権利/裁判年月日/裁判所 | 事件番号・類型/事件名 | 条文 | キーワード登場回数 |
特許権NEW 3/6掲載
令和7年3月4日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10026控訴棄却
特許権侵害行為差止等請求控訴事件
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特許法70条1項 特許法70条2項 特許法36条6項2号 特許法36条6項1号
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[概要]
▶判決の詳細
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商標権NEW 3/3掲載
令和7年2月27日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10089請求棄却
商標登録取消決定取消請求事件
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商標法4条1項11号
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[概要]
▶判決の詳細
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著作権
令和7年2月19日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10070控訴棄却
発信者情報開示命令申立却下決定に対する異議請求控訴事件
被控訴人XCorp.
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著作権法32条1項
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、控訴人が、被控訴人の運営するX(インターネットを利用してメッセージ
等を投稿することができる情報ネットワークに係るサービスであり、変更前の名称
は「ツイッター」である。本件サービス)において、氏名不詳者(本件氏名不詳者)5
が行った別紙投稿記事目録記載の投稿(本件投稿)により、別紙動画目録記載の動画(本
件動画)に係る控訴人の著作権(複製権及び公衆送信権)及び著作者人格権(氏名表
示権)並びに本件動画に録画された実演に係る控訴人の実演家人格権(氏名表示権)
が侵害されたことは明らかであり、本件氏名不詳者に対する不法行為に基づく損害賠
償請求権等を行使するため、被告が保有する別紙発信者情報目録記載の各情報(本件10
発信者情報)の開示を受けるべき正当な理由があるとして、特定電気通信役務提供者
の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「法」という。)5
条1項及び8条に基づき、本件発信者情報の開示を求める発信者情報開示命令の申立
てをしたが、東京地方裁判所が同申立てを却下する決定(原決定)をしたため、法1
4条1項に基づき、原決定の取消しを求める事案である。15
原判決は、本件投稿により本件動画に係る控訴人の著作権、著作者人格権及び実演
▶判決の詳細
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商標権
令和7年2月13日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10071審決取消訴訟
審決取消請求事件
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商標法50条1項 商標法50条 商標法50条2項 商標法31条2項
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[概要]
▶判決の詳細
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特許権
令和7年2月13日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10058控訴棄却
損害賠償請求控訴事件
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[概要] 本件は、被告との間で「水車を利用した青ノリの採苗技術の開発」に関する共25
同研究契約(甲2契約)を締結した原告が、①被告による本件公表行為は、甲2
契約に反し、原告の承諾なく本件共同研究の研究成果を公表する行為に当たる、
②被告は本件特許に係る原告の特許権取得を妨害し、研究成果の特許出願に係る
甲2契約上の義務に違反したと主張して、各債務不履行に基づき、損害賠償金1
億円(明示的一部請求)及びこれに対する令和4年10月21日(訴状送達日の
翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求め5
る事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和7年2月13日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10093審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (運動障害治療剤)
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特許法128条
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 本件特許の設定登録15
被告は、発明の名称を「運動障害治療剤」とする発明について、平成15年
▶判決の詳細
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不正競争NEW 3/6掲載
令和7年2月13日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)5749請求棄却
損害賠償請求事件
原告株式会社アイ工務店 被告株式会社リズムホーム
M1(以下「被告M1」といい、被告リズムホ
讃岐空間デザイン株式会社
M2(以下「被告M2」といい、被告讃岐空間
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民法709条 民法719条 民法415条
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[概要] 1 本件は、いわゆるハウスメーカーである原告が、以下の(1)ないし(3)のとお
り、被告らに対し、損害賠償金4758万2123円及びこれに対する訴状送達日
の翌日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の連帯
支払を求める(ただし、(3)は被告M1のみに対する請求)事案である。
▶判決の詳細
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不正競争NEW 3/5掲載
令和7年2月7日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)18479等請求棄却
損害賠償請求事件、使用差止め等反訴請求事件
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民法709条 著作権法112条1項 著作権法114条2項 著作権法112条2項
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許諾 | 146回 | 侵害 | 59回 | 商標権 | 23回 | 差止 | 20回 |
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[概要] 1 事案の要旨20
(1) 本訴事件
本訴事件は、「ちぃたん☆」という名称のキャラクター(以下「キャラクタ
ーちぃたん」という。)を使用する原告が、被告に対し、被告による原告の取
引先への通知及び被告代表者による記者会見における発言等が、①不正競争
防止法(以下「不競法」という。)2条1項21号所定の営業誹謗行為、②信25
義則上の義務違反を理由とする不法行為及び③名誉毀損を理由とする不法行
為に当たり、原告は、これらの行為によってキャラクターちぃたんに係る各
種活動を取り止めざるを得なくなり、出演料及びロイヤリティに係る逸失利
益合計1695万7379円、放送できなくなったアニメの制作費に係る損
害金1728万円、名誉毀損に係る損害金500万円及び弁護士費用相当損
害金393万円の合計4316万7379円の損害を被ったとして、主位的5
に民法709条、予備的に国家賠償法(以下「国賠法」という。)1条1項に
基づき、同額及びこれに対する令和3年8月20日(不法行為後の日)から
支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下「改正前民
▶判決の詳細
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特許権
令和7年2月6日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10050審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (情報処理装置)
原告株式会社カーチスホールディングス 被告株式会社リアライズコーポレーション
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特許法36条6項2号 特許法1条 特許法36条4項1号 特許法2条1項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等(当事者間に争いがない。)
(1) 本件特許の設定登録
被告は、発明の名称を「情報処理装置」とする発明について、平成29年35
月17日(優先権主張日は平成28年3月17日)に特許出願(特願2017
-53378号)をし、令和元年7月19日、本件特許に係る特許権の設定登
録を受けた(請求項の数7)。
(2) 本件無効審判請求
ア 原告は、令和5年5月31日、特許庁に対し、本件特許の請求項1につい10
て無効審判請求をし、特許庁は、同請求を無効2023-800034号
事件として審理を行った。
イ 特許庁は、令和6年4月18日付けで、「本件審判の請求は、成り立たな
い。」との本件審決をし、その謄本は令和6年5月7日原告に送達された。
ウ 原告は、令和6年6月4日、本件審決の取消しを求めて、本件訴えを提起15
した。
▶判決の詳細
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商標権
令和7年2月6日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10051一部認容
商標権侵害損害賠償等請求控訴事件
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商標法38条3項 商標法39条 商標法26条1項6号 特許法105条1項
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[概要] 括弧内の略語は、特段の記載をしない限り、原判決によるものである。
▶判決の詳細
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商標権
令和7年2月5日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10079審決取消訴訟
審決取消請求事件
原告株式会社BROTURES 被告フェダルエンタープライズカンパニーリミテッド
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商標法4条1項7号 商標法4条1項15号
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商標権 | 108回 | 分割 | 55回 | 審決 | 25回 | 侵害 | 17回 |
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[概要] 本件は、原告が、原告が商標権者である商標について商標法4条1項7号に該
当するとしてその登録を無効とするとした審決の取消しを求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和7年2月4日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10060審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
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商標法4条1項6号 商標法4条1項10号
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[概要]
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行コ)10006控訴棄却
出願却下処分取消請求控訴事件 (フードコンテナ並びに注意を喚起し誘引する装置及び方法)
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特許法184条の5 特許法29条1項 特許法2条1項 特許法68条
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[概要] 原告は、本件出願をした上、本件出願に係る国内手続において、特許庁長官に
対し、本件国内書面を提出した。特許庁長官は、原告に対し、国内書面に発明者10
の氏名として自然人の氏名を記載するよう補正を命じたが、原告がこれに従った
補正をしなかったため、本件処分をした。
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10065控訴棄却
損害賠償等請求控訴事件
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民事訴訟法260条2項
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[概要]
▶判決の詳細
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商標権
令和7年1月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10083審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社ばんそう 被告特許庁長官
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商標法4条1項11号
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抵触 | 29回 | 審決 | 16回 | 拒絶査定不服審判 | 2回 | 実施 | 1回 |
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[概要] 1 本件は、商標登録出願の拒絶査定に対する不服審判請求について、特許庁が
請求不成立とした審決の取消しを求める事案である。争点は、出願に係る商標
の商標法4条1項11号該当性である。
▶判決の詳細
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意匠権
令和7年1月30日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10065審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告株式会社インターメスティック 被告株式会社ジンズホールディングス
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意匠法3条1項 意匠法3条2項 意匠法3条1項3号 意匠法3条
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[概要] 1 事案の要旨
本件は、意匠登録無効審判請求について請求不成立とした審決に対する取消
訴訟である。争点は、工業上利用することができる意匠該当性(意匠法3条15
項柱書)、新規性の有無(同項3号)、創作非容易性の有無(同条2項)であ
る。
2 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、意匠に係る物品を「眼鏡用前枠」とする意匠につき、令和元年1
2月12日意匠登録出願(意願2019-27600号)をし、令和2年610
月19日設定登録(登録第1663217号。以下「本件登録意匠」という。
甲1)を受けた。
⑵ 原告は、令和5年7月19日、本件登録意匠につき、意匠登録無効審判請
求(以下「本件審判請求」という。)をした。
▶判決の詳細
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不正競争
令和7年1月30日 大阪高等裁判所大阪高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)338等控訴棄却
不正競争行為差止等請求控訴・同附帯控訴事件
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民法709条
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[概要] 以下で使用する略称は、特に断らない限り、原判決の例による。
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和3(ワ)32244等請求棄却
損害賠償等請求本訴事件、商標権移転登録請求反訴事件
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著作権法101条 商標法4条1項7号 民法163条 著作権法2条1項12号
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ライセンス | 250回 | 商標権 | 120回 | 無効 | 42回 | 許諾 | 41回 |
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[概要] 1 本件に至る経緯
⑴ 原告らは、スケートボーダー兼アーティストとして活動する米国居住の被25
告との間で、被告のアートワーク等に係るライセンス契約を締結し、当該ア
ートワーク等の著作物、当該著作物又は被告の氏名等を使用した商標その他
の知的財産を使用して商品化ビジネスを広く展開した。その後、被告が上記
知的財産を自己に返還するよう求めたのに対し、原告らが上記知的財産は上
記契約に基づき自己に帰属すると主張して、商品化ビジネスを継続した。そ
のため、被告は、日本国内のサブライセンシーや販売店に対し本件紛争に関5
する警告書の送付等をしたのに対し、原告らは、これらを不法行為であるな
どと主張して、本件訴えを提起した。その概要は、大要次のとおりである。
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月30日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)12479請求棄却
損害賠償請求事件
原告特定非営利活動法人徳島に電子図書館をつくってみる会 被告株式会社PFU
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[概要] 1 本件は、原告が、被告製文書用スキャナーの使用中に高頻度で不具合が生じ
たところ、これは被告が提供するスキャナー制御ソフトウェアのバグ(欠陥)が原
因であって、被告には、同ソフトウェアにつき被告が有するプログラム著作権の利25
用許諾契約上の債務不履行があると主張して、被告に対し、同債務不履行(民法4
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月30日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)12280請求棄却
損害賠償請求事件 (防潮壁および防潮壁用部品組)
原告景観技術株式会社 被告東京製綱株式会社
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特許法102条1項 民法709条
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[概要] 1 本件は、発明の名称を「防潮壁および防潮壁用部品組」とする特許(以下
「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原
告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1記載の発明(以下「本件発明」と
いう。)の技術的範囲に属する別紙「被告製品目録」記載の製品(以下「被告製品」
という。)を製造し、販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被5
告に対し、不法行為(民法709条)に基づき、損害賠償金9573万5200円
及びこれに対する令和5年3月24日(不法行為日)から支払済みまで民法所定の
年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権NEW 3/5掲載
令和7年1月30日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70680
特許実施権許諾契約に基づく実施料等請求事件
原告A 被告株式会社AIMOPHARMACEUTICAL
B
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民事訴訟法65条1項
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[概要] 1 事案の概要
本件は、原告が、被告会社に対し、令和5年5月26日付け特許権実施許
諾契約(以下「本件契約」という。)に基づき、実施料2200万円及びこ
れに対する弁済期の翌日である令和5年7月31日から支払済みまで約定の25
年8分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに、被告Bに対し、同
人との間で締結した保証契約に基づき、被告会社と連帯して、上記の金員の
支払を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権NEW 3/5掲載
令和7年1月29日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10078審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告Y
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商標法51条1項 商標法51条 商標法4条1項13号 商標法4条1項10号
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、次の商標(以下「本件商標」という。)の商標権者である(甲1、25
2)。
登録番号 第6499385号
登録出願日 令和2年12月18日
登録査定日 令和4年1月5日
設定登録日 令和4年1月14日
登録商標5
池善(標準文字)
商品及び役務の区分、指定役務
第35類:化粧品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対
する便益の提供、化粧用具(電動式歯ブラシを除く。)の小売又は
卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供、薬剤(農10
薬に当たるものを除く。)の小売又は卸売の業務において行われる
顧客に対する便益の提供、不動産事業の管理、賃貸事業の管理
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月28日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和6(ワ)70271
発信者情報開示命令の申立てについての決定に対する異議の訴え
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著作権法2条1項7号 著作権法2条1項9号 著作権法15条1項 著作権法29条1項
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[概要] 1 事案の要旨20
被告は、電気通信事業を営む原告に対し、氏名不詳者ら(以下「本件各氏名
不詳者」という。)が、P2P方式のファイル共有プロトコルであるBitT
orrent(以下「ビットトレント」という。)を利用したネットワーク
(以下「ビットトレントネットワーク」という。)を介して、別紙動画目録記
載の動画(以下「本件動画」という。)を複製して作成した動画ファイル(以25
下「本件ファイル」という。)を、本件各氏名不詳者が管理する端末にダウン
ロードし、公衆からの求めに応じ自動的に送信し得る状態とした上で、本件フ
ァイルを公衆からの求めに応じ自動的に送信したことによって、本件動画に係
る被告の著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであり、本件各氏名不
詳者に対する損害賠償請求のため、原告が保有する別紙発信者情報目録記載の
各情報(以下「本件各発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な理由5
があると主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者
情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項
に基づき、本件各発信者情報の開示を求める申立てをしたところ、東京地方裁
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月28日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和6(ワ)70291
発信者情報開示命令の申立てについての決定に対する異議の訴え
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著作権法2条1項7号 著作権法2条1項9号 著作権法15条1項 著作権法29条1項
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[概要] 1 事案の要旨20
被告は、電気通信事業を営む原告に対し、氏名不詳者ら(以下「本件各氏名
不詳者」という。)が、P2P方式のファイル共有プロトコルであるBitT
orrent(以下「ビットトレント」という。)を利用したネットワーク
(以下「ビットトレントネットワーク」という。)を介して、別紙動画目録記
載の動画(以下「本件動画」という。)を複製して作成した動画ファイル(以25
下「本件ファイル」という。)を、本件各氏名不詳者が管理する端末にダウン
ロードし、公衆からの求めに応じ自動的に送信し得る状態とした上で、本件フ
ァイルを公衆からの求めに応じ自動的に送信したことによって、本件動画に係
る被告の著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであり、本件各氏名不
詳者に対する損害賠償請求のため、原告が保有する別紙発信者情報目録記載の
各情報(以下「本件各発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な理由5
があると主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者
情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条1項
に基づき、本件各発信者情報の開示を求める申立てをしたところ、東京地方裁
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月27日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10105審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (電子マネー送金方法およびそのシステム)
原告PayPay株式会社 被告株式会社アイエスアイ
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特許法17条の2 特許法29条2項 特許法36条6項1号 特許法29条1項3号
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審決 | 151回 | 実施 | 96回 | 無効 | 55回 | 進歩性 | 39回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、平成24年(2012年)10月11日(優先権主張平成23年
(2011年)10月25日、日本国)を国際出願日とする特許出願(特願
2013-540720号、以下「最初の原出願」という。)の一部を、平5
成27年12月10日に新たな特許出願とした(特願2015-24076
3号。以下「第1世代出願」という。)。(甲13)
⑵ 被告は、さらに、第1世代出願の一部を分割し、平成29年1月19日、
発明の名称を「電子マネー送金方法およびそのシステム」とする新たな特許
出願(特願2017-7150号)をした(以下、この出願を「本件出願」10
という。本件出願の願書並びに願書に添付した明細書、特許請求の範囲、図
面及び要約書は別紙1のとおりであり、このうち明細書及び図面を併せて「本
件明細書等」という。本件出願の時点での請求項の数は40であった。甲1
8)。被告は、同年2月20日、出願審査請求書を提出するとともに、手続
補正書を提出し、特許請求の範囲を補正して、請求項の数を1とした。さら15
に、被告は、同年5月9日、手続補正書を提出し、特許請求の範囲を補正し
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月27日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10106審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (電子マネー送金方法およびそのシステム)
原告PayPay株式会社 被告株式会社アイエスアイ
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特許法29条2項 特許法17条の2 特許法44条2項 特許法36条6項1号
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審決 | 170回 | 実施 | 102回 | 無効 | 60回 | 進歩性 | 42回 |
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 被告は、平成24年(2012年)10月11日(優先権主張平成23年
(2011年)10月25日、日本国)を国際出願日とする特許出願をした
(特願2013-540720号、以下「最初の原出願」という。)。5
⑵ 被告は、最初の原出願について以下のとおり複数の分割出願を行った(括
弧内はそれぞれの出願に係る出願日である。)。(甲17、19)
第1世代出願:特願2015-240763号(平成27年12月10日)
第2世代出願:特願2017-7150号(平成29年1月19日)
第3世代出願:特願2018-40359号(平成30年3月7日)10
第4世代出願:特願2018-228661号(平成30年12月6日)
⑶ 被告は、さらに、第4世代出願の一部を分割し、令和2年4月8日、発明
の名称を「電子マネー送金方法およびそのシステム」とする新たな特許出願
(特願2020-69633号)をした(この出願の時点での請求項の数は
40。以下、この出願を「本件出願」といい、本件出願の願書並びに願書に15
添付した明細書、特許請求の範囲、図面及び要約書は別紙2のとおりであり、
▶判決の詳細
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不正競争
令和7年1月27日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)9115一部認容
損害賠償等請求事件
原告株式会社マーブル 被告P1
P2
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民法627条1項 不正競争防止法2条6項 不正競争防止法2条1項7号
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[概要] 1 本判決で用いる主な呼称
(1) 「マーブル」ないし「マーブル○○校」:原告が設置する放課後等デイサービ20
ス(障害児に対し、学校の授業終了後に施設に通わせ、生活能力の向上のため
に必要な訓練や社会との交流の促進等のサービスを提供するものであり、児童
福祉法6条の2の2第3項に定められているもの)を提供する施設(○○は、
設置される地名)
(2) 「ゆうがく」ないし「ゆうがく○○校」:原告が設置する障害者向け個別支援25
塾(○○は設置される地名)
(3) 「被告事業」:被告P1が設置した発達障害専門塾の運営に係る事業。名称
は「INNOVATION」
(4) 「本件就業規則」:原告の平成31年2月5日以降の就業規則
(5) 「本件児童」:別紙1「児童情報目録」記載の各児童
(6) 「本件情報」:本件児童に係る別紙2記載の情報5
(7) 「本件競業禁止規定」:競業避止義務を定める本件就業規則73条の規定
2 原告の請求
▶判決の詳細
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不正競争NEW 3/5掲載
令和7年1月27日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10063控訴棄却
不正競争等に対する損害賠償請求控訴事件
被控訴人X
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民法709条
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[概要] 人」と、「被告」とあるのを「控訴人」と、「被告道場」とあるのを「控訴人道
場」と、「別紙」とあるのを「原判決別紙」とそれぞれ読み替える。)
▶判決の詳細
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商標権
令和7年1月24日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和4(ワ)11316一部認容
商標権侵害差止等請求事件
原告株式会社グレープストーン 被告ワタミ株式会社
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商標法26条1項6号 商標法38条3項 商標法54条2項 商標法50条1項
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[概要] 1 事案の要旨5
本件は、別紙原告商標目録1及び2記載の各登録商標(以下、それぞれ「原
告商標1」及び「原告商標2」といい、これらを併せて「原告各商標」とい
う。)に係る商標権(以下「原告各商標権」という。)を有する原告が、別紙被
告標章目録記載の標章(以下、同目録の項番に従って「被告標章1」ないし
「被告標章7」といい、これらを併せて「被告各標章」という。)は原告各商10
標と類似するから、被告の販売する「PAKU MOGU(パクモグ)」とい
う名称のミールキット(カット済み・下ごしらえ済み食材、調味料、レシピ等
がセットになったもののこと。以下「被告ミールキット」という。)の包装等、
別紙被告ウェブページ目録記載のウェブページ、そのタイトルタグ及びメタタ
グ(以下、総称して「被告ウェブページ」という。)並びに別紙被告YouT15
ubeチャンネル目録記載のチャンネル(以下「被告チャンネル」という。)
で公開された動画のタイトル等に被告各標章を付すことは、いずれも原告各商
標権を侵害すると主張して、被告に対し、商標法36条1項及び2項に基づき、
上記の被告による使用の差止め、被告各標章を付したミールキットに係る包装
▶判決の詳細
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不正競争
令和7年1月23日 大阪高等裁判所大阪高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)1775一部認容
違約金請求控訴事件
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商標法36条1項
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[概要] 以下で使用する略称は、特に断らない限り、原判決の例による。20
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意匠権
令和7年1月23日 大阪地方裁判所大阪地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)2668請求棄却
民事訴訟 意匠権
原告日本植生株式会社 被告ロンタイ株式会社
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意匠法37条1項
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意匠権 | 21回 | 侵害 | 19回 | 無効 | 18回 | 新規性 | 14回 |
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[概要] 1 本判決における略称
(1) 被告製品:別紙被告製品目録記載の土嚢袋
(2) 被告土嚢:被告製品(土嚢袋)に土砂が詰められた状態の土嚢(当該状態が
土砂詰め時であるか土砂詰めから相当期間経過後の状態であるかを特定する
ものではない。)
(3) 本件意匠(権)1:意匠登録第1531256号に係る意匠(権)。原告は、5
本件意匠権1を株式会社テザックと共有している。
(4) 本件意匠(権)2:意匠登録第1531255号に係る意匠(権)。原告は、
本件意匠権2を株式会社テザックと共有している。
(5) 本件特許(権):特許第6625327号に係る特許(権)。原告は、本件特
許権を株式会社テザックと共有している。10
(6) 本件明細書:本件特許に係る明細書
(7) 本件発明1・本件発明2:本件特許の特許請求の範囲の請求項1、同2の各
発明(総称して「本件各発明」)
(8) 原告製品1:大型植生土嚢製品。製品名「メガ・メデル」
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著作権NEW 3/5掲載
令和7年1月23日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和6(ワ)70085
発信者情報開示請求事件
原告株式会社バンダイナムコミュージックライブ
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
キングレコード株式会社 被告ソフトバンク株式会社
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著作権法2条1項9号 著作権法96条の2
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[概要] 本件は、レコード製作者である原告らが、氏名不詳者(以下「本件各発信者」
という。)がいわゆるファイル交換共有ソフトウェアであるBitTorren10
tを使用して、別紙レコード目録記載の各レコード(以下、同目録記載の番号に
合わせて、「本件レコード1」などといい、これらを併せて「本件各レコード」と
いう。)を送信可能化したことにより、本件各レコードに係る原告らの送信可能
化権(著作権法96条の2)を侵害したと主張して、被告に対し、特定電気通信
役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プ15
ロバイダ責任制限法」という。)5条1項に基づき、①原告バンダイナムコにおい
ては別紙発信者情報目録記載1の各情報を、②原告ソニー・ミュージックにおい
ては別紙発信者情報目録記載2及び3の各情報を、③原告キングレコードにおい
ては別紙発信者情報目録記載4の各情報を、それぞれ開示するよう求める事案で
ある。20
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月22日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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平成5(ワ)70070
民事訴訟 著作権
原告有限会社プレステージ 被告ソフトバンク株式会社
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[概要] 本件は、原告が、被告が提供するインターネット接続サービスを介して、フ
ァイル共有ネットワークであるBitTorrent(以下「ビットトレント」
と表記する。)を使用して別紙動画目録記載の動画(以下「本件動画」という。)25
に係るデータをアップロードする通信がされ、これにより、原告の著作権(公
衆送信権ないし二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(公衆送信権))が
侵害されたことが明らかであるとして、被告に対し、特定電気通信役務提供者
の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ
責任制限法」という。)5条1項に基づく発信者情報の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月22日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10035審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件 (遊技機)
原告株式会社サンセイアールアンドディ 被告特許庁長官
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特許法29条2項
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実施 | 57回 | 審決 | 36回 | 進歩性 | 9回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要] 1 本件は、特許出願の拒絶査定に対する不服審判請求を不成立とした審決の取
消訴訟である。争点は、審判における拒絶理由通知欠缺の手続違背の有無、進歩性
についての認定・判断の誤りの有無である。
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月22日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70070
民事訴訟 著作権
原告有限会社プレステージ 被告ソフトバンク株式会社
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[概要] 本件は、原告が、被告が提供するインターネット接続サービスを介して、フ
ァイル共有ネットワークであるBitTorrent(以下「ビットトレント」
と表記する。)を使用して別紙動画目録記載の動画(以下「本件動画」という。)25
に係るデータをアップロードする通信がされ、これにより、原告の著作権(公
衆送信権ないし二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(公衆送信権))が
侵害されたことが明らかであるとして、被告に対し、特定電気通信役務提供者
の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ
責任制限法」という。)5条1項に基づく発信者情報の開示を求める事案である。
▶判決の詳細
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商標権
令和7年1月22日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10072審決取消訴訟審決取消
審決取消請求事件
原告馳綠國際股份有限公司 被告イントゥイションスポーツインコーポレーテッド
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商標法2条3項8号 商標法50条2項 商標法2条3項
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等
⑴ 原告は、「INTUITION」の欧文字を横書きしてなる、次の商標(以5
下「本件商標」という。)について、平成30年7月27日に商標登録を受け
た(登録番号第6065381号)。
商標の構成
指定商品10
第25類「靴類、げた、草履類、洋服、コート、アイマスク、エプロン、
えり巻き、靴下、ゲートル、毛皮製ストール、ショール、スカーフ、足袋、
足袋カバー、手袋、ネクタイ、ネッカチーフ、バンダナ、保温用サポーター、
マフラー、耳覆い、運動用特殊衣服(「水上スポーツ用特殊衣服」を除く。)、
運動用特殊靴(「乗馬靴」及び「ウインドサーフィン用シューズ」を除く。)、15
スリッパ、サンダル靴及びサンダルげた、運動靴及び運動用特殊靴、木綿製
靴」
⑵ 被告は、令和5年1月26日、本件商標について商標登録取消審判を請求
した(取消2023-300062号。以下、この審判請求に基づく手続を
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月21日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10017審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
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[概要]
▶判決の詳細
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著作権
令和7年1月17日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和6(ワ)70280
発信者情報開示命令の申立てについての決定に対する異議の訴え
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著作権法2条1項7号 著作権法2条1項9号 著作権法15条1項 著作権法29条1項
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[概要] 1 事案の要旨
被告は、電気通信事業を営む原告に対し、氏名不詳者ら(以下「本件各氏名
不詳者」という。)が、P2P方式のファイル共有プロトコルであるBitT
orrent(以下「ビットトレント」という。)を利用したネットワーク
(以下「ビットトレントネットワーク」という。)を介して、別紙動画目録記25
載の動画(以下「本件動画」という。)を複製して作成した動画ファイル(以
下「本件ファイル」という。)を、本件各氏名不詳者が管理する端末にダウン
ロードし、公衆からの求めに応じ自動的に送信し得る状態とした上で、上記動
画ファイルを公衆からの求めに応じ自動的に送信したことによって、本件動画
に係る被告の著作権(公衆送信権)を侵害したことが明らかであり、本件各氏
名不詳者に対する損害賠償請求のため、被告が保有する別紙発信者情報目録記5
載の各情報(以下「本件各発信者情報」という。)の開示を受けるべき正当な
理由があると主張して、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発
信者情報の開示に関する法律(以下「プロバイダ責任制限法」という。)5条
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月16日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和5(行ケ)10149審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
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特許法17条の2
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審決 | 24回 | 実施 | 21回 | 進歩性 | 1回 | 拒絶査定不服審判 | 1回 |
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[概要]
▶判決の詳細
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商標権
令和7年1月16日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10067審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告マイオフォーカスオーストラリアピーティーワイリミティッド
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商標法4条1項7号 商標法4条1項19号
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[概要] 本件は、商標登録無効審判請求に係る登録無効審決の取消訴訟である。争点5
は、原告を商標権者とする本件商標が、商標法4条1項7号(公の秩序又は善良
の風俗を害するおそれがある商標)に該当するかである。
▶判決の詳細
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商標権
令和7年1月16日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10068審決取消訴訟請求棄却
審決取消請求事件
原告X 被告マイオフォーカスオーストラリアピーティーワイリミティッド
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商標法4条1項7号 商標法4条1項19号
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[概要] 本件は、商標登録無効審判請求に係る登録無効審決の取消訴訟である。争点
は、原告を商標権者とする本件商標が、商標法4条1項7号(公の秩序又は善良
の風俗を害するおそれがある商標)に該当するかである。
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月15日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(ネ)10038控訴棄却
不当利得返還等請求控訴事件 (自動二輪車のブレーキ制御装置及び挙動解析装置)
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特許法36条6項1号 特許法126条1項
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[概要] 1 事案の要旨(略語は原則として原審のものによった。)
本件は、発明の名称を「自動二輪車のブレーキ制御装置及び挙動解析装置」とす
る特許に係る特許権を有する控訴人が、被控訴人が同特許権に係る特許発明の技術
的範囲に属する電子制御装置搭載の自動二輪車を製造、販売等したことにつき、被5
控訴人に不法行為又は不当利得が成立すると主張して、被控訴人に対し、3億12
00万円の一部として1億円及びこれに対する不法行為の後の日で訴状送達の日の
翌日である令和5年4月18日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅
延損害金の支払を請求する事案である。
▶判決の詳細
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特許権
令和7年1月15日 知的財産高等裁判所知的財産高等裁判所
▶概要
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令和6(行ケ)10036審決取消訴訟却下
審決取消請求事件
原告DMG森精機株式会社 被告特許庁長官
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[概要] 1 特許庁における手続の経緯等25
(1) 特許出願
原告は、2020年(令和2年)2月20日を国際出願日(優先日:平成31年
2月25日)とする特許出願をした(特願2020-542668。以下「本願」
という。また、明細書、特許請求の範囲及び図面を併せて「明細書等」という。)。
(2) 審査段階における手続等
本願については、数度にわたり拒絶理由の通知と手続補正書の提出がされたが、5
審査官は、令和3年7月28日付けで最後の拒絶理由の通知(甲14)をした。原
告は、同年11月24日付けで意見書を提出するとともに、同日付け手続補正書を
提出した(甲2。同手続補正書による補正を以下「本件補正1」という。)。
審査官は、令和4年2月16日付けで、本件補正1につき補正の却下の決定(甲
▶判決の詳細
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商標権
令和7年1月14日 東京地方裁判所東京地方裁判所
▶概要
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令和5(ワ)70022一部認容
商標権侵害行為等差止請求事件
原告株式会社LegalOnTechnologies 被告リーガルフォースアールエーピーシーワールドワイド,プロフェッ
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民法709条 商標法36条1項
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侵害 | 47回 | 商標権 | 27回 | 差止 | 17回 | 損害賠償 | 12回 |
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[概要] 1 事案の概要
本件は、原告が、被告に対し、次に掲げる各請求(以下これらを総称して「本5
件各請求」という。)をする事案である。
▶判決の詳細
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