権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
令和5年1月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10078審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告全薬工業株式会社 被告株式会社ハッピーイノベーション
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商標法4条1項10号 商標法4条1項11号 商標法4条1項19号 商標法4条1項15号
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[概要] 本件は、商標法4条1項10号、11号、15号及び19号を理由とする商
標登録無効審判請求を不成立とした審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10087審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告アールジェイジェイレストランエルエルシー 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 本件は、商標法4条1項11号を理由とする商標登録出願拒絶査定に対する
拒絶査定不服審判請求を不成立とした審決に対する取消訴訟である。
▶判決の詳細
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商標権
令和5年1月17日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10107審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告アジャイルソフトウェアコーポレイション 被告株式会社オークジャパン
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商標法50条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、別紙記載の構成であり、指定商品を「Class9 Software develo
pment kits(SDK)」(第9類 ソフトウエア開発キット(SDK))とする25
商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10067
商標登録取消決定取消請求事件
原告SJP株式会社 被告特許庁長官
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商標法4条1項6号 商標法4条1項7号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
⑴ 原告は、以下の商標(登録第6323630号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月26日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10050審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告レゴジュリスエー/エス 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項 商標法4条1項18号 商標法27条1項
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[概要] 本件は、商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は、商標法3条1項3号該当性及び同条2項該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10071審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告RXJapan株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法5条1項2号
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[概要] 本件は、商標登録出願の拒絶査定についての不服審判請求を不成立とした審決の
取消訴訟であり、争点は、原告の登録出願に係る商標が、商標法3条1項3号に該
当するか否かである。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10068審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告RXJapan株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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[概要] 本件は、商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は、商標法3条1項3号該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10069審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告RXJapan株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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[概要] 本件は、商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は、商標法3条1項3号該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10070審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告RXJapan株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項
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[概要] 本件は、商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は、商標法3条1項3号該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月8日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)23616等一部認容
商標権侵害損害賠償請求事件(第1事件)、商標権侵害行為差止請求事件(第2事件)
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商標法38条2項 商標法38条3項 不正競争防止法2条1項1号 民事訴訟法248条
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商標権 | 32回 | ライセンス | 28回 | 侵害 | 21回 | 差止 | 13回 |
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[概要] 1 第1事件は、「ボーイロンドン」のブランド名で衣料品等の製造販売を業と
する原告が、被告において、別紙被告商品目録記載の商品(以下「被告商品」
という。)を販売するに当たり別紙被告標章目録記載1ないし3の各標章(以
下「被告標章1」ないし「被告標章3」といい、併せて「被告標章」という。)
を使用することが、原告の有する商標権を侵害し、また、被告が、被告のホー25
ムページにおいて原告の商号である「ANGLOFRANCHISE」(以下
「被告表示」という。)を使用することが、不正競争防止法2条1項1号又は
2号の不正競争行為に該当するとして、民法709条並びに商標法38条2項
又は3項及び不正競争防止法5条2項に基づき、2200万円(損害賠償金2
000万円及び弁護士費用200万円の合計額)及びこれに対する不法行為の
日の後である令和2年10月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで5
平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損
害金の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年12月5日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)4272等
商標権侵害差止等請求事件、不正競争行為差止等請求事件
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商標法38条2項 商標法4条1項11号 商標法47条1項 商標法32条1項
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[概要] 1 本件は、以下の各事案である。25
(1) 第1事件
別紙本件商標権目録記載の商標権(以下「本件商標権」といい、本件商標
権に係る商標を「本件商標」という。)を有する原告が、被告に対し、別紙
被告標章目録記載の標章(以下「被告標章」という。被告標章が本件商標に
類似するとの点は争いがない。)を付して自転車及び自転車用部品等を販売
する行為が本件商標権の侵害に当たるとして、商標法36条1項、2項、35
7条1号に基づき、被告標章を付した自転車、自転車フレームその他自転車
の部品及び付属品(以下「被告商品」という。)の販売、販売のための展示、
輸入の差止め、被告商品の廃棄、ウェブサイトからの被告標章の削除を求め
るとともに、商標権侵害の不法行為に基づく損害賠償の一部請求として、1
000万円及びこれに対する前記行為の後である令和2年6月12日から支10
払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合
による遅延損害金の支払を求める事案
(2) 第2事件
▶判決の詳細
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商標権
令和4年11月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10017一部認容
商標権侵害差止等本訴,虚偽事実告知・流布行為差止反訴請求控訴事件
被控訴人株式会社東京蒲田守半
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商標法38条2項 商標法38条3項 商標法4条1項10号 商標法4条1項7号
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商標権 | 100回 | 許諾 | 37回 | 侵害 | 35回 | 損害賠償 | 18回 |
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[概要] 1 事案の要旨
(1) 本訴事件
ア 本訴事件は、原判決別紙1本件商標権目録記載の登録商標(本件商標)を有
する控訴人が、被控訴人に対して、被控訴人が「守半」の文字を含む別紙被控訴人
標章目録記載の各標章(以下併せて「被控訴人各標章」という。)を使用する行為
は、本件商標に類似する標章を本件商標権の指定商品又はそれに類似する商品若し
くは役務に使用する行為であり、商標法37条1項1号により本件商標権を侵害す
る行為とみなされると主張して、①同法36条1項に基づき、被控訴人各標章の使
用の差止めを求め、②同条2項に基づき、被控訴人の包装容器・パンフレットの廃
棄を求め、③平成20年4月8日から平成30年4月7日までの10年間について
の商標権侵害の不法行為による損害賠償請求として、損害賠償金4500万500
0円及びこれに対する不法行為の後の日である平成30年4月22日(訴状送達の
日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下
「改正前民法」という。)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事
案である。控訴人は、当審において、上記③の不法行為に基づく損害賠償請求の対
▶判決の詳細
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商標権
令和4年11月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(ネ)10067等控訴棄却
損害賠償請求控訴事件,同附帯控訴事件
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民法709条
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[概要] 1 被控訴人は、原判決別紙商標目録記載の各商標に係る商標権(以下「本件各
商標権」という。)を有していた株式会社櫻山(以下「櫻山」という。)の権利義
務を承継した会社であり、控訴人は、櫻山の代表取締役を務めていた者であり、A
(以下「A」という。)は、控訴人の元夫である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年11月21日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10033審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告特許庁長官
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商標法10条1項 商標法4条1項15号 商標法10条 商標法4条1項11号
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分割 | 22回 | 審決 | 16回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 | 実施 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、平成27年9月24日、「MIRAI」の文字を標準文字で表して
なる商標(以下「本願商標」という。)について、指定商品を第12類「船舶、
船舶の部品及び附属品、航空機、航空機の部品及び附属品、鉄道車両、鉄道車
両の部品及び附属品、自動車、自動車の部品及び附属品、二輪自動車、二輪自
動車の部品及び附属品」とする商標登録出願をした(商願2015-920
58。以下「本願」という。)。
なお、本願は、平成27年7月18日に登録出願された商願2015-6
8401(以下「原商標登録出願」という。)に係る商標法10条1項の規定
による分割出願として登録出願されたものである。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年11月9日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10120審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告エイサーインコーポレイテッド 被告ピービーエックスホールディングエルエルシー
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商標法50条 商標法50条1項 商標法2条3項8号 民法1条3項
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[概要] 本件は,商標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求に対して,これを認め
た審決の取消訴訟である。争点は,以下の1の商標(以下,「本件商標」という。)
の使用の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年10月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10041審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社ぐるなび 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号 商標法10条1項
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審決 | 10回 | 実施 | 3回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 | 分割 | 1回 |
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[概要] 本件は、商標法4条1項11号を理由とする商標登録出願拒絶査定に対する
不服審判請求の不成立審決に対する取消訴訟である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年10月25日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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平成31(ワ)2614請求棄却
商標使用料等請求事件
原告株式会社A合同設計 被告綜合商事株式会社
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商標法2条3項8号 商標法2条3項 民法1条3項
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許諾 | 91回 | 商標権 | 27回 | 無効 | 13回 | 損害賠償 | 7回 |
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[概要] 1 事案の概要10
本件は、別紙原告商標権目録記載1ないし3の各商標権を有する原告が、主
位的に、被告との間で商標使用許諾契約を締結したとして、同契約に基づき、
平成28年4月1日から同年9月末日までの商標使用料453万6000円並
びにうち226万8000円に対する約定の商標使用料支払期日の翌日である
平成28年6月1日から及びうち226万8000円に対する同支払期日の翌15
日である同年9月1日からそれぞれ支払済みに至るまで商事法定利率年6分
(平成29年法律第45号による改正前の商法514条)の割合による遅延損
害金の支払を求めるとともに、同契約終了後である平成28年10月1日以降、
被告が、原告の上記商標権に係る商標を無断で使用し、同商標権を侵害したと
して、不法行為に基づき、損害金2721万6000円並びにうち226万820
000円に対する訴状送達の日の翌日である平成29年4月21日から及びう
ち2494万8000円に対する令和元年10月7日付け訴えの変更申立書送
達の日の翌日である同年11月29日からそれぞれ支払済みに至るまで民法
(平成29年法律第44号による改正前のもの。以下同じ。)所定の年5分の
▶判決の詳細
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商標権
令和4年10月18日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10081審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告エスキー工機株式会社 被告株式会社エイ・アイ・シー
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商標法4条1項10号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等25
⑴ 被告は、次の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である。(甲8
8)
登 録 番 号 第5769618号
商標の構成 ゴミサー(標準文字)
指 定 商 品 第7類「生ゴミ処理機、液体肥料製造装置」
登録出願日 平成27年1月19日5
登録査定日 平成27年5月22日
設定登録日 平成27年6月5日
⑵ 原告は、本件商標が出願されるよりも前から、「ゴミサー」との名称(以下
「引用商標」という。)の業務用生ごみ処理機を販売している(以下「原告商
品」という。)。(甲5)10
⑶ 原告は、令和元年9月20日、本件商標について、商標登録無効審判を請
求した(無効2019-890054号)。(甲127)
⑷ 特許庁は、令和3年6月9日、「本件審判の請求は、成り立たない。」とす
▶判決の詳細
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商標権
令和4年9月28日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10038審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告ワイズペイメンツリミテッド 被告ビーオーシーアイ-プルデンシャルアセットマネジメントリミテッド
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商標法2条3項8号 商標法2条3項 商標法50条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(⑵の送達日を除き当事者間に争いがなく、同
送達日は弁論の全趣旨により認められる。)
⑴ 被告は、以下の商標(登録第5328151号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年9月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10034審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告株式会社フラッシュエージェント
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商標法4条1項7号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない)
原告は、平成30年4月3日、「スマホ修理王」の文字を標準文字で表して
なる商標(以下「本件商標」という。)について、指定役務を第37類「電話
機械器具の修理又は保守」として、商標登録出願をし、令和元年7月9日、
その登録査定を受け、同年8月30日、本件商標の商標権の設定登録(登録25
第6174509号)を受けた。
被告は、令和3年6月8日、本件商標について商標登録無効審判を請求し
た。
特許庁は、上記請求を無効2021-890027号事件として審理を行
い、令和4年3月30日、「登録第6174509号の登録を無効とする。」
旨の審決(以下「本件審決」という。)をした。5
原告は、令和4年5月2日、本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起し
た。
2 本件審決の要旨(ただし、本件審決の取消事由に関する部分に限る。)
原告は、被告とフランチャイズ契約を結び、被告の加盟者(フランチャイジ
▶判決の詳細
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商標権
令和4年9月12日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和1(行ケ)10157審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社ビーアンドオー研究所 被告ダインスカンパニーリミテッド
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商標法53条の2
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、以下の商標(登録第5911020号。以下「本件商標」という。)25
の商標権者である(甲25、26)。
商 標 別紙1「本件商標」のとおり
登録出願日 平成28年9月5日
登録査定日 平成28年12月9日
設定登録日 平成29年1月6日
指 定 商 品 第8類「つめ磨き(電動式のもの又は電動式でないもの)、5
つめ磨き器(電動式のもの又は電動式でないもの)、つめ
やすり、つめ切り、電気かみそり及び電気バリカン、手動
利器(「刀剣」を除く。)、つめ用ピンセット、つめ用紙や
すり」
⑵ 被告は、平成30年4月12日、本件商標について、商標法53条の2の10
規定により、商標登録取消審判を請求した(甲22)。
特許庁は、上記請求を取消2018-300215号事件として審理を行
▶判決の詳細
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商標権
令和4年9月12日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)6974請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
原告株式会社トーリン 被告株式会社エス・エム・エス
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商標法26条1項6号 民法709条 商標法36条2項
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[概要] 本件は、別紙商標権目録記載の各商標権(以下、本件において直接問題となるの
は同目録記載2の商標権であるので、これを「本件商標権」という。)の商標権者
である原告が、被告による被告標章の使用が本件商標権の侵害に当たると主張し、25
被告に対し、商標法36条2項に基づき、本件ウェブページに係る html ファイル内
のタイトルタグ及びディスクリプションメタタグ(以下「記述メタタグ」という。)
における被告標章の削除を求めるとともに、民法709条に基づき、損害賠償金5
40万円及びこれに対する不法行為の日の後である令和3年8月3日(本訴状送達
日の翌日)から支払済みまで年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案で
ある。5
▶判決の詳細
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商標権
令和4年8月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)2722請求棄却
商標権侵害差止等請求事件
原告株式会社丸忠山田 被告有限会社つぎ館丸忠山田石材店
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商標法4条1項15号 商標法38条3項 商標法36条1項 商標法26条1項1号
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[概要] 本件は、原告が、被告に対し、
①被告による被告標章1から4、5-4、5-6の使用は、原告の有する商標
登録第4093956号の商標権(以下「本件商標権1」という。)を侵害し、15
被告標章5-1、5-2の使用は、原告の有する商標登録第5041731号
の商標権(以下「本件商標権2」という。)を侵害し、被告標章5-2、5-
5の使用は、商標登録第5041732号の商標権(以下「本件商標権3」と
いい、本件商標権1から3を併せて「本件各商標権」という。)を侵害すると
主張して、本件各商標権による差止請求権(商標法36条1項)に基づき、各20
被告標章を、店舗看板等に付して展示すること、名刺に付して頒布すること、
本件ウェブページに付して電磁的方法により提供することの差止めを求めると
ともに、廃棄等請求権(同条2項)に基づき、本件ウェブページからの各被告
標章を付した画像の抹消を求め、
②原告は上記各侵害により損害を被ったと主張して、各不法行為による損害賠25
償請求権に基づき、852万5000円及びこれに対する不法行為より後の日
である令和3年2月18日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29
▶判決の詳細
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商標権
令和4年7月20日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)12182
商標権侵害差止等請求事件
原告カーコンビニ倶楽部株式会社 被告有限会社アマノリミテッド
A
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[概要] 1 請求原因
⑴ 原告は、別紙商標権目録記載1ないし4の商標権(以下、順次「本件商標
権1」、「本件商標権2」などといい、これらの商標権を併せて「本件各商標
権」という。また、その登録商標を順次「本件商標1」、「本件商標2」など
といい、これらの商標を併せて「本件各商標」という。)を有している。
⑵ 原告と被告会社は、平成26年3月28日、自動車板金塗装及び車検整備
等のサービスを提供する「カーコンビニ倶楽部」の店舗に係るフランチャイ
ズ加盟店契約(以下「本件加盟店契約」という。)を締結し、被告Aは、同
日、原告に対し、本件加盟店契約により発生する被告会社の債務につき、書
面により連帯保証した。本件加盟店契約には、次の内容が含まれていた。
ア 被告会社は、原告に対し、ロイヤリティ・フィーとして、月額23万円
及びこれに対する消費税を、翌月8日限り支払う(本件加盟店契約18条、
別紙明細書⑵第6項)。
イ 本件加盟店契約終了後も被告会社又は関係者が契約商標等を継続して使
用する場合には、被告会社は、その行為を中止するまで、原告に対し、1
▶判決の詳細
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商標権
令和4年7月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10108審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告株式会社千鳥饅頭総本舗 被告株式会社千鳥屋宗家
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号 商標法4条1項19号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等5
⑴ 被告は、以下のとおりの商標登録第5916658号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲1の1及び2)。
商 標 別紙1記載のとおり
登録出願日 平成28年7月21日
登録査定日 平成29年1月10日10
設定登録日 平成29年1月27日
指 定 商 品 第30類「茶、コーヒー、ココア、菓子、パン、サンドイッ
チ、中華まんじゅう、ハンバーガー、ピザ、ホットドッグ、
ミートパイ、調味料、コーヒー豆、穀物の加工品、ぎょうざ、
しゅうまい、すし、たこ焼き、弁当、ラビオリ」15
⑵ 原告は、令和2年9月15日、本件商標について商標登録無効審判を請求
した(乙A8)。
特許庁は、上記請求を無効2020-890064号事件として審理を行
い、令和3年7月27日、「本件審判の請求は、成り立たない。」との審決(以
▶判決の詳細
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商標権
令和4年7月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10109審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告株式会社千鳥饅頭総本舗 被告株式会社千鳥屋宗家
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号 商標法4条1項19号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等5
⑴ 被告は、以下のとおりの商標登録第6199438号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲1の1及び2)。
商 標 ザリッチチロリアン(標準文字)
登録出願日 平成29年11月21日
登録審決日 令和元年10月1日10
設定登録日 令和元年11月22日
指 定 商 品 第30類「菓子、パン、サンドイッチ、中華まんじゅう、ハ
ンバーガー、ピザ、ホットドッグ、ミートパイ」
⑵ 原告は、令和2年9月15日、本件商標について商標登録無効審判を請求
した。15
特許庁は、上記請求を無効2020-890065号事件として審理を行
い、令和3年7月27日、「本件審判の請求は、成り立たない。」との審決(以
下「本件審決」という。)をし、その謄本は、同年8月5日、原告に送達され
た。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年7月14日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10110審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告株式会社千鳥饅頭総本舗 被告株式会社千鳥屋宗家
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商標法4条1項11号 商標法4条1項7号 商標法4条1項19号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等5
⑴ 被告は、以下のとおりの商標登録第6205417号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲1の1及び2)。
商 標 ザプレミアムチロリアン(標準文字)
登録出願日 平成29年11月21日
登録審決日 令和元年10月1日10
設定登録日 令和元年12月13日
指 定 商 品 第30類「菓子、パン、サンドイッチ、中華まんじゅう、ハ
ンバーガー、ピザ、ホットドッグ、ミートパイ」
⑵ 原告は、令和2年9月15日、本件商標について商標登録無効審判を請求
した。15
特許庁は、上記請求を無効2020-890066号事件として審理を行
い、令和3年7月27日、「本件審判の請求は、成り立たない。」との審決(以
下「本件審決」という。)をし、その謄本は、同年8月5日、原告に送達され
た。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年6月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(ネ)10096控訴棄却
競業行為差止等請求本訴・損害賠償請求反訴控訴事件、同附帯控訴事件
被控訴人X
Y
株式会社ギャラリーアートポイント
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商標法36条1項 著作権法112条1項 民事訴訟法248条 不正競争防止法4条
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商標権 | 33回 | 差止 | 23回 | 損害賠償 | 14回 | 侵害 | 10回 |
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[概要] 1 事案の要旨
本件の本訴は、1審原告が、1審原告の元夫である1審被告Yとの間で、1
審被告Yが「GALLERY ART POINT」の名称(以下「本件商号」
という場合がある。)を使用して行っていた画廊(以下「本件画廊」という。)の
営業について営業譲渡を受ける旨の合意(以下「本件画廊の営業譲渡契約」と25
いう場合がある。)をし、その合意後、「GALLERY ART POINT」
の文字を含む別紙原告商標権目録(原判決別紙1)記載の登録商標(以下「原告
商標」という。)に係る商標権(以下「原告商標権」という。)の設定登録を受け
たが、1審被告Yから、1審原告が本件画廊で行う貸画廊等の営業に対し営業
妨害を受けているなどと主張して、1審被告Yに対し、①本件画廊の営業譲渡
契約又は商法16条1項に基づき、東京都中央区における貸画廊等の営業の差5
止め、②本件画廊の営業譲渡契約に基づき、本件商号、その日本語表記である
「ギャラリーアートポイント」又はこれらに類似の名称を使用することの差止
め、③本件画廊の営業譲渡契約又は営業権に基づき、1審原告の貸画廊及び企
画画廊の営業に対する営業妨害行為の差止め、④不法行為に基づく損害賠償と
▶判決の詳細
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商標権
令和4年6月16日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10002審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告Ⅹ 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法4条1項16号
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審決 | 26回 | 許諾 | 2回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 | 実施 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は、令和元年7月19日、以下の構成からなり、指定役務を第44類
「あん摩・マッサージ及び指圧、きゅう、はり治療、カイロプラクティック、25
医療情報の提供、栄養の指導」とする商標(以下「本願商標」という。)につ
いて、商標登録出願をした(商願2019-098619号)。(甲1)
(本願商標)
(2) 原告は、令和2年9月7日付けで拒絶査定を受けたことから、同年12月
8日、拒絶査定不服審判を請求した(不服2020-16917号)。(甲2、5
3)
(3) 特許庁は、令和3年11月24日、「本件審判の請求は、成り立たない。」
とする審決(以下「本件審決」という。)をし、その謄本は、同年12月9日
に原告に送達された。
(4) 原告は、令和4年1月6日、本件審決の取消しを求めて、本件訴えを提起10
した。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年5月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10154審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社C・B・H 被告株式会社ポンパドゥル
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商標法3条1項3号 商標法4条1項16号 商標法3条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は、次の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である。(甲1
の1及び2)25
登 録 番 号 第5839434号
商標の構成
指 定 商 品 第30類「菓子、パン、サンドイッチ、中華まんじゅう、
ハンバーガー、ピザ、ホットドッグ、ミートパイ」5
登録出願日 平成27年11月16日
登録査定日 平成28年3月9日
設定登録日 平成28年4月8日
(2) 原告は、令和3年4月5日、本件商標について、商標登録無効審判を請求
した(無効2021-890014号)。10
(3) 特許庁は、令和3年11月2日、「本件審判の請求は、成り立たない。」と
する審決(以下「本件審決」という。)をし、その謄本は、同月10日に原告
に送達された。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年5月31日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10160審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社ポンパドゥル 被告株式会社C・B・H
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は、次の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である。(甲1)
登 録 番 号 第6113801号25
商標の構成 三橋の森の一升パン(標準文字)
指 定 商 品 第30類「パン、パン生地、パン種、ベーキングパウダ
ー、即席パンのもと、精油以外のパン用香味料、パン用
調味料、パン用香辛料、パン用食用粉類、小麦粉・澱粉
を主原料とする製パン用クリーム、チョコレートスプレ
ッド」5
登録出願日 平成30年4月26日
登録査定日 平成30年12月17日
設定登録日 平成31年1月11日
(2) 原告は、次の商標(以下「引用商標」という。)の商標権者である。(甲2)
登 録 番 号 第5839434号10
商標の構成
▶判決の詳細
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商標権
令和4年5月27日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)14627一部認容
損害賠償請求事件
原告株式会社珠屋櫻山 被告A
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商標権 | 35回 | 無効 | 8回 | 損害賠償 | 5回 | 無効審判 | 4回 |
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[概要] 1 原告は、株式会社櫻山(以下「櫻山」という。)の権利義務を承継した会社
であり、被告は、櫻山の代表取締役であったところ、被告の元配偶者であるB
は、櫻山の印影を付した申請書を使用するなどし、櫻山の保有する別紙商標目
録記載の本件商標1及び2に係る商標権(以下「本件各商標権」という。)を
自らの名義に移転登録させた。
本件は、原告が、被告に対し、上記移転登録が被告とBの共同不法行為を構
成するとして、不法行為に基づき、損害金2128万0344円及び本件商標
▶判決の詳細
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商標権
令和4年5月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和4(行ケ)10006請求棄却
商標登録取消決定取消請求事件
原告株式会社OMECO 被告特許庁長官
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商標法4条1項7号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
⑴ 原告は、以下のとおりの登録第6277280号商標(以下「本件商標」
という。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年5月19日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10100審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告KDDI株式会社
スクラムインコーポレイテッド
株式会社永和システムマネジメント
ScrumInc.Japan株式会社
株式会社アトラクタ
アギレルゴコンサルティング株式会社
株式会社オージス総研
グロース・アーキテクチャ&
株式会社アットウェア
株式会社EXINJAPAN
クリエーションライン株式会社
株式会社ITプレナーズジャ
一般社団法人スクラムギャザ 被告株式会社アーク
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商標法3条1項3号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、以下のとおりの商標登録第6042646号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲2、396)。
商 標 Scrum Master(標準文字)
登録出願日 平成29年6月19日
登録査定日 平成30年4月17日
設定登録日 平成30年5月11日
指定商品及び指定役務 別紙1記載のとおり
⑵ 原告らは、令和元年9月27日、本件商標について商標登録無効審判を請
求した(甲379)。
特許庁は、上記請求を無効2019-890057号事件として審理を行
い、令和3年7月21日、「登録第6042646号の指定商品及び指定役務
中、第16類「教材、書籍、定期刊行物、印刷物」及び第41類「電子出版
物の提供、電気通信回線を通じて行う静止画像・動画像・音声付き静止画像・
音声付き動画像・映像・電子出版物・教育情報の提供」についての登録を無
▶判決の詳細
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商標権
令和4年5月13日 大阪高等裁判所大阪高等裁判所
▶概要
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令和3(ネ)2608控訴棄却
商標権侵害差止等請求控訴事件
被控訴人フジホーム株式会社
サンリビング株式会社
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商標法37条 商標法25条 商標法2条3項1号
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[概要] 以下で使用する略称は、特に断らない限り、原判決の例による。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年4月25日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10148審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社エレファント 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続等
原告は、令和2年7月2日、別紙1の1の商標について、指定商品を第325
類、第5類として、商標登録出願(商願2020-081925号(以下「本
願」という。))をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年3月31日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)8236請求棄却
商標使用料請求事件
原告株式会社A.C.I. 被告株式会社チャンス破産管財人坂下泰啓
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[概要] 本件は、破産手続開始決定がなされた株式会社チャンス(以下「チャンス社」と
いう。)との間で商標使用権許諾契約(以下「本件契約」という。)を締結してい
た原告が、チャンス社の破産手続開始後の商標使用料請求権は財団債権に該当する
と主張し、チャンス社の破産管財人である被告に対し、本件契約に基づき、未払の
商標使用料3300万円及びこれに対する催告期間経過後とされる令和2年10月25
21日から支払済みまで民法所定年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事
案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年3月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)15654請求棄却
商標権移転登録抹消登録等請求事件
原告A 被告株式会社ドクター・ディモコ
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民法95条
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、原告が、別紙商標権目録記載の各商標権(以下、併せて「本件商標
権」といい、本件商標権に係る各登録商標を併せて「本件商標」という。)につ
いて、原告から被告に対する本権商標権の譲渡の事実はない等と主張して、本
件商標権に基づき、特許庁平成31年4月9日受付第5350号の本権の移転25
登録(以下「本件移転登録」という。)の抹消登録手続を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年3月23日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10112審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告シグマ電子工業株式会社 被告星宸科技股份有限公司
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商標法50条2項 商標法50条1項 商標法50条 商標法2条3項
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[概要] 本件は、商標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求に係る取消審決に対す
る取消訴訟である。争点は、別紙商標登録目録記載の商標(以下「本件商標」とい
い、本件商標に係る商標登録を「本件商標登録」という。)の商標権者である原告
が平成29年4月8日から令和2年4月7日までの期間内に本件指定商品について
本件商標を使用したか否かである。
▶判決の詳細
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商標権
令和4年3月22日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10087審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告イロ 被告イルーインターナショナルカンパニーリミテッド
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商標法50条 商標法4条1項16号 商標法50条2項 商標法4条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,次の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である。
▶判決の詳細
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