権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
商標権
令和3年6月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10004審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社モリトク 被告ライセンスインターナショナル株式会社
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商標法2条3項8号 商標法50条3項 商標法50条2項 商標法50条1項
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[概要] 本件は,商標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求に対する不成立審決の
取消訴訟である。争点は,別紙1「商標登録目録」記載の商標(以下,「本件商標」
といい,本件商標に係る登録を「本件商標登録」という。)の商標権者である被告が,
指定商品中,第16類,第21類及び第24類に属する別紙2「取消請求商品目録」
記載の商品(以下,「取消請求商品」という。)について,本件商標を使用している
か否かである。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年6月29日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10005審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社モリトク 被告ライセンスインターナショナル株式会社
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商標法2条3項8号 商標法50条3項 商標法50条2項 商標法50条1項
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[概要] 本件は,商標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求に対する不成立審決の
取消訴訟である。争点は,別紙1「商標登録目録」記載の商標(以下,「本件商標」
といい,本件商標に係る登録を「本件商標登録」という。)の商標権者である被告が,
指定商品中,第16類,第21類及び第24類に属する別紙2「取消請求商品目録」
記載の商品(以下,「取消請求商品」という。)について,本件商標を使用している
か否かである。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年6月28日 東京地方裁判所
▶概要
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平成31(ワ)8117一部認容
損害賠償等請求(商標権侵害)事件
原告ヨツハシ株式会社 被告東薫酒造株式会社
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特許法105条の3 特許法104条の3 民法709条
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商標権 | 46回 | 侵害 | 30回 | 許諾 | 20回 | ライセンス | 17回 |
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[概要] 本件は,別紙2商標権目録記載の商標権(以下「原告商標権」といい,その25
登録商標を「原告商標」という。)を有する原告が,被告に対し,被告が別紙
▶判決の詳細
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商標権
令和3年6月24日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和1(行ケ)10172審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告株式会社日本ソマティックライフ 被告Y
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商標法2条3項8号
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[概要] 1 請求原因
別紙訴状,訴状訂正の申立書及び原告準備書面の第2に記載のとおり。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年6月23日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和1(ワ)11874一部認容
民事訴訟 商標権
原告株式会社ベガスベガス 被告株式会社テキサス・カンパニー
株式会社和光興産
株式会社栄光商事
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商標法38条3項 商標法2条3項8号 商標法32条1項 民法709条
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商標権 | 29回 | 侵害 | 12回 | 実施 | 11回 | 損害賠償 | 9回 |
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[概要] 1 本件は,原告が,被告らに対し,被告らがパチンコ・スロット施設を営業す
るに当たり,原告の登録商標に類似する別紙標章目録記載①~⑫の各標章(以
下,符号に従い「被告ら標章①」などといい,同各標章を総称し又はその一部15
をいう場合は「被告ら標章」という。)を使用したことが原告の商標権を侵害
すると主張して,被告らに対し,以下の金員の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年6月17日 東京地方裁判所
▶概要
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平成31(ワ)11130請求棄却
商標権侵害差止請求事件 (富富富)
原告A 被告富山県
株式会社JAライフ富山
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商標法2条3項1号 商標法8条2項 商標法46条1項 商標法38条3項
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[概要] 本件は,原告が,①被告富山県による被告標章1から8の使用及び被告JA
ライフ富山による被告標章1,2,4の使用は,原告の有する商標登録第54
58965号の商標権(以下「本件商標権」という。)を侵害する等と主張し
て,商標権による差止請求権(商標法36条1項)に基づき,被告らに対し,10
その販売する精米につき被告標章1から4を使用すること,飲食料品の小売サ
ービスの提供において被告標章5から8を使用することの差止めを求め,廃棄
請求権(同条2項)に基づき,被告JAライフ富山に対し,被告標章1,2,
4を付した精米の包装の廃棄を,被告らに対し,被告標章1,2,4から8を
付したパンフレット,ちらし等の広告物の廃棄を,被告富山県に対し,本件ウ15
ェブサイトからの被告標章1から8の表示の削除,その占有する被告標章4,
8の画像データの廃棄を求めるとともに,②被告らは一体となって被告標章1
から8を使用するものであり,これによって原告は損害を被った等と主張して,
不法行為による損害賠償請求権に基づき,被告らに対し,連帯して5850万
円及びこれに対する不法行為より後の日である令和元年5月17日(訴状送達20
の日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年
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商標権
令和3年6月16日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10148審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社クラウン・クリエイティブ 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成30年7月12日,別紙本願商標目録記載の商標(以下「本25
願商標」という。)について,商標登録出願をした(商願2018-0902
58)。(甲15)
(2) 原告は,令和元年8月8日付けで拒絶査定を受けたことから,同年10月
2日,これに対する不服の審判を請求した(不服2019-13128号)。
(甲20,21)
また,原告が令和元年10月2日付け手続補正書によって指定役務を補正5
したことにより,本願商標の指定役務は,別紙本願商標目録記載のとおりと
なった(以下「本願指定役務」という。)。(甲22)
(3) 特許庁は,令和2年11月11日,「本件審判の請求は,成り立たない。」
とする審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月30日に原
告に送達された。10
(4) 原告は,令和2年12月25日,本件審決の取消しを求めて,本件訴えを
提起した。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年6月11日 東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ワ)14407請求棄却
損害賠償等請求事件
原告有成精密股份有限公司 被告A
株式会社バリューゾーン
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商標法38条1項 商標法37条1号
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[概要] 1 本件は,別紙1商標権目録記載1及び2の各商標権(以下,併せて「原告各
商標権」といい,原告各商標権に係る商標を併せて「原告各商標」という。)
を有する原告が,被告らに対し,被告らが別紙2被告標章目録記載の標章(赤20
枠で囲んだ部分。以下「被告標章」という。)を付した太陽光発電モジュール
を共同して販売しており,当該行為は原告各商標と類似する商標を使用したも
のとして原告各商標権の侵害に当たると主張して,商標権侵害の共同不法行為
による損害賠償請求権に基づき,連帯して,商標法38条1項によって算定さ
れる損害金228万2687円及びこれに対する不法行為後の日である平成225
8年5月28日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法
所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年5月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10057却下
商標登録維持決定取消請求事件
原告X 被告特許庁長官
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民事訴訟法140条 商標法43条の3
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ YETI COFFEE合同会社は,平成31年4月3日,別紙の構成か
らなる商標(以下「本件商標」という。)について,「コーヒー,コーヒー飲
料,コーヒー豆,焙煎したコーヒー豆」を始めとする第30類,第35類及
び第43類に属する商品及び役務を指定商品及び指定役務として,商標登録
出願をし,令和2年3月2日,商標権の設定登録(登録第6231404号)
を受けた。
⑵ 原告は,本件商標の指定商品及び指定役務中,第30類「コーヒー,コー
ヒー飲料,コーヒー豆,焙煎したコーヒー豆」に係る商標登録について,登
録異議の申立て(以下「本件登録異議の申立て」という。)をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年5月21日 東京地方裁判所
▶概要
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令和1(ワ)23033
商標権侵害差止等請求事件
原告エジプシャンマジックスキンクリームリミテッドライアビリティカンパニー 被告蒼基株式会社
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商標法38条2項 商標法2条3項8号 民法709条 民法467条1項
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商標権 | 52回 | 侵害 | 42回 | 差止 | 15回 | 損害賠償 | 13回 |
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[概要] 1 事案の概要
(1) 本件は,別紙4商標権目録記載1及び2の各商標権を有する原告が,被告
に対し,被告が別紙1被告標章目録記載の各標章を使用する行為は上記各商
標権を侵害すると主張して,商標法36条1項及び2項に基づき,その使用5
の差止め及び削除等を求めるとともに(前記第1の1の請求),主位的請求
として,民法709条に基づき,上記侵害行為により平成18年8月11日
から令和元年8月27日までの間に原告に生じた損害(逸失利益及び弁護士
費用)の一部である2000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日であ
る令和元年9月20日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号によ10
る改正前のもの。以下同じ。)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払
を求め(前記第1の2(1)の請求),その予備的請求として,民法709条に
基づき,上記侵害行為により平成18年8月11日から令和元年8月27日
までの間に原告に生じた損害(逸失利益及び弁護士費用)の一部である11
00万円及びこれに対する令和元年9月20日から支払済みまで民法所定の15
年5分の割合による遅延損害金の支払を求め(前記第1の2(2)の請求),さ
▶判決の詳細
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商標権
令和3年5月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10119審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告日清食品ホールディングス株式会社 被告エーケーエム株式会社
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商標法2条3項2号 商標法50条1項 商標法50条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は,以下のとおりの商標登録第5659903号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲2,19)。
商 標 野菜コロ(標準文字)
登録出願日 平成25年10月10日
設定登録日 平成26年3月28日
指 定 商 品 第28類「スキーワックス,遊園地用機械器具,愛玩動物用
おもちゃ,おもちゃ,人形,囲碁用具,将棋用具,歌がるた,
さいころ,すごろく,ダイスカップ,ダイヤモンドゲーム,
チェス用具,チェッカー用具,手品用具,ドミノ用具,トラ
ンプ,花札,マージャン用具,遊戯用器具,ビリヤード用具,
運動用具,釣り具,昆虫採集用具」
第30類「野菜を材料として用いた茶,野菜を材料として用
いた菓子,野菜を材料として用いたパン,野菜を材料として
用いたサンドイッチ,野菜を材料として用いた中華まんじゅ
▶判決の詳細
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商標権
令和3年5月19日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10062控訴棄却
商標権侵害差止等請求控訴事件
被控訴人株式会社ブライト
Y
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商標法36条1項
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[概要] 1 本件は,商標権者である控訴人ハリス及び控訴人ハリスから当該商標につい
て独占的通常使用権の設定を受けた控訴人アイインザスカイが,被控訴人ブラ
イトによる原判決別紙本件標章目録記載1ないし9の標章(本判決においては,
総称して「被告各標章」という。)が付された男性用下着の輸入,販売,所持
及び被告各標章を付した広告掲載の各行為が控訴人らの商標権ないし独占的通
常使用権を侵害すると主張して,被控訴人ブライトに対し,商標法36条1項
及び2項に基づき被告各標章を付した原判決別紙商品目録記載の商品の譲渡,
引渡し,輸入の停止及び被告各標章を付した広告掲載の停止並びに当該商品の
廃棄を求めるとともに,被控訴人ブライト及び被控訴人Yに対し,民法709
条,民法719条1項及び商標法38条2項に基づき損害賠償金及び遅延損害
金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月28日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10022却下
商標登録維持決定取消請求事件
原告ベストライセンス株式会社 被告特許庁長官
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商標法43条の3 民事訴訟法140条 商標法8条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,楽天株式会社を商標権者とする登録第5998613号商標(以
下「本件商標」という。)の商標登録について,商標法8条1項違反を理由と
して登録異議の申立てをした。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月27日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10125審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告特許庁長官
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商標法3条1項6号
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[概要] 本件は,商標法3条1項6号を理由とする商標登録出願拒絶査定に対する不20
服審判請求の不成立審決に対する取消訴訟である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月26日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成31(ワ)784一部認容
商標権侵害差止等請求事件
原告P1 被告株式会社三光食品
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商標法4条1項10号 商標法38条3項 商標法32条1項 商標法39条
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[概要] 1 本件は,別紙商標権目録記載の商標権(以下「本件商標権」といい,本件商
標権に係る商標を「本件商標」という。)を有する原告が,別紙被告標章目録記載
の標章(以下「被告標章」という。)を包装等に付してたこ焼きを販売する被告の
行為は本件商標権の侵害に当たるとして,被告に対し,商標法36条に基づき,た15
こ焼きに関する広告等に被告標章を付して展示等することの差止め並びにたこ焼き
に関する看板等の広告物及びウェブサイトからの被告標章の削除を求めると共に,
民法709条に基づく損害賠償として4534万9030円及びこれに対する遅延
損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月21日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10060控訴棄却
商標権侵害差止等請求控訴事件
被控訴人ヴェンガーエスアー
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商標法70条1項 商標法36条1項
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[概要] 1 本件は,別紙被控訴人商標目録(原判決別紙原告商標目録と同内容である。)
記載の商標登録に係る商標権(以下「被控訴人商標権」といい,その登録商標
を「被控訴人商標」という。)を有する被控訴人が,別紙控訴人標章目録(原
判決別紙被告標章目録と同内容である。)記載1,2又は3の各標章(以下,
それぞれ「控訴人標章1」,「控訴人標章2」,「控訴人標章3」といい,こ
れらを併せて「控訴人各標章」という。)はいずれも被控訴人商標に類似する
から,控訴人が控訴人各標章を付したバックパック,肩掛けかばん,ブリーフ
ケース,旅行かばん,カジュアルバッグ(以下「控訴人商品」という。これら
はいずれも被控訴人商標の指定商品に該当する。)を輸入,販売し,又は販売
のために展示すること(以下,これらの行為を併せて「販売等」という。)は,
いずれも被控訴人商標権を侵害する旨主張して,商標法36条1項,37条1
号に基づき,控訴人各標章を付した控訴人商品の販売等の差止めを求め,商標
法36条2項に基づき,控訴人商品の廃棄を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月21日 知的財産高等裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和2(ネ)10055控訴棄却
商標権侵害行為差止等請求控訴事件
被控訴人株式会社コマリヨー
西田通商株式会社
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商標法38条2項 商標法26条1項6号 商標法39条 商標法37条1号
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[概要] 1 事案の要旨
本件は,別紙商標権目録1及び2記載の各商標権(以下,同目録1記載の商
標権を「原告商標権1」,同目録2記載の商標権を「原告商標権2」,これらを
併せて「原告各商標権」といい,また,原告商標権1に係る登録商標を「原告
商標1」,原告商標権2に係る登録商標を「原告商標2」,これらを併せて「原
告各商標」という。)を有する一審原告が,一審被告による原判決別紙2被告標
章目録記載の各標章を付したスニーカーの輸入及び販売が原告各商標権の侵害
(商標法37条1号)に該当する旨主張して,一審被告に対し,商標権侵害の
不法行為に基づく損害賠償として6140万円及びこれに対する平成29年4
月15日(不法行為の後である訴状送達の日の翌日)から支払済みまで同年法
律第44号による改正前の民法(以下,単に「民法」という。)所定の年5分の
割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10116審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告セイリン株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項 商標法4条1項18号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,平成28年8月29日,別掲のとおりの構成からなる立体商標
(以下「本願商標」という。)について商標登録出願(商願2016-93
605号)をした。その指定商品は,審査段階における補正を経て,第10
類「円皮鍼」である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10117審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告セイリン株式会社 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項 商標法4条1項18号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,平成29年3月29日,別掲1のとおりの構成からなる立体商標
(以下「本願商標」という。)について,第10類「円皮鍼」を指定商品と
して,商標登録出願(商願2017-042393号)をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年4月14日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10107審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社ハマサキ・ホールディング 被告株式会社喜代村
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商標法4条1項15号 商標法4条1項7号 商標法27条2項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,以下のとおりの登録第5556223号商標(以下「本件商標」
という。)の商標権者である(甲1の1ないし3)。
商標の構成 別紙1記載のとおり
登録出願日 平成24年9月13日
登録査定日 平成24年12月26日
設定登録日 平成25年2月8日
指 定 商 品 第30類「すし」
⑵ 被告は,平成30年1月31日,本件商標について商標登録無効審判を請
求した(乙6)。
特許庁は,上記請求を無効2018-890005号事件として審理を行
い,令和2年8月13日,「登録第5556223号商標の登録を無効とす
る。」との審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月21
日,原告に送達された。
⑶ 原告は,令和2年9月10日,本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起
▶判決の詳細
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商標権
令和3年3月30日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10133審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告京都府茶協同組合 被告特許庁長官
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商標法3条1項3号 商標法3条2項 商標法7条の2
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
⑴ 原告は,「Ujicha」の文字を標準文字で表して構成される商標(以
下「本願商標」という。)について,第30類に属する願書記載のとおりの
商品を指定商品として,平成29年3月7日に登録出願された商願201725
-29699に係る商標法11条3項の規定による団体商標登録出願として,
同年9月6日に登録出願をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年3月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和1(行ケ)10133審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告コンコルドバッテリーコーポレイション 被告エルジーエレクトロニクスインコーポレイティド
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商標法50条1項 商標法77条2項 特許法19条 商標法56条1項
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[概要] (以下の各事実につき,被告は特に争わない。)
▶判決の詳細
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商標権
令和3年3月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10127審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X1
X2 被告特定非営利活動法人高砂物産協会
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特許法157条2項4号 商標法50条 商標法50条2項 商標法50条1項
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[概要] 本件は,商標法50条に基づく商標登録取消請求を不成立とした審決の取消訴訟
であり,主な争点は,被告や通常使用権者の販売する商品が,指定商品に該当する
か否かである。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年3月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和3(行ケ)10118審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社トントゥシステム 被告株式会社エス・エム・エス
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商標法4条1項11号 商標法3条1項3号
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[概要] 1 本件商標
原告は,別紙1記載の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である(甲1)。
2 特許庁における手続の経緯
被告が,本件商標についての商標登録無効審判請求をしたところ,特許庁は,同
請求を無効2019-890048号事件として審理し,令和2年9月1日,「登録
第6080658号の指定役務中,第35類「運動・健康の分野における商品の展
示会又は見本市の企画・運営,健康食品及び化粧品の販売促進のための展示会の企
画・運営又は開催,健康管理の利用に関する統計の編集,健康食品・サプリメント・
健康関連商品の販売に関する情報の提供,健康管理および美容に関する広告の企画
又は助言」及び第44類「健康及び健康管理に関する情報の提供並びに指導及び助
言,健康診断及びこれに関するコンサルティング,インターネットを利用した健康
管理に関する情報の提供」についての登録を無効とする。その余の指定役務につい
ての審判請求は成り立たない。」との審決(以下「本件審決」という。)をし,その
謄本は,同月11日,原告に送達された。
3 本件審決の理由の要点
▶判決の詳細
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商標権
令和3年3月11日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10118審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社トントゥシステム 被告株式会社エス・エム・エス
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商標法4条1項11号 商標法3条1項3号
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[概要] 1 本件商標
原告は,別紙1記載の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である(甲1)。
2 特許庁における手続の経緯
被告が,本件商標についての商標登録無効審判請求をしたところ,特許庁は,同
請求を無効2019-890048号事件として審理し,令和2年9月1日,「登録
第6080658号の指定役務中,第35類「運動・健康の分野における商品の展
示会又は見本市の企画・運営,健康食品及び化粧品の販売促進のための展示会の企
画・運営又は開催,健康管理の利用に関する統計の編集,健康食品・サプリメント・
健康関連商品の販売に関する情報の提供,健康管理および美容に関する広告の企画
又は助言」及び第44類「健康及び健康管理に関する情報の提供並びに指導及び助
言,健康診断及びこれに関するコンサルティング,インターネットを利用した健康
管理に関する情報の提供」についての登録を無効とする。その余の指定役務につい
ての審判請求は成り立たない。」との審決(以下「本件審決」という。)をし,その
謄本は,同月11日,原告に送達された。
3 本件審決の理由の要点
▶判決の詳細
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商標権
令和3年2月25日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10084審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告株式会社セフト研究所
株式会社空調服 被告特許庁長官
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商標法3条2項 商標法3条1項3号
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[概要] 本件は,商標登録出願拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取消
訴訟である。争点は,商標法3条1項3号該当性及び同条2項該当性である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年2月22日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10088審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社LIFULL 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
原告は,「ホームズくん」の文字を横書きしてなる商標(以下「本願商標」
という。)を,商願2017-155806(平成29年11月27日登録出
願)からの分割出願として,令和元年5月15日に登録出願した(商願201
9-69010)。その指定商品及び指定役務(査定手続中の同年7月17日
付け手続補正書による補正後のもの)は,別紙審決書写しの別掲1のとおりで
ある。
原告は,拒絶査定を受けたので不服審判(不服2020-1579号)を請
求した。令和2年6月10日,別紙審決書写しのとおり請求不成立の審決がな
され,その謄本は同月26日に原告に送達された。
原告は,令和2年7月22日,本件訴訟を提起した。
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商標権
令和3年2月22日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10104審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社センチュリー 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 原告は,平成30年3月22日,別紙本願商標目録記載の商標(以下「本
願商標」という。)について,商標登録出願をしたが,令和元年9月4日付け25
で拒絶査定を受けたことから,同年12月4日,これに対する不服の審判を
請求した(不服2019-16373号)。
(2) 特許庁は,令和2年7月20日,「本件審判の請求は,成り立たない。」と
する審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同年8月11日に
原告に送達された。
(3) 原告は,令和2年9月5日,本件審決の取消しを求めて,本件訴えを提起5
した。
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商標権
令和3年2月18日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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平成31(ワ)227等請求棄却
商標権侵害差止請求事件
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商標法36条1項
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[概要] 本訴は,原告が,被告に対し,被告による被告標章の使用が原告の有する本
件商標権を侵害するなどと主張して,商標権による侵害停止,予防請求権(商
標法36条1項)に基づき,被告標章を美容液等(予備的に,別紙被告商品目
録記載の各商品(以下,番号に応じ「被告商品1」等といい,併せて「各被告25
商品」という。)を含む。)及びその包装に付すこと並びに被告標章を付した
美容液等(同前)を販売すること及び販売等のために展示することの差止めを
求めるとともに,侵害行為組成物廃棄等請求権(同条2項)に基づき,被告標
章を付した美容液等(同前)の廃棄を求める事案である。
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商標権
令和3年2月9日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10108審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社ハマサキ・ホールディング 被告株式会社喜代村
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商標法4条1項11号 商標法3条1項3号 商標法3条1項
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[概要] 1 本件商標
原告は,別紙1記載の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である(甲1
の1・2)。
2 特許庁における手続の経緯
被告が,平成30年1月31日に本件商標についての商標登録無効審判請求(無
効2018-890007号)をしたところ,特許庁は,令和2年8月13日,「登
録第5607230号の登録を無効とする。」との審決(以下「本件審決」という。)
をし,その謄本は,同月21日,原告に送達された。
3 本件審決の理由の要点
(1) 引用商標の周知著名性について
平成24年及び平成27年においては,国内のすし店における売上高及びシェア
において,被告が経営するすし店「すしざんまい」(以下「被告すし店」という。)
の占める割合は,相当程度あったものと推認できるが,本件商標の登録出願時にお
ける,被告すし店による売上高及びシェアを客観的に確認できる証拠は提出されて
いない。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年2月3日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10091審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告株式会社ベガスベガス 被告株式会社ダイハチ
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商標法2条3項 商標法2条3項8号 商標法50条1項 商標法50条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,以下のとおりの登録第5334030号商標(以下「本件商標」
という。)の商標権者である(甲2,3)。
商 標 別紙1記載のとおり
登録出願日 平成21年8月18日
設定登録日 平成22年7月2日
指 定 役 務 第41類「セミナーの企画・運営又は開催,運動施設の提供,
娯楽施設の提供,映画・演芸・演劇・音楽又は教育研修のため
の施設の提供,遊戯用器具の貸与」
⑵ア 被告は,平成28年3月9日,本件商標の指定役務中「娯楽施設の提供」
に係る商標登録について,商標法50条1項所定の商標登録取消審判(以
下「本件審判」という。)を請求し,同月23日,その登録がされた(甲3)。
特許庁は,本件審判の請求を取消2016-300169号事件として
審理し,平成29年5月9日,本件審判の請求は,成り立たない旨の審決
(以下「第1次審決」という。)をした。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10095審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (滋賀新聞)
原告株式会社京都新聞ホールディングス 被告Y
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商標法2条3項8号 商標法50条1項 商標法50条 商標法1条
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[概要] 本件は,商標法50条1項に基づく商標登録取消審判請求に対してこれを認めた
審決の取消訴訟である。争点は,以下の1に係る商標(以下,「本件商標」という。)
の使用の有無である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月26日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10111審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告有限会社江本商店 被告縣屋酒造株式会社
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商標法50条1項 商標法2条3項8号 商標法50条 商標法2条3項1号
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[概要] 本件は,商標登録取消審判請求に対する不成立審決の取消訴訟である。争点は,
商標の不使用(商標法50条1項)が認められるか否かである。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月26日 東京地方裁判所
▶概要
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令和1(ワ)24336
商標権移転登録手続請求事件
原告株式会社ラブラーク
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[概要] 本件は,原告が,被告に対し,原告は被告から別紙商標権目録記載の商標権
(以下「本件商標権」という。)を買ったと主張して,売買契約に基づき,本20
件商標権の移転の登録手続を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10065審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告モンスターエナジーカンパニー 被告株式会社ミクシィ
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商標法4条1項15号 商標法4条1項7号
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無効 | 33回 | 実施 | 25回 | 審決 | 14回 | ライセンス | 4回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,以下の商標(登録第5700277号。以下「本件商標」という。)
の商標権者である(甲1の1,2)。
商 標 モンスターストライク(標準文字)
登録出願日 平成26年2月14日
登録査定日 平成26年8月1日
設定登録日 平成26年9月5日
指 定 商 品 別紙1のとおり
(2) 原告は,別紙2の引用商標目録記載1ないし3の各商標権(以下,その登
録商標を,順次,「引用商標1」,「引用商標2」,「引用商標3」といい,
これらを総称して,単に「引用商標」という。)を有している。
(3) 原告は,令和元年8月28日,本件商標の登録に係る指定商品中,第29
類,第30類,第32類及び第33類の指定商品(以下「無効請求商品」とい
う。)について,商標登録無効審判(以下「本件審判」という。)を請求した。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月21日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10062審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告株式会社主婦の友社
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商標法4条1項11号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,以下のとおりの商標登録第6043736号商標(以下「本件
商標」という。)の商標権者である(甲1の1・2,45)。5
商標の構成(標準文字)
久保田メソッド(AKANON)
登録出願日 平成29年5月29日
登録査定日 平成30年5月2日
設定登録日 平成30年5月18日10
指 定 役 務 第41類「乳幼児のための技芸・スポーツ又は知識の教授,
乳幼児のためのセミナーの企画・運営又は開催,電子出版
物の提供,乳幼児のための娯楽施設の提供,おもちゃの貸
与」
⑵ 被告は,平成30年12月12日,本件商標について商標登録無効審判を15
請求した(甲46)。
⑶ 特許庁は,上記請求を無効2018-890093号事件として審理を行
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月21日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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平成30(ワ)32478請求棄却
民事訴訟 商標権 (特定非営利活動法人言論NPO・現代の理論)
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商標法4条1項8号 商標法4条1項19号 民法1条3項 民事訴訟法29条
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[概要] 1 本件は,
⑴ 「現代の理論」季刊電子版(以下「原告出版物」という。)を発行している
権利能力なき社団と主張する原告編集委員会が,被告NPOは,原告編集委15
員会ないしその構成員である原告Bその他の編集委員(以下,原告Bその他
の編集委員を「原告Bら」という。)との間で,「現代の理論」という名称の
出版物を発行しない旨の合意(以下「本件合意」という。)をしたにもかかわ
らず,原告編集委員会の商品等表示として需要者の間に広く認識されている
「現代の理論」という標章(以下「原告標章」という。)と同一の商品等表示20
である「現代の理論」という標章(以下「被告標章」という。)を付した別紙
出版物目録記載1及び2の各出版物(以下「被告出版物」という。)の出版販
売等をし,被告会社は,そのうち同目録記載2の各出版物の発売元として,
その販売等をしていると主張して,被告NPOに対しては本件合意及び不正
競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項1号,3条1項,2項に基づ25
き,被告会社に対しては同法2条1項1号,3条1項,2項に基づき,被告
標章を付した出版物の出版販売等の差止め及び被告出版物の廃棄を求める
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月20日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10047審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社健人 被告株式会社マルサプリ
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商標法4条1項11号 商標法4条1項15号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
(1) 被告は,以下のとおりの登録第6074049号商標(以下「本件商
標」という。)の商標権者である(甲1,51)。
商標の構成 KOREKARADA(標準文字)
登録出願日 平成30年6月19日
登録査定日 平成30年8月7日
設定登録日 平成30年8月24日
指 定 商 品 第5類「サプリメント」
⑵ 原告は,令和元年11月6日,本件商標について商標登録無効審判を請求
した(甲51)。
特許庁は,上記請求を無効2019-890065号事件として審理を行
い,令和2年3月18日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決
(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月26日,原告に送達
された。
⑶ 原告は,令和2年4月18日,本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月19日 知的財産高等裁判所
▶概要
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令和2(行ケ)10101審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告有限会社翼石材 被告特許庁長官
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商標法4条1項15号
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商標権 | 45回 | 審決 | 12回 | 実施 | 3回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は,平成29年11月17日,「庵治石工衆」の文字を標準文字で表25
してなる商標(以下「本願商標」という。)について,指定役務を第40類
「石材の加工,墓石・石塔・石碑・石製彫刻の加工,石材の加工及びこれに
関する情報の提供,石材に関する情報の提供,墓石・石塔・石碑・石製彫刻
に関する情報の提供」とする商標登録出願(商願2017-151531号。
以下「本件出願」という。)をした(甲1)。
⑵ 原告は,平成31年2月8日付けの拒絶査定を受けたため(甲3),令和5
元年5月13日,拒絶査定不服審判を請求した(甲4)。
特許庁は,上記請求を不服2019-6143号事件として審理を行い,
令和2年7月13日,「本件審判の請求は,成り立たない。」との審決(以
下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月30日,原告に送達され
た。10
⑶ 原告は,令和2年8月27日,本件審決の取消しを求める本件訴訟を提起
した。
▶判決の詳細
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商標権
令和3年1月12日 大阪地方裁判所
▶概要
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平成30(ワ)11672一部認容
商標権侵害差止等請求事件
原告株式会社学情 被告一般社団法人履修履歴活用コンソーシアム
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商標法38条2項 商標法38条3項 民法709条 特許法105条の3
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商標権 | 18回 | 差止 | 16回 | 侵害 | 14回 | 損害賠償 | 7回 |
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[概要] 1 本件は,別紙商標権目録記載の商標権(以下「本件商標権」といい,本件商
標権に係る商標を「本件商標」という。)を有する原告が,被告に対し,別紙被告
標章目録記載1ないし8の標章(以下,それぞれ順に「被告標章1」ないし「被告
標章8」といい,併せて単に「被告標章」ともいう。)を付した別紙役務目録記載
の役務に関する広告を内容とするパンフレット,価格表,取引書類を展示,頒布し,
また,インターネット上で掲載し,提供する行為が本件商標権の侵害に当たるとし
て,商標法36条1項,2項,37条1号に基づき,別紙役務目録記載の役務に関
する広告及び取引書類に,被告標章を付すこと並びに被告標章を付した別紙役務目
録記載の役務に関する広告及び取引書類を展示することの差止め,被告標章を付し
た別紙役務目録記載の役務に関する広告及び取引書類の廃棄,別紙役務目録記載の
役務に関する広告を内容とする情報に,被告標章を付して,電磁的方法により表示
することの差止め,被告標章6をドメイン名として使用することの差止め,同ドメ
イン名の抹消登録手続きを求め,また,被告が被告標章6をドメイン名として使用
する行為が不正競争に当たるとして,不正競争防止法2条1項19号,3条1項,
2項に基づき,被告標章6のドメイン名としての使用差止め,同ドメイン名の抹消
▶判決の詳細
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