があるものと認め,本
- -2
件審判の請求は成り立たないとの審決をしたため,原告が,同審決の取消しを求め
る事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年11月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10172審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社クラウン・クリエイティブ 原告有限会社ル・フリーク
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不正競争防止法2条1項13号 特許法155条3項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,別紙審決書写しの別掲のとおりの構成よりなり,指定商品を第25
類「被服,ガーター,靴下止め,ズボンつり,バンド,ベルト,履物,仮装用
衣服 運動用特殊衣服 運動用特殊靴 とする登録第4832063号商標 平, , 」 (
成16年7月12日登録出願,平成17年1月14日設定登録。以下「本件商
標」という )の商標権者である。。
被告は,平成18年4月10日,本件商標の指定商品中「セーター類,ワイ
シャツ類,寝巻き類,下着,水泳着,水泳帽及びこれらの類似商品」について
の登録を無効とすることを求めて,審判請求(無効2006−89045号事
件)をした。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年11月22日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10127審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社モンテローザ
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商標法3条2項
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[概要] 本件は 「白木屋 「笑笑 「魚民」等の名称で居酒屋チェーンを営む原告, 」, 」,
が とする後記商標の出願をしたところ,特許庁から,
拒絶査定を受けたので,これを不服として審判請求をしたが,同庁から請求不
成立の審決を受けたことから,その取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年11月21日 東京地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)17960一部認容
商標権侵害差止等請求事件
被告株式会社スプラッシュ 原告TBCグループ株式会社
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商標法4条1項11号 商標法37条1号 商標法3条1項1号
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[概要] 1(1) 訴訟の概要
本件は,エステティックサロンを運営し,「EPI」「エピ」の文字から成る商標を有する原
告が,「Epi Salon」「Epi Studio」等の標章を使用してエステティックサロンを運営する
被告に対し,原告商標権のいずれかに基づき,被告標章の使用の差止め(商標法37条1
号,36条1項),店舗看板等の廃棄(商標法36条2項),損害賠償金の支払(商標法38
条3項)及び謝罪広告の掲載(商標法39条,特許法106条)を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年11月5日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成16(ワ)7663請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
被告株式会社フィッツコーポレーション 原告株式会社クラブコスメチックス
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商標法4条1項10号 商標法36条1項 商標法38条3項
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[概要] 本件は,原告が,被告は後記標章を使用して化粧品・香水を販売等している
ところ,同標章は原告が商標権を有している後記登録商標と類似するから,被
告の前記行為は原告の商標権の侵害にあたると主張して,被告に対し,①商標
法36条1項に基づき同標章を付した化粧品・香水の販売等の差止め,②同法
36条2項に基づき同標章を付した容器・包装等の廃棄,③商標権侵害の不法
行為に基づく3000万円の損害(本件訴状送達日の平成16年7月17日ま
での損害として1000万円,同月18日から平成17年6月30日までの損
害の一部として2000万円)の賠償及び上記1000万円については平成1
6年7月6日から,上記2000万円については平成17年7月1日から支払
済みまで各民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を請求した事案で
ある。
(なお原告は,平成19年9月13日付訴えの追加的変更の申立書により,
上記に加えて,被告が使用する別の標章の使用の差止め等の請求を追加する旨
を申し立てたが,当裁判所は,同年9月28日の第3回口頭弁論期日において,
同申立ては著しく訴訟手続を遅延させることとなるとして,これを却下し
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月31日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10184審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新光証券株式会社 原告X
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号 商標法50条1項 商標法8条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,「新光みずほ証券」の文字を標準文字で書してなり,指定役務を別紙1
のとおりとする商標登録第4488190号商標(平成11年12月27日商標登
録出願,平成13年7月6日設定登録。以下「本件商標」という。)の商標権者で
ある。
原告は,平成18年7月5日,被告を被請求人として,別紙1の指定役務のうち
別紙2の指定役務について,本件商標の商標登録を無効とすることについて審判を
請求した。特許庁は,同請求を無効2006−89089号事件として審理した結
果,平成19年4月17日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決をし,
その謄本は,同月27日,原告に送達された。
2 審決の理由
審決は,別紙審決のとおり,本件商標は,その指定役務中,原告(請求人)の主
張に係る指定役務について,商標法4条1項11号,同項15号,同法8条1項に
違反して登録されたものではないから,同法46条1項の規定によりその登録を無
効とすることはできないとした。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月31日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10183審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告新光証券株式会社 原告X
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号 商標法50条1項 商標法8条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,「みずほ新光証券」の文字を標準文字で書してなり,指定役務を別紙1
のとおりとする商標登録第4488189号商標(平成11年12月27日商標登
録出願,平成13年7月6日設定登録。以下「本件商標」という。)の商標権者で
ある。
原告は,平成18年7月5日,被告を被請求人として,別紙1の指定役務のうち
別紙2の指定役務について,本件商標の商標登録を無効とすることについて審判を
請求した。特許庁は,同請求を無効2006−89088号事件として審理した結
果,平成19年4月17日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決をし,
その謄本は,同月27日,原告に送達された。
2 審決の理由
審決は,別紙審決のとおり,本件商標は,その指定役務中,原告(請求人)の主
張に係る指定役務について,商標法4条1項11号,同項15号,同法8条1項に
違反して登録されたものではないから,同法46条1項の規定によりその登録を無
効とすることはできないとした。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月31日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10050審決取消訴訟
審決取消請求事件
被告特許庁長官肥塚雅博 原告アストンマーチンラゴンダリミテッド
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商標法3条1項5号 商標法3条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,「DB9」の欧文字及び数字を横書きにしてなる商標について,第12
類及び第37類に属する商品及び役務を指定商品及び指定役務として,国際登録第
815173号に係る国際商標登録出願(国際登録日又は事後指定日:平成15年
5月23日,先願権発生日:平成14年12月16日)をし,平成16年10月1
Automobiles,日付けの手続補正書により,指定商品及び指定役務を第12類「
bicycles, motorcycles and parts and fittings therefor. Repair, restoration,」及び第37類「
maintenance, reconditioning, diagnostic tuning, cleaning, painting and polishing services of
」と補正したが(以下,同補正後の上記第land vehicles and parts and fittings therefor.
12類の指定商品を「本件指定商品」と,上記第37類の指定役務を「本件指定役
務」という。),平成16年11月25日付け(発送日)で拒絶の査定を受けたの
で,平成17年2月22日,拒絶査定に対する不服の審判を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月31日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10158審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告ダイムラークライスラー 原告SPK株式会社
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商標法2条3項1号 商標法50条 商標法50条1項 商標法1条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,登録第1216724号商標(以下「本件商標」という )の商標。
権者である。本件商標は,別紙「商標目録」のとおり,円図形にやや図案化し
て表した「COMPASS」を組み合わせてなるものであり,昭和44年8月
6日に登録出願,昭和34年商標法下における商標法施行規則における第12
類(以下「旧12類」という 「輸送機械器具 その部品及び附属品(他の。)
類に属するものを除く 」を指定商品として,同51年9月6日に設定登録さ)
れた。
被告は,指定商品「自動車並びにその部品及び附属品,及びこれらに類似す
る商品」について,商標法50条1項を理由として,本件商標登録を取り消す
( ) , ,旨の審判 取消2005−31007号事件 を請求し 平成17年9月5日
( , 「 」 。)。同審判請求の登録がされた 以下 この登録を 本件審判請求登録 という
特許庁は, 「登録第1216724号商標の指定平成19年3月29日に
商品中第12類『自動車並びにその部品及び附属品,及びこれらに類似する商
品』については,その登録は取り消す 」との審決をし,その謄本は同年4月。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10187審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社クロスメディア
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商標法3条1項6号
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[概要] 本件は,原告が後記商標登録出願をしたところ,拒絶査定を受けたので,こ
, ,れを不服として審判請求をしたが 特許庁が請求不成立の審決をしたことから
その取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10150審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告オリックス株式会社 原告株式会社折原製作所
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[概要] 本件は,原告が有する後記商標登録に対し,被告が不使用取消審判請求をし
たところ,特許庁が同登録を取り消すとの審決をしたことから,原告がその取
消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10178審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告ageUN株式会社 原告株式会社K.K.ファンタジー
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商標法50条1項
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[概要] 本件は,原告が有する後記商標登録について,被告が商標法50条1項に基
づき不使用を理由とする商標登録取消しの審判を請求したところ,特許庁がこ
れを認める審決をしたので,原告がその取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月25日 東京地方裁判所
▶概要
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平成19(ワ)5022請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
被告株式会社黒雲製作所
日本電通工業株式会社 原告株式会社フィルモア
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商標法4条1項10号 商標法4条1項7号 不正競争防止法2条1項13号 商標法4条1項19号
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[概要] , , , ,本件は エレキギター等の輸入 製造 販売等を行う株式会社である原告が
被告株式会社黒雲製作所(以下「被告黒雲製作所」という )は,別紙商標目。
録記載の原告の登録商標(以下総称して「原告商標」といい,各別には,同目
録の番号に従って 「原告商標1」というように表記する )と同一又は類似, 。
の別紙被告標章目録記載の各標章(以下総称して「被告標章」といい,各別に
は,同目録の番号に従って 「被告標章1」というように表記する )を付し, 。
たエレキギター等を製造販売し,かつ,被告標章を付した商品カタログ等を卸
業者及び小売店を通じて配布し,被告商品を宣伝広告しており,被告日本電通
工業株式会社(以下「被告日本電通工業」という )は,被告標章を付したエ。
レキギター等を被告黒雲製作所から仕入れて,各小売店に販売し,かつ,その
商品カタログ等に製造元は被告黒雲製作所,販売元は被告日本電通工業である
旨の記載をした上で宣伝広告しており,これらの被告らの行為は,商標法37
- -3
条1号(2条3項1号,2号,8号)に該当し,また,エレキギター等に被告
標章3を付し,これを付したエレキギター等を譲渡等することは,不正競争防
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10205
商標登録取消決定取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社瓢月堂
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[概要] 本件は,原告が有する後記商標登録について,株式会社グレープストーンが
登録異議の申立てをしたところ,特許庁が同登録を取り消す旨の決定をしたこ
とから,原告がその取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月11日 大阪高等裁判所
▶概要
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平成18(ネ)2387控訴棄却
不正競争行為差止等請求控訴事件
被告)和泉薬品工業株式会社 控訴人(1審原告)大幸薬品株式会社 被控訴人(1審被告)和泉薬品工業株式会社
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不正競争防止法2条1項1号 不正競争防止法2条1項2号 商標法38条2項 商標法26条1項2号
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[概要] 1 事案の要旨
(1) 本件は,控訴人が,被控訴人に対し,
ア いずれも控訴人が製造販売する胃腸薬(止瀉薬)の商品表示として著名
であり,又は周知性を取得している包装全体の表示態様及びそのうちの
「正露丸」「SEIROGAN」の各表示と類似する包装全体の表示態様及び「正
露丸」「SEIROGAN」の各表示をその製造販売するロートエキスを含有する
胃腸薬(止瀉薬)の包装に使用し,同包装を使用したロートエキスを含有
する胃腸薬(止瀉薬)を製造販売している被控訴人の行為が,不正競争防
止法2条1項2号又は1号の不正競争に当たると主張して,同法3条に基
づき,上記表示態様及び各表示の使用及びこれらを使用した胃腸薬(止瀉
薬)の製造販売の差止め及び同表示等を付した包装の廃棄を求めるととも
に,同法4条に基づく損害賠償(訴状送達の日の翌日から支払済みまで民
法所定の年5分の割合による遅延損害金を含む。)を請求し,
イ クレオソートを主剤とし,ロートエキスを含有する胃腸用丸薬に「正露
丸」「SEIROGAN」の各表示を使用し,同表示を使用した胃腸薬(止瀉薬)
▶判決の詳細
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商標権
平成19年10月1日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)4737一部認容
商標権侵害差止等請求事件
被告株式会社ナチュラルプランツ 原告株式会社クラブコスメチックス
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商標法38条2項 商標法38条3項 商標法2条3項8号 商標法4条1項11号
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[概要] 本件は,被告が化粧品について使用する9つの標章が,原告の4つの商標権を
それぞれ侵害するとして,原告が,被告に対し,原告の上記各商標権に基づき,
①被告の上記各標章を化粧品に付する行為の禁止,②被告の上記各標章が付され
た化粧品の譲渡等の差止め,③被告の上記各標章を付した広告及びインターネッ
ト上の情報提供の差止め,④被告の上記各標章を付した化粧品,その包装・容器,
カタログ・パンフレット,情報の廃棄ないし削除,⑤平成17年8月1日から平
成18年12月31日までの被告の上記各標章を付した商品の販売による被告の
得た利益相当額ないし商標使用料相当額の損害賠償金(一部請求)及び遅延損害
金の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月27日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成18(ネ)10085控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
控訴人X 被控訴人有限会社海宝堂
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商標法26条1項2号
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[概要] 【略称は原判決の例による。】
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月27日 知的財産高等裁判所 東京地方裁判所
▶概要
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平成18(ネ)10070請求棄却
商標権移転登録手続請求控訴事件 (財団法人極真奨学会)
控訴人兼被
(原審原告)財団法人極真奨学会
兼被
(原審被告)X
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商標法4条1項13号 商標法4条1項7号
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[概要] 本件は,原審被告名義で登録されている別紙登録商標目録1∼29記載の各商標
(以下,同目録記載の商標の全部を総称して「本件各商標」というほか,別紙略称
指定目録記載の略称を使用する )につき,原審原告が原審被告に対し,①原審原。
告が保有し,登録名義人であった商標(本件商標1)につき,原審被告が,原審原
告に無断で,原審被告を譲受人とする商標権の移転登録手続を行い,原審被告名義
の登録を得た,②原審原告が過去において保有し,その後失効した商標と,同一又
は類似の商標(本件商標2)につき,原審被告は原審原告に対し,原審原告名義で
商標登録出願すべき契約上の義務を負担していたにもかかわらず,それを履行する
ことなく,原審被告名義の商標登録出願をして,その登録を得た,③原審被告が,
原審原告名義で登録すべき,極真空手道に関係した商標(本件各商標)につき,原
審被告名義の商標登録出願を行い,その登録を得た,と主張して,本件各商標につ
き,原審原告に対する商標権の移転登録手続を請求する事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10162審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官肥塚雅博 原告有限会社ハーベイ・ボール・スマイル・リミテッド
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商標法4条1項11号 商標法46条1項
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[概要] 本件は,原告が,下記1(1)の商標登録出願(以下「本件商標登録出願」とい
い,この出願に係る商標を「本願商標」という。)をしたところ,下記1(2)のと
おり,商標法4条1項11号に該当するとして拒絶査定を受けたので,これを不服
として審判請求をしたが,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決がされ
たため,その取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10008審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告東京地下鉄株式会社 原告X
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商標法50条1項 商標法1条 商標法50条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,「東京メトロ」の文字を標準文字で書してなり,平成14年1月1
8日に登録出願,第16類「新聞,雑誌」を指定商品として,同年10月4日
に設定登録された登録第4609287号商標(以下,審決と同様に「本件商
標」という。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10042審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告株式会社光英科学研究所 原告X
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
被告は,標準文字で「腸能力」と書してなり,指定商品を第29類「豆乳を
主原料とするカプセル状の加工食品」とする登録第4820876号商標(平
成16年4月5日登録出願,平成16年11月26日設定登録。以下「本件商
標」という )の商標権者である。。
原告は,平成18年4月17日,本件商標を無効とすることについて,審判
請求をした。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10114審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社みずほフィナンシャルグループ 原告X
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商標法4条1項15号 商標法4条1項11号 商標法50条1項 商標法27条1項
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[概要] 本件は,被告の商標登録につき原告が無効審判を請求したところ,特許庁が同請
求を不成立とする審決をしたためその取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10047審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社みずほフィナンシャルグループ 原告X
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商標法4条1項15号 商標法4条1項11号 商標法50条1項 商標法27条1項
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[概要] 本件は,被告の商標登録につき原告が無効審判を請求したところ,特許庁が同請
求を不成立とする審決をしたためその取消しを求める事案である(なお,以下,商
標法施行令別表記載の類については,単に「第42類」などと略記する。)。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10046審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社みずほフィナンシャルグループ 原告X
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商標法4条1項15号 商標法4条1項11号 商標法50条1項 商標法27条1項
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[概要] 本件は,被告の商標登録につき原告が無効審判を請求したところ,特許庁が同請
求を不成立とする審決をしたためその取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10093審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社海の恵み 原告X
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商標法4条1項10号 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,原告及びAの共有に係る後記1(1)記載の商標(以下「本件商標」とい
う )の登録について,被告が同1(2)記載のとおり無効審判請求をしたところ,特。
許庁は本件商標の登録を無効とする旨の審決をしたため,原告が,その取消しを求
める事案である。
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10092審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社海の恵み 原告X
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商標法4条1項10号 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,原告及びAの共有に係る後記1(1)記載の商標(以下「本件商標」とい
う )の登録について,被告が同1(2)記載のとおり無効審判請求をしたところ,特。
許庁は本件商標の登録を無効とする旨の審決をしたため,原告が,その取消しを求
める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10080審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社海の恵み 原告X
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商標法4条1項10号 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,原告及びAの共有に係る後記1(1)記載の商標(以下「本件商標」とい
う )の登録について,被告が同1(2)記載のとおり無効審判請求をしたところ,特。
許庁は本件商標の登録を無効とする旨の審決をしたため,原告が,その取消しを求
める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年9月13日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10079審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社海の恵み 原告X
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商標法4条1項10号 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,原告及びAの共有に係る後記1(1)記載の商標(以下「本件商標」とい
う )の登録について,被告が同1(2)記載のとおり無効審判請求をしたところ,特。
許庁は本件商標の登録を無効とする旨の審決をしたため,原告が,その取消しを求
める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年8月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10090審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告エステー株式会社 原告カイ・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド
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商標法4条1項11号
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[概要] 本件は,被告が商標権者である後記商標登録について,原告が無効審判を請
求したところ,特許庁が請求不成立の審決をしたことから,原告がその取消し
を求めた事案である。
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商標権
平成19年8月29日 東京地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)1337
商標権侵害差止請求事件
被告株式会社セプテムプロダクツ 原告皮膚臨床薬理研究所株式会社
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商標法26条1項1号 商標法36条
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商標権 | 15回 | 許諾 | 12回 | 差止 | 12回 | ライセンス | 9回 |
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[概要] 本件は,原告が,被告との間の別紙商標目録記載の商標(以下「本件商標」
という )の通常使用権設定契約(以下「本件商標使用契約」という )を,商。 。
標使用料支払の履行遅滞を理由として(予備的に同契約の条件違反を理由とし
て)解除したことを前提として,被告に対し,商標法36条に基づき,別紙被
告標章目録記載の標章 以下 被告標章 という を別紙商品目録記載の各商( 「 」 。)
( 「 」 。) , ,品 以下 被告商品 という に付すこと 被告標章を付した被告商品を製造
販売,又は販売のために展示すること,被告商品に関する宣伝用のカタログ若
しくはパンフレットに被告標章を付して頒布し,又は被告商品に関する情報に
被告標章を付してホームページで提供することの差止め並びに被告標章を付し
た被告商品の廃棄を求めている事案である。
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商標権
平成19年8月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10039審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社俄
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商標法4条1項11号
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[概要] 本件は,原告が後記内容の商標登録出願をしたところ,拒絶査定を受けたの
で,これに対する不服の審判請求をしたが,特許庁が請求不成立の審決をした
ことから,その取消しを求めた事案である。
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商標権
平成19年8月8日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10061審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯
原告は,別紙商標目録中の「本願商標」記載のとおりの構成からなる商標
(以下「本願商標」という。)につき,指定商品及び指定役務を第9類,第1
6類及び第41類に属する商品及び役務として平成12年10月13日に登録
出願をし,平成14年3月15日に手続補正書を提出し,指定商品及び指定役
務を審決認定のとおりに補正した。原告は,平成14年4月16日に拒絶査定
を受け,同年8月15日拒絶査定不服の審判を請求した。特許庁は,同請求を
不服2002−18308号事件として審理し,平成18年9月26日に「本
件審判の請求は,成り立たない。」との審決をし,同年10月18日,審決の
謄本が原告に送達された(附加期間90日)。
2 審決の内容
(1) 審決の内容
ア 別紙審決書の写しのとおりである。要するに,本願商標は,後記引用商
標と類似するので商標法4条1項11号に該当し,登録を受けるべきもの
に該当しないとするものである。
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商標権
平成19年7月26日 東京地方裁判所
▶概要
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平成18(ワ)28323請求棄却
損害賠償等請求事件
被告金秀バイオ株式会社 原告株式会社自然健康館
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商標法32条1項 商標法26条1項2号 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,被告がモズク加工食品に付している標章が原告の商標権を侵害して
いるとして,原告が被告に対し,被告の標章の使用差止め及び損害賠償を求め
た事案である。被告は,( )原告の商標と被告の標章が類似しないこと,( )被1 2
, 。告の標章につき先使用権が成立することを主張して 原告の請求を争っている
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商標権
平成19年7月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10049審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
被告チェチェ・コンセプト・リミテッド 原告株式会社馬里奈
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商標法50条
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[概要] 本件は,原告が有する後記商標登録について,被告が不使用を理由とする商
標登録取消しの審判を請求したところ,特許庁がこれを認める審決をしたの
で,原告がその取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年7月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成18(行ケ)10519等審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
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不正競争防止法1条1項2号 商標法4条1項11号 不正競争防止法2条1項13号
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[概要] 1 原告は,昭和49年7月に京都市において設立された会社で,当初は「株式
会社王将チェーン」と称していたが,その後「株式会社餃子の王将チェーン」
と商号変更し,次いで平成2年12月からは「株式会社王将フードサービス」
という商号となっている。社会一般には「京都王将」と称されることが多い。
被告は,昭和52年8月に大阪市において設立された会社で,旧商号を「大
阪王将食品株式会社」又は「株式会社大阪王将」と称し,平成14年からは現
在の「イートアンド株式会社」という商号となっている。社会一般には「大阪
王将」と称されることが多い。
2 ところで,原告(京都王将)は,下記のとおりの内容を有するA商標とB商
標とを有している。
( ) A商標1
指定商品
第30類「ぎょうざ,サンド
, , ,イッチ しゅうまい すし
たこ焼・・・ 以下略 」〈 〉
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商標権
平成19年7月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10051審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告特許庁長官 原告株式会社本家かまどや
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特許法104条の3
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無効 | 58回 | 審決 | 56回 | 無効審判 | 17回 | 商標権 | 14回 |
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[概要] 本件は,原告が後記商標登録出願をしたところ,拒絶査定を受けたので,こ
, ,れを不服として審判請求をしたが 特許庁が請求不成立の審決をしたことから
その取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年7月13日 新潟地方裁判所
▶概要
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平成17(ワ)65一部認容
損害賠償
被告欧和国際貿易有限会社
Y
両名 原告株式会社中屋
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不正競争防止法2条1項1号 不正競争防止法5条1項 商標法4条1項10号 不正競争防止法5条2項
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[概要] 本件は,原告が,後記1ないし4の請求原因を主張して,被告欧和国際貿易
有限会社(以下「被告会社」という )に対し,商標法36条(商標権 ,不。 )
正競争防止法3条に基づき,別紙登録商標目録記載の商標及び別紙標章目録記
載1,2の標章の使用等の差止め及び版下の放棄を求めるとともに,商標法,
不正競争防止法及び不法行為に基づき,被告らに対し,連帯して,損害金15
57万6112円のうち金887万5000円及びこれに対する商標権侵害行
為,不正競争行為及び不法行為の日の後である平成17年11月12日から支
払済みまで年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。なお,
原告は,被告会社に対し,商法(平成18年法律第87号による改正前の商法
20条,21条,その改正後の商法12条)に基づき 「中屋」の商号(別紙,
標章目録記載2の標章と同一)の使用の差止めを求めているが,被告会社が自
己の営業上の名称(商号)として「中屋」を使用した事実を主張していないの
で,商法に基づく請求は主張自体失当である。
▶判決の詳細
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商標権
平成19年7月12日 知的財産高等裁判所
▶概要
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平成19(行ケ)10043審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
被告株式会社クレモナ 原告株式会社アコルデ
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特許法34条4項 特許法6条 商標法46条1項3号
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審決 | 36回 | 商標権 | 35回 | 無効 | 33回 | 無効審判 | 25回 |
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[概要] 本件は,被告が有する後記商標登録について,原告が商標法46条1項3号
(その商標登録がその商標登録出願により生じた権利を承継しない者の商標登
録出願に対してされたとき)に基づき無効審判請求をしたところ,特許庁が請
求不成立の審決をしたので,原告がその取消しを求めた事案である。
▶判決の詳細
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